2008年06月19日

見届けるべきか

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アジアン・クーガー選手欠場のお知らせ

アジアン・クーガー選手は先週の試合で右足首を骨折した為、しばらくの間欠場いたします。
準決勝戦進出が決定していた大阪タッグフェスティバルに関しては6月21日の大会で本人より発表させていただきます。
何卒ご了承下さいませ。

                           大阪プロレス公式HPより

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クーガーさん、さぞ無念でしょう。
果たして本人の口から何が語られるのか。
もちろん想像できることはいくつもあるけど...。

21日も色々ドラマがありそうです。

戦国タッグの勢いを見たいし

ミラコーさんとくいしんぼうの逆襲を期待してる

王子の待ちに待った復帰戦があれば

クーガーの発表はタッグフェスの行方を変えるかもしれない

行くしかないか...。
翌日の日曜日も地元でプロレス観戦があるから強行になるけどやっぱり気になるしね。
気合入れて見届けるとしますか。

週末のカードが変更になったので欄外の待ち受けも変更しておきます。
完全にハマってるなぁ。大阪プロレスに。
posted by ラポン at 01:41| Comment(4) | TrackBack(0) | 大阪プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月18日

やられっぷり

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6月15日のデルフィンアリーナは昼夜興行でした。
昼間はもちろん大阪プロレス「大阪タッグフェスティバル2008」。
そして、その後に夜行われたDDT「大阪道頓堀ストーリー2」に「でら名古屋プロレス」の選手が出場していたのでハシゴ観戦してきました。

「でら名古屋プロレス」旗揚げ戦の最後に、第2弾として大阪プロレスとの対抗戦を発表しているだけに、大阪プロレスの本拠地デルフィンアリーナで何かアピールがあるかもという期待もどこかにあったりしたんですが。

でら名古屋プロレス勢の試合は第4試合。
メンバーは新人で今注目の入江茂弘にコーチの高井憲吾、そして監督の高木三四郎(同時にDDT社長でもあります)。
対するDDTはタノムサク鳥羽と柿本大地に安部行洋。
特にデビューから間もなく1年の安部選手は、入江選手のデビュー4戦目にシングル初勝利を献上しまう屈辱を味わっているので、秘めるものがあるはず。

展開はプロレスのセオリー通りでDDTの狙いはデビューしたての入江。対するでら名古屋は同じく若い安部狙い。
入江はタノムサクのグローブ打撃と柿本のパワフルな攻撃の前に押されまくる。
安部も高木と高井の熟練コンビにはいいように攻められ続ける。
しかしこの若手二人が対峙すると、途端に互いの意地の感情がぶつかり合う。
安部はスピード感溢れるエルボーにドロップキック。ムーンサルトキック気味の延髄斬りは入江の後頭部をえぐる。
入江もエルボー、タックル、パワースラムとゴツゴツとしたファイトで応戦する。
最後はダメージの深い入江が、柿本に裏投げから逆エビをズッシリ決められて残念ながらギブアップ負け。

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入江選手、素晴らしいやられっぷりでした。やっぱりスタミナとか課題も多いですが、あの体格を武器として活かしていけるようになれば、やられっぱなしの局面を打開できるようになっていくんじゃないでしょうか。

上の写真を見ていただければ分かると思うんですが、試合後に挑発する安部選手に食ってかかろうとする入江選手。いい表情していますねぇ。
試合中もエルボーを打つ時のチョット口をつぼめた顔とか、やられてる時の激痛に顔を歪めながらも闘志が溢れるまなざしとか、すごくダイレクトに観ている人に感情が伝わります。
よかったら過去の記事(コレとかコレ)でもう一度見てみてください。
これはプロレスラーとして財産じゃないかと。

安部選手も「のんびりしてる」と高木監督に指摘されてますが、入江選手を前にすると感化されて活き活きしてました。

高木監督も、
「これからも安部と入江は必ずやらせます。もっとお互い激しくやって欲しいし、入江には安部とやる時には殺すくらいの勢いで行けと言ってありますからね」(週プロモバイルより)
と言って二人が刺激しあって伸びていくのを期待しているようです。

とにかく対戦相手やライバルに恵まれる入江選手。
期待に応えられるよう頑張れ!

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この試合での高井コーチはえらく気合が入ってました。まぁいつもですが(笑)

「こんなもんかデルアリ!」

「どうしたデルフィンアリーナ!」

とか叫びながら闘ってましたね。
これはデルアリ=大阪プロレスということで、対抗戦を行う相手への軽い挑発も入っていたのではないかと。
ちなみに高井コーチのブログではこの日のデルアリについて、

「なんか複雑な心境でしたが、プロレス会場としては素晴らしい会場だと思いました!」
「久しぶりにお会いできた方々ばかりで、なんか懐かしかったです♪」

とコメントしています。もちろん新会場のデルアリには馴染みは薄いでしょうが、所属していた時の大阪プロレスの雰囲気みたいなものが残っているのを感じ取ったんでしょうかね。

以上、目立ったアピールは無かったですが、でら名古屋プロレスの監督である高木三四郎は、「大阪と名古屋の闘いはもう始まっている」と試合後に語っています(週プロモバイルより)

とにかく8月17日に向かって何が起こるかワクワクしますね。
もちろんチケットは確保済み♪

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そんな入江選手ですが、また大阪で試合があります。

VKF WRESTLE NANIWA Vol:10 “STRUGGLE”

6月20日金曜日
大阪アゼリア大正
開場18:00
開始19:00

ヤングでら名古屋運命の日
シングルマッチ15分1本勝負

マグニチュード岸和田 vs 入江茂弘

...。
っていうか岸和田さんはキツイじゃないですかねぇ。
しかもシングルマッチ。孤立無援です。
でも入江選手の目指す道って岸和田さんに近いような気がします。
ウワサでは東の筋肉スゴイ人との対戦もあるかもって聞くしパワーファイターとどんどん当たって経験積むべきかもしれませんね。

とにかくプロレス・リターンズでは入江選手はもちろん「でら名古屋プロレス」もどんどん応援して行きます。

もちろん大阪プロレスも応援。プロレスなんでも応援。

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DDT、写真がうまく撮れませんでした。

マットが黒いせいでしょうか光量が取れずブレまくりました。
よって掲載は数枚となってしまいました。
以上、言い訳でございます(笑)
posted by ラポン at 23:34| Comment(2) | TrackBack(0) | でら名古屋なインディー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月17日

華麗なるルチャ 震撼のムチャ

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プロレスのリング上は常に天下取りの舞台である。
生きる道としてプロレスラーを選んだからには、一度は王者のみが味わえる優越感に浸りたいと思うであろう。
しかしそれは待っていて訪れるものではない。

タッグフェスティバル2008。

大阪プロレスで1年に1度、もっとも強い二人を選ぶ闘い。
若手ベテランを問わず志ある者にチャンスを与え、頂点を競う初夏の祭典。

そして、それを制するものは天下取りに通ず。
大阪タッグ選手権への挑戦権。
タッグフェス優勝はすなわち、ゼロとGAINAにより高められ未だ沖縄の地にある王座を取り戻すというテーマも併せ持つ。
わずか3日間の爆発力がチャンピオンへの道を急速に切り開く。

アジアン・クーガーとツバサのタッグ、ムチャルチャは虎視眈々とベルトを狙ってきた。
イスやラダーを使った危険な空中戦ムチャリブレを駆使するクーガーと、メキシコ仕込みの熟練されたルチャリブレを華麗に操るツバサ。
だが現在のムチャルチャは、人気実力ともに大阪プロレスで一二を争うタッグチームにも関わらず未だ無冠の憂き目にあっている。
ムチャルチャはツバサが連続参戦できない事情もあり、大阪ハリケーン2008でのタイトル挑戦以降は栄誉を味わう機会を逃していたのだ。

その間にも姉妹団体である沖縄プロレス旗揚げに伴う選手の離脱、それに起因するルードユニットバッドフォースの解散。マスク剥ぎマッチを経てのタイガースマスクとブラックバファローのタッグ結成や、若手が結集したユニットB&Gの誕生などと大阪プロレスの勢力図は激しく動き続けた。
アジアン・クーガーは本流からやや離れたポジションでやがて来るだろう好機を窺っていたように見えた。海外を含めた数々の団体で経験と積み、新たなる闘いの場として大阪プロレスへの正規入団を果たしている彼にとって、今の現状は忸怩(じくじ)たる思いがあったのではないか。
現大阪タッグ王者のゼロとGAINAが大阪を離れる時、その挑戦者として名乗り出ることもできなかった彼ら。
至宝を取り戻すは我がムチャルチャ。今一度その実力を万人に見せ付けたい。タッグ最強の栄冠をツバサと分かち合いたい。
第一回戦、6月15日のメインイベント。そんな彼らの前にまず立ち塞がったのは、同じ正規軍の所属であるタイガースとバファローのコンビ。組んでからの日は浅いものの、バファロー復帰へのドラマが生んだ二人の固い絆は、それを埋めて余りあるものといえた。

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そして時はやってきた。
ムチャルチャの入場には華がある。黒で統一されたコスチューム。コーナーに備えるはイスとラダー。自身のプロレス、そしてプライドの象徴。
そしてその成り立ちのまま彼らは仕掛けた。入場をいきなりダブルのトペで襲う。虚を突かれるタイガースとバファロー。
突然の場外戦で試合は幕を開けた。
乱戦の中、あっという間にバファローの上に築きあげられるパイプイスの山。タイガースによって阻止されるもペースは未だムチャルチャが握っている。
クーガーがバファローに、ツバサがタイガースに同時のエプロンからのリングインギロチン。ツバサが場外で再びバファローを椅子の山に埋めると、そこにクーガーがトペ・アトミコwithチェアを敢行!

場外で動けなくなってしまったバファローを尻目に、ムチャルチャは連携でタイガースを攻める。
サンドイッチのドロップキックにダブルのカウンターエルボー。コーナーに追い詰めるとロープ間に据え付けたイスにタイガースの頭を叩きつける。
「ツバサ!」「クーガー!」呼びかけるだけで次々と決まる連携。タイガースはされるがまま。
ツバサがジャベでタイガースの足と腕を同時に極めていけば、クーガーはコーナーに逆さ吊りにしてイスを挟んだドロップキックとムチャ殺法で追撃する。

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やっと戦線復帰したバファローはクーガーのイスを逆に奪うとツバサにお返しのイス攻撃。そのイスをクーガーに投げ渡すとロープ越しにイスごとタックルで場外に叩き出す。
タイガースとバファローはここからツバサに集中攻撃。場外に落ちた時の打ち所が悪かったのかクーガーは、背中の辺りを気にしながら這いあがるようにしてコーナーに寄りかかる。
孤立してしまったツバサはバファローにスライサーからエプロンへのドロップキックの連続技、そこから強烈なニー、そしてバックドロップと畳み掛けられる。
コーナーに追い詰められると二人がかりのエルボースタンプ。
「ツバサ!」とクーガーの檄が飛ぶ。その声に応えたかツバサは意表を突く飛びつきフランケンシュタイナーをタイガースに決めて脱出成功。

クーガーは背後からのドロップキックでバファローをコーナーへ追い詰める。モンキーフリップは落とされて逆にミサイルキックを浴びるもUターンブルドッキングですぐさま反撃。
そしてエプロンにバファローを寝かせるとギロチンを落とし場外になだれ込む。
代わったツバサをタイガースはミドルキックで倒しサッカーボールキック。そのまま座り込むツバサにに滑り込んでのクローズライン。ツバサはエルボー合戦からタイガースのハイキックをかわすと背後を取る。しかし逆に背後を取ったタイガースは一閃ジャーマンスープレックス!しかし返した次の瞬間ツバサがタイガースに首と腕を極めるジャベ。
カットに入ろうとするバファローをクーガーが場外で分断。うめき声を上げるタイガース。それでもなんとかロープエスケープで逃れるタイガース。

ここから両チーム入り乱れてのラッシュ。ツバサがバファローにドロップキックを放つと、そこにイスを乗てからクーガのリングインギロチンwithチェア!
場外のツバサにタイガースがトペ・コンヒーロを放てば、場内ではクーガーがバファローにコーナートップからのフランケンシュタイナー!
ツバサがバファローにトラースキック!タイガースがツバサにハイキック!クーガーがタイガースにドロップキック!バファローがクーガーにバックドロップ!
ダメージに全員がリング上に大の字。ダウンカウントが数えられる中、フラフラになりながらも立ち上がる4人。

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息を吹き返したかのようになおもハイスパートが続く。
タイガースがクーガーに低空ドロップキック。そこをバファローが羽交い絞めにしてタイガースがミサイルキック。しかしこれは誤爆でバファローに命中!
そのタイガースの背後を取ったクーガーは一声「ツバサ!」と叫ぶ。呼応するように滑り込んできたイスを片足で踏み止めるとそのまま顔面スタンプチェア!
うつ伏せにダウンしたままのタイガースをクーガーロック3号に胴締めで絡めてガッチリ極めるクーガー!カットに入ろうとするバファローをツバサがドラゴンスリーパー捕獲!
タイガースは激痛に絶叫しながらもなんとかエスケープ。

ここでツバサはドロップキックからプランチャでバファローを場外に排除。
クーガーはペディグリーで再びタイガースをダウンさせるとラダーをコーナーに設置。ツバサはタイガースの上にイスを敷いてフィニッシュの準備をする。見栄を切るクーガーだが、そのラダーにバファローがタックルで激突!観客の悲鳴と共にそのまま放り投げられるように場外に落ちるクーガー!
場内はバファローとツバサの一騎打ち。壮絶なラリアット合戦は意地のツバサが勝利。そして背後からストレッチプラムで腰を落とそうとするツバサ。
しかしそれを脱出するとバファローはラリアット連打から垂直落下式バファロードライバー!
カットに入るクーガーだが場外落下のダメージで右足を引きずっている。クーガーはサンドイッチラリアットこそかわすもののバファローに浴びせ倒すようなラリアットを食らう。
そのままバファローはツバサを場外に分断。タイガースに後を託す。

タイガースはクーガーの背後を取るとジャーマンスープレックス!返されると座り込むところにバズソーキック!それでもカウント3を許さないクーガーにタイガーススープレックス!
しかしこれはクラッチが弱く崩れてしまう。クーガーは足の自由が効かずそこから反撃できない!
それならばと変形タイガーススープレックスの態勢に入るタイガース!
しかし次の瞬間、払い腰のように投げられたタイガースにクーガーのキドクラッチ!一瞬の早業にタイガースこれを返せず大逆転の3カウント勝利!

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場内は興奮の大歓声!歓喜の中飛び込んでくるツバサ!
レフェリーとタコヤキーダーがクーガーの足の具合を確かめる中、二人はガッチリと手を取り合う。
バファローは信じられないといった様子を見せるがやがて4人が互いに健闘を称えあった。

テーマ曲が終了すると勝利を称える「クーガー!」のコールが乱れ飛ぶ。

クーガーが片足をかばいながらも立ち上がりマイクを持つと「勝ったぞー!大阪プロレスで一番輝いているタッグチームはドコや!?」と叫ぶ

「ムチャルチャ!」場内から声が飛ぶ。

「このまま2回戦!決勝も!頑張るぞー!。大阪プロレス史上!最も危険で!最も華麗な!ムチャ!ルチャ!に注目!」
クーガーとツバサは再び抱き合い、勝利を確かめあった後、リングを後にする。

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そして翌日、クーガー骨折の報。
全治3ヶ月、タッグフェスティバル続行不可能。
ムチャルチャが勝利の為に払った犠牲はあまりにも大きかった。
あの勝利を目の当たりにした者はきっと、彼らが決勝のリングに立つ姿を確信したことだろう。
しかし夢は半ばで消え、ムチャルチャの反攻は何ヶ月も先になるだろう復帰を待つしかなくなってしまった。

プロレスは体を酷使する職業である。ただでさえケガと付き合っていくその生活の中で、イスやラダーを頻繁に使うクーガーの技の数々がどれだけ危険なのかは、彼の体に絶えない生傷を見れば分かるというものだ。
しかしクーガーが、自ら築きあげたスタイルに己の人生を賭して向き合う姿を誰が責めることができようか。
彼はアジアン・クーガーの名の誇りのままに足が骨折してからも試合をやり遂げたのだ。もちろん褒めるつもりは無い。ケガをしない事はプロレスラーにとって一番大事なことだから。

でも、みんなずっとずっとアジアン・クーガーの危険な魅力に満ちたプロレスを見ていたい。
だからこそしっかりと治して戻ってきて欲しい。
ファンが、選手が、何よりツバサが待っている。

危険をかえりみない男は危険を最も知るはず。今回のような惨事は二度と繰り返して欲しくない。
より強い魅力を備えたムチャルチャの復活は、よりプロレスラーの強靭さを証明するものであってほしい。
大阪プロレスの未来を明るく照らしていく為に。
posted by ラポン at 23:53| Comment(5) | TrackBack(0) | 大阪プロレス観戦記2008 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

遅々として火曜日

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仕事忙しくてブログに手が回ってません。

迷ったのですが、とりあえず対戦カード待ち受け更新しました。
もちろん変更になるでしょうが。

ムチャルチャかっこよかった...。
正規軍対決は熱いものを感じさせてくれただけにクーガー負傷欠場は少々ショックを引きずってます。
帰ったらどんなテンションで書くのやら。
posted by ラポン at 17:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月16日

デルアリ極楽プロレス

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大阪プロレス
6月15日(日)デルフィンアリーナ大会
「大阪タッグフェスティバル2008」開幕戦一回戦 試合結果

@×タダスケ(9分20秒 アンクルホールド)政宗○

A3WAYマッチ
 ○秀吉(11分42秒 ダブル刀狩)松山× えべっさん×

Bゼウス&小峠&○原田(9分42秒 逆エビ固め)ミラクル&くいしんぼう&三原×

タッグフェスティバル一回戦
C○TAJIRI&KUSHIDA(8分37秒 スクールボーイ)冨宅×&佐藤光留

タッグフェスティバル一回戦
D×タイガース&バファロー(23分54秒 キド・クラッチ)ツバサ&クーガー○

           大阪プロレスHP&メールマガジンより抜粋

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昨日は大阪プロレスとDDTのハシゴ観戦でした。

ただいま豪雨の中帰ってまいりました。
さすがに体力の限界でございます。

まずは月並みですが、メルマガの試合結果のみアップ。
観戦記等々は本日の昼頃から徐々に書いていきます。
それよりも写真の整理しないと。
いや、なにより仕事でしょ?
...。

まずは寝ます。おやすみなさい(逃避)
posted by ラポン at 02:29| Comment(8) | TrackBack(0) | 大阪プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月15日

戦国擁護

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大阪プロレス
6月14日(土)デルフィンアリーナ大会
「SATURDAY NIGHT STORY」試合結果

@○タイガース(7分04秒 ランニングドロップキック)三原×

Aバファロー&×えべっさん(13分05秒 アンクルホールド)秀吉&政宗○

※抜群のコンビネーションで応戦する戦国。最後は政宗がえべっさんをアンクルホールドで仕留めて勝利。試合後、バファローは戦国に「先週、タイガースの言ったことはオレたち正規軍の総意だ!」と再び勧誘。戦国は「オレたちはタッグフェスを制することしか考えていない!」と回答を拒否した。

B×くいしんぼう(6分06秒 片山ジャーマンSH)原田○

Cクーガー&×ミラクル&KUSHIDA(17分39秒 マジェスティ)ゼウス&小峠○&タダスケ

D大阪お笑い選手権
 <王者>○松山勘十郎(7分39秒 山門)メカマミー×<挑戦者>

※勘十郎が初防衛に成功

※ドリルにメカパンチ、フットスタンプにボディプレスと手数で圧倒するメカマミーだが、勘十郎はフォールを許さない。愛しの乱れ髪を封じられた勘十郎だったが真正面のぶつかりあいから最後はダイビング・ボディプレスで勝利。試合後、ミラクルマンは勘十郎に「ホリパラはこのベルトを巻いているお前に託す!」とホリパラの主導権を託し、自身は「B&Gに借りがあるから、しばらくシリアス路線で行く」と宣言した。

              大阪プロレスHP&メールマガジンより抜粋 

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サタナイだったの?

まずは松山勘十郎、大阪お笑い選手権の初防衛おめでとう!
セコイ手とか使わずに正攻法で勝ったってのも逆に意表を突いてて良かったんじゃないのかな。勘十郎ファンの子供も大満足だね。
メカマミーは負けてすんなり帰っちゃったのかな。なんのかんの言っても彼(?)のおかげで勘十郎が一歩成長したワケだから、このまま終わっちゃったら味気ないなぁ。
これからホリパラは勘十郎がプロデュースしていくってのも面白いやね。次の刺客が来るにしろミラコーさんが抜ける穴をキッチリ埋めてもらわにゃあ。
期待してますよ!

それにしても戦国。
第2試合終了後の正規軍側の勧誘アピール。
何かイヤな流れだなぁ。正規軍は戦国の加入に全員が前向きって事?
タイガースは政宗を「まーくん」って呼んじゃうような仲になって、秀吉はバファローとの反目の原因となってたリンピオ加入を自ら選ぶ?
それはルードユニット、そしてルード魂の完全消滅を意味するんだよね。ここでプロレスの常識うんぬんを言うつもりはないけどスゴイ冒険。
大阪プロレスの大改革宣言はセオリーをぶっ壊して再構築するって意味なんでしょうか。
ただ勧善懲悪の無いプロレスはストーリーとして成立しにくいと思うよ。特に大阪プロレスはエンターテインメント色強いから白黒ハッキリしてるほうがいいんじゃないかな。
その点B&Gは中間色のグレー。人数は増えたけど第三勢力のイメージが未だ強い。それはメンバーの中に突出した存在がいないからかも。
とにかくB&Gはこれからの存在。一対一の対抗図式を描くには早すぎる。
今正規軍と戦国が一つになったらただの弱いものイジメになるって。

それに、このままだとファンの心に残るのは戦国振り回しすぎだろって事。彼らのモチベーションを利用するだけ利用したらB&Gに対抗するため人数合わせ?
秀吉が言い放った「大阪プロレスコントロール宣言」が絵に描いた餅になっちゃうじゃん。
決意の発言でしょ?それをタッグフェスの決勝で正規軍が戦国を降したら、それですんなり感服して彼らが若手の壁になるって思ってる?
正規軍こそしっかりしてよ。それが強化策?世代抗争だけで面白い?
ルードがいるからリンピオが光る。リンピオがいるからルードが燃えるんじゃないの?
分かってるでしょ、ここで戦国を入れたら結局バッドフォースに何一つ借りを返さないまま終了だよ。闘って勝ってバッドフォースの残像を消してくんじゃなくて吸収して中和しちゃうの?

それにバッドフォースに傾倒してたファンは多分、戦国にその遺伝子を守り続けることを期待してる。だから日に日に戦国への声援が大きくなってる。彼らが応援しているのはルードの戦国。悪くてカッコよくて、それでいてチョット楽しい気分にさせてくれる戦国。
彼らの毒を抜いて、そのルードの歴史に幕することは、バッドフォースが解散してその大半が沖縄に旅立った今、もっともやっちゃいけない行為ではないかと。
例えタッグフェス後に新しいルードが現れたとしても、そこに戦国がいなけりゃ思い入れが足りない。
もっといっぱい秀吉に吠えて欲しい。政宗のクールな毒舌が聞きたい。
もしかしたらラポンの独りよがりかもしれないよ。でも色んなブログとか読んでるとそう感じて仕方が無いんだよね。

戦国が正規軍に入ったらそりゃ新しくて面白いかもしれないけど、失うものもすごい大きいような気がする。

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ちゃーさんもブログで戦国愛を展開してらっしゃいます。その一途さには勝てませんです。

IMPであれこれ決着つくのかな。また考えすぎてブログに反映されて寝る時間が遅くなる(泣)

というワケで今日は久々の大阪プロレス観戦。ひと寝入りしたら行ってきまーす。
posted by ラポン at 01:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 大阪プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今週の大阪さん

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−−−6月14日(土) 「大阪HOLIDAY PARADISE」−−−−−−

今週は土曜日がホリパラ。そして日曜日が毎年恒例のタッグフェスの開幕戦だ。
当然、集客が日曜日に集中してしまう可能性があるワケで、それを阻止する為の大役を任されたのが大阪お笑い選手権の初代チャンピオン松山勘十郎だ。
この14日、前回のIMPから抗争が続いているメカマミーとベルトを賭けて、初の防衛戦に挑む勘十郎。
ユニーク軍のメンバー達の協力でメカアレルギーを克服し、ついにはメカの象徴であるパソコン片手に情報戦で対抗するようだ。
対するメカマミーも今まで最大の弱点であった水への対策を施し臨戦態勢。

この先の読めないタイトルマッチはどのような結末を迎えるのか。もし勘十郎が防衛してしまえば、メカマミーはお役御免となってしまうのだろうか。
個人的にはメカマミーというキャラクターは、ユニーク軍がもっと有効活用できると思っているので、今後も何らかの形で参戦して欲しいと思う。
ミラクルマンや冨宅のシリアスへの参戦機会も増えて手薄な印象のあるユニークだ。ツバサのように日曜日だけの参戦でもいい。逆にその方がサタナイとホリパラの差別化ができて「ツバサとメカマミーを観るならホリパラ」という方針ができて面白いはずだ。
シングル以外でのメカマミーの可能性を感じさせるカードを見たい人も結構多いと思うのだが。

とにかくこれまでの勘十郎の努力が結ばれる日になることを祈りたい。
この日はベルトも初お目見え。アッと驚くような攻略法で大阪お笑い選手権の伝説の幕開けにふさわしい一戦を期待しよう。

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そのメインを食ってしまう可能性があるほど魅力的なのが、第3試合のくいしんぼう仮面と原田大輔の一戦。
なにしろどちらもリアルに食いしん坊。もちろん両者ともプロレスで決着をつける気だろうが、果たしてシリアスになるのだろうか。
単純にくいしんぼうのタッグフェスに向けた調整試合ならシングルにする必要は無い。
もしユニークで成立するなら、ナチュラルに面白さを発散させる原田をくいしんぼうがどう料理するかに注目が集まる。
原田にしてみれば、次週の小峠&タダスケの援護射撃をしたいところだろうが、この日はホリパラ。
下手をすればメインを越える抱腹絶倒の迷試合となるかもしれない。

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他の3試合は直接翌日の前哨戦にならないように、というか翌日のタッグフェスのカードが、この日のホリパラに影響を与えないカードになっている。
第1試合はタイガースが三原に稽古をつけるような内容になるだろうか。三原の突貫ファイトがどこまでタイガースに響くか見てみたい。
第2試合はタッグフェス不参加のえべっさんがベテラン達の中でどこまで奮闘できるかが焦点だろう。
第4試合は敵味方同士それぞれがトーナメント上のどこかでぶつかる可能性があるだけに、微妙な心理戦が交じり合いながら試合が進行するだろう。ミラクルマンは翌週に公式戦で相対する小峠とタダスケに対して先週の敗北による精神的な劣勢を覆しておきたい。ゼウスの復帰から1週間経っての復調ぶりも気になるところだ。

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−−−6月15日(日) 「大阪タッグフェスティバル2008開幕戦」−−−

メインとセミファイナルのタッグフェス公式戦については先々日の記事で予想しているので、ここでは割愛したい。
それに残りの3試合だけでも非常に面白いカードが組まれており、全体として超満員札止めが充分に狙えるラインナップとなっている。

オープニングマッチで政宗とタダスケのシングル対決というのはいきなりの贅沢だ。タダスケの成長ぶりが、どこまでインサイドワークに長ける政宗に通用するか。
勢いに乗るB&Gのムードメーカーといえるタダスケ。政宗が油断すれば予期せぬ痛手を被ることになるかもしれない。
しかしそれは心配ない。政宗は次週に組まれているゼウス&原田との公式戦を前に、B&Gの切り込み隊長を見せしめとばかりにじっくりと痛ぶっていくだろう。
その余裕を突き崩せるかタダスケ。ここでの奮闘は同胞へのエールとなる。

第2試合は秀吉inユニークワールド。
その熱いのにどこか笑いを誘うツボを備えた秀吉のキャラクターはルードの枠を飛び越え、大阪プロレスに一つのムーブメントを作り上げそうな勢いだ。
彼はユニークのマットに降り立った瞬間から笑いの天下人となる。ここのところのヒット率は100パーセント。その面白さはまさに鉄板。
いまや大阪プロレスで一二を争う容赦なきパワーファイター秀吉の、あられもない変貌振りをご堪能いただきたい。

第3試合はタッグフェス参加チームであるミラくいコンビの試運転だ。生意気に自己主張するB&Gを相手に遠慮の無いファイトを繰り広げるだろう。一昨年前には戦国を破り決勝にまで駒を進めた彼らの本領が発揮される。
一発勝負のトーナメントにおいて、シリアスに顔を出さないくいしんぼうの存在は逆に不気味とも言える。この日の勝敗は三原がパートナーにいるだけに苦しいと思われるが、タッグフェスを占う上で非常に興味深い一戦となることは間違いない。
この日6人タッグ初参戦となる三原も、強力なB&Gの面々に対してどこまでアピールできるかが楽しみだ。彼らが三原を集中的に狙うか、それともそっちのけでタッグフェス参加コンビを相手にするのか。それは三原の頑張りにかかっている。

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タッグフェスの一連の闘いが今後の大阪プロレスの動きに変化を与えていくものだとすれば、IMPには必ず予期せぬドラマが待っているはず。
その予兆はどこで起こるか分からない。
全ての試合を括目せよ。そこには未来への断片が隠れている。
posted by ラポン at 02:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 今週の大阪さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月13日

週刊ラポン

なんか1日づつアップがズレてます。週刊ラポンいきなり遅稿(汗)

内容の良し悪しは仕方ないとして毎週続けたいなぁ。継続は力なりってコトで。
だからってカフェで何時間も携帯いぢってブログやってるのはどうかと思いますが(笑)

あぁ今日も店員さんの視線がイタイ。

−−週刊プロレス NO.1425−−−−−−−−−−−−−−−−−

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−−P104−P105−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

大鷲プロレス

大鷲透、地元の佐久市で自主興行開催。

2回目となる「大鷲プロレス」は佐久市総合体育館に超満員札止めの2600人。
豪華なメンバー、採算度外視の演出、小粋なサプライズ。「地方にビッグマッチを」と頑張った大鷲選手に拍手。

なんでも高山参戦のサプライズと派手な舞台効果が無ければ数百万の利益がプラスで見込めたって話。それがなくてもチケットはすでに完売状態だったってから採算度外視のサービス。
それはやっぱり地元への、そして両親へのプロレスでの恩返しってコトだよね。大鷲透のプロレスを一つの大会でキチンと体現してみせる努力は、利益だけを求めていては決して実現できない強い情熱からくるもの。

自主興行っていうと、その選手のエゴが多少ナリとも出るワケで、もちろんそれが所属団体のカラーと違うからこそ面白いってのもあるよね。
やっぱり今プロレス界である程度の影響力のある選手は、こうやって率先的にプロレスファンの裾野を広げる努力をして欲しいなって思う。今回の大会内容を見ていると、男色ディーノの楽しみ方とか、それに絡んだ高山の本当のスゴさとか、ヘルデモンズのありえない反則攻撃とか、プロレス初めての人には100パーセントは伝わりきらないだろう。
でも、色んな魅力を詰め込んだ現代プロレスが、こうやって地方で1年に1回でも定期的に開催されれば、それこそお祭りじゃないけど行事として成立しえると思う。地元を知る地元レスラーが地元の特色を活かした素敵なエゴでもって取り組めば、日本中でプロレス文化が芽生えるかもしれない。
今までプロレスを生で見ていない人なんかは、そのきっかけ一つがプロレスへの興味につながるかもしれないんだから。
大鷲透だけじゃなくて、来週17日に自主興行する鈴木みのるとか選手を集める求心力を持ったレスラーにはどんどん動いていって欲しい。
プロレスファンはいつもと違う刺激を求めて地方に遠征し、地方で生まれたファンは、欲求を満たすべく都市へプロレスを求める。
それは町興しにもなるし、将来に向けてプロレスファンを増やしていく事にもつながる。
一番大きな写真を見てると選手がとても晴れやかな顔をしている。彼らにとっても違う環境でのプロレスは魅力的なんだろう。

なら、これは立派な相乗効果じゃないか。


会場である佐久市総合体育館の写真を見る。ラポン実はここに一度プロレスを観に来てます。
10年以上前、全日本プロレスのサマーアクションシリーズだったかな?田んぼの向こうの小高い丘の上にポツンとある体育館だったと思う。大会場でのビッグマッチもいいけど、こうやって地方の一会場で行われるプロレスもとても魅力的だった。
ドライブみたいな感覚で遠く離れた知らない町に赴く。小さな町をひたすらグルグル回る街宣カー。会場でいつもよりリラックスしてるベテラン選手達。
試合では、おじいちゃんやおばあちゃん、そして家族連れと一緒にジャイアント馬場や大きな外国人選手のファイトに一喜一憂する。そこには余計な知識なんて何も必要なかった。
そしてパンフレットをながめ、余韻に浸りながらのんびりと帰路に着く。浜松とか諏訪とか松本とか色んな会場に行ったなぁ。
めっきり地方会場での大会ってどこの団体も減ってしまったけど、その頃の原体験は一度は離れても、プロレスの素晴らしさとしてラポンの中に流れ続けてた。

プロレスをもう一度一般大衆の娯楽に戻したいな。大鷲プロレスを考えててそんな気持ちが強くなりました。

−−P017−P027−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

新日本プロレス「Circuit2008 BEST OF SUPER Jr. XV -FLY HIGH 15th anniversary-」

ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア中盤戦

おっ、なんか予想通りだぞ。まぁ順当ってことなんだよね。今のトコ、Aブロックの井上と田口にBブロックの金本とタイガーが濃厚?
なんのかんの言っても稔もしぶとく勝ち上がってるけど。
裕次郎と内藤は激戦の中でいい体験してるよね。つぶされまくって彼らの2年後くらいが怖い。大爆発したらジュニアの勢力図がいっぺんに変わるよ。ライガーとAKIRAあたりは戦々恐々とするかも。
それにしてもこのメンバーで決勝トーナメント。デヴィットのリタイアもあって新風は吹きませんでしたな。層が厚いから仕方ないか。

−−P028−P029−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

新日本プロレス「Circuit2008 BEST OF SUPER Jr. XV -FLY HIGH 15th anniversary-」

天山、飯塚ショックの前に振るわず。レジェンドからも正規軍からも三行半寸前

GBHの勢力が強大になってますね。どこの団体でも常にヒールは選手のフラストレーションの終着点ってコトなんでしょか。新生大阪プロレスがえらい健全に見える。
ところでペン子が天山並みに飯塚ショックを受けています。アイアンフィンガー・フロム・ヘル恐怖症です。
口の中のマウスピースも前からだけど、ヒールになって見ると不気味に見えるから不思議。
今確実に飯塚の顔が新日本で一番怖い。

−−P084−P087−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

SEM「第14回SEM」

NOAH勢と健介オフィスの闘い激化

起田高志。最初に健介オフィスを見たとき健介、中嶋、以下数名みたいなイメージだった。でも起田の表情いいねぇ。っていうかプロレス顔。感情をリアル過ぎるほど表現できる顔の造りは天からの授かりもの。
アメフト産のゴッツイ体型も最近のプロレス界では少ないよね。均整の取れたカッコイイのがいれば、アンコ形やガッチリ体型がいればいい。それがプロレスの楽しさ。
中嶋の才能は誰もが認めるけど、才能の塊だけが順風満帆に駆け上がるプロレスなんて面白くない。
不器用そうでも感情溢れる起田みたいな若手はどうしても応援しちゃうなぁ。スマートとは正反対、とことん泥臭くが気持ちいい。でら名古屋プロレスの入江くんと通じるものがあるかも。

それにしてもKENTAと中嶋の蹴りあい。サムライで見たけど選手寿命が心配になりそうなほどの激しさ。SEMで繰り広げられるプロレス遺伝子のぶつかり合い、恐るべし。

−−P100−P100−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

大阪プロレス「SATURDAY NIGHT STORY」

大阪プロレス選手権で王者タイガースマスクと挑戦者の政宗が30分を越える激闘

試合の内容より、試合後にあったタイガースの戦国勧誘の方が中心になってる。
1ページなんだからもっとこの激闘の内容を書いて、タイガースと政宗の実力を他のプロレスファンにも分かるようにして欲しかったなぁ。そりゃ大阪プロレスファンにしてみりゃ選手の動向は興味津々ですが、前の特集で勢力図があったからって戦国が正規軍に移る重みなんて知らない人には伝わりにくいって思うんだよね。
それより「こんなスゴイ試合やったんだ。今度観に行こうかな」って気持ちを促進して欲しかったぞ。
だって決着のついた小峠のB&G入りと軍団抗争の8人タッグの扱いは先月号も今月号も小さいじゃん。結局全体像は伝わってないもの。
ワガママ?

あと2枚目の政宗の写真が週プロモバイルで待ち受けになってましたな。もっとクールな表情が良かったな。
しかし秀吉の黒マスクもカッコエエなぁ。
なんかいつの間にか戦国寄りになってるラポン。でも大阪プロレスのバランスから言えば頑張ってほしいのは正規軍であり東京支部長のクーガーさんなんだよね。
東京支部長は関係ないか(笑)

タッグフェスでムチャ復活を求ム!

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今回は対談やらインタビューがてんこ盛り。対談は蝶野と鈴木みのるに北斗とデルフィン。あと齋藤とバイソンのインタビューに小島聡の激白。猪木のIGF熱弁にサスケ、人生、沼二郎のみちのく生え抜き3人による座談会。
読むのにいつもより時間かかったけど試合では伝わりにくい選手自身の真の気持ちから、プロレスのこれまでとこれからが感じられてくる。

デルフィンはどの記事を読んでも沖縄プロレスへの情熱という点でまったくブレてない。沖縄はプロレス文化が根付いているとはいえない土地。大阪プロレスと同様これから苦労の連続なんだろう。でも大阪プロレスという居心地がいいだろう場所からあえて新天地を目指すデルフィンの夢の行き先に注目してしまう。
沖縄にプロレス観戦だけで行くという人はそういないとも思うけど、プロレスファンなら観光ついででもいいから沖縄の風土で成長したプロレスの姿を見届けに行くのは悪くないと思う。ラポンは一度も沖縄行ったことないんだけど絶対観に行く。観光と一緒でいいじゃないか。だってそこに新しいプロレスがあるんだもの。

小島のヒール転向も彼自身のプロレスを大きくしていくための挑戦。イメージにそぐわない行為でも、そこから新しい息吹が聞こえてくるはず。
近道か、遠回りか、それとも行き止まりか。彼の評価はそこで下されるのかもしれない。ファンとしてはやきもきするけれど。

齋藤とバイソンは苦労してきただけあって自分のプロレスをしっかり持ってる。彰俊は新日本参戦の印象しかない(はNOAHでの観戦も1回あるけど)。あの頃はどうにもプロレス界から消えてしまいそうな危うさがあった。でも青柳館長も生き残ってるんだよね。しぶとい、ずぶとい、いい面構えになったなぁ。アスリート色の強いNOAHでは貴重な存在かもね。
思わず苦労人を応援してしまうのは日本人的なんでしょうか。

鈴木みのるは...やっぱり敬語だ。さすがアイム・チョーノ。
posted by ラポン at 15:59| Comment(2) | TrackBack(0) | その他プロレス団体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月12日

妄想タッグフェス(3)

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すさまじい妄想の結果、4チームがIMPに勝ち残りました。
ここからは完全にIFの世界。一回戦の予想外れたら実現しないもんね。だからこそ妄想のし甲斐があるというもの。
あくまでも予想ですからね。
タッグフェスが終わって思いっきり外れてたら、読んで鼻で笑ったってください。

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◎ 「大阪タッグフェスティバル2008」準決勝
 ツバサ&アジアン・クーガー vs 小峠篤司&タダスケ


ムチャルチャは正規軍としてB&Gと絡んでるイメージは無いね。
この日のIMPは準決勝と決勝を一度にやる形に変更になったからペース配分が大事になるはず。それは両チームとも意識してくると思う。
でもそこが経験の差で、小峠とタダスケがムチャルチャの連携の前に手のひらの上で踊らされそう。ペースを握って早期決着を狙うB&Gチームが、いつの間にかムチャルチャの流れに巻き込まれてるみたいな。
時にはツバサがじっくりとジャベでタダスケを苦しめ、反面クーガーが軽量の小峠にムチャの洗礼を浴びせる。
そして若さゆえの焦りがB&Gチームの歯車を狂わせて盛り返せない局面まで追い込まれる。

展開は、序盤こそB&Gが気迫で攻め込むも→中盤ムチャとルチャが絶妙に噛みあって→終盤B&Gが連携で踏ん張るもムチャルチャの連携が上回る

小峠がクーガーとツバサの連続ハイジャックギロチンで戦闘不能。リング上はツバサとタダスケの一騎打ちの状態になる。
タダスケは奮闘するものの、攻撃はことごとくツバサにいなされ、逆に痛恨の一撃。

○ツバサ & アジアン・クーガー(15分39秒 ファルコンアロー→体固め)小峠篤司 & タダスケ×

B&G涙を呑む。ムチャルチャは優勝に王手。

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◎ 「大阪タッグフェスティバル2008」準決勝
 秀吉&政宗 vs TAJIRI&KUSHIDA


戦国とハッスル。戦国としては外敵は討ち滅ぼすのみ。
TAJIRIの動きは戦国を翻弄しそう。特に秀吉は掴みどころの無いタイプは苦手っぽい。TAJIRIがKUSHIDAをうまくコントロールして孤立させないようにすれば試合の主導権が奪えるかもしれない。
でも結局は政宗がTAJIRIをマンツーマンで抑えて、そこで秀吉がKUSHIDAを攻略という局面になりそう。KUSHIDAは華麗な空中殺法で観客を沸かせるも、いかんせんTAJIRIの必殺ムーブにつなげる程のダメージを戦国クラスには与えられない。

展開は、序盤はハッスルチームの連携が冴え渡り→中盤も戦国は攻めあぐねる→しかし終盤に入るとKUSHIDAが秀吉のパワー殺法に捕まる

秀吉の落城を始めとする豪快なパワー殺法にKUSHIDAは青色吐息 。再三TAJIRIがカットに入るものの政宗がTAJIRIを場外で分断。
KUSHIDAは最後まで反撃を試みるが、

○秀吉 & 政宗(12分12秒 刀狩→ギブアップ)TAJIRI & KUSHIDA×

で決着。戦国タッグが決勝に駒を進める。

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◎ 「大阪タッグフェスティバル2008」決勝
 秀吉&政宗 vs ツバサ&アジアン・クーガー


IMPのメインは大阪プロレスが誇る2大タッグチームの一戦。
激闘でしょうね。両チームともタッグフェス優勝と、その先にある大阪タッグ王座奪取をはっきり明言してる。
ここまでの実力者が揃って、しかも大舞台での闘いとなればどちらに軍配が上がっても不思議じゃない。ムチャルチャのここ一番の集中連携は脅威かもしれない。でも、タフな闘いになった場合は戦国の方が有利。
一つ言えるのはどちらが想いが強いかということ。タッグチームとしての人気があるだけに未だ無冠のムチャルチャとしては実績が欲しいところだろう。
しかし、ここ最近なら秀吉と政宗の方がよりテーマのある闘いを潜り抜けてきてる。
秀吉はバファローとの抗争からの暴走ファイト。政宗なら秀吉との決定戦を経てのタイトルマッチ。戦国としてならゼロ&GAINAとの死闘に大阪プロレス大改革の急先鋒としての一連の動き。どちらが大阪プロレスのストーリーの中心にいたかと言えば文句なしに戦国タッグ。ベルトへの意志の強さは互角。しかしながら背負ってきてるものに差がある。

展開は終始、一進一退の攻防の中、ラダーが持ち込まれる。クーガーのラダーからのチェアアトミコが秀吉に決まるもカウント2。政宗はツバサのケブラーダを受けて場外でもつれている。再びラダー上のクーガーだが秀吉も起き上がり登ってくる。秀吉はクーガーをラダー最上段で捕獲すると危険なチェア上への雪崩式落城

○秀吉 & 政宗(28分14秒 落城→体固め)ツバサ & アジアン・クーガー×

戦国タッグが3年ぶり2度目のタッグフェスの栄冠を勝ち取る。

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このストーリーだと戦国の正規軍入りはないですね、絶対。
それどころか戦国に流出する選手が出そう。

異論多数あろうかと思います。
ご意見ご要望ございましたら「妄想ならワタシが上よ」係まで。


posted by ラポン at 02:58| Comment(6) | TrackBack(0) | 大阪プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月11日

妄想タッグフェス(2)

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一回戦の続きだす。
頭の中ではタッグフェスが開幕しております。

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◎ 「大阪タッグフェスティバル2008」1回戦30分1本勝負
  ミラクルマン&くいしんぼう仮面 vs 小峠篤司&タダスケ


21日の多分セミになるだろうU&GとB&Gの一戦。
前回小峠にフォールされてるから、ミラコーさんとしては絶対お返ししたいよな。
でも勝負に時の勢いがあるとしたら、B&Gに新加入の小峠とその勧誘者のタダスケのチーム。U&Gチームはくいしんぼうのシリアス実戦勘も心配だし。
実際くいしんぼうのキラーモードって見たことないんだよね。引き出した怖さでどこまでB&Gチームを追い込めるか。
ミラコーさんはここ最近のシリアスの集大成を見せてくれるだろうけど、タッグだから一人だけの執念だけではどうにもならない部分があるから。

展開は、序盤はゴングと共にU&Gが急襲でタダスケを攻める→中盤は一進一退の攻防→終盤にミラクルが小峠を追い込むもタダスケが連携で分断して混戦

関空トルネードが決まればU&Gに勝機。決め切れなければくいしんぼうに照準を合わせてB&GがスピードでU&Gをかき回してラッシュ。
ゴツゴツとした当たりの強い内容になりそうだから、クライマックスは意外と早く訪れそう。混戦に乗じての一瞬の技なら小峠のドラッグスターやマグザムが有効だろうから、

ミラクルマン & ×くいしんぼう仮面 (14分21秒 マグザム→体固め)小峠篤司○ & タダスケ

と見た。ミラコーさんゴメン。

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◎ 「大阪タッグフェスティバル2008」1回戦30分1本勝負
 秀吉&政宗 vs ゼウス&原田大輔


メインと思われる戦国vsB&G、これ難しいよ。
しかもタッグフェス後に遺恨として残りそうな一戦。パワー&テクニック(原田もどっちかって言うと...)のバランスの良いチーム同士だよね。
ゼウスの負傷がどの程度癒えてるかが鍵になりそう。戦国がかわるがわるウィークポイントを攻めてゼウスが失速するとB&Gチームは大ピンチ。
受けに回ったゼウスをフォローして、原田が決定力のある技を出せれば終盤にチャンス。ペースを握られたら戦国はなかなか離してくれないけど。

展開は、序盤は両者のパワー&テクニック合戦→中盤はゼウスの戦闘不能を狙って戦国の連携→終盤B&Gが巻き返すも原田が孤立

秀吉がゼウスを止められれば、タイトルマッチで修羅場を潜り抜けた政宗が原田を翻弄してリング上を支配。
大阪プロレスコントロール宣言を貫くべく、

秀吉 & ○政宗(20分58秒 雷切→体固め)ゼウス & 原田大輔×

でB&Gを粉砕。ゼウスが完調ならどう転ぶか分からないけどタッグは経験とコンビネーションですから。

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素敵な反対意見をお待ちしております。

準決勝と決勝は日付変わってからのアップという事で。
週プロを読みふけってて遅くなっちゃったです。

posted by ラポン at 23:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 大阪プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

妄想タッグフェス(1)

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日曜日が待ち切れない!
テンション当社比150パーです
いつになく鼻息の荒いのです。フンガ。

いつも生意気なコト書いてるラポンですが大阪プロレスのファンになって半年足らず。
そしてついにやって来ました「タッグフェスティバル2008」!

そこで!
大胆に素人予想しちゃおうかと。
過去の大会実績おかまいなし。完全にラッキーパンチ狙いです。
しかも決め技まで予想してしまうムチャぶり。
フリーダムなブログを宣言してやまないプロリタの妄想ワールドにお付き合いください。

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◎ 「大阪タッグフェスティバル2008」1回戦30分1本勝負
  冨宅飛駈&佐藤光留 vs TAJIRI&KUSHIDA


まず15日のセミファイナルのパンクラスミッションvsハッスル。
んーTAJIRIとパンクラスの接点ってあるんでしょうかね。歩んでる団体の毛色が違うもんなぁ。
言ってみりゃUスタイルとアメリカンスタイルの闘いだしね。スタイルが対極だから、まず若いKUSHIDAは戸惑うでしょう。
お互いのスタイルをどっちが早く吸収して攻勢に転じるか。

展開は、序盤が探りあい→中盤KUSHIDAがUスタイルの猛威に捕まって→終盤TAJIRIワールドが炸裂

タッグだからパンクラスチームは分断してギブアップを狙うのが有効なんだろうけどTAJIRIがノラリクラリとかわしそう。
佐藤光留はミッションに移ってからの経験が浅いから思うようにプロレスでは立ち回れないと思う。
そこを衝いて、

×冨宅飛駈 & 佐藤光留( 13分29秒 バズソーキック→体固め )TAJIRI○ & KUSHIDA

でどうでしょ?ハッスルチームが1回戦突破。

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◎ 「大阪タッグフェスティバル2008」一回戦30分1本勝負
  タイガースマスク&ブラックバファロー vs ツバサ&アジアン・クーガー


続いてメインの正規軍の潰しあい。キッツイなぁ。
普通なら文句なくムチャルチャ推すとこなんだろうけど、あんまりクーガーの調子が良く無さそうだなぁ。
チェアアトミコも意識してやってないみたいだし。でもタッグフェスに備えて体調考えてるからこそ封印してる可能性も大きいな。ツバサがいたら安心してムチャリブレできるし。
猛虎牛コンビは優勝候補の筆頭を崩して波に乗りたいところ。
同じコーナーにいて手の内は知り尽くしてるだろうから意表を突くのが良策と見て、ゴングからいきなりラッシュかかるかも。

展開は、序盤は猛虎牛が急襲でペースを握って→中盤ムチャルチャが連携で反撃開始→終盤大技ラッシュの中でラダーを巡った攻防

トーナメントで一発勝負だから、両者とも手の内をすべて解禁するはず。決定打が無いまま最後はハードコアな争いだろうと。
個人的にはセコンドなどでタイガースに寄り添うバファローの奮起も期待しちゃうんですが、最後はムチャルチャの絆が上回って、

タイガースマスク & ×ブラックバファロー( 24分45秒 ラダーからのギロチンドロップ→体固め)ツバサ & アジアン・クーガー○

でムチャルチャが栄冠への第一歩。

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反撃のコメント絶賛受付中です。

光留くんは敗退してもタッグフェス期間中は参戦して欲しいな。
ユニークで冨宅と不思議ワールドを見せて欲しいぞ。
勝手に負けたことにしてるし(笑)
posted by ラポン at 23:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 大阪プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月10日

入江凱旋

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なんと!今、ラポン的に赤丸急上昇中の「でら名古屋プロレス」入江茂弘選手がDDTデルアリ大会に参戦します!

しかも!今週末の日曜日6月15日!そうですタッグフェス2008開幕戦の日です!

なんで興奮してるかって?

入江君は大阪育ちでプロレス教室出身者なんです。
だから、もしかしたらファンで彼を知ってる方もいらっしゃるかも。
これはチョット大げさかもしれないけど大阪凱旋。

ゼヒみなさん昼夜ハシゴしちゃってください!

DDT 大阪道頓堀ストーリー2

2008年6月15日(日)

開場17:30
開始18:00

大阪デルフィンアリーナ道頓堀

◎でら名古屋プロレス参戦カード

高木三四郎&高井憲吾&入江茂弘

  vs

タノムサク鳥羽&柿本大地&安部行洋


スーパーシート
6000円(当日6500円)

指定席
5000円(当日5500円)

自由席・立見
4000円(4500円)

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写真は旗揚げ戦の後の会場前でのファンサービス。
握手や撮影に積極的に応じてました。
メインのスグ後でボロボロのはずなのに...。
「大丈夫?」って聞いたら「大丈夫じゃないです」って言ったました。
当たり前だよね、ゴメンね。

そういうトコが応援せずにはいられないんだってば。
posted by ラポン at 23:50| Comment(4) | TrackBack(0) | でら名古屋なインディー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カフェで5時間

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でら名古屋プロレスの観戦記にまる2日もかかってしまいました。
最後は仕事中にカフェで5時間くらい取り組んでまして。
でもまだ書き足りないんですよね。写真もなかなか選べなくて。第3試合なんて笠木選手やられてばっかり。ちゃんと攻めてるのもあるのに。

写真はその会場でもらったチラシの一つ。

名古屋のプロレスショップって珍しいですよね。
東京だったら水道橋あたりに色々あるけど。

とにかく今度行ってみよ。




仕事中に。
posted by ラポン at 17:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 趣味→プロレス←日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

でら素敵な男達

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「でら名古屋プロレス」の旗揚げ戦は800人の大観衆を集め、見事に超満員札止めとなった。

会場であるZeppNagoyaは中規模ながらも新日本プロレスやNOAHなどのメジャー団体が大会を開催している会場。
ツヤのない黒の内装に包まれた館内とライブ向けに設置された豪華な照明設備もあって雰囲気はすこぶる良い。

この日、でら名古屋が地域対抗初戦 として最初に迎える相手はKAIENTAI−DOJO。旗揚げから6年。数々のスター選手を所属させる千葉の名門プロレス団体だ。この日のカードにもTAKAみちのくを始め団体のエースから期待の若手まで対抗戦の名に恥じないメンバーを揃えてきた。
対するでら名古屋は監督の高木三四郎にコーチの高井憲吾。あとは東海地区で知名度の高いSHIGERUを除けばデビュー数試合の新人2名と、この日がデビューとなる2名が所属するだけだ。
勝負は見えすぎるくらい見えている。一つ間違えば一方的な試合で終わってしまう。
しかしこの日会場に詰め掛け、闘いを見つめる者の熱はそれを感じさせないほどに高かった。それは地方のプロレスファンなら一度は夢見る地元の名前を冠する団体設立への高まる期待。選手は地元の為に、地元は選手の為に、常に通いあえるハートを持つ団体の誕生。

そしてその瞬間は訪れた。

でら名古屋プロレスのテーマ曲VOMIT Wrathの「LoST」が流れる中、K−DOJO選手の入場。
続いて大歓声の中でら名古屋の選手が入ってくる。
満感の表情の高木、気合い爆発の高井、闘志を秘めてSHIGERU、飄々と笠木、まっすぐを見つめて宮本、緊張の中に決意の榊原、高ぶる気持ちに握りこぶしの入江!
音響と光が彼らを奮い立たせる。津波のように押し寄せる歓声!

見届ける為に我らは来た。
その心は選手とともにリングの上だ!

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花屋で働き花を愛する心優しい青年。
そしてプロレスラー。

宮本武士はその合反する2つの心を有してオープニングのマットに立つ。
旗揚げ戦がデビュー戦。青いパンタロンが目に新しい。引き締まった筋肉はキックボクサーのようだ。
相手は若きテクニカルファイターのヒロ・トウナイ。

両者は額をこすりつけて睨み合う。
そして宮本のキックとトウナイのサブミッションが火花を散らす。ロー、ミドル、慎重に距離をとる両者。
しかしタックルで捕まると容易にグラウンドの展開。いいように体をコントロールされる。
脇固めに逆十字。腕が狙われる、悲鳴を上げる間接、苦痛に歪む宮本の顔。
初めて観衆にさらす顔。その目は闘争心にあふれている。
何とか逃れてエルボー連発の宮本。コーナーに振って体を浴びせるようにエルボー。
突破口は己の蹴り。息が切れても打ち続ける。
でら名古屋の栄えあるオープニングマッチ。プロレスラー宮本武士としてのオープニングマッチ。
一分でも長くリングで闘う為、ただ相手の肉体めがけてキックを放つのみ。
やがて膝を落とすトウナイ。宮本は自らロープに走ってランニングからのキック!
しかしそれはトウナイの誘い水だったのか、かわされた次の瞬間アームロックをガッチリ極められた宮本は外せずギブアップ。

試合後再び睨み合う二人。
これから目指すスタイルにトウナイは天敵。
いつかの再戦。いつかのリベンジ。

宮本武士よ、美しき花を愛で、リングの相手を徒花と散らせ。


第1試合 30分1本勝負 ○ヒロ・トウナイ ( 6分55秒 アームロック ) 宮本武士×

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周囲の意見は一致してプロレスと縁のなさそうな人物。
現役大学生でプロレスラー。
それでも榊原渉はプロとして境界線を越えた。

監督の高木三四郎は現代っ子と呼ぶ彼を現代プロレスの象徴と考えているのか。
プロレスの過酷な環境は弱くなったと言われる現代人の心と体を改革できるのか。
厳しい練習を乗り越えデビューを迎えた彼の前にはプロレスという世界特有の「ヒール=悪役」という存在が立ちはだかる。
その名はKAZUMA。
KAZUMAは榊原をすでに捕らえた獲物かのように痛ぶる。
コーナーに追い詰め拳を浴びせる、場外に放り出してチェーンで殴る。
それを榊原は覚えた全てで対抗する。巨体のKAZUMAを全力でボディスラム。ブレーンバスターも一度は失敗するものの、二度目は逆に阻止して放つ。

KAZUMAは全体重を乗せたフットスタンプでお返し。悶絶する榊原。
身体は大きいが筋肉は発展途上の榊原。一撃が大ダメージ、とにかく攻め続けるしかない。
渾身のチョップ連打。コーナーのKAZUMAめがけて体ごと浴びせる。
しかし強靭な体のKAZUMAは受けきると榊原をコーナーに追い詰め連続ラリアット。大きく抱え上げアバランシュホールドで叩きつける。
なんとか返す榊原。顔には限界の色。
だがプロレスラーの限界はここではない。それが彼を突き動かす。
KAZUMAのAAAXボンバーをかわす。そして相手がよろめく程の張り手!
最後は再び放たれたAAAXボンバーの前に沈むも彼に最後まで「諦め」の二文字はなかった。

余裕顔のKAZUMA。ダウンしたままの榊原。

こうしてパワー&ラフというプロの洗礼が榊原に植えつけられた。
まだ表情には余裕はない。それでも闘った。立派に闘えた。
これから榊原渉はもっともファンに近い存在になるではないか。なりたくてもなれないプロレスラーへの高い壁。それを少しづつ彼が克服してゆく。
それならば、彼は成長とともに共感を呼び、でら名古屋プロレスの牽引力となるかもしれない。

らしくないプロレスラーがプロレスを極める。
それはとても痛快な事だ。


第2試合 30分1本勝負 ○KAZMA ( 7分58秒 AAAXボンバー → 腕固め ) 榊原渉×

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旗揚げ戦寸前になって第3試合におけるK−DOJO側のメンバーが変更になった。

軽量でスピーディな大石真翔と旭志織のコンビから、突貫系のファイター稲松三郎と様々なタイプの蹴りを放つ関根龍一へ。
タックルや打撃が得意で当たりの強い両者。言ってしまえばより対抗戦向きに陣容を変えてきたと言えるのかもしれない。
迎え撃つでら名古屋のコーチ兼選手である高井憲吾からすれば実績的にはどちらでも問題はない。しかしデビュー間もないパートナーの笠木峻にとって、どちらにしろ未知の相手。しかも実績が大きく上の相手への対処などはなから考えが及ばないはずだ。
勝敗の行方はその笠木の頑張り次第。これは一目瞭然だ。
案の定、試合は笠木が相手コンビに捕まる展開となる。

先発はお互い蹴りが持ち味の関根と笠木。しかし軽い攻防ですぐに両者交代。
高井と稲松は挨拶代わりのチョップとタックル合戦。高井は稲松を自コーナーに押しやりチョップ。交代した笠木はミドルキック。
しかしここからK−DOJO組がスムーズなタッチワークで笠木を捕らえる。
関根は首と腕に狙いを定めて彼の動きを止める。稲松はバックブリーカーから逆エビ固めで腰狙い。笠木の表情が歪む。
なんとかドロップキックで返した笠木は高井にタッチ。
なかなか出番が回ってこなかった高井は気合重点完了。K−DOJO組に次々とスピアーを浴びせ、コーナーに横付けにした稲松に渾身のスピアー。
稲松もブロックバスターを耐えると河津落としにバックドロップ。迫力の攻防に観客が沸く。
代わった関根と笠木はキックの攻防。関根はコーナーに貼り付けてキック連打。笠木も負けじとハイキックをかわして延髄斬り。そしてミドルキック連打。座っている相手にもジャンピングミドル。
蹴りならまったく負けてない。頼もしい笠木の気合溢れる表情。
捕まって稲松の369(サブロック)、関根からは抱き上げるようなエグい逆エビ。それでも屈しない。
逃れてスイッチすると、高井は関根の蹴りにもひるまずタックル、そしてパワーボム。
笠木はドロップキックで場外にふっ飛ばしプランチャで稲松の分断に成功。ここで高井が好機に畳み掛ける。
関根に豪快なジャーマン。返されるとリバースのブレーンバスターの体勢から垂直落下DDTで落とす新技「でらホフバスター」で完璧なフォール勝ち。

待望のでら名古屋プロレス初勝利。笠木の粘りと高井の勝ちへの執念が生み出した歴史に残る一勝。

高井は勝ち名乗り。笠木はダメージで片膝をついたまま。
やがて高井が笠木の手を上げる。
笠木の試合運びは新人のソレではない。この大舞台で抜群の状況把握能力。捕まる場面も多かったがK−DOJO組の猛攻に耐えて高井の反撃を呼びこんだ文句なしに勝利の立役者。
そして、でら名古屋の新人を預かるコーチとして、皆を引っ張るベテランレスラーとして一回りも二回りも大きく見えた高井。
彼がいなかったら、でら名古屋の夢は実現しなかったのではないか。それは教育うんぬんではなく、高井の存在が団体の熱を急激に上げている事実。
観るものに伝わるパフォーマンスそして雄叫び。若い新人達が見習わなければいけないプロとしての振る舞いそして経験。
彼がでら名古屋を一つにしている。そして背中を押し続ける。
各団体でくすぶっている選手は多い。レスラーとして充実の場を手に入れた高井は幸せだ。
そして彼のそばにいられる若者達も幸せだ。


第3試合 30分1本勝負 ○高井憲吾&笠木峻 ( 13分12秒 でらホフバスター → 片エビ固め ) 稲松三郎&関根龍一×

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SHIGERUはでら名古屋プロレスでプロレス人生を終えたいと考えている。

だからこの団体に賭ける想いは格別。
そんな彼は旗揚げを前に腰を負傷していた。いつ悲鳴を上げるかわからない爆弾。
それでもこの日だけはリタイアする事はできない。相手は日本に世界にプロレスを渡り歩き、多くのレスラーがリスペクトするTAKAみちのく。
誰にも任せたくない。誰にも取られたくない大役。
そしてでら名古屋の選手としての使命感。
この日の彼には最低限のテーピング。不調を微塵も感じさせないたたずまい。
自分が負ければでら名古屋の負け越しが決定。胸にあるのは悲壮なまでの必勝の覚悟。

いつものようにタオルを被り入場してくるTAKA。
コールが終わるやいなや仕掛けたのはSHIGERU。
いきなりのドロップキックたまらず場外のTAKAにロープ最上段越えのトペコンヒーロだ。
休まずアームブリーカーで腕にダメージを植え付けペースを握ると、再び場外でのイス攻撃。
SHIGERUの真骨頂、ラフと一点集中の二重奏。
ここまでは良かったのだが次の瞬間SHIGERUに暗雲が垂れ込める。観客席にスローするところを逆に振られイスにまみれ腰を痛打、そのまま動けなくなってしまったのだ。
場外カウントアウト間際に戻ったSHIGERUだったが、ここからTAKAの非情な攻撃が始まる。
ボディスラム、ストンピング、逆エビ固め、すべて腰狙い。とどめを狙うジャストフェースロックこそすり抜け逆に決めるもののダメージは蓄積されてゆく。
ここからSHIGERUは奇跡の復調。コーナーを使った連続攻撃。ハイキック、ドロップキック、ランニングエルボー。
続いてのフィッシャーマンバスターは耐えられたもののすぐさまフェースロックに腕ひしぎ逆十字。そしてついにフィッシャーマンズバスターを敢行。
トップロープからのダイビングはかわされたものの、ここで再度のフェースロック。しかしこれは使い手であるTAKAに切り返されエグい角度でガッチリ決められてしまう。
逆に決めることで回避してきたTAKAの必殺技。しかしこの瞬間を待っていたかのような鮮やかかつ一瞬の体捌き。
ギブアップしないSHIGERU。
しかしここでレフェリーは危険を感じてストップ負けを宣告。納得できないとレフェリーに詰め寄るSHIGERU。序盤のダメージが心象に残っていただけに仕方のない裁定でもあり、彼にとっては悔やまれる幕切れとなってしまった。
背負われて退場するSHIGERU。

世界のTAKAみちのくと名古屋のSHIGERUが見せた息詰まる攻防。

旗揚げのセミファイナルの使命は果たされたと思う。しかし万全ではなかっただけに本人はまったく納得などしていないだろう。
新人中心の選手層。中堅の彼がこれからもでら名古屋の勝敗のカギを握るのは間違いない。
待たれる完全復活。

勝利に貪欲な野武士のごとく。
名古屋のラストサムライは逆襲を誓いその刃を研ぐ。


第4試合 30分1本勝負 ○TAKAみちのく ( 11分44秒 ジャスト・フェースロック → レフェリーストップ ) SHIGERU×

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メインイベントの相手はK−DOJOにおける文句なしのエース、真霜拳號。そして未来を担うエースの滝澤大志。団体にとってTAKAみちのくが象徴なら彼らは誇りそのもの。いくら他を全勝しても彼らが負ければ、それはK−DOJOの敗北を意味する。
そんな中、でら名古屋の最後の砦となるのは監督の高木三四郎とこれがデビュー5戦目となる入江茂弘。
高木はK−DOJOで闘いたい相手として真っ先に真霜の名前をあげていた。その高木のキャリアをもってしても有数の強敵コンビと言える彼ら。新人である入江にとっては想像もできない相手だろう。
しかも彼は敵だけでなく旗揚げ戦を飾るメインの重圧とも闘わなければいけないのだ。
しかしデビュー直後から雑誌や業界の高い評価を受けている入江。酷とも言える采配は彼に対しての期待への裏返しとも言えるのかもしれない。

そしてそのコーナーに立つ彼の大きな背中には悲壮感とは違う何かが見えた。
それは無心。
責任、覚悟、恐怖、その全てが混じりあって残った闘いの本能だけが彼を包んでいるように感じられたのだ。

続く高木はそんな入江を鼓舞するかのようにコーナートップで躍動する。

しかし真霜と滝澤の入場によって館内の空気は一変。
真霜の敵と分かっていても全身を痺れさせ、ストレートに強さを感じさせるオーラは思わず「真霜!」と応援してしまいそうになる程だ。
滝澤も恵まれた背丈、そして不敵な面構えはすでに大物の片鱗をうかがわせている。

旗揚げ戦のメイン。でら名古屋vsK−DOJO最終決戦。
観客の興奮は最高潮に達する中、ゴングは打ち鳴らされた。

入江と滝澤はリング中央で対峙。身長は滝澤が顔一つ上。視線は合わない。そこから向こうのコーナーに立つ高木を睨みつける。
「入江よ、オマエなど眼中にない」とでも言うように。
挑発された入江、エルボーの連打。それでも前に出る滝澤。ここから滝澤とがっぷり四つ。腕の取り合いでは滝澤が優位。
お互いスイッチして高木と真霜のタックル合戦の後、再び入江と滝澤の攻防。
プロの技が入江を襲う。滝澤の長身から繰り出すチョップ。代わった真霜から仰け反るようなエルボー。
入江も負けじとエルボー。しかし何倍もの衝撃でやり返される。滝澤がチョップ連発で、真霜が蹴りで入江の胸を腫らす。
続くグラウンドで攻め立てられて、再び滝澤が入るとエルボー合戦。
休む間もない重い攻撃。孤立の時間が長い。
入江はなんとか己のヒジで挽回しようとする。ひるんだところを持ち上げようとするが、ボディスラムも大きな滝澤には上げるだけでも難関。
こらえられてしまうが相手のロープワークにカウンターのパワースラムの入江。

代わった高木はコーナーの滝澤にリバーススプラッシュ。パワースラムは持ち上がらなかったものの続くドロップキックで再び入江につなぐ。
入江はコーナーの滝澤にエルボーから首筋に連続ハンマー。そしてジャンピングエルボーと躍動するが、またしてもK−DOJO組に捕まってしまう。
羽交い絞めにされての真霜の蹴り、コーナーへのリバーススプラッシュ、ブロックバスター。
救出に入ろうとする高木も両者の連携でつぶされてしまう。
動きが止まった入江に滝澤はバックハンドのエルボー。コブラツイストは片足を持ち上げてよりエグく決まってしまう。
耐える入江。これは高木がなんとか救出。

ここで高木がなんとか流れを変えようとする。真霜の強烈なミドルキック連打をラリアットで打ち落としてスタナー。滝澤にはラリアットからパワーボム。
しかし後が続かない。入江はスピアーの一撃から滝澤の足をロックしてスタンディングで絞めようとするが、持ち上がらずアキレス腱固めに移行。
これは逃げられて真霜の登場を許してしまう。
高木は場外で滝澤によって分断されている。孤立無援だ。
それでも握りこぶしの入江!果敢に真霜に立ち向かう。蹴りを打ち込まれてもエルボー!とにかく全身の力をこめたエルボー!
本能で返す。目を剥いて立ち上がる。その目は死んでいない。
焦れてきた真霜は渾身のエルボー!入江の体が泳ぎ、すぐさまダウン。
それでも起き上がる。何度もエルボーを振り抜く。ついに真霜が仰け反りふらつく!
しかし真霜は突進してくる入江に投げ捨てジャーマン、バズソーキック!
怒涛の攻撃。それ一発だけでも終わりそうな一撃!
それでも返す。その目はうつろ。
真霜はそれを持ち上げる。ブレーンバスターの体勢だ。入江の目はもうすでに開いていない。そこから垂直落下!
入江はついにKO3カウント。

ダウンする入江に張り手の真霜。一度は高井に引き剥がされるも再び即頭部に蹴り。
生意気な新人。
デビュー5戦目の入江がトップレスラーに残した第一印象。
危険な垂直落下を出させた粘り。
勝ち名乗りを上げる真霜に這ってまで向かっていこうとする執念。
がむしゃらだった。相手は絶対的に強かった。でも喰らいついた。
そして真霜に小さくとも爪あとを残した。
それをファンが見届け、感じ取った。それだけで価値がある。

今はあまりにも遠い存在。でも、成長した彼が再び真霜と向かい合うのを皆は待ち続ける。
いつの日か振り向かせそして...。


第5試合 30分1本勝負 ○真霜拳號&滝澤大志 ( 18分42秒 垂直落下式ブレーンバスター → 片エビ固め ) 高木三四郎&入江茂弘×

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「猛烈に悔しい!」膝まづき絶叫する高木。目頭を押さえながらも話し続ける。

「でも、まだ何も知らなかった素人のこいつらがココまでこれた...こいつらはダイヤの原石です」

「でら名古屋を言い出した時、オレは一人じゃなかった。すぐに名古屋の色んな人が協力してくれた。そして高井も選手を立派に育ててくれた...ありがとう!」
高井と握手する高木。高井の目にも光るものが。

「オレはDDTという団体をやっているけれども、ワガママを言わしてもらえればでら名古屋もオレの...いやオレ達の団体です!」
場内から「高木!」「監督!」の声が飛ぶ。

「この普通の奴等なら逃げ出してもおかしくないこの状況で...負けはしましたけど、こいつらは立派にやり遂げました!SHIGERU、オマエも頑張った!」
高木はここで入江を呼ぶ。マイクを渡された入江は体力を振り絞って立ち上がり、話し始める。

「ご来場ありがとうございました。自分はでら名古屋プロレスには入って...体力も昔に比べて付いてきたと思います。でも高井コーチから教えてもらった一番大事なことは...立ち向かうという根性です!」

「自分はこれからどんな相手だろうと...どんな戦いだろうと全力で立ち向かっていきます!」
息も絶え絶えだが、しっかりした決意に次々と「入江!」の声援。

最後はリング上の全員が並び立ち高木のマイクで締める。
「ここにいる選手達の心は一つです。これからもでら名古屋プロレスは立ち向かいます!次はもっともっと練習して必ず勝ちます!応援よろしくお願いします!」
場内は拍手と大歓声。「ありがとう!」「でら名古屋最高!」などの声が上がり、選手を応援する横断幕がはためく。

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でら名古屋プロレスが観ている者に与えてくれたもの。それは挑戦する根性、そして勇気。
ゼロからのスタート、他団体のリングを借りての練習、慣れない街頭での宣伝活動、痛みと緊張のデビュー、そしてこれからも続く未知との闘い。
そんな彼らの勇気の連続がこの旗揚げ戦を最高の舞台に仕上げた。
1勝4敗という結果。
でも間違いなく次の感動を求めてファンは訪れる。
なぜならこの日でら名古屋プロレスの新人達が見せてくれた、たくさんの未来の光があるから。
その光はまだ揺らいでいて頼りないけれど、やがてまばゆい輝きでプロレス界を照らすと信じてる。

無限の可能性に心から拍手を送りたい。

でら名古屋プロレス旗揚げおめでとう。
そしてありがとう、でら名古屋プロレス。

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SHIGERUとの試合後、TAKAみちのくのコメントがあった。

「ほとんどデビュー戦同然のヤツらばっか...その中で高井とSHIGERUはキャリアがある。でもチョットそれにしちゃダメじゃないのか!?」

「やるんなら名古屋の頭獲るくらいやれよ!監督の高木三四郎ツブせ!SHIGERU、コーチの高井ツブせ!今日のじゃ誰にも勝てねぇ!オマエすぐ下に抜かれるぞ!上狙え!そしたら上あがった時、もう一度オマエとやってやるよ!やるなら名古屋のトップ獲れ!」

プロレスサミットの開催を始め、広い視点でプロレス界を見渡すTAKAみちのく。痛烈だがでら名古屋プロレスの将来に期待した大いなるエールに感じた。
posted by ラポン at 16:15| Comment(4) | TrackBack(0) | 大阪プロレス観戦記2008 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月09日

お絵かき道場(3)

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頭を使うことに疲れたときはお絵かきが一番。

なんでも沖縄プロレスの夏の繁忙期って水曜日以外は試合があるらしいじゃないですか。

大変だなぁ。

でもそれじゃ防衛戦に来てるヒマなさそう。
次ゼロに会えるのはいつだろう...。
posted by ラポン at 01:52| Comment(4) | TrackBack(0) | お絵かき道場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月08日

ユニーク3連発

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大阪プロレス
6月8日(日)デルフィンアリーナ大会
「大阪HOLIDAY PARADISE」試合結果

@○原田(10分49秒 ランニングエルボー)三原×

A○冨宅(7分53秒 チキンウイングフェースロック)くいしんぼう×

Bミラクル&×えべっさん(12分42秒 アンクルホールド)秀吉&政宗○

C○タイガース(10分37秒 タイガースSH)松山×

D○バファロー&ツバサ&クーガー(15分00秒 ラリアット)ゼウス&小峠&タダスケ×

              大阪プロレスHP&メールマガジンより抜粋

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瀬戸口選手が肩の負傷で欠場してしまった関係で、この日のホリパラはユニーク3試合とシリアス2試合。
最近では珍しい構成ですね。

仕事から帰って、ただいま「でら名古屋プロレス」の観戦記を書いております。
でも撮った写真を整理するだけでも大変。

今しばらくお待ちくださいませ。
posted by ラポン at 23:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 大阪プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

改革の嵐

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速報でも伝えましたが、でら名古屋プロレス旗揚げ戦「vs K−DOJO」の全試合終了後に映像が流され、次回興行(8月17日)における地域対抗戦の相手が大阪プロレスであることが発表されました。
ラポンのブログではでら名古屋プロレスについても何度か取り上げているので、もしそこも読んでいただいているのであればお分かりだと思いますが、でら名古屋プロレスは他団体との対抗戦的な試合形式がコンセプトになっています。
旗揚げ戦は千葉のK−DOJO。そして第2戦の相手として大阪プロレスにオファー。そして大阪プロレスはこれを快諾という経緯になります。

これはでら名古屋プロレスのコンセプトも去ることながら、大改革を掲げた新生大阪プロレスの対外施策の一つといえると思います。
対戦カード等は決定しましたら順次お伝えさせていただきます。

この日の旗揚げ戦の観戦記は明日にでもアップの予定です。
そこに出ている選手が大阪プロレスと闘うということになります。正直すごい複雑な心境です。

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大阪プロレス
6月7日(土)デルフィンアリーナ大会
「SATURDAY NIGHT STORY」試合結果

@○KUSHIDA(11分33秒 低空ドロップキック)三原×

A×瀬戸口(4分47秒 ラリアット)秀吉○

B3WAYマッチ
  ○松山(7分34秒 好色一代男)えべっさん×
※もう一人はくいしんぼう

Cバファロー&クーガー&冨宅&×ミラクル(13分08秒 マグザム)ゼウス&小峠○&原田&タダスケ
※B&Gの勢いが正規軍を圧倒。最後は小峠がタダスケとの連携からのマグザムでミラクルを下して勝利!試合後、小峠はタダスケと組んでタッグフェスに出場することを発表。

D大阪プロレス選手権試合
 <王者>○タイガース(31分47秒 変形タイガースSH)政宗×<挑戦者>
※王者が6度目の防衛に成功
※序盤、政宗は足攻めでペースを掴む。対するタイガースはスープレックスや蹴りで政宗を攻める。政宗は隙あらば足を狙いタイガースを追い詰めていく。終盤、両者は体力が尽きた状態となり気力の勝負となる。最後はタイガースが変形タイガース・スープレックスで30分を越える激闘に終止符。
試合後、タイガースは戦国の二人に「新生大阪プロレスはどんどん変わってきている。お前たちがこの大阪プロレスのことを思っているのなら、正規軍に入ってオレたちと戦っていかないか!?」と勧誘するが秀吉は「この借りタッグフェスで返す!」と言い残し去っていった。

※試合後、タッグフェスの全出場チーム、組み合わせが発表。

 タイガース&バファロー vs ツバサ&クーガー
 
 くいしんぼう&ミラクル vs 小峠&タダスケ
 
 冨宅飛駈&佐藤光留(パンクラスミッション) vs TAJIRI&KUSHIDA(ハッスル)
 
 秀吉&政宗 vs ゼウス&原田大輔

                   大阪プロレスHP&メールマガジンより抜粋

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タイガースが防衛しちゃいましたね。
しかも試合後に戦国の二人を正規軍に勧誘。
細かい試合内容は観戦に行かれ、政宗への愛に溢れたちゃーさんのブログをご覧ください。
んー、これはやっぱり大舞台、特にシングルの経験の差なのかな。読んでると30分超えてお互い体力が尽きて、そこからのプラスアルファの力で負けてしまった感じ。
実力的に大きな差は無いって思えるからこそ、タイガースの防衛を重ねた価値ってスゴイんだなって素直に感心です。。
だって試合は相当盛りあがったらしいじゃないですか。これは二人のプロレスに対する賛辞。ファンの歓声が実力のきっ抗した激闘を、名勝負に後押ししたと言えるんじゃないかな。
しかし戦国が正規軍=リンピオかぁ。想像つかないって言うより、そうあって欲しくないという拒否反応がまず出てしまった。
だって秀吉のルードへのこだわりは特別だと思ってるし、やはり二人には戦国として活動しながらもバッドフォースの血統は守っていって欲しいと思うわけで。
そりゃそうなる事で興味深い展開もあろよ。
でも嫌だ。嫌だい。

B&Gは激勝。
4人になってチームワークが良くなったという事か。たしかに新生B&Gはパワー(ゼウス)&スピード(小峠)&テクニック(原田)&ガッツ(タダスケ)が組み合わさった理想的なチームだと思うよ。
でも、それならこれからが勝負ですね。6人や4人タッグの場合に今回のような試合ができるか。これはタッグフェスでも証明されるし。
この試合で頼もしさを見せたのならやっぱり継続していかなくちゃ。
ゼウスが若い力で上を喰っていくというならタッグフェス、そしてその後の仕掛けで見せて欲しい。淡々と試合するだけじゃ現状はひっくり返らない。
これまでみたいに第3勢力じゃないんだから、その責任にどう応えていくか要注目です。

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勘十郎さんはタッグフェス出場しないでメカマミーに集中ですか。マングース、じゃなかった絹川と最後に闘った時のルチャ的な体捌きがシリアスで見たかった気がするなぁ。
冨宅さんのパートーナーはやっぱりパンクラスミッションからですか。しかも最近ミッションに転向したばっかりのメイド服の光留くん。
彼は油断大敵ですね。この前のハードヒット5.24でユニオンのエース石川修司に勝ってますからね。しかもタッグフェスのカードがTAJIRI&KUSHIDAと。
これは大雑把に言って「Uスタイルvsアメリカンプロレス」だよね。1回戦で出しちゃうのもったいくらいだなぁ。

って言うかタッグフェスに触れると長くなるから週明けぐらいにまとめて書きます。
明日は「でら名古屋プロレス」について。こっちも大阪プロレスに関係してきちゃいましたから。

それにしてもいきなりですか。そのうち闘う運命にはあるかと思ってたけど。
posted by ラポン at 01:41| Comment(2) | TrackBack(0) | 大阪プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月07日

決定!!

VS.jpgでら名古屋プロレスの8月興行の相手は...

大阪プロレス!!
posted by ラポン at 21:28| Comment(4) | TrackBack(0) | 大阪プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

休憩中

KyuKei.jpg
でら名古屋プロレス旗揚げ戦の休憩中です。

全試合終了後にビックリする発表があります。
posted by ラポン at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | でら名古屋なインディー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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