2008年04月30日

「祭」

大阪プロレス4月29日のIMP大会に行ってきました。

一言で感想を言うとすれば「祭」でしょうか。

ラポンにとっては華やかでもあり、懐かしくもあり、でもちょっと不安にも思ってしまう大会でした。

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第1試合 タッグマッチ30分1本勝負
  タコヤキーダー&絹川智也 vs 原田大輔&タダスケ

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終始B&Gの支配下にあった試合。原田大輔とタダスケの力強さばかりが目立ってたなってのが印象。
二人にしてみたら絹川の頑張りそして踏ん張りに期待してたんだろう。実際絹川はドロップックやウラカンラナ、その場飛びムーンサルトなんかで返すものの、最終的には強くは響いてこなかったのかなと。
ハデな技を繰り出しても、結局重さがなければしつこいくらいの手数で上回るしかないワケで。そういった意味では絹川の課題が浮き彫りになった試合かなと。
試合は大輔が受けるだけ受けて時間終了って感じの強烈な逆エビ固め。絹川たまらずタップ。

それよりもタコヤキーダー元気ないなあ。もちろん試合の中で一通りの技は見せているわけだけど、その「一通りの技」ってのがクセモノ。
流れで必要な技は全部やりましたよって印象を与えちゃう。特にデルアリに頻繁に通っている人から見るとそれが目立ってくるわけで。
王子にはキチンとしたパートナーが必要なんじゃないかな。B&Gには入らないにしろ刺激しあう関係を持てる相手が欲しい。
それがうまくいけばシングルとしての効果として返ってくると思うから
タッグでの連携で幅が出てきて、そこからシングルの発想も広がってくって流れもアリかなと。
今の王子には「ひらめき」が欲しい。ただ試合を消化するだけの王子は見たくない。考えたものを次から次へとリング上で表現して10の内1か2残るくらいでいいじゃないか。

このIMPで興味を持ってくれた人が継続してくれる為にも、王子みたいな個性的なレスラーにもっともっと頑張ってほしいなって思う。

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第2試合 大阪名物世界一選手権試合60分1本勝負
  <世界一>ミラクルマン vs 松山勘十郎<挑戦者>

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ベルトの盗難、そして爆破などのトラブルがありながらも、松山勘十郎にとってはようやくたどり着いた大阪名物世界一戦。
コール時の紙テープのものスゴさは本日1・2を争うほど。ミラクルマンも負けない紙テープと声援。

試合はミラコーがペースを握る。ミラコーを研究していると語った勘十郎だが、本日に限っては真っ向から受けてしまっている。
まあ普段見てない人もいるわけだから、この方が攻防が分かりやすくっていい。
ミラコーは序盤からカンチョー、コルパタ、マジック攻撃、モスキート、ミサイルカンチョーなど猛攻。
勘十郎はロープ渡りなどで反撃するもののペースは確実に王者。

しかしカンチョーのテッドさんへの誤爆から次第に混戦へ。勘十郎は愛しの乱れ髪でミラコーを捕らえてスタナー!
しかしミラコーは「ウガー」とうなりながら復活!乱れ髪に絡まりながらも猛反撃!
ミラクルドライバーからストレッチプラムで勘十郎を締め上げる!
何とかしのいだ勘十郎はトップロープに登り「絶景かな」と大見得を切るが、これはミラコーにデッドリードライブを食らうハメに。
ミラコーは追撃とコーナーの勘十郎めがけテッドさんをスロー。しかしこれは逆にスローし返されてラリアットをくらってしまう!
ここでチャンスと勘十郎は先日のサタナイでも見せた逆ミラクルドライバー!
ミラコーは意地で返して反撃!
ミラクルドライバー、ミラクルハリケーン、テキーラサンライズ!
しかしテキーラサンライズを切り返した勘十郎はミラコーに濃厚な口づけ、「輪入道」!
そのまま丸め込まれたミラコーは3カウントを聞くことに!

松山勘十郎、大逆転タイトル奪取!!

ミラコーは、
「今日はオマエに負けたんやない。お前の唇に負けたんや。ちょっと柔らかかったしな...(キャーという声援)。悔しいけどオマエはオモロい」とコメント。

勘十郎はマイクで「獲ったどー!」と勝利の雄叫び。そして今回の契約更改で正式に大阪プロレスの選手になったことを報告。その証としてどうしても大阪名物ベルトが欲しかったと。
そして大阪プロレスのレスラーしか挑戦できない大阪名物ベルトは封印。代わりに大阪お笑い選手権を新設、初代王者として防衛していくと宣言した。

しかし次の瞬間聞きなれない入場曲が流れ、ベルト爆破の黒幕メカマミー入場!
メカマミーは花道でミラコーをなぎ倒してリングイン、勘十郎をロケットパンチでダウンさせると無言で会場を後にする。
動揺を隠せない勘十郎だったがミラコーの一喝で奮起。10日のデルアリで迎え撃つことが決まった。


さすが二人とも役者。普段見ている人にも初めての人にも伝わる、面白くも激しいプロレスを展開してくれました。
大一番で、しかも大きく奇をてらわずともこれだけの試合ができるなんて、改めて実力者を感じさせてくれました。

しかしメカマミー、あっけなさ過ぎです。博士が同行しなかったので意図も、この先のアングルも分からないまま去ってしまいました。
プロレスファンなら馴染みのレスラーだけにもう少し時間をとって楽しませて欲しかったものです。
もちろん試合進行も大事ですが、次へとしっかりと線を結ぶのもこれから先に向けて重要でしょ。
それこそメカマミーを初めて観た人には「?」な展開だったのでは。出てきただけではデルアリに引っ張れませんてば。

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第3試合 8人タッグマッチ60分1本勝負
  アジアン・クーガー&ツバサ&ブラックバファロー&ロベルト田中 vs 秀吉&政宗&コンドル&小峠篤司

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先に入場はアジアン・クーガー、ツバサ、ブラックバファロー、ロベルト田中。入場曲はバファロー。やっぱり華があるなあ。
バファローは打撃の構えでポーズ、オチャメ♪
クーガーは美女二人から花束、そして記念撮影。クーガー照れくさそうに「終わりっ!」(笑)
続いて秀吉、政宗、コンドル、小峠篤司が入場。テーマ曲は戦国。
バッドフォースが解散したことからか、少し雰囲気の重さが抜けてる感じ。気のせいかな。

試合は予想通り元BF勢の急襲からスタート。
最初ロベルトが戦国の2人に捕まるも、すぐにムチャルチャの連携で巻き返し。戦国に両リングサイドでの同時ギロチンからクーガーのトペ、ツバサのケブラーダ!
リング内はバファローと小峠。バファローがタックル、ラリアットで圧倒。
しかしここからチーム連携に長けた元BFの流れに。ツバサ、クーガー、バファロー、ロベルトの順に料理されていく。
政宗はロベルトにクーガーに見せ付けるようなアトミコ。挑発されたクーガーはご乱心。
なんとかロベルトは打点の高い見事なドロップキックで脱出。クーガーにタッチ。クーガーは次々と来る相手を翻弄して大活躍。
その締めは場外へのチェアを敷いてのアトミコ!コンドルは悶絶。

リング内外に目まぐるしく戦場がうつる展開。
バファローvs秀吉、ツバサvs政宗、ロベルトvs小峠!
ロベルトはコンドル、政宗に浮かされての秀吉フットスタンプや4人同時のロックオンドロップキックを受けながらも耐える!
場内ロベルトコール!
秀吉は耳をふさいで「やめてくれ!」とアピール。こういうフトしたタイミングの秀吉はオモロい。さすがミラコーが弟子入り志願した天然ぶり。
小峠のドロップキックが秀吉に誤爆でここから正規軍反撃!
小峠にバファロードライバー!クーガー、ツバサの連続ロープ越しギロチン!
最後はバファローのなぎ倒すようなラリアット!

正規軍勝利!ロベルトの喜びようがすごい!

タッグマッチって6人が限界だと思うんだけど、これだけ動ける人が集まるとそれなりに面白い。その中でパワーファイター系のバファローや秀吉がポイントゲッターとしてしっかり機能してたし。
大阪ハリケーンではウルティモさんがいたり市原さんや神威も入ってた8人タッグだったけど、今回は普段闘っている純血(フリーもいますが)メンバーだったから、大阪プロレスを象徴する試合の一つとしてすごい良かったと思うな。
普段のデルアリじゃこれだけ集めちゃうともったいないし、こういったときは贅沢にってのも悪くないよね。

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スペシャルゲスト!とのアナウンスとともに入場曲。ハッスルのTAJIRIとKUSHIDAが入場。

「見させていただいてたんですがスゴイ盛り上がりですね!今日大阪に来たのは他でもない、昔お世話になったデルフィンさんの20周年にお祝いの言葉をお送りたいと思ったわけです」
TAJIRIのマイクに場内歓声。
「で、このまま帰ろうと思ったんですが、大阪プロレス面白そうなんでここで1試合やっていこうかと...」
やらないと分かっていてもしちゃうんだな、満場TAJIRIコール。
「TAJIRI対ブラックバファローが見たいかー!」
「TAJIRI対ゼウスが見たいかー!
「TAJIRI対タイガースマスクが見たいかー!」
と、さんざん盛り上げておいて、
「でも、ものには順序がありますんで...まずはKUSHIDA君キミやリなさいよ。若い子育っててちょうどいいし」
ここでKUSHIDAが挨拶。
「ハッスルのKUSHIDAです。早く試合がしたくてウズウズしてます。よろしくお願いします!」
これに「じゃあ5月10日から」と会長が快諾。
「じゃあ自分は東京に帰ります」とTAJIRIは去っていく。最初に「エーッ」って叫んだのラポンです。恥ずかしい。
それに続いて一礼、KUSHIDAが退場。

この前ホリパラに来てたのは下見だったのね。
たしかにKUSHIDAの活きの良さは大阪プロレスに新風を巻き起こすかもね。全日本主催のプレイボーイナイトのタッグトーナメントでT28と優勝。続くジュニアタッグリーグでも活躍してたしね。
それにしても見方を変えればナメてるとも取れるTAJIRIのマイク。それでもWWEで鳴らした彼の存在感は認めるべき。
憎たらしいけどここは引っ張り出すしかないでしょ。

TAJIRI対大阪プロレス、見たいか見たくないかと言われれば...見たい!

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第4試合 スペシャルシングルマッチ時間無制限1本勝負
  曙 vs ゼウス

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大阪ハリケーンで挑戦状を叩きつけてから約2ヶ月半。ついにこの日がやってきた。
ゼウスに続いて曙が入場。やはり曙は大きい。会場からどよめき。
続いて懸賞金試合のアナウンス。

ファーストコンタクトは組み合い、しかしすぐにコーナーに吹っ飛ばされるゼウス。スグ立ち上がって再度ロックアップ。しかしまたコーナーへ突き飛ばされる。
神妙な顔つきのゼウス。
今度は手四つになると曙は軽々と払い越し。ゼウス攻めどころが掴めない。
それならばと自らリングサイドに出て、ロープ越しのフライングラリアットを試みるゼウス。
しかし弾き返される!よろめきもしない!
形勢を立て直したいゼウスは場外戦に持ち込む。両者エルボー合戦からゼウスが鉄柱とイス攻撃。
リングに戻してゼウスはブレーンバスターに挑戦、これは失敗。逆にハンマーを振り下ろされコーナーに振られる。
ここで曙は強烈なコーナープレス!
続いてボディスラムから体重の乗ったエルボーを落とす!
かろうじて返すゼウス。なんとか糸口を見つけたいゼウスだがコーナーでグーの連打で滅多打ち状態。
反対コーナーに振って曙は再びコーナープレスを狙う。ここはゼウスがよけて自爆!
好機と見たゼウスは後ろ回って肩車の体勢に持ち上げ、そのまま後ろに落とす!これは曙にとって初体験の衝撃か!?
ゼウスは休まない。コーナーポストに登ってのダイビングボディプレス!
そしてバックドロップの体勢!投げるか!
ここは崩れて河津落としのように倒れこむ二人。ゼウスは再びコーナー!
ダイビングボディプレス!しかしこれも曙返す!
ゼウスは「挙げるぞー!」と叫んで曙をリフトアップの体勢。
しかし上がらない!逆にダブルスレッジハンマーをくらってしまう!続いてチョークスラム!高い!
ゼウスは大の字。危険なポジションだ!
曙はすぐさまその場飛びボディプレス!続いて自らコーナーに走ってのボディプレス!!

さしものゼウスも返せず3カウント!場内は「アァー」というため息。

「最大の肉体vs最強の肉体」、凄さはあったが熱くはなれなかった。
あまりにも「持ち上げる」「投げる」ということに焦点が集まりすぎてしまった気がする。
もっともっと勝利への執念が欲しかった。ダメージを与えるならラリアット多用の「点」で攻める展開の方が効果があったろう。
それをしなかったのはゼウスの美学か、それとも曙に対する礼儀か。
結果として曙がふらつくような場面が少なかった。
逆に曙が体重を利用した効率の良い攻撃をしていただけに勝ち目は薄い。
二人ともそれなりに持ち味は出していたから、つまらない試合ではなかったが。

試合終了後ほどなくして両者ノーサイドで懸賞金スポンサーと記念写真。
最後にはエキシビジョン・マッチのような印象が残ってしまった。
成りあがろうとしているならもっと悔しさを出して欲しかったのだが、「祭」的なこの大会に染まってしまった感じ。
闘いの敗者がスグ後に笑顔でコメントできるような試合では観客に凄さが伝わらないんじゃないか。

ゼウス、ファンの君への期待は思っているよりずっとずっと大きいのだぞ。

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第5試合「デルフィン軍団再結成!」スペシャル10人タッグマッチ時間無制限1本勝負
  スペル・デルフィン&新崎人生&TAKAみちのく&ヨネ原人&愚乱・浪花 vs タイガースマスク&スペル・デメキン&GAINA&くいしんぼう仮面&えべっさん

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さっきタッグマッチは6人が限界って書いた。だから8人はツライと。
じゃあ10人なら?
それは試合じゃなくてすでにお祭り。

なら楽しむしかないじゃない!

最初は六甲おろしの入場曲でタイガースマスク、くいしんぼう仮面、えべっさんの入場。うわっタイガース縦縞コスチュームだ。最近ホリパラでユニーク多かったから試運転バッチリだね。

2番手はGAINA。一人で入場ってあんまり見ないけど存在感たっぷり。堂々の入場。

3番手はスペル・デメキン!「オォーッ」と大歓声!Tシャツ姿でマスクが違っても体つきはゼロそのもの。「キャー」って叫んでた人は古くからのファンの方でしょうね。

続いてデルフィン軍団の入場。懐かしいテーマ曲が続きます。

まずは愚乱・浪花。昔よりコスチュームハデだねぇ。しかも恰幅よくなってるし。

お次はヨネ原人。やっぱり観客席後方から乱入。逃げ惑う観客、上がるテンション。弾けてるなあ、○二郎さん。

続いてK−DOJOのタオル被ってTAKAみちのく入場。入ってスグコーナーポストに登って浪花と談笑してる。なんかスゴイ楽しそう。

4人目は真打ち登場を前に鐘の音が鳴って新崎人生の登場。ほんとデル軍って多彩なメンバー。

最後はもちろんスペル・デルフィン。入ってくる前から「デルフィーン!」の歓声。もちろん新調コスチュームでしょ!

各選手コール。スペル・デメキンはすごい紙テープ。デルフィンはスポンサーのリバティ・プラネット社長さんがコール。

タイガースはなぜかヨネを意識。大阪プロレスチームは輪になって作戦会議。普段は絶対見られない組み合わせ、顔がほころぶなぁ。

そして決まった先発はデルフィンとデメキンの兄弟対決!
両者の軽やかな動きに驚きの声。デルフィンは見事なミステリオ・ラナでデメキンを場外へ飛ばして決めポーズ。沖縄では二人の対決がもっと見られるのかな。

つづいて登場のえべっさんとヨネ原人はさっそく場外。あっ!台車だ!昔ヨネはウエリントンってスキンヘッドの選手に台車に乗せられてリングアウトばっかしてたっけ。予想通りえべっさんはヨネを乗せて激走。今回はリング下を半周しただけで終了しました。

変わってリング上は浪花とくいしんぼう。浪花お決まりのマッチョポーズ。館内ワケが分からずシーンとなる。
そりゃそうだ。ここにいる人でアナタを知らない人は多いのよ。昔のみちのくならウケてたのにねぇ。肩を落とし、いぢけて帰ろうとする浪花。TAKAになだめられてなんとか戦線復帰。くいしんぼうにコーナーラリアット。そしてロープをカニ歩きしてからジャンピングエルボー。懐かしいなぁ。
負けずにくいしんぼう翻弄してクルクル回って欽ちゃんジャンプ!デメキンもGAINAもみんなジャンプ♪

次に出てきたのはTAKAとタイガース。エルボー合戦!エルボー!エルボー!エルボー!エルボー!サミング。目を押さえて苦しむタイガース。TAKAはVサイン。怒って近づいてきたデメキンにもサミング。場内爆笑。

最後の組み合わせは人生とGAINA。もちろんタックルで力比べ!GAINA負けない!昔ラポンが見てたみちのくの頃は人生の胸を借りてたデビューしたての新人。鍛えて鍛えて今、人生と互角のぶつかり合い!人生はロープを拝み渡り!早い!そして手刀を落とす!

どの対戦も夢の対決!全部シングルで見たい!

デルフィンとタイガースは師弟対決。フォローに入る人生のボディプレスをタイガースがよけてデルフィンと浪花に誤爆。責める二人、人生は拝んで恥ずかしそうに「ゴメンナサイ」と一言。あったなぁ、昔は喋らなかったけどね。

スイッチしてヨネとデメキン登場。ヨネのチョップ!デメキンのチョップ!ヨネの頭突き、ゴンッ!よろめくデメキン。しかし蹴り足を取ってドラゴン・スクリュー!続けざまシャイニング・ウィザード!
さあ、ここでGAINAも出てきて二人で手拍子おんぶタイム!...おっタイガースも呼ばれた!GAINA&デメキン&タイガースのスペシャルおんぶプレス炸裂!

負けじとデル軍は浪花が相手を捕獲してリング端のデルフィンに渡す連続アームブリーカー攻撃!デメキン、えべっさん、くいしんぼう、GAINA...そしてタイガースが返したのを知らず、浪花の腕を取ってアームブリーカー!TAKAもタイガースも腕を突き上げて煽る煽る!デルフィンが振り返ると泣きそうな浪花。
「そりゃないですよ師匠ぉー」
もうなんか昔のデル軍ネタのオンパレード!今見ても自然と笑えるなぁ。

ここでみんな集まって連結、連結、足の取り合い。最後に浪花のカニ歩き♪まえに王子がこの役やってたね。元祖は浪花さん。バラけて大の字、毎度おなじみ10人大輪の花の出来上がりぃー。
テッドさんカウント「ワン!ツー!」みんなムックリ起き上がる。ムーブ完成!場内歓声!

ここで人生がくいしんぼうを捕らえて極楽固め。カットに入る大阪プロレス軍をデル軍が分断!
残ったのはデルフィンとくいしんぼう!
デルフィンは狙い済まして大阪臨海アッパー!コーナーからスイングDDTそしてデルフィンクラッチ!!

デルフィン完璧な3カウント奪取でデルフィン軍大勝利!!

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ここからファンからの花束贈呈。会場の外に出そうな長い列。最後はタイガースマスク、可愛い弟子ですね。

そしてデルフィンのマイク。
「本当に皆さん、今日はどうもありがとうございました。こうしてプロレスラー生活20周年、迎えることができました。これもすべてファンの皆様のおかげです。ファンの皆さんがこのスペル・デルフィンを育ててくれました。どうもありがとうございました」

場内拍手。

「そして常に支えてくれた関係者の皆さん、そしてスタッフ、レスラー(見渡して)レスラー、全員のみんなありがとう!」
「これからも大阪プロレス、沖縄プロレス、応援よろしくお願いします!」

暖かい拍手の中IMP大会は終了。

今回はこのメインイベントのための大会といっても過言ではないかもしれない。
メインイベントだけでも来る価値はあるし、大阪プロレス9周年そしてデルフィンの現役生活20周年は偉大なことだと思う。

しかしその一方でこれからの大阪プロレスのヴィジョンが明確に伝わらなかった部分もあって不安も覚えた。
これについては次の機会に述べたいと思う。

まずは祝福したい。大阪プロレス、そしてスペル・デルフィン本当におめでとう。

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今日は東京の新木場1stRINGで若武者。

大輔がでる。タダスケもでる。そしてでら名古屋の入江選手もデビューする。
行きたかったなぁ。不覚にも眠ってしまった。
深夜車を走らせたら行けたのに。

今行っても観れないだろうなぁ...。

大輔とタダスケには大阪プロレスの看板を背負って頑張ってほしいよ。
それよりなにより、

頑張れ入江選手!!

悔いの残らないように全力で闘え!!
posted by ラポン at 08:19| Comment(4) | TrackBack(0) | 大阪プロレス観戦記2008 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月29日

秀吉のオウチ♪

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これがゴモラが壊した事で有名な大阪城なんですね。
難波から歩いてやっとたどり着きました。

えっ?なんで難波からなのって?

そんなの近鉄が難波で止まるからに決まってるじゃないですか!!(逆ギレ)

イナカモンには大阪の電車は怖くて乗れません(泣)。

とにかくもうすぐIMP。
posted by ラポン at 12:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 趣味→プロレス←日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鬼がでるか蛇がでるか

沖縄プロレスがもたらすもの。
大阪プロレスにもたらすもの。

変革は時に痛みを伴う。

IMPで語られるのは感動のドラマか。それとも闘いの序章か。

というワケで本日行われるIMP大会の展望です。
写真は26日のサタナイ(メイン以外)を使用しています。

よって観戦記ではありません。あしからず。

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第1試合 タッグマッチ30分1本勝負
  タコヤキーダー&絹川智也 vs 原田大輔&タダスケ

チームカラーをブラックに統一したB&G。 トリオとして評価は日増しに高まっている。
まだまだ粗削りな3人が自由に動き回るファイトスタイルはまだまだムラがあるものの躍動感があり魅力的だ
大輔は黒を纏うことによってシャープなイメージがでてきたし、タダスケはロングイツから光沢のあるパンツスタイルに変えたことで鍛えられた下半身がハッキリして一気に強くなったように見える(だからゼウスのロングタイツは正直あまり好きではないが)。
当初のファンの不安を一掃してあまりある活躍と言えるだろう。

そんな若手の見本とも言えるB&Gの二人にデビュー間もない絹川選手がどうぶつかっていくかも面白い。 試合の度に先輩からの愛情あるシゴキを受け、それでも立ち向かっていく表情は頼もしくもあり、同時に惜別の想いがつのる。

しかし黙っていられないのはタコヤキーダー。後輩のタダスケの目は彼を通り越して小峠へと注がれている。 ビッグマッチの第一試合だからこそ観客に、そしてB&Gにタコヤキーダーここにあり、と見せ付ける必要があるのではないか。
翌日には若武者に参戦する二人の勢いにケチを付けるくらいの気合いあふれるファイトを期待したい。

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第2試合 大阪名物世界一選手権試合60分1本勝負
  <世界一>ミラクルマン vs 松山勘十郎<挑戦者>

この試合が2番目なのは意外だが、それは多分後半に注目試合が集中してしまうからバランスをとってのコトだと思う。
それにしても、ある意味1番楽しみなカードではないだろうか。 今回のIMPで唯一ストーリー引っ張ってる試合だからでもあるが。
勘十郎の挑戦表明からベルト盗難そして爆破。 この先は果たして予想通りとなるのか。 流れからいってもサプライズがあることは分かっていてもまずは純粋に一対一の闘いを見たいものだ。

ミラクルマンは研究し尽くした上で試合に臨む挑戦者の予想を超えるムーブを繰り出せるか。
追い求めたベルトは無くなっても勝負に懸ける意気込みは変わらぬ勘十郎が大一番に大輪の花を咲かせるのか。
それとも謎の第三者がテロを起こしてタイトルマッチ自体を壊してしまうのか。

ユニークの勢力図、激変の兆し。

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第3試合 8人タッグマッチ60分1本勝負
  アジアン・クーガー&ツバサ&ブラックバファロー&ロベルト田中 vs 秀吉&政宗&コンドル&小峠篤司

沖縄組のコンドルとロベルトが含まれているものの、戦国タッグ、インフィニティ、ムチャルチャが混成された豪華なタッグマッチが再び実現した。
彼等の熟練された連携が見逃せないのはもちろんの事、ゼロ&GAINAが抜けた後のタッグ戦線を占う意味では彼らの力関係にも注目したい。
タッグフェスティバル優勝、そして大阪タッグ王座の次期挑戦者に名乗りを上げる意味では戦国としてもムチャルチャとしても負けられない試合となる。

それとは別に小峠の今後も気にかかるところだ。サタナイでは要所で戦国とのうまい連携を見せていたが試合後はタダスケを散々痛め付けたあげくに秀吉との握手も拒否した。
ゼロへの想いに区切りをつけ精神的に逞しくなった彼に一匹狼となってしまう事への恐れはないのか。もしかしたら誰かが手を差し延べるのを待っているのかもしれない。
それが戦国でもB&Gでもないとすれば誰か。
それは大阪プロレスの中にいるのか?
それとも...。

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第4試合 スペシャルシングルマッチ時間無制限1本勝負
  曙 vs ゼウス

曙との待望のシングルマッチ。ゼウスはこの日までをどう過ごして来たのだろう。テンションを維持することは難しかったかもしれない。
しかし彼はここまでたどり着くまでにB&Gの結成による団体の活性化という大仕事ををやってのけた。もしかしたらこれがゼウス流の自己の高め方なのか。それならば心配はないだろう。巨漢対策は完璧ではないかもしれない。しかし彼のスター性はこの試合を驚きと感動に満ちたものにしてくれるに違いない。
宣言通り曙をリフトアップすればスポーツ紙の一面が待っている。

全国に名を轟かせ!ゼウス!

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第5試合「デルフィン軍団再結成!」スペシャル10人タッグマッチ時間無制限1本勝負
  スペル・デルフィン&新崎人生&TAKAみちのく&ヨネ原人&愚乱・浪花 vs タイガースマスク&スペル・デメキン&GAINA&くいしんぼう仮面&えべっさん

デルフィン軍団の同窓会、そしてゼロがスペル・デメキンとしての一度きりの復活と試合時間がいくらあっても足りないメインイベント。それぞれの対戦が新鮮で目が離せない。まったくもって最初で最後の最高カードかもしれない。

だが違った見方をすると沖縄プロレスに協力を申し出ているK−DOJOのTAKAみちのくとみちのくプロレスの新崎人生の両社長が含まれているのも面白い。 この関係が大阪プロレスに何らかの影響をもたらすのは間違いないだろう

デルフィンが沖縄に移住してしまう事によって社長としての立場がどうなるかは不明だが、ひょっとするとこの場を借りて各団体ぐるみの何らかのアクションが行われる可能性もある。もしかしたらゴールデンウイーク後を睨んでの大きな分岐点になるかもしれないのだ。

ラストに待ち受けるのは団体の枠を越えた団結か。
それともその関係に水を注す何者かの蹂躙か。

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書いてて思いました。ラポンって東京スポーツみたいです。
まったくある事ない事(笑)
posted by ラポン at 07:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月28日

注目〜っ!

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でら名古屋プロレス旗揚げに向けてチケット営業中。

左が「戦う花屋」宮本選手。
31歳のスーパールーキーです。年齢近いです。親近感アリアリです。

右が入江選手。通称「ガッチリボーイ」って(笑)。
デビューがいきなり明後日の「プロレスサミットへの道 若武者」です。
本人ガチガチです。いっぱい応援してあげてください。

旗揚げは6月7日(土)です。
東海三県からプロレスファン集まれ!(もち関東・関西も可)
posted by ラポン at 23:08| Comment(2) | TrackBack(0) | でら名古屋なインディー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

継承すべきは...

4月26日に行われたデルアリ大会メインの大阪プロレスタッグ選手権試合。
予想に反して...とラポンは感じている。
でもプロレスにある「こんなときはベルト奪取」的な黄金律を簡単に当てはめてしまったのは良くなかった。
それはあくまでもベルトを争奪する意味で、闘いの結果を見ただけのこの選手権の意義。
今回は試合結果と同じくらい大事なものがある。

その精神は、志は受け継がれたのか?

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先に入場した挑戦者組。静かな闘志を感じるタイガースマスクに対して、ブラックバファローは鼻息荒く興奮気味。続いて王者組のゼロ&GAINAゼロが入ってくる。このテーマ曲も聞き納めになるかも、と思うと入場曲すら特別に思えてくる。
選手権試合のセレモニーも静かながらも独特の雰囲気。

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先発はゼロとタイガース。まずはグラウンド。体を慣らすような攻防から早くも両者スイッチ。

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代わったGAINAとバファローの激しい激突。GAINAはエルボーからタックル。倒れないバファロー。意地の張り合いタックル合戦から後ろに回ったGAINA。バファローはバックエルボーで振りほどく。GAINA再びタックル。もつれる両者。バファロー立ち上がると意表をついたバックドロップでGAINA場外。ゼロとタイガースがリングイン。

お互いスピード感あふれるロープワークからタイガースが先制ドロップキック!ゼロは場外。入ってきたGAINAを攻めるタイガースとバッファロー。タイガースはサッカーボールキックから張り手。怒ったGAINAはボディアタックを受け止めてそのままパワースラム!

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ここでゼロが入ってきて攻守逆転。ダブルのタックルでタイガースはダウン。ゼロはタイガースをグラウンドで痛めつけて鋭いセントーン。そして首を片足で踏みつけてフォール。
返したタイガースに今度はGAINAが追い討ち。「お返しだ!」と叫んでノーレガースのサッカーボールキック!そしてサイドバスター。
ここからテンポよくゼロがグラウンドに移行。STFでエグく絞り上げられてタイガース苦しい!またしてもゼロは見下すように片足フォール。
ゼロは立ち上がったタイガースをハンマースロー。しかしこれはタイガースがカウンターのドロップキックで反撃!

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ようやくバファローにスイッチ。スタミナ充分のバファローはゼロそしてGAINAに連続ラリアット攻撃。続けざまゼロをバックドロップ!リングサイドに引きずり出してスライサー、そして場外からの顔面ドロップキック!リングに帰ってパイルドライバーと大反撃!
それでもゼロはアンクルホールドでお返し。バファローはこれでもかとバファロードライバー!
これはなんとかGAINAがカットし両チーム交代。

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タイガースはスピードで翻弄。コーナーのGAINAに串刺しダブルニー。ロープに振って再びニー!倒れたGAINAに追撃スライディングラリアット!なおも立ち上がるGAINAにタイガースはうなるようなキックの応酬。GAINA耐え切ってよける、そしてGAINAカッター!起き上がるタイガースにマットも波打つほどのラリアット!
GAINAはとどめとばかりにコーナーへ登る。しかしここはタイガースが起き上がって反撃。GAINAの巨体を放り投げるような雪崩式アームホイップ!
タイガースは休まずGAINAをドロップキックで場外に押し出す。そしてゼロとまとめてトペコンヒーロ!

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リング内は戻ったGAINAとバファロー。激しいラリアット合戦が続く!流れを掴んだのはタイガース&バファロー。バファローはコーナーからのダイビングキックそしてバックドロップ。タイガースも起き上がらせてバックドロップ。続いてバファローのバックドロップ!合計3連発!リングサイドに逃れようとするGAINAを今日2発目となるスライサー!顔面へドロップキック!
リングに中央に戻ると今度はタイガースのミサイルキック!

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それでもGAINAは屈しない。バファローの猛攻を叩き伏せるようなカウンターラリアットで反撃!起き上がりざま今度はゼロがミサイルキック!
好機と見たゼロはシャイニングウィザードにジャックハマーと大技連発!バファローはラリアットで反撃するも再び捕まりツープラトンパワーボム!
そして強烈な合体おんぶプレス!
なんとかクリアするバファローだがフラフラ。ゼロはタイガースを分断しに場外へ。GAINAはこれでどうだ!の豪快なラストライド!
それでもバファローは3カウントを許さない!
休まずGAINAはサザンクロスの体勢。しかしリング復帰のタイガースがカット!そのタイガースにゼロがシャイニングウィザード!バファローとGAINAはラリアット合戦!

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ここで全員がダウン。誰もが立ち上がれず疲労困憊。ダウンカウントが数えられる中GAINAとタイガースが復活。
タイガースは倒れろとばかりにキックの応酬!GAINAはキャッチして無理矢理ラストライドの体勢!瞬間、タイガースはウラカンラナで丸め込み!

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これはGAINA返す。このタイミングでゼロがリングインしてタイガースを捕獲の好フォロー!アルゼンチンからそのままフェイスバスター!
すぐさまコーナートップ、魔界一スプラッシュ!
しかしこれはタイガースがよけて自爆!逆にタイガースは狙い済ましてコーナーからのダイビングスタナー!そして続けざま垂直落下のブレンバスター!
バファローはGAINAを雪崩式バックドロップでフォロー!「決めろ!タイガース!」と叫びながらダウンしたGAINAをドロップキックで場外へ!

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タイガースは連続ジャーマン、キック、そしてバズソーキックと猛攻で畳み掛ける!
これでも試合は終わらない!それならばとタイガーススープレックスで決めようとするタイガース!そこをゼロ巧みに丸め込む!
返したタイガースは「ア"−ッ」と雄叫びを上げて意地のタイガーススープレックス!必死にGAINAがカットイン!
バファローは再びGAINAを場外に落としてトペで分断!チャンス!

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ならばもう一発と引き起こすタイガース!しかしここでゼロは逆転の道険笑歩拳!クリーンヒット!叫びながら起き上がるタイガースにゼロはカオスブレイク!
そして再び道険笑歩拳!まだまだ!
ゼロは必殺フルコース!バベル!そしてダメ押しの魔界一のスプラッシュ!!

粘ったタイガースだがついに3カウント!王者防衛!

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セコンドが入って動けない4人を介抱。特にバッドフォースは全員で取り囲んでいて、変わらぬ連帯感を感じさせた。
始めから終わりまで歓声と悲鳴が鳴り止まぬ大熱戦。終わってもなお熱を帯びている会場。
ベルトが戻ってきた王者組。そしてゼロがマイクを持つ。



ここからは音声をアップしてあります。携帯の方スイマセン。しかし自分はこの感動を100%伝える術を持ちません。多分音声だけでもムリなんでしょう。
だけど聞いて欲しい。ゼロは最後声が上ずっていた。小峠は唇をかみ締めていた。バファローも顔をクシャクシャにして涙を堪えていた。
想像しながらでいい。色々な事情で見られなかった人に少しでも感じて欲しい。

そしてこの音声を聞いて、プロレスって、大阪プロレスはやっぱりいいなって感じたら、時には会場に行って思いっきり興奮して、思いっきり笑えばいい。
やはり文章だけでは、映像や音声だけでは伝わらないものがある。

今回のバッドフォース解散。いや、何よりもゼロたち沖縄組が大阪を去ることは古くから大阪プロレスを応援している方々にとってツライ出来事だろう。
でも、今回の事でそうやって心の底から悲しんでいる人達が今の大阪プロレスを支えて来たんだと思う。
プロレス界が低迷しても、選手が離脱しても変わらぬ目で選手たちを見つめ続けてきた尊敬すべき人達。
そしてケガやスランプにも屈せず闘い続けてきたプロという名にふさわしい選手たち。
そのおかげで自分は今、大阪プロレスを心の底から楽しむことができる。日常生活では知ることができない、たくさんの感動をもらうことができる。
こんな嬉しいことはない。
この先、大阪に残った選手たちは今まで以上に結束して団体を引っ張っていくだろう。
ファンは今までと変わらずデルアリに足を運び、今までと変わらぬ力で選手を応援すればいい。
もうすぐ沖縄に旅立つ選手たちを安心させる為にも。
自分も微力だけどファンとして気持ちを表現し続けたい。
これまでの大阪プロレスは知らなかったとしても、これからの大阪プロレスを知ってゆくことはできるのだから。

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昨日は愛知の地元団体DEPと、K−DOJOのダブルヘッダーに行ってきました。
なかなか面白かったですよ。

でも疲れは最高潮にきちゃいました。プロレスの観すぎも体に毒だと感じ始めているワケで。
明日はIMP大会で再び大阪入り。
さあゴールデンウィークはどうやってプロレスを楽しもう?

懲りてないなあ〜自分。

posted by ラポン at 14:21| Comment(7) | TrackBack(0) | 大阪プロレス観戦記2008 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月27日

壊れた!

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多分メモリーカード。
撮影データはもちろん消滅(泣)
サムライが!
愚連隊が!
TAKAみちのくがぁー!

メインは内蔵メモリーで録りました。
でもカメラ本体の故障だったらどうしよう...。
posted by ラポン at 16:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味→プロレス←日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

DEP第13戦

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愛知県刈谷市の産業振興センターです。
テッドさんを発見。
昨日の試合は本当にスゴかったと言ってました。

アレ?大阪プロレスのレフェリーは?

posted by ラポン at 13:00| Comment(2) | TrackBack(0) | でら名古屋なインディー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ダメージ

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今、起きました。
直行で帰って、午前2時ごろ名古屋の自宅に到着。
いつもだったらスグにブログにとりかかるんですが、不覚にも眠ってしまいました。
で、起きたらこんな時間。

寝る前の記憶で残ってるのが、体の力がドッと抜けてて、頭ン中が真っ白で軽い興奮状態が続いていたこと。
帰りに使っている名阪国道も何キロ出してたか覚えてません(焦)
観戦の最後の方はもう夢中で、応援する声も裏返ってました。終わってもしばらく放心状態で、「ゼロ強い...」を繰り返してた事を覚えてます。
それほど昨日のメインは力入っちゃったワケで。

こんな放心状態は10年前の事、王道だった頃の全日本プロレスがシリーズ最終戦の武道館メインで死闘を繰り広げたとき以来です。
その頃トップを張っていた四天王である三沢・川田・田上・小橋のハイスパートレスリングは命を削るかのような激しいものでした
ラポンは1万5000人の観衆の一人として、プロレスファンとして、彼らの名を叫び続け、床にストンピングして地団駄を踏みながら、その総毛立つような試合を体験していました。

26日のサタナイのメインはまさにそのプロレス熱を思い起こさせてくれるもの。
それは間違いない。
このまま勢いでブログ書けそうなものなんですが、これから愛知県のプロレス団体DEPの試合に行かなきゃいけないんです。

場所は刈谷市
メインはMr.バックドロップ後藤達俊と誠心会館青柳政司とのタイトルマッチです。
なんか古き新日本を思い起こさせるようなカードです。
エル・サムライと東京愚連隊そしてTAKAみちのくも参戦します。

試合は13時からなので写真をいぢったりブログ書くのに時間的にムリありまして。
前から行こうと決めてたもんで...。

長い言い訳ですね。
今日の夜(深夜?)には観戦記をアップします。どこまで撮れているか分かりませんが写真も懸命にシャッターを押しました。
良いショットが撮れているといいけど。

それでは再び行ってまいります。
posted by ラポン at 10:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味→プロレス←日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月26日

伊賀上野城

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藤堂高虎の居城。
政宗選手の好きそうなシチュエーションです。

そろそろデルアリ向かわんと。
posted by ラポン at 11:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味→プロレス←日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

くのいち萌っ♪

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伊賀忍者博物館に寄り道。
くのいちギャル(死語)が鮮やかに仕掛け扉を実演です。
ラポンも体験。


激突しました。
posted by ラポン at 11:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味→プロレス←日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今週の大阪さん

今週の大阪さん

最近1週間が早いなぁ。
無事に試験の合格通知もあり、頭の中はプロレス一色のラポンでございます。

これ書き終わったらデルアリにゴー。
でもチョット早く着きすぎるから途中観光していこうかな。これが車移動の魅力ですね。

というワケで、今週末の私的見所を(時間の許す限り)書き放題。

今日もドラマが待っている!

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どうしてもメインの大阪タッグ選手権に興味が集中してしまうんだけど、サタナイはバッドフォースの最終戦争の様相。

第1試合のコンドルとタコヤキーダー王子は変化球vs直球の勝負。どちらもパワフルな選手ではないだけに、王子にとっては参考にする部分も多いのではないか。コンドルのインサイドワークが備われば王子のファイトに幅が出る。沖縄組がいなくなり、新人がデビューすれば王子も自動的に中堅へとクラスアップしていく。今の王子の上から潰されても立ち向かってゆくスタイルも魅力的だが違う一面も見てみたい。ズルい王子がファンに受け入れられるかは分からないが。もちろん一朝一夕で身に付くものでもないだろうが、そういったうまさを教えられる選手にも育っていって欲しいものだ。

セミのB&Gvs戦国タッグwith小峠はゴールデンウィーク後にどう立場が変わるかによっては観られなくなるカード。
B&Gはここでメインを食うくらいのファイトを展開したいところ。ゼウスにしても曙戦を前に最後のシリアス。純粋に仮想できる相手はいないものの、秀吉クラスのパワーファイターとは互角以上の闘いをしておかないと苦しい。
「曙を投げる」と発言したゼウス。新崎人生に続いて曙を撃破できれば注目度も上がり、さらにステップしてゆけるだけに大一番を前に勢いをつけたいだろう。
対する3人は今日まではバッドフォースとして活動するわけだが次のアクションはあるのだろうか。奇しくもIMP大会もコンドルを加えたほぼ同じメンバーで闘いに挑む。現状の枠組みとしては3人ひとかたまりといった感じだ。タダスケの小峠への勧誘とも取れる発言もあり、戦国タッグにしても契約更改のタイミングもあってどうしても去就が気になる3人。バッドフォースに代わる第3のユニット結成に向けて動き始めるのか。まずはゼロ&GAINAそしてコンドルがいないことを想定した上での存在感を示しておくことが大事か。

メインもタイトルマッチは色々な思惑が入り混じった激戦になるだろう。もし王者組が防衛すれば、沖縄プロレスの旗揚げまでベルトが封印される可能性が高い。もし防衛してベルト返上(しないとは言っていたが)となればさらにタチが悪い。挑戦者組にとってこんな格好悪い事はないのだ。ベルトは還ってきたが「最強タッグ」の精神は沖縄に持っていかれる。
挑戦者組が勝利するにしろ内容も問われる。目の当たりにするファンが納得する勝ち方も求められるであろう。タッグ屋としての実力が追いつかなくても気持ちで勝れば勝機は見えてくる。
その気持ちの上では挑戦者組が上回ると信じたい。タッグチームとして結成間もないが戦国タッグ、B&Gと立て続けに破ったタイガース&バファロー組にとって、今回のタイトル戦はファンに認められるための最終関門となる。タイガース個人としても大阪シングルチャンピオン、天王山2007優勝の称号を持ちながらも存在感という部分では長年団体を支えてきたゼロに押されている部分も多い。団体のトップとしてハクを付けるため、何より恩師を送り出すため、ゼロ越えは避けて通れないのだ。
もちろんゼロ&GAINAが敗れるとしたら心境は複雑である。沖縄プロレスの流れがなければ、団体をまたにかけて活躍しベルトの権威を引き上げていたであろう2人。
本人達に悔いがあるのかは不明だが、勝敗は別としてもゼロ&GAINAが安心して志を任せられるようなインパクトを出せるかがカギだ。

それにしてもゼロという人気のあるマスクマンが消えてしまうのは本当に惜しい。誰かが継いで欲しいと思うのはラポンだけだろうか。ゼロは唯一無二だという意見が大半なんだろうが、将来小峠あたりが被ってくれたらなんて密かに期待してしまったりもする。そうするとゼロ自身が復活できなくなってしまうが。

第2試合の社長と絹川選手とのタッグも面白い。沖縄では違う形で見られるのだろうが、大先輩のファイトを間近で見ることによって何を掴み取るのかが楽しみだ。

このサタナイで唯一のユニークであろう第3試合のタッグマッチ。勝敗は別としてベルト紛失事件はどう決着するのか。盗難だとすれば、証拠は現場に残された大きなネジと包帯。予想されるのはミラクルマンとも松山勘十郎とも因縁があるあのレスラーの犯行。行動から見てもベルトを狙う意思があることは間違いないのだが大阪名物世界一はIMPで決まっている。思わぬ横ヤリでタイトル戦が3WAYマッチにならないことを祈りたい。もしそういった企みがあるとすればこのサタナイに一波乱あるかもしれない。

サタナイばかり書いてしまったが、ホリパラではB&Gとユニークの抗争(?)がついに勃発する。戦国タッグにバファロー&王子が激突するカードも魅力的だ。タイガース・コンドル・社長の3WAYもハッキリ言って予測不可能(ユニークのニオイがプンプンするが)。バッドフォースの面々が解散後にどんなスタイル変更があるのかも気になるところだ。

まあホリパラまで書く時間がなくなってしまっただけなんだけど、今回ラポンはサタナイに集中したいと思います。
それでは行ってまいります。

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IMPはサプライズがある(かも)とブログで発言していた阪上会長。何か知ってますねぇ。
誰かが現れて参戦表明?
まさか同じくブログで参戦の約束をしていたハッスルの坂田亘選手?んなワケないわな、負傷中だし。
でも特別参戦ならそのうちありそう。
posted by ラポン at 05:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 今週の大阪さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月25日

エックス・デイ

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昨日開催された大阪プロレス若手のみの興行「大阪ヤングナイト」。
地元だったら仕事後とか絶対行くんだけどね。
観客は116人ってことだったけど、特別なゲストとかで話題を作っているわけではないのでまずは妥当な人数じゃないかなと。
でも定期的に続けていくなら週末とは違ったアレンジも欲しいトコですね。

ラポンも含めて大阪プロレス観ている人にとって気になるのは、週末の大阪タッグ戦やIMPはもちろんだけど、やっぱりゴールデンウィーク後の展開かな。

ゴールデンウィーク中の連続興行は沖縄組の大阪での見納めってこともあってお祭り的なカードが多いはず。
絹川選手には多くの選手と当たって経験を積んで欲しいな。あとゴールデンウィーク中に沖縄組絡みで見てみたいカードとして思いつくなら、

ゼロ&GAINA vs 戦国タッグはコンドルと小峠を含めてバッドフォース一色のカードにしても面白そうかな。ゼロとGAINAが当たってもいいだろうし。

コンドルとアジアンクーガーは闘っても組んでも欲しいんだけどムリなのかな。ラポンはアジアン・エクスプレスを見ていないので、一度彼らの連携を見てみたい。

ミラクルマン vs ビートルRXも師弟コンビとして組んでもいいかも。ミラコーさんがビートルで出たらビックリだけど。

デルフィン社長もタコヤキーダーあたりとシングルでやって欲しいなぁ。もし大阪残留組がスイング式DDT〜デルフィンクラッチを継承するなら王子が一番だと思うんだけど。

うーん、こうやって考えるだけでもゴールデンウィーク後の、沖縄組が抜けた穴の大きさってのが想像できるなあと。今の現状のままで抜けちゃったらカード組むの大変そう。
少しづつゴールデンウィーク後の展開は見えてはきてるけどさ。
まず昨日の大阪ヤングナイトでスパーリングをした練習生2人が5月10日(土)にデビューでしょ。

三原一晃 京都府出身 169cm 85kg プロレス教室出身
瀬戸口直貴 鹿児島県出身 174cm 85kg

の2名。
でも絹川選手が大阪プロレスの久々な新人デビューで話題性があっただけに、急にあと2人って発表されると人数合わせ的なイメージの感が。批判するわけじゃないけど実際にそのスパーリングの記事を見る限りは1人づつ満を持して送り出すのがベストじゃないかと思うなあ。いきなり実戦経験のない2人を含めてカード組むのって難しい気がするし。なにより2年の歳月ででじっくり熟成させた絹川選手ほどのインパクトが出せるかって部分でどうしても比べられちゃう。
もしこれが沖縄組の穴埋めをした上でのプラスアルファなら問題ないとは思うけど。もう1試合増やしてしばらく2人のシングルを連発させたりして競わせるなら大阪プロレスの未来を見ていく上で悪くないかなと。まあこれはフタを開けてみなきゃ分からないけどね。

デルフィン社長が抜けても、ユニークに関してはメンバーがしっかり固定してるから危機的感覚は湧いてこないんだけど、IMPでの大阪名物世界一のタイトル絡みでは騒動がありそう。先週土曜の「ベルト紛失事件」の発覚で現場に残されていた大きなネジと包帯は誰がどう考えてもアノ人のアピール。
じゃあアノ人はIMP前後のスポット参戦なのか。それとも継続参戦なのか?
ミラコーさんも勘十郎さんもアノ人とはふく面ワールドリーグ予選で因縁があるだけに今後の展開は興味津々。もし継続参戦ならゴールデンウィーク後のユニーク関連のカードは新鮮なものになってくるとは思うけどね。

バッドフォースの解散によって流浪の身となってしまう秀吉&政宗の戦国タッグと小峠。じゃあこれからは正規軍とB&Gの抗争になるのかって言うとそれも違う気がする。タダスケが勧誘とも取れる発言をしていた小峠の胸のうちは今のところ不明。それに戦国タッグにしたって正規軍入りなんて想像できない。
とことん反体制でいくなら自分達でユニット作るしかないワケだけど、今の大阪プロレスはルードの人材不足。
やっぱりバッドフォース自体が非常に魅力的なルードユニットだっただけに、これを補うユニットを登場させることは観客動員的な側面からも必要不可欠だろうなあ。ウワサでは他からの参戦は決定しているって話だからそれがそのままの選手で来るのか、新たなるキャラクターとしてなのかも気になる。個人的にはどうせならルード、しかもマスクマンの複数参戦が好ましいんだけど、ルードでマスクマンって日本の団体では数えるほどしかいないんだよね。
でも今回でマスクマンが4人もいなくなるっていう事実はとても大きい。ラポンの最初のイメージでも大阪プロレスはマスクマン中心の団体ってのが先に来た。このイメージを変えることは人気の上でチョット怖いんじゃないかな。それが魅力で観に来ている人も多いのだろうし。それだけにビリーさんには早く復帰してチョイ悪やって欲しいなあ。なんなら今まで参戦したマスクマンの復活もアリだろうけど、いったい今何をしているやら。今回のIMPで参戦する愚乱・浪花選手って今フリーだっけ?1回引退しちゃったけど実績もあるし、まあチョイとベテラン入っちゃうけど元々大阪キャラだから大阪プロレスに馴染みやすいと思うけどどうなるでしょ?まさか岸和田アニキ来るわけないだろうし...。

とにかく何としてでも盛り上がって欲しいなあ。きっと何か隠し玉があるんだ、なんていつも思いながら妄想膨らましてるけどさ。
ゼロもGAINAもコンドルもロベルトもデルフィン社長ももうすぐ見れなくなる。正直なとこ実感が湧いてないんだよね。ラポンでそうなら古くからのファンの人なら余計かなと。
しばらくは期待と不安が入り混じった複雑な心境が続きそう。早くはっきりして欲しいな。
今度のサタナイとIMPで判明してくる部分もあるんだろうけど果たして...。

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上で書いたことと別でこれから大阪プロレスで見たい選手。

神威・ジャンピングキッド沖本・アステカ...あと闘龍門メキシコからの協力はないのかな?大阪プロレスの選手と手が合いそうな人たくさんいるけど。
posted by ラポン at 06:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月24日

でら名古屋な夜

先週の土曜日の話になるんですが、でら名古屋プロレス(以下、でらプロ)のちゃんこ交流会に行ってきました。
落ち着いて書きたかったのでアップが遅れてしまいましたが、報告したいと思います。

開催されるのは毎日プロレスのリング(?)にもなったスポーツ・バーのスポルティーバ。
会費2000円で飲み放題とちゃんこ食べ放題という、まさにお腹にも懐にも優しいイベントでした。
もちろんでらプロの選手も全員集合です。

チョット時間遅れてお店に着くとすでに中は大盛況。
でらプロの赤いジャージを着た選手たちが並んで出迎えてくれます。ホストクラブみたい。ゴツイけど。
ちゃんこの美味しそうなにおいが漂う中、ラポンは席に案内されます。どんな人の隣になるのかは結構ドキドキ。
緊張で少し小さくなるラポン。いないだろうな、ここじゃ大阪プロレス好きな人...。
そんな中、角隣から座ってた3人組(母娘&彼氏かな)の方にお話ができました。
そしたらナント3月に大阪プロレスが参加した名古屋の企業イベント「わくわくニッペランド」に行ってファンになったって言うじゃないですか。
隣に座れちゃうなんてなんたる偶然。しかもクローズドイベント行けたなんてスゴイうらやましい。
それよりなによりやっぱ出会えたことが嬉しい!名古屋で出会う大阪プロレスファン1号(から3号)です!

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※スイマセン。写真週刊誌のようになってしまいました。キチンとしたの渡します。連絡ください。

お話を聞くと、お母さんは即行でゼロのファンになってしまったらしくて、来月5月6日のゼロのラスト試合はみんなで行くのだそう。
他にも名古屋の南、知多半島に「チビゼロ」くんってゼロのコスプレして応援する大阪プロレス好きの一家が住んでいるんだとか。
なんだ、名古屋って大阪プロレスファン多いじゃん♪
さっきの不安はどこへやら、一人有頂天になって談笑。他にも原田選手が他のブースでチアリーディングのショーやってるの夢中になってみてた話とか色々聞くことができました。
男の子だねぇ大輔くん。
お3人ともプロレス大好きみたいでいいなあ。見ててすごい微笑ましい。

ここで、でら名古屋プロレスの斉藤取締役本部長から選手紹介と乾杯の音頭。
いかんいかん、今日の目的はでらプロの選手と楽しむことだぞ。

ここから選手たちは思い思いの席に座ってファンとの交流開始。練習や学業とかで大変なのにお疲れ様です。
ちゃんこも振舞われ始めます。ドデカい鍋で作ってたんで味加減難しいはずなんですが、そこらへんは絶妙でスゴイおいしかったです。
ちなみにちゃんこ作ったのはでらプロ所属で通称「名古屋のラストサムライ」ことSHIGERU選手です。将来は居酒屋を経営したいんだとか。
まあ何十年後の話ですね。そう簡単にやめてもらっちゃ困ります。でもこの腕前ならすぐにでもできそう。

スピーカーからはでら名古屋プロレスのためにレコーディングされたテーマソングも流れ、店内は良い雰囲気。
そこに、彼氏さんが高井憲吾選手兼コーチを呼び込んでくれました。ナイス!
でらプロはDDTの高木三四郎選手兼社長が監督として就任していますが、マッスルやユニオンのようにDDTの別ブランドというワケではなくて、あくまでも地元法人として独立した団体なんです。もちろん関係上DDTの選手も参戦してくれるとは思いますが、名古屋ででらプロが大きくなっていくにはまず生え抜きが頑張って盛り上げることが絶対必要。だって名古屋ってなんのかんの言っても地元愛着心が強いから中日ドラゴンズみたいな特別な思い入れを持ってもらうことが集客の第一歩だしね。よってその選手を育てるコーチの存在はすごい重要。だから高井選手からはぜひとも話を聞きたかった。

初めて間近で見る高井選手はやっぱりプロレスラーって感じ。当たり前か。
でもラポンはこういったプロレスラー的な体型の選手って好きなんだよね。キチンとトレーニングして筋肉作って、その上に脂肪が乗って、そこにまた筋肉を作る。そうして出来上がったケガをしにくい理想的なプロレスラー。高井選手はまさにその典型って感じ。
高井選手にはでらプロの話はもちろん、大阪プロレス時代とかガロガ時代のお話も聞けました。話しづらい内容もあったかとは思いますが優しく語ってくれました。
とにかく高井選手、「頼れるコーチ」って雰囲気がプンプンしてます。この人に任せておけばでらプロ大丈夫でしょ、絶対。

おっとここで写真撮らなきゃ。周りの人との楽しそうなツーショットもブログに...アレ?カメラにバッテリーが入ってない!家で充電してて忘れたぁぁぁぁぁ!!
テンション地下3000m...。携帯のカメラじゃこんな薄暗いシチュエーションじゃ写せないし。

すると、以前「お花見プロレス」で一人ぼっちのラポンを癒してくれた「優しいお姉さん」2人のうち1人が声かけてくれました。2人が来てるのはスグ分かってたんだけど別のテーブルにいたから話できないでいたんだよね。
「カメラ同じ機種だからバッテリー貸しましょうか?」
うぉーっ感謝・感謝・大感謝!もうお世話になりっぱなしです!これもプロレスの生んだ人情物語です!感動巨編です!涙ドバドバです!
...すいません少しオーバーでした。
ホントありがとうございますってワケで今回の掲載写真は優しいお姉さんNO.1さんのおかげです。NO.2さんもコメントありがとう。

そしたら良いタイミングでテーブルに今度の30日新木場での「プロレスサミットへの道〜若武者」でデビューする期待の「ガッチリボーイ」こと入江茂弘選手にも座っていただきました。
なんとも贅沢な組み合わせです。
それにしても入江選手、体大きくなったなぁ!以前3月のマンモス半田自主興行「マンモス2」で偶然話したときにも体大きかったけど、なんて言うか迫力がまだなかった。
早く着すぎて一人ぼっちで待ってたラポン(このシチュエーション多いな)にプロレスへの熱い想いを話してくれた入江選手。
エンリョがちに「自分のこと覚えてますか?」って聞いてみました。
「もちろん覚えてますよ。ブログにも載せていただいてありがとうございます」との返事。
うぉーっ感動・感動・大感動!覚えててくれましたか!これはプロレスの生んだ奇跡!もうラポンは一生アナタに付いていきますっ!ダァーッ!
...すいません少しオーバーでした。
テーブルには3人組(名前聞いておけばよかったです)・高井選手・入江選手そしてラポン。ここから入江選手に若武者にむけての質問攻め。
ごめんね入江くん。余計にプレッシャー与えちゃったかな。でも体も分厚くなって準備は着実に進んでるみたい。相手はZERO1MAXの高西翔太選手。新日本との対抗戦でも活きのいいファイトしてました。まあ相手が誰だろうとデビュー戦なんだから気迫をぶつけるのみだよね!
頑張れ頑張れ入江選手!

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というワケで高井&入江選手のツーショット写真。そのとき「自分、高井さんとタッグのタイトル取るのが夢なんですよね...」とチョット恥ずかしそうに話した入江選手。
初々しいなあ。
なんかこの2人って雰囲気似てるんです。高井選手の若い頃ってこんな感じだったんじゃないかなってフト思っちゃったくらい。
タッグベルト?絶対に取れますって!早くこの2人のチームを見てみたい。師弟タッグ、想像するだけでワクワクしてきちゃうよ。
これからの入江選手の成長、ホント楽しみです。
この後2人は強烈なチョップ合戦に突入してました。あらら胸にミミズ腫れが。
時間があれば他の選手ともお話はしたかったんですよね。「現役高校生ファイター」に「現役大学生ファイター」そして「戦う花屋」、興味そそります。

こうして宴もたけなわ、突然「プロレス観たいかぁー!」の叫び声。
「観たいー!」「観たいぞー!」
さーイキナリ始まりましたプロレスアワー。こういうスポルティーバさんの遊び心あふれた予定調和って大好きだよ。
もちろんここで出てくるのはマンモス半田!相手は同じく地元インディー代表の戸川選手!
ノリはまさに毎日プロレスリターンズって感じで、予想通り久○大通公園での場外戦に突入。あー路上でもやっちゃってるよ。今回は2人とも私服だから一見するとただの酔っ払いのケンカ。しかしマンモス息上がるの早いよ(笑)
内容ですか?グダグダすぎて覚えてません。マンモス半田すーぱーりあるなふぁいとは写真で想像してください。
まぁみんな喜んでたからソレでいいんですよ。エンターテインメントとしてお客を楽しませるファイトがプロレスならこれも立派なプロレス。

まあマンモス半田氏がエンターテイナーかどうかは別としてですが。

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※優しいお姉さんNO.1さん。マンモス半田追っかけてバッテリー返すの遅れてスイマセンでした、反省。

こうして余興も無事終了しあっという間に時間は過ぎてゆく。
夜も更けて電車の時間も気になる頃、ここでひとまず中締めってことで、でらプロの選手から旗揚げに向けてのメッセージ。

宮本選手「でら名古屋プロレスしか興味が集中するような素晴らしいプロレスを目指していきたいと思いますのでよろしくお願いします」

入江選手「名古屋に骨うずめるつもりで一所懸命頑張っていきますのでよろしくお願いします」

笠木選手「選手一丸となって頑張りますので応援よろしくお願いします」

榊原選手「これから頑張って強くなっていきますので応援よろしくお願いします」

高井コーチ「ホフ!旗揚げまでに練習生をプロレスラーとして恥ずかしくないように鍛え上げていきます。自分も最高のコンディションで望みます。応援よろしくお願いします!」

SHIGERU選手「今、腰を負傷中で旗揚げまでに治るか分かりませんが、当日は死ぬ気で闘うんで応援よろしくお願いします」

素朴な言葉に好感が持てた。それでいいんだよね。まだまだみんな若いんだし。

イベントは盛況のうちに終了。飲み放題はまだまだ続いたらしいけど(笑)


でら名古屋プロレスは現役選手達を集めて作った団体ではない。だからスター選手と呼べる選手が揃っているわけでもなく、人数もコーチ含めて6人と自分の団体だけではまだまだ興行自体が成り立たない状態。
しかし地元密着団体とはこうあるべきではないか。そこに住んでいる人が成長を見守って、大きくなっていく。最初は暗中模索でもいい。見ているみんなが後押しして良いファイトにはいっぱい声援を送って、いまいちなファイトなら素直にそう伝えればいい。選手そしてファンが考える理想のプロレス、名古屋だけでなく愛知の気風にマッチしたプロレスのスタイルをみんなで創造していけばいい。そうしたら自然と他団体とは違うでら名古屋プロレス独自のカラーが際立ってくるものなのだから。
だから、まずは観客席で暖かい気持ちをもって見守ってあげよう。
将来には名古屋を、いや全国を代表とする団体になってほしい。様々な団体で闘っている愛知出身のプロレスラー達が、所属させてくださいって向こうから頼んでくるような魅力的な団体になってほしい。
幸運にも高木三四郎というプロレスラーとしてもプロデューサーとしても実績のある選手が監督に就いてくれている。きっとでら名古屋プロレスはプロレスファンが目を離せないドラマチックな団体になると信じている。
ラポンが好きな大阪プロレスは大阪で9年という長い月日を経て、立派に根付いてきた団体である。もちろんここまで行き着くに数々の逆境があったことだろう。でもそれが団体としての自力を生んでいるんだと思う。
誇ることができるプロレス団体がある大阪の人はうらやましい。これはブログ開設当初から書いてきたこと。そして名古屋にもやっと誕生する。ラポンはあまり地元意識に執着するタイプではないけれどこの事を素直に喜びたい。

沖縄プロレスの旗揚げによって新たなるチャレンジで望む大阪プロレス。そして6月7日に旗揚げを迎えるでら名古屋プロレス。
プロレス界全体からすれば小さなムーブかもしれないけれど、両団体ともメジャーには成しえない未知の可能性がある。
大阪プロレスに対してと同じように、でら名古屋プロレスとも喜んで泣き笑いを共有していきたいと思う。
そしてこのイベントで選手へのファンの暖かい気持ちをたくさん感じた。きっとその人たちも同じ気持ちなんだと確信する。

この熱よ、広まってゆけ!

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実はイベントの序盤である映像が流れました。
先日の毎日プロレス最終日の後、ZERO1MAXの大谷晋二郎選手兼社長がスポルティーバに来店されたそうです。
もちろん毎日プロレスで来ていたスパーク青木選手とプラグ今井選手も参加して、お酒も入りながら熱いプロレス談義になったとの事。

映像は大谷社長が帰った後、酔って素直な自分の気持ちをさらけ出すプラグ選手。細かくは覚えていませんが、

「プロレスが楽しいんです。自分はプロレスでしか生きられないから...。だから頑張ります。今はプロレスが楽しくて仕方がないんです」

聞いててジーンときてしまった。きっとプロレスはこういった熱い気持ちに支えられて半世紀以上の長きに渡って続いてきたんだと思う。
だからこそもっとプロレスは人気を取り戻して欲しい。それによってプロレスラーが将来の憂いなく思う存分働ける土壌が欲しい。

だってプロレスで生きていきたい人がいるならば、その人にはプロレスで生きられる人生を与えるべきじゃないか

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ハイクブログを設置しました。大阪プロレス関連から詠んでいきたいと思います。
まあ季語がないので俳句というより川柳ですが。
他のプロレス俳句を覗いてみたら、マンモス半田の題材が多くて笑いました。
すこしづつ腕前をあげていきたいと思います。
オレ(ワタシ)の方がうまいと思ったらぜひ投稿してください。コメントで送っていただければ作者表記の上で掲載します。

だんだんブログがラポンのオモチャ箱状態になってきました。あとはブログペット飼いたいなあ。
posted by ラポン at 14:24| Comment(4) | TrackBack(0) | でら名古屋なインディー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月23日

閑話休題(前編)

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試験が終了してホッとして、録りためてあったプロレス中継を見てました。

連続して色んな団体を見てて、プロレスファンをやめる前(7年半前)の映像とデジャヴしない事実に気付く。こんな場面あったなあってあんまり思い返さない。
その違いがプロレスとして進化したものか退化したものかまでは理解できていないけど。
そんなワケで時間あんまりないけどチョットした印象なんぞを。

やっぱり新日本は練習量の豊富さでレベル高いのは動かざる真実。でも昔のような因縁や嫉妬といったドロドロとした部分が消えて、スマートになってしまったですね。
棚橋のような勝敗や世代闘争に対する意識を超越したキャラクターはその象徴ともいえるかも。でも、その中で気になってるのはGBH。なんか反則行為にメリハリがないっていうか。ダラダラと試合もイヤだけどダラダラと反則も見てるのもツライ。真壁ってキャラが可能性を秘めているだけにもったいない。ヒールならもっと客を楽しませるくらいの反則を繰り広げて欲しい。比較するわけじゃないけどその点NWOは良かったなあと。
対してベテランの長州や蝶野が提唱するロックアップやプレミアム(ちょっとズレるけどドラディション)といった派生体が、新日本の今の流れに共存できない思想の分裂と考えるとプロレス界はそろそろ全体で何か考えていかないとって思ってしまう。
この調子で老舗新日本から細切れ的に団体が増えることは新日本が往年の人気を取り戻そうって動きにそれ自体逆行している気がするんだよね。

そういった意味で前世紀プロレスの情念みたいなのをうまく残してるのがZERO1MAXかなと。優等生然としたイメージの新日本隊に対する強烈なアンチテーゼというか、売られたケンカには徹底的に噛み付くという恐れを知らないが故の魅力がありますね。老舗団体にはムリでしょ。それがインディーとのミックスドによって形作られているあたりも面白いですが。
実際、佐藤耕平選手や崔選手あたりがもっと欲出して不動のトップ張るようになったら新日本に肩を並べるのも夢じゃないと思う。団体マークのようにプロレスの歴史の渦になるのは意外とココなのかも。

今のところ全日本は正直あまり感情移入できてません。あれほど好きだったのに。「全日本」という響きが今の武藤カラーと異質なものに見えてしまってて。
もちろん武藤は大好きですよ。
でも必要だと思うのは諏訪魔みたいな新しい全日本を象徴するような選手を、応援する者が誇りに思えるような生え抜きの選手を、もっともっと頑張って育てること。武藤がかすんでしまうくらいじゃないと。T28やKAIとかYAMATOといったジュニア戦線にはその兆しが見えているけどヘビーは他団体やフリー頼りで生え抜き若手が目立ててない状態。
見てると豪華だけど「全日本じゃなくても...」みたいな違和感がある。だから王道終焉の苦しい頃を通り過ぎても全日本ファンを続けてる方々にはスゴイ頭が下がります。
逆境をくぐり抜けて「純」全日本プロレスが復活したならプロレス界は絶対に黄金期を迎えるって思いますよ。期待も込めて。

正直旗揚げ当初のイメージから大日本プロレスが現在まで残っているなんて思いもよらなかった。コスプレの小鹿社長がポーゴや中牧にいじめられる様子が、泥臭いデスマッチと相まって暗いアングラなイメージにプロレスをおとしめたってのが印象だった。
その頃は全日本プロレスの王道に魅入られていたラポンだったので理解できなかった部分も往々にあったのかもしれないですが、とにかく拒否反応が先に出てしまってたワケで。
でも改めて(TVですが)見てみると当初よりおとなしくなってしまったものの、デスマッチをキチンしたプロレスの1ジャンルとして確立した功績は大きいって素直に感じる。関本みたいな選手が「デスマッチだけではない」イメージを与えているしワンモアな一歩があって面白い団体かなと。
来月エルドラドとの合同興行だけど行くつもりなんで実際この目で見てみようと思います。

DDTも高木三四郎社長の著書「俺たち文科系プロレスDDT」を読んだからじゃないけど、よくここまで団体カラーを持ってきたなあと。昔ラポンはスーパー宇宙パワー以外選手の名前知らなかったもん。
でも今は大阪プロレスはまた違うケレンミたっぷりの面白さがある。濃い寸劇をプロレスにつなげる形式は喉越しさわやかじゃないけど、食道を抜けるときに深い味わいが長く残る感じ。連続ドラマみたいだけど日本のじゃなくて海外ドラマ。うまく20パーセントづつぐらいを次回のスパイスとして残してるあたりがファンを掴んでいるんだろうな。プロレスの見せ方として「どこまで許されるか」という先駆者的な試みの数々がマッスルとか、違う団体だけど666みたいなファンの心をガッチリ掴む団体を誕生させたんだろうしね。ハッスルは次回考えてみたいと思うけどもちろん同系統。
方向性は似ている大阪プロレスは比較するなら日本のドラマとバラエティ番組の融合か。連続性がありつつも同じクォリティがいつも見られる安心感がある。
言えるのはDDTそして大阪プロレスといったエンターテインメント色をうまく取り入れた団体が今日まで残っているからこそプロレス界は滅びずに済んだのだと思う。彼らがプロレスのレベルを下げたとは決して思わない。それどころかプロレスの可能性の裾野を広げたその実績は、ストロングスタイルにこだわらざるを得なかった新日本には絶対にできなかったことなのだし。

プロレスの多様化がなかったら、試合内容が高度というか危険に進化してとりとめがなくなっていたかもしれないよ。
とにかく試合の中だけがプロレスの魅力じゃないって7年半経ってラポンはやっと気付いたワケです。

亜流ばかりでは何も生まれない。本流があって支流がある。全部ひっくるめてプロレス。そんな感じかな。
今回書いたことは全部あくまで主観ですが。

もちろん、その違いが楽しくて急速にプロレス熱を取り戻しているラポンなのでした。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

今日の夜は先週末の「でら名古屋プロレスちゃんこ交流会」を書こうかなと。
イベント自体が楽しかったのはもちろん選手からも貴重な話も聞けて、集まったファンの暖かさからも、

プロレスっていいなあ

と改めて思った夜でした。大阪プロレスから連日外れてしまいますが、その時のことを回想しつつお届けしようと思います。
posted by ラポン at 08:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味→プロレス←日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月22日

ペン子 in フリマ

試験から現実逃避中のラポンです。
今さら焦ったって仕方ないでしょ。頭の中では先日のみちのくデルアリ大会で沼二郎が唄った「俺の海」が流れてます。

俺の人生ハズレくじ
ここまでずっとハズレくじ。
女房子供に逃げられて 帰るふるさとリングだけ
負けても負けても立ち上がれ
どどうどうくだける波を背に負って男一匹沼二郎
リングは俺の海

いや、ラポンの人生とはリンクしてないですよ(汗)
ちなみに2番は「俺の人生ポカばかり」から始まります。載せちゃってJASRAC大丈夫かな(笑)
あれ以来耳にこびりついてます。CDって会場でしか売ってないのかな?

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先週のデルアリは「ブレーキの壊れた三輪車」ペン子同行による観戦でした。
そんなわけで今回はドキュメンタリー(?)。

最近ペン子は仕事の都合で週末のデルアリ行きがムリだったようで。しかも愛する秀吉様にVAAMを手紙付で送ったものの応答なし。
まあ、期待するものじゃないと思うんですが。要は応援する気持ちが大切なわけで。
でも今回連れて行くペン子は何か違う。またブログネタの予感...。
でも保護者的立場のラポンといたしましては何とぞよそ様の迷惑になりませんようにと願う事しきり。
ペン子よ、暴走しすぎで出入り禁止はゴメンだぞ。

行きの車中。
「秀吉ぃー、秀吉ぃー」
怖いって。淀君の霊でも憑りついてんのかオマエは。助手席乗ってから100回は連呼してるぞ。
「でねー、また贈り物送るんだよ」
懲りないねぇ。直接渡せないから仕方ないけど。で、今度は何?
「オロナ○ンを1パック」
大○製薬かよ!でも後ろにも積んであるじゃん。とうとうバッドフォース控え室に乱入して渡すの?刀狩されるよ?
「これはミラコーさん」
へぇー、確かにバースデー動画のお礼もあるからね。だったら王子にも渡さないと。
「じゃあ3本づつ」
バラで渡すな、格好悪い。王子は次回オレが考えて渡すよ。

そんなこんなでデルアリ到着。そこでペン子が言い出した。
「今日は1階で観たい」
...いやな予感。オレはイヤだよ、2階観戦主義だもん。
「じゃあデジカメ貸して」
あーいいよ。2つ持ってきてるから古いの貸したげる。
「よしっ!やるぞ!」
なんか気合入ってる。これ以上は聞かないとこ。なんとなく想像はつく。どうやら実力行使に出るようだ。

ペン子は整理券の列に並んで26番をゲット。ラッキーにもミラコーさんが出てくれててオロナ○ンを渡すことにも成功(ちなみにオロ○イン軟膏ではありません、あしからず)。
「すっごい喜んでくれたよ」
だよね、ファンからの贈り物は何でも嬉しいと思うよ。気が利くねーエラいエラい。
こういう時ラポンはシャイなので出ない。頼むのは得意なんだけど感謝されると照れるんだよね。
まーとにかく別々で観れるのは助かる。観戦に集中できるからね(非情)。

かくしてホリパラ開始。ペン子は選手入場路に沿った席取れたみたいだね。
試合は興奮と感動の中順調に進んでついにセミファイナル第4試合。
ブラドゥンガッツに続いて、テーマ曲に乗ってバッドフォースが3人まとめて入場。ブーイングは彼らの勲章、格好良いなあ〜。
例のごとくバッドフォースの急襲で始まった試合はゼロとタダスケのバトルからゼウスと秀吉のパワー対決へ。
「ヒデヨシー!ヒデヨシー!」
聞こえてくる超音波。コウモリが寄ってきそう。角度的に見えないがペン子が応援しているのが一発で分かる。
ありゃりゃ秀吉リフトアップされてるよ。ゼウス優勢だねー。
そこから場外戦になだれ込む2人。ゼロとGAINAも降りてきてたちまち乱戦模様。
あらーゼウスと秀吉がペン子が座っている方に乱闘しに行ったよ。大丈夫かなー心配だなー(ひとごと)。
「ヒデー!」
あっ、他にも秀吉ファンがいる。後はすごいブーイング。でも見えない。
「ヒデヨシー!ヒデヨシー!キャー!」
あっペン子の怪音波。想像するにかなり接近しているらしい。
「ヒデヨ!」
んっ?途中で途切れたぞ。
「ヒデヨシー!」
大丈夫だったらしい、チクショー。

あっ秀吉だけ戻ってきた。場外戦は秀吉の勝ち。

試合は見事秀吉の刀狩で決着。メインも終わって全試合終了でフリーマーケット待ちに。デジカメ、じゃなかったペン子が心配だ。
やがて微妙な表情のペン子が上がってくる。
「大変だったよ」
そうだろうねぇ。でも近くで場外戦とは大サービスだね。
「すぐ横でやってたよ」
ふーん。で結局のとこ入退場のとき握手はできたの?
「みんな結構してくれたけど...」
多分バッドフォースは難しいよな。で、秀吉は?
「してくれなかったけど...」
隣のおじさんのブーイングにもめげず声援を送って何とか秀吉との接触を試みたとのコト。で?
「ペタペタいっぱい触った♪」
相撲力士じゃあるまいに。それにしても恐れを知らんヤツ。
「幸せだった〜ハァ〜ッ(ハートマーク)」
ダメだ、一人の世界に入ってるよ。この天然記念物体め。
「幸せぇ〜秀吉ぃ〜(ハートマーク)」
...通天閣に吊るして帰るぞテメー。
あ、そういえばカメラは?撮影したんでしょ?
「撮ったよ」
どれどれ見せてごらん。

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...。
...。
足!!どう見ても足!!ある意味撮るのとっても困難!!

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てなワケでもう一つのお楽しみフリーマーケット。
選手が色々出品してるけど、バッドフォースは小峠くんのみ。ペン子は残念そう。

最初に目についたのはタコヤキーダー。
肩揉み100円(だったかな?)に王子特製の年賀状ポストカード、あと「アナタの好きな言葉でタコヤキポエム」。
んー詩人だなぁ。ミクシィでは公開してるらしいけどラポンはブログ派なんで見たことありません。
面白そうだからお願いしようかな。
「言葉は何にします?」と王子。うんじゃあ「夢」で。
スラスラと書き始める王子。字ウマイなあ、しばし見入る。
「どうぞ」

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渡された色紙にはサインと一緒にポエム。ありがとう王子、大切にするよ。
ここでペン子がしゃしゃり出てきて「私も」と300円。
マネすんな。先着6名なんだから他の人の分も考えてあげろよ。
それでもペン子が言うことを聞くわけもなく「努力」で書いてもらってました。悪いねぇ王子。

そんなペン子はほっといて次、次。
この間に小峠のブースは完売。スニーカー売ってたみたいだったけど。
えべっさんとくいしんぼうは書籍販売。くいしんぼうは堅実なノウハウ本100円。
えべっさんは...本当にミナミの帝王を定価で売ってるよ。売れないって、コンビニコミックスだし(笑)

タイガースはコスチューム。マスクとかパンタロンとかあったのにこっちは間もなく完売。
残ったTシャツはダスティ・ローデスとか32万付いてる(値引き可)。お宝だろうけどそんな高いの買えるかい。
それにしても奥さんキレイだなー。現役時代可愛かったもんなぁ。
続いてビリーさん。試合での格好良いフォトがいっぱいだ。これはプロの仕事だね。早く復帰してホンモノ見せてね。

あっテッドさんもいる。お宝プロレスビデオいっぱいだ。販売も好調みたい。次回はFMWとかWARとか持ってくるってさ。
そしてミラコーさんはレプリカマスクとサイン色紙。とは言っても自分のじゃなくてコレクションから。サイン色紙は北尾のとかあったけどミラコーさん自身もよく分からないっぽい。
マスクはウルティモさんのはスグ売れちゃって、残ってたのは...コレ誰だっけ?昔雑誌のメヒコ欄で見たことあるんだけどなぁ。
散々悩んで決心。分からないにしろミラコーさんから何か買いたかったワケで。
値段を聞くと「2000円で」
レスラーの名前も聞いた...んだけど頭ボーッとしてて即忘れてしまった。帰ってから調べるってコトで購入。

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↑でも調べても出てきません。分かる人教えてー!

ここでラポンは体力の限界。睡眠無しでここまで来たけどギブアップ。おウチ帰りたい。
でも根性で残りを見て回る。

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絹川くんはジャージ(?)を出品。値段を下げても下げても売れないので原田大輔試合コスチューム(15000円)とセット販売してました。
宮尾リングアナウンサーは入り口近くで古着と帽子を販売。ゴングは1回鳴らして10円。
2階ではタダスケがマリオカート64の大会を開催してました。タダスケの子供に操作教える様子が微笑ましかったなぁ。
王子はポエム完売で肩揉みやってました。ある意味最高のファンサービスだね。
あと、コンドルも最後あたりに出てきたみたいだね。アクセサリーとか出して好評だったとか。
また開催して欲しいよ。次回は体力温存しときます。

さて、帰ろうと思ってペン子を探す。

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おいおい、くいしんぼうのノウハウ本(サイン付)買ってるし。

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デルアリで声を掛けられました。
「ラポンさんですよね?」
バレるわけないので少々ビックリ。
と思ったらペン子からバレたらしい。その隣にいるからラポンって事です、正解。
まあペン子はキャラが強烈ですからね。
でもブログ読んでもらってるのはやっぱり嬉しい。

まだ大阪プロレスに関して勉強不足なラポンですが頑張って書きますよ。
寝不足だろうと試験当日だろうと(笑)

posted by ラポン at 06:10| Comment(2) | TrackBack(0) | ペン子伝説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月21日

今こそ師匠越えのとき!

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帰ってきてとにかく眠くて、横になったらハイ朝ということでヒマを見つけてやっと更新です。
ラポンは名古屋〜大阪間をオール下道でゆったりドライブで戻るから到着はいつも午前様ギリギリ。
眠気防止にミンティアのドライハード(タブレットの超刺激版)をバリボリ食べながら運転です。食べ過ぎると舌の感覚がなくなります。
さらに眠くなると大声で歌を歌いだします。それはJ-POPだったりアニソンだったり特撮だったりします。

週末の大阪で車外に漏れるほど大きな声でウルトラマン歌ってる名古屋ナンバーはきっとラポンです。

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大阪プロレス2008年4月20日デルフィンアリーナ大会
「大阪HOLIDAY PARADISE」観戦記

−−第1試合−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

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大阪プロレスの選手達は絹川選手と当たるのを楽しみにしていたんじゃないだろうか。2年間に及ぶ練習生時代を経てデビューにこぎつけた成果を肌で感じてみたいはずだ。
その第2戦の相手はタコヤキーダー王子。会場からは「キヌ!」の声援が飛ぶ。
試合は基本の組み合いから腕の取り合い、そして次第にストレートなぶつかり合いへと。
王子はあえて絹川のチョップの連打も受けて立ち「もっと来いコラ!」とゲキを飛ばしてからソバットのお返し。
「そんなもんかい!」と挑発。ここから絹川は打点の高い連続ドロップキック、続けざまにスピードのあるコルパタ。
しかし王子はじっくりと流れを変えて見せ、片逆エビ固めで動きを止めにかかる。
「立て!」の声に奮起する絹川は逆エビでお返し。そしてスキをついての見事なウラカン・ラナ。
しかしそれも王子に返され張り手合戦の一撃から最後はエグく体を反らせた逆エビにたまらずタップ。
王子は倒れる彼の耳元に二三言話しかけるとリングを後にする。

これから旅立ちの日まで、多くのキツイ餞別を受けるだろう絹川選手。先輩からすれば成長を見られないのは辛いが、それが運命なら少しでも未来につながるものを彼に刻み付けるのみ。今日は入り口近くにタイガース。そしてリング傍にはミラクルマン。特にセコンドをするでもなく、ただ彼のファイトを真剣な眼差しで見つめていた。彼らは闘うチャンスがあれば厳しくも慈しむようにプロレスのイロハを叩き込んでくれるはずだ。
短くとも大いに学べ。敗北そして失敗に臆するな。大阪で芽生えたものを沖縄で見事開花させよ。
頑張れ絹川選手!

−−第2試合−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

昨年に名古屋で行われた愛プロレス博2007。ここでバファローがウルトラマンロビン&ポイズン澤田JULIEと闘っている映像を見る機会に恵まれた。ちなみにこの映像DVD化どころか民放・CSの放送すらないという貴重映像。ここでバファローは天王山の真っ只中にもかかわらずロビンワールドと蛇界にノリノリ。ロビンの光線技でバファローのバットが燃えます、マジで(ちなみに別のカードでクーガーも出てます。こっちの相手も子龍とかペールワンとか...)。
そうなのだ。バファローはルードだった頃からユニークな世界を渇望していて、リンピオとなりマスクの呪縛から放たれた今、その機会を待っていたのだ(多分)。

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かくして「闘う千両役者」松山勘十郎と「暗黒猛牛」改め「黒毛和牛」(ウソ)ブラック・バファローの髪の毛サラサラ合戦が幕を開けた!
「バファロー!オマエには前から言いたいことがあったんだ!その長い髪!拙者と(キャラが)被ってるんだよ(一同エェーッ!)」
勘十郎のイチャモンから始まった戦い、まずはお互いが黒髪を掻き揚げてアピールする異様な展開。
テッドさんに「前髪が少ない」と敗北通告された勘十郎は怒って実力行使に訴える。
バファローがロープワークで勘十郎を顔面から転ばせれば、勘十郎もそっくりそのままお返し。
調子に乗った勘十郎はロープ渡りを試みるが、バファローが仏頂面で拒否。
「空気読めよ!歩け!」の言葉も虚しくロープを蹴られると勘十郎は足を滑らせトップロープに股間をダイナミックイン!
バファローの追撃の前に勘十郎は防戦一方だが勘十郎は腕に噛み付いて逃亡を図る。
もう一度ロープ渡りを繰り出す勘十郎だがそこから張り手の一方的な集中砲火とタックルの猛攻を食らってしまう。
「このままじゃ確実に負ける!っていうか殺される!こうなったら!」と最終奥義「愛しの乱れ髪」を持ち出す勘十郎だが、ここでバファローは一言「レフェリー!チョーク!」
動揺する勘十郎にバファローは取り上げたアイテムで逆「愛しの乱れ髪」!
身動きが取れなくなった勘十郎にバファローはラリアット一撃で爆殺3カウント!

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バファローさん楽しそう。

−−第3試合−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

かつてアジアン・エクスプレスと呼ばれた2人、アジアン・クーガーとコンドル。彼らはいつしか袂を分かち敵対しあう間柄となった。

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お互いがロベルトと小峠をパートナーに始まった一戦。
まずはコンドル&小峠の急襲から幕を開ける。
連携が冴える2人は場外の乱戦を挟んで次第にロベルトが孤立させていく。
コンドルと小峠は名前を呼びあい、活き活きとした動きを見せる。まるで2人で闘える残された時間を精一杯楽しむかのように。
さらにコンドルはフラストレーション爆発寸前のクーガーに追い討ちするように舌戦を仕掛ける。
「よく見とけよオラ」とコンドル。
「オマエこそ見とけよコラ」とクーガー。
「何を見とくんだオラ」とコンドル。
ロベルトは何とか連携を切り抜けてドロップキックで応戦してからクーガーにタッチ。
待ってましたとクーガーは、まずコンドルにロープを利用してのUターンブルドッキング。続いて小峠にパイルドライバー。
しかし攻勢は長く続かず再びロベルトが捕まってしまう。しかしここは何とか耐えて次第に流れはクーガー&ロベルトに。
まずクーガーが小峠にリングサイドでのギロチン。ロベルトがコンドルにミサイルキック。
分断に成功するとクーガーは小峠に顔面スタンプからクーガーロック。
一度は返す小峠だったが再度顔面スタンプから片エビ固めでトドメ。

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敵味方に分かれながらも同じ団体で過ごしてきたクーガーとコンドル。沖縄に旅立つ前にイーブンな関係に戻すシングルマッチはできないものか。
たった一戦で分かり合える。プロレスの世界ならそれができる。

−−第4試合−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ホリパラのオープニングで「嫌なことは忘れましょう」と声を揃えて話した大輔とタダスケ。惜しくも大阪タッグ挑戦者決定戦に破れてしまった大輔&ゼウスだが落ち込んでなどいられない。この開き直りこそが若さ最大の武器。あらゆる局面を自らの糧とせよ。

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ゼロとGAINAに、直接勝敗に関わる決定力を持ったポイントゲッター秀吉。このバッドフォース最強3人衆を迎え撃つブラドゥンガッツ。
いきなりの軽い乱闘の後リング上はゼロと原田大輔。大輔は当たり負けせずにゼロをフロントスープレックス。
大輔すぐさまタダスケに、ゼロはGAINAにタッチ。重量差タックル合戦からお互い早いタッチワークで秀吉とゼウスにでスイッチ。
恒例のパワー合戦は秀吉をリフトアップしたゼウスに軍配が上がるが、ここから試合はバッドフォースお得意の場外バトルに突入する。
両軍入り乱れる中で彼らの標的はタダスケ。リングに戻ってからも2人あるいは3人でいたぶってゆく。
これを安易にカットに走らず見守る大輔とゼウス。そのタダスケの頑張りはゼウスと大輔の逆襲を呼ぶ。
ゼウスはGAINAと秀吉のダブルのクローズラインを突破してまとめてラリアット。
GAINAにキャメルクラッチ、ブレーンバスター、チョークスラムの連続攻撃。
大輔も刀狩をさせずにフロントスープレックスで秀吉の闘いに打ち勝つ。
こうして優勢に試合を進めるかに思えたB&Gだったがタダスケがトリプルのパワーボムを食らったあたりで失速。
分断され孤立無援となったタダスケにバッドフォースは驚愕のトリプル嫁入りプレス!
悶絶するタダスケに秀吉がラリアットから刀狩で畳み込むような勝利。

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終わった後お互いを称えるようにリング上で集うバッドフォース3人の表情も良かった。ここ最近の名物ともいえたBGvsBFの6人タッグももうすぐ見られなくなる。
闘うたびにクオリティが上がっているだけに正直もったいない!

−−第5試合−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

予測不可能なトリオが完成してしまった。
タイガース&ツバサはシリアス。タイガース&ミラコーはユニーク。タイガース&ツバサもユニーク。
なんだ、ミラコーさんが悪いんじゃんか。

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そんな6人タッグは例のごとく入場時から怪しさ臨界点突破のタイガースが注目を集める。観客からもらったお菓子をリング上で貪り食うしぐさを見せる猛獣チックなタテ縞猛虎仮面。
昨日よりニューマスクのえべっさんはヒゲと赤いホッペのコラボが少々不気味。
出だしはミラコーさんとくいしんぼう。プロレスの定番ムーブをもミラコーいぢくりに変えてしまうハイテンションくいしんぼうは一方的なブリッジ要求で散々いたぶる。
そこから試合はツバサvsデルフィン、そしてタイガースvsえべっさんへ。
先々週に続いて決着戦を目論む2人はしりとりチョップ合戦。「ん」を言ってしまったタイガースは逆上してコーナー上から「氣」ボール攻撃。
前回はえべっさんの「ダジャレ三本締め」で落下してしまったタイガースだが、今回はダジャレ前に華麗にミサイルキック。
おいおい「氣」ボールの意味は?
ここでグダグダ気味な試合にご立腹なツバサを尻目にミラコーがリングイン。「ツバサまた怒ってるで。謝っとき」と助言するもタイガースは興奮状態。
同じくタッチを受けたくいしんぼうは「追撃〜追撃〜追撃され」コーナーラリアットから捕まってしまう。タイガースとツバサの連続コブラツイストにミラコーのモスキート。
「すっかり元気がなくなったようだな」「あと一息でっせ!」「虫の息!」といった壊れたスカウターのようなタイガースの分析に反してくいしんぼうはミラコーさん相手のときだけ復活してくる。それでもくいしんぼうのローンバトルがしばらく続く。
ミラコーのコーナー自爆からようやく替わったえべっさんは立ちはだかるもの全員(味方含む)を次々とボディスラム。そしてテッドさんまでも投げようとするがパワフルに投げ返される。
タッチを受けたタイガースは160kmチョップからランニングホームラン。そして「今こそ師匠越えのとき!」と宣言して前回失敗の新技ホームスチール!
予想どおりスチールは完全にアウト。「アホかオマエは!と叫びながらデルフィンは、ヘコむタイガースにスイング式DDTからデルフィンクラッチ。これはミラコーがカット。
ツバサとの連携で勝機を掴んだミラコーは、コーナーのくいしんぼうめがけてテッドさんをスロー。しかしこれは切り返されミラコーが被弾。
それがくいしんぼうの関空トルネードを呼び込み見事な3カウント!

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音声は序盤のしりとりチョップ合戦と、試合終了後の「余命いくばくもない」えべっさんとタイガースのやりとり。最近のえべっさん良いですね。技の運びからユニークにつなげるのがスゴイうまくなったみたい。マスクはキモいけどそれもキャラを立たせてる。タイガースの脳の部品を総取っ替えしたかのような壊れっぷりも見事。
ツバサを入れたトコは絶妙なスパイスだね。さすがに目立ちきれなかったけど。
今回も外れるコトなく笑わせていただきました。今回メインは役者が多すぎてもったいなく感じたくらい。勘十郎がいなくてもコレだからね。1つの試合でこれほど爆笑を詰め込んだプロレスができる団体は世界中探しても絶対無い。

来週末もしかして登場のアノ人の事も考えると、これはユニーク戦国時代突入か!?

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この後デルアリはフリーマーケット突入。
これは久々登場予定のペン子ネタを含めて次回アップします。
明日は試験があるので早めにアップしますね。

ってか試験勉強しろよラポン。

posted by ラポン at 15:33| Comment(4) | TrackBack(0) | 大阪プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月20日

STOPいじめ!!

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来月3日の壺坂寺興行です。やっぱり野外なんでしょうか?
なんだか面白そうです。

同日のバッドフォースイベントチケットはとっくに完売。
ガーン。
posted by ラポン at 10:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

終わりは始まり

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今週のサタナイ、実際に見てはいないので調べまくった情報からの見解です。今日はこれ書いたらホリパラ向かいます。

やはり絹川選手は相当な隠し玉だったのか。
デビューからいきなりミステリオ・ラナやファイヤーバード・スプラッシュを繰り出す新人なんて聞いたことない。DDTの飯伏選手はデビュー戦でフェニックス・スプラッシュを披露したと聞くけど、こうなると絹川選手の将来にも期待をせずにはいられない。
それに対するゼロは真逆の基本技でじっくり攻めていくという味わい深い展開。しっかりと技を受けた上で、こうやるんだと言わんばかりの逆エビ固めでギブアップ勝ちとのこと。これから何百回と繰り返されるであろう闘いの始まり。
沖縄に行ってマングースになるかキジムナー(沖縄の妖怪)になるか絹川。どちらにしろ残り少ない素顔でのファイト。明日の王子とのシングルも驚かせてくれそうだ。

ユニークのストーリーだってサタナイで燃え上がる。IMPでのタイトルマッチを間近にミラコーさんと勘十郎は前哨戦で火花を散らす。しかし決め技がテキーラサンライズなんて渋い。JWPの頃の尾崎魔弓が良く使ってたなと。昨日ミラコーさんブログでお酒ネタ出してたけどソレつながりなのか?
それにしてもベルトを失くしたミラコーさん。紛失か?それとも盗難か?何か陰謀のにおいがする。
練習生が見つけた巨大なネジと包帯。もしかして事件の仕掛け人はアノ人ですか?去年ユニオンプロレスを追い出され、団体を転々としている怪奇レスラーでドリルとかロケットパンチとか使う...。大阪プロレスに第1の刺客襲来となるのか。

3WAYはタダスケの急激な伸び率を示した格好。環境がどれだけ人を変えるかという事か。タダスケのB&G選択は間違ってなかった。そしてロベルトは沖縄を選択した。ならばタダスケのB&G勧誘ともとれる発言に残った小峠はどう答えるのか。バッドフォースの解散に伴って、否が応でもユニット再編成が行われる大阪プロレス。それは戦国タッグにも言える事で、一連の秀吉の行動からこのままルードにこだわることは間違いないと思われる。それならばルードの勢力拡大としての逆転の策はあるのか。タイガース&バファローとの決着戦から沈静状態の戦国タッグ。もしかしたら新たな火種はもうそこで燻り始めているのかもしれない。

24分もの激戦を制したタイガース&バファロー。一点集中でゼウスのパワーを削ぎ落としたバファローと、好機を活かした畳みかけで一気に大輔を粉砕して見せたタイガース。止まるところを知らぬかと思われたB&Gの若さと勢いを跳ね返した2人には王座挑戦の資格は充分にあるだろう。ゼロの生声での発言から、タイトルマッチは正攻法でぶつかる激戦が予想される。気が早いのかもしれないが、これはすでに大阪トップチームと沖縄トップチームの主権争い。ゼロ&GAINAが勝てばベルトと共に「最強」の称号が南の地に旅立ってしまう。大阪プロレスを守るべきタイガース&バファローからしたらファンの心は絶対に持って行かせられない。
それならば見せてくれ、王者を選ぶにふさわしい一戦を。ゼロそしてGAINAという偉大なる名が集結する様を。

終わりは始まり。だから、終わらせなければ始まらない。

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6月に名古屋で旗揚げする「でら名古屋プロレス」選手との交流会に行ってきました(ちゃんこ食べ放題)。

そこで若武者デビューに向けて体造りに励む入江選手と、コーチである高井選手に色々な話を聞くことができた。会場いっぱいの参加者は皆一様にでら名古屋プロレスへの大きな期待を持っている。それを背に、プロレスに夢を託した者たちの力が確かな形となって今成就しようとしているのだ。
やっぱりプロレスっていいなと思った。暖かい気持ちをいっぱいもらった1日でした。

これから少し寝て大阪に向かうんだけど、この短時間で書くにはもったいない多くのことを感じたワケで。
だから日を改めてじっくりと報告したいと思います。
行ってきます。

posted by ラポン at 03:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月19日

今週の大阪さん

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ここ数日地元インディーネタばっかりでしたが、気が付いたら早くも週末。
ってワケで今日の土曜日はダメだけど日曜日は観戦の予定。もちろん大阪プロレス。サタナイ気になるけどホリパラも楽しそうだし試合後のフリーマーケットも楽しみだね♪
そんな感じのラポン私的見どころを書きなぐり。
今週末もなにわの激闘がプロレスファンを呼んでいる!!

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土曜日SATURDAY NIGHT STORYは翌週26日に行われる大阪プロレスタッグ選手権の挑戦者権を賭けたッタッグ戦がメイン。
数ヶ月前にはこの顔ぶれでのタッグ王座絡みは想像できなかったわけで、今年に入ってどれだけ大阪プロレスが動いているのかが分かる。
両チームともタッグチームとして経験不足なのは仕方ないところか。

タッグとしての連携で勝るのはB&Gの原田&ゼウス。現にタダスケを含めたトリオでも、2人がスムーズに動けている事によって流れを引き戻すシチュエーションが多い。試合終盤ではチャンスに敵チームの動きをどう分断するかもカギとなるので、相手パートナーの動きを止めるのにも一発の威力の大きい彼らの連携攻撃は効果的だ。ピンとしての実力もスープレックスとパワー殺法という得意分野では団体トップの実力であることがファンの認識として出来上がっていることも大きい。しかもタッグベルトの沖縄流出回避という経緯があるものの、B&Gは結成してからわずか1ヶ月ほどで頂点に手が届くチャンスがめぐってきたわけで、勢いという点では明らかに勝っていると思われる。勝てばそのまま翌日曜日の6人タッグがタイトルマッチ前哨戦としてつながる事もメリットだ。とにかく乗せてしまったら怖いチームである。

対する正規軍タイガース&バファローは個人としての実力は申し分なくても、タッグとして効率よく機能しているかといえば疑問が残る。バファローもタイガースも声を出して積極的に応答しあっているが、良く言えば感情が表に出ている、悪く言えばアイコンタクトで動ける段階まで至っていないわけで、お互いの呼吸がまだ掴めていない可能性が浮き彫りになる。二人とも「いなす」タイプだはないだけにお互いが攻撃に耐えながら、直線的だが経験豊富なバファローが流れを引き込み、ここ一番の畳み込みに強いタイガースが決めるといったパターン作りができれば勝機が見えてくるのではないか。とにかくまずは若さが武器な相手を焦らせてしまう事が肝要かもしれない。

大阪プロレスタッグのベルトは真に大阪プロレスで一番のタッグチームが巻くベルトであるから、ゼロ&GAINAを含めてふさわしいチームは他にもいる。しかし来週の大阪タッグ選手権は現王者が大阪プロレスの未来を託す為の品定めなんだろうと思う。ベルトを巻く権利があるかどうかはこの前哨戦から値踏みされる。
だからこそ今日は負けられない。負けたものはそれを受ける権利すら得られないのだから。

土曜日の小峠・ロベルト・タダスケの3WAYも面白い。バッドフォースが形骸化しかかっている現状、小峠はどんなファイトを展開するのか。タダスケは勝ってメインの後押しをしたいであろうし、ロベルトは王子を破った勢いを沖縄に持って行きたい。この試合は最小倍数でのユニット抗争としても、若手3人による壮行マッチとしても非常に興味深い。3WAYというと最近はユニークという認識が強いが、シリアスになるこの一戦はスピーディーな攻防の中での状況判断のうまさが勝負の分かれ目となる。
試合の中で一時的にしろどんな共闘体制が生まれるのか。粋なカードに注目したい。

日曜日HOLIDAY PARADISEは今回もユニークファン注目の1日だ。バファローと勘十郎の試合は暗黒猛牛のシリアス路線をどう壊すかが焦点だ。次第に「頼れるアニキ」として頭角を現しつつあるバファローだが、先週ホリパラのダイナマイト東北のネタに思わず笑ってしまうという一面もある。マスクに包まれていた本性が、ベビーフェイス転向のきっかけで顔を出しつつあるのだ。
えべっさんが3月の試合できっかけを作った。この引き出しをこじ開けるか勘十郎、千両役者の手腕に注目だ。
そしてメインの一戦。タイガース&ツバサ&ミラコーのトリオは一見するとシリアスでも通用しそう。しかしホリパラのメインで相手は社長&くいしんぼう&えべっさんだから普通にプロレスが展開することは基本段階でムリ。しかも敵味方は関係なく、他の選手をオモチャにしてどれだけ目立つかに執念を燃やす困った人ばっかり。果たしてユニーク一色の世界に投げ込まれたツバサは、先週のムチャルチャインフィニティとのギャップにどれだけ対応できるのか。先週の異常なハイテンションそのままの格好良い体のタイガースか?大阪名物戦を控えて存在をアピールしたいカンチョー王者ミラコーか?それともツバサが持ち前のS気質で2人を押さえ込むのか。予測不可能爆笑必至、これだから大阪プロレスはやめられない。

絹川選手は周りの期待を一身に背負ってのデビュー。彼は2年間しっかり熟成された実力を下地に沖縄へと旅立つ。ある意味沖縄プロレスにおける一番の隠し玉だ。だから後はこの短い時間の中で「実戦」という大阪プロレスのエキスをどれだけ注入できるかが非常に大事になってくる。その部分では相手選手の実力も問われるのだからゼロほどの適任者はいないだろう。
日曜日の第2戦相手のタコヤキーダー王子は上位陣との闘いで気迫を充分に発揮しているだけに、大いに参考にしてもらいたい。なぜなら沖縄プロレスでは全選手がマスクマンになると言う話があるからだ。もちろん絹川選手も例外ではないだろう。マスクマンは表情が見えない分体全体で表現する必要がある。リング外から見ていただけでは分からない先輩の試合運びを見習い、マスクマンながらも感情豊かな選手になってほしいなと思う。
というわけで絹川選手の素顔のファイトが見られるのも大阪プロレスにいる間だけ。他団体からの参戦も積極的に行われるらしいので、若手の特権である吸収力でどんな選手に育ってくれるか非常に楽しみだ。

今回も見所いっぱい、大阪プロレスは「激闘・感動・爆笑」を詰め込んで毎週デルフィンアリーナにて開催中!!

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新日本の棚橋選手が左膝前十字靭帯断裂と外側半月板断裂で今シリーズ全戦欠場との事。ニュージャパンカップからIWGP戦そしてチャンピオンカーニバルと過酷なスケジュールが祟ったのか。あのリングでの華やかさと驚異的な受けの強さが観られないのは痛い。
さすがにムリし過ぎじゃないのとは思ってたけど。
万全な体調で復帰をしてきてもらいたいです。

posted by ラポン at 08:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 今週の大阪さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月18日

毎日プロレス

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君は毎日プロレスを知っているか。

というワケでやってきました名古屋の中心地。その栄にありますスポーツ・バー「スポルティーバ」
夜になって雨は次第に激しく降り始め、まだ9時だというのに通行人もまばら。お店がパルコの裏手路地ビルにあるのは以前通って知ってました。ところどころに貼られたプロレスの興行ポスターに目移りしながら細い階段を登ってついに到着。
薄暗い店内には数台のTVが設置され、どの席から中継が見られるようになっている。案内されると奥の客席を改造して作られた特設リング(何度も言うがブルー・シートが敷いてあるだけ)がすでに完成している。
そこで最初に目に入ったのは...、

マンモス半田だ。

ここで注意しておきたい。スポルティーバさん主催である前回のお花見プロレス、そして今回はエルドラドと大日本の2人による毎日プロレス。このどちらもマンモスがいることは予想だにしてません。しかしまたしても彼はそこにいた。
名古屋インディーがあるところマンモス半田あり。マンモス半田あるところ匂うような濃厚インディーあり。
そのマンモスの隣に座って談笑しているのは、

おっ、プラグ今井だ。

プラグさん試合を前に完全にリラックスしてます。この時点でまだ客数2名(ラポン含む)だからね。てなワケでしばし雑談。
プロジェクターには月火水と行われた過去の毎日プロレスのビデオ上映。これがまた面白い。河津落としの両者後頭部強打によるKOには笑った。
こりゃ毎日見に来るべきだった。床も路面も固いのに結構しっかりプロレスしてるよ。
そこでプラグさんは第3戦の河原マッチの内容まで教えてくれる。どうやら勝負が河渡り競争で決着したらしく泳げないプラグさんは完敗だったらしい。
いや、完敗も何もそれプロレス違うから。
しかも観客は橋の上の通行人とバーベキュー中のグループ合わせて100人近くいたらしい。
って言うか、橋の上の通行人とバーベキュー中のグループ以外に観客はいたのだろうか?
そんなことを考えつつもビデオ上映は続く。

笑うだけ笑って変なエンジンがかかってきた。今日は車じゃないのでアルコール入ったし。
そして観客も集まり(10名ほど)、ビデオ上映が終わるのを見計らったように入り口から「青コーナーよりスパーク青木選手の入場です」のコールが。
...青コーナーも赤コーナーも見当たりませんけど。
イエローモンキーのスパークを流しながらスパーク青木入場。のっけから「スパーク!」「スパーク!」「スパーク!」そして充分にためて「スパーク!!」。
叫びまくりです。あきらかに録音した入場曲が終わるまでの時間稼ぎしてます。
「スパーク!」「ブー!」「スパーク!」「ブー!」「スパーク!」「ブー!」観客もブーイングしまくりです。なぜこんなにアウェーなのかラポンには分かりません。
「スパーーーーク!」なんか1年分スパークを聞いた気分です。
この人は今度の若武者出るんですけどねぇ。
続いてペガサス幻想(アニメ聖闘士聖矢のオープニング)に乗ってプラグ今井が入場。
「ホォーゥ!」「ホォーゥ!」こっちはリック・フレアーです。ついに引退となった偉大なるレスラーの魂を継ぐという崇高な意思表示でしょうか。
「ホォーーーゥ!」多分違います。

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両者対峙。
「赤コーナー170cm90kg大日本の星、プラグ今井!」
「時は来た!青コーナー180cm80kgスパーク青木!」「スパークッ!」「ブー!」
「レフェリー、セルフサービス」
...好きにしてください。
「ボワァーン!」フライパンをゴング代わりに試合開始。

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リック・フレアーが憑りついて離れないプラグは「ホォーゥ!」と叫びながらスパークと店外へ。
闘いはいきなり場外戦!おいおいブルーシートの意味は!?
外は小雨程度だが降っている。
タクシーを気にしながら繰り広げられる打撃戦。戦場は次第に久○大通公園へ...。
すると公園ですでに闘っている別の2人が。

マンモス半田と鎌倉一番だ!

いないと思ったら...。
試合はエニウェアなのかロイヤルランブルなのかイルミネーションなのかまったく読めない展開へ。
「何やってんだ!」
「スゴイ!来て良かったね今日!」
「でも多分向こうほっといたほうが」

というワケでマンモスvs鎌倉は速攻で放置プレイ。

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プラグとスパークは雨水と葉っぱでビショビショになりながら熱戦。
ビル街をバックに闘う様はまさにシュール。
「スパーク!」「ホォーゥ!」「スパーーク!」「ホォーー!ゥ」「スパァーークッ!」「ホォォーーーッ!」
なにげに近所に通報されそうだ。
激しいチョップ&エルボー合戦。スパークは公園のブロックからのニードロップで優勢に(後ろは地下階段。危険!)。

マンモスはウケねらいでコケながら乱入。でも放置。

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プラグは逆転を狙いブレーンバスターの体勢にはいるもスパークを投げきれず。そこでブロックからの飛び技を狙うがスパークに落とされてしまう。
好機にスパークは2度目のニードロップ。しかしこれは自爆!
足を痛めたスパークにプラグは非情の4の字固め。ここらへんもフレアー。
プラグコールにも押され、最後はそのままフィギィアフォーレッグロックならぬフィギィアフォだぎゃーレッグロッグでプラグ今井の勝利!

この後もう1試合シークレットマッチがあったんですが、これは毎日プロレス側の意向により「カット!」未公開って事で。
ただし試合の後にはマンモス半田と鎌倉一番の変わり果てた姿があった事だけ付け加えておこう。
合掌。

そしてついに巻き起こる毎日コール!
「これが毎日プロレスだ!おまえら!もっともっと毎日、見たいかぁー!」
「見たーい!」「見たいぞー!」
「お前らがいる限り、俺たちは名古屋に帰ってくる!俺たちが毎日魂だぁー!」
拍手と歓声。

マンモス&鎌倉はこれでもかの放置。

「倒れてる2人はほっといて、まあ雨が降っているのでみんな帰りましょう!」
「帰ろう」「帰ろ帰ろ」

取り残されました。ある意味オイシイです。

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帰ると毎日プロレスの健闘を称えてみんなからのご祝儀が。
スパーク青木が5000円、ユン○ル、トク○ンチール、某ゲームショップの割引券、大日本名物デスマッチガラス飴
プラグ今井が11000円(!)、ポテトチップス、ユ○ケル、ト○ホンチール、アパッチ軍メガホン

ちなみにユン○ルはラポンの祝儀です。チョット強力な黄帝ゴールド。

最後の写真はプラグ今井作の告知ポスター(?)。ウマイです。

結果として毎日プロレス良かったです!
こんな悪天候の中でキチンとしたエンターテインメントとして見せてくれたコトは素直にスゴイと思うよ。
シチュエーションで楽しませるにはリングという概念を取っ払うのも時には必要かと。
こういったミニマムな興行形態もプロレスの可能性の一つじゃないかな。
スナック巡業する演歌歌手みたいだけど(笑)

この毎日プロレスは来月の5日(祝)桂スタジオ、6日(祝)大阪IMPそして5月25日(日)名古屋で開催されるエルドラドと大日本の合同興行「プロレス大感謝祭タッグトーナメント」のチケット営業を兼ねての開催との事。
その主旨はコチラ。あと試合結果はコチラ
このブログは大阪プロレスを応援する趣旨なのでムリは言いませんが、もし興味が沸きましたらゼヒ行っちゃってください。ラポンは25日行きます。しかもDDTとのダブルヘッダーで。

彼ら2人は明日から関西入り(ヒッチハイク)。
プラグ今井とスパーク青木は今月22日まで長く激しい戦いを繰りひろげる。
次はあなたの街かもしれない。

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毎日プロレスではないので書きませんが、この後スポルティーバにてマンモス半田によるボーナストラック・マッチ。

@マンモス半田vsアシュラマン(悪魔超人。分からない方はココを)

Aマンモス半田vsバーチャファイター5(エル・ブレイス使用でコンピューター相手の勝ち抜き)

Bマンモス半田とプラグ今井のココ○番屋10辛カレー早食い競争(プラグ今井のギブアップ負け)

Cマンモスvs鎌倉の店外カメラで見る白黒エキシビジョンマッチ(オチなし)

内容は想像してください。くだらなすぎて文章に変換できません。でも不覚にも大笑いしてしまいました。


posted by ラポン at 07:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 大阪プロレス観戦記2008 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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