2008年10月31日

今週の大阪さん

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−−−−−10月31日(金) 「大阪HAPPY WEEKDAY」−−−−−−

〜ハロウィンスペシャル〜

@ゼウス vs 三原一晃

Aミラクルマン vs タコヤキーダー vs 小峠篤司

BスーパーロボK&ラスタマン&アイスペンギン vs 松山勘十郎&原田大輔&タダスケ

※全試合選手が仮装いたします。
※仮装してきたお客様にはお菓子をプレゼント!!

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◎第1試合
仮装しなくても充分に怪獣と一般市民。踏み潰されるなカズくん。

◎第2試合
フツーに考えても楽しめるカードだけど...さらに仮装しちゃうのね。

◎第3試合
この1試合だけの為でもデルアリ行きてー!夢のイロモノ集団に勝てるかカブキブラザーズ!

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−−−−−11月1(土) 「SATURDAY NIGHT STORY」−−−−−−

@冨宅飛駈&三原一晃 vs 小峠篤司&原田大輔

Aゼウス vs タダスケ

Bミラクルマン vs タコヤキーダー

C松山勘十郎 vs えべっさん vs くいしんぼう仮面

D秀吉&ビリーケン・キッド&アジアン・クーガー vs タイガースマスク&ブラックバファロー&政宗

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◎第1試合
オープニングから桃の青春タッグ登場。でも油断してるとカズ君にオイシイところ持ってかれるぞ。

◎第2試合
ここで同門対決。B&Gほったらかし気味のゼウス様に喝!タダスケ奮起せよ!

◎第3試合
ストーカー市川が出そうな予感。彼の得意はカンチョーという事でミラコーさんが意識してらっしゃいます(→コチラ)。勘ちゃんのベルトに挑戦する前にミラコーさんと闘うのが筋?

◎セミファイナル
最近天狗になってる勘ちゃん。この試合は自業自得の孤立無援か?どうせスト市が挑戦表明しても「イヤッ!」って言うんだろうな(笑)

◎メインイベント
誰もが負けられない大阪プロレスのアダルトベスト。タイガース軍の初陣、勝って新ユニット名を発表といきたいトコ?

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−−−−−11月2日(日) 「大阪HOLIDAY PARADISE」−−−−−−

@秀吉 vs 三原一晃

A小峠篤司 vs タコヤキーダー

Bアジアン・クーガー vs えべっさん vs ミラクルマン

Cゼウス&原田大輔&タダスケ vs タイガースマスク&ブラックバファロー&政宗

Dビリーケン・キッド&松山勘十郎 vs ツバサ&くいしんぼう仮面

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◎第1試合
初刀狩する?

◎第2試合
アツシ君に当たり前に勝たせたって面白くないぞ王子。一撃必殺がダメなら二撃でも三撃でも加えるべし。

◎第3試合
クーガーさんにカンチョーの洗礼か?UFOへの誘いか?

◎セミファイナル
ルード軍に立ち向かう若きB&Gに声援集まること必至。そういった意味ではルード軍の恩恵アリアリ。

◎メインイベント
ビリーさんとツバっさんの部分はシリアスを激しく所望。

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−−−−−11月3日(月祝) 「大阪HOLIDAY PARADISE」−−−−−

@タコヤキーダー vs 政宗

Aビリーケン・キッド vs 三原一晃

Bツバサ vs 小峠篤司 vs えべっさん

C秀吉&ミラクルマン vs タイガースマスク&ブラックバファロー

D松山勘十郎&アジアン・クーガー&くいしんぼう仮面 vs ゼウス&原田大輔&タダスケ

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◎第1試合
ルード全開放の政宗さん。今から王子の呻き声が聞こえるよう(泣)

◎第2試合
黄色の似合うビリーさんと黄緑色の似合うカズ君の対決。だから何って言われても困るけど(笑)

◎第3試合
今、えべっさんの真価が問われる。これは本当にアニキを呼ぶしかないぜ。

◎セミファイナル
ミラコーさんブログでタイガース軍のカラーと同じだからシリアス仕様の赤黒コスは着れないって書いてたけど(→コチラ)、何なら新コスチュームお披露目で。

◎メインイベント
クーガーさんにしてみりゃ「この2人と組んでB&Gと闘わなアカンのか!?」って感じでしょう。心配後無用、ユニークですから(笑)

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こうやって見ると個人的には目新しく映るカードはまだまだありますねぇ。
ハロウィンスペシャルに行ける地元の方々が羨ましい。
そんなワケで恒例「今週の1枚」...といっても今週写したワケではないですが。

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なんかアングル的にガリバー旅行記なゼウス様と小人チックな吉野さん。
吉野さんの表情が「足デカッ!」って言ってるように見えてグー(笑)
posted by ラポン at 01:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 今週の大阪さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月30日

混沌の刻 -前半戦-

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個人闘争や若手の台頭こそあったものの、大阪プロレスにおけるこの半年は平和そのものであったと言える。
プロレスの黎明期より続くセオリーとも言える善悪の構図が鳴りを潜め、大改革という旗印の下で選手が一丸となって新しい団体の姿を模索し続けた。
それは沖縄プロレス旗揚げに伴う選手の移籍が、団体力低下という危機感を招き、結果として若手選手の底上げ、そしてベテランの暫しの共闘という流れを生んだともいえる。とにかくその試みの数々によって画期的な進化を遂げたユニークプロレスは夏の興行を中心に新しい息吹を吹き込む結果となった。
ファンはそれによって大阪プロレスという運命共同体の絆を改めて感じたかもしれない。
しかしその裏側で新たなる火種は着実に広がりつつあった。
人は平穏であれば波乱を待ち望み、混沌の中では調和を願う。
ついに動き始めた刻。新しい秩序となり得るのは果たして誰なのか。

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大阪プロレス 10月26日(日)松下IMPホール大会

「大阪プロレス物<ストーリー>語#44」

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第1試合20分1本勝負
タコヤキーダー vs 三原一晃

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先輩達との度重なる激戦の中、順調な成長を見せる三原一晃。白星こそ掴めないものの、そのハートの強さはいつもファンに立ち向かう事の大切さを教えてくれる。
そんな彼を迎え撃つは2年半の先輩にあたるタコヤキーダー。一方の彼はその愛されるキャラクター故に大きな期待を寄せられる。しかいそれにうまく応えられていない悔しさは彼自身が一番感じているはず。
第1試合というポジションの中でどれだけ印象を残せるのか。二人に与えられた課題は一つずつ上を見せる事。

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まずはオープニングマッチらしいじっくりとした攻防。突進力で攻める三原をドロップキックで止めた王子。チョップ合戦に勝利すると逆片エビに固めてみせる。

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中盤、引っこ抜くようなブレーンバスターからスピアー、水車落しと目の覚めるような反撃を繰り広げる三原。大きな歓声がそれを後押しする。

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王子も負けていられない。ソバットからタコヤキボンバーにつないで一撃必殺ダイビングヘッドアタック。
しかしそれでも挫けない三原はボディスラムから「行くぞー!」と叫んでセントーン。

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そして弾丸のようなタックルを浴びた王子はダウン。
勝利目指して引き起こしにかかる三原だが、ここで王子は不意のタコヤキボトム。

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それでもカウント3を許さない三原は逆に見事なスクールボーイ。あわやのタイミングに王子は必死にキックアウト。
食い下がる三原に王子は延髄斬りから再度のタコヤキボトム。そこから片エビで押さえ込んで何とか勝利をもぎ取る。

三原の気迫と粘りの前に、王子は手の内のほとんどを見せてしまっての勝利。この猛烈な下からの突き上げに王子は何を感じるか。
新人の三原にとっては今は毎日が発見の日々。ならばその吸収力に負けないだけの新しい取り組みが王子には求められるのではないか。
それは奇抜な発想であるほどいい。他の若手では真似できない事、それこそがマスクマンであるタコヤキーダーという個性には相応しいと思うのだ。

○タコヤキーダー(6分22秒 タコヤキボトム)三原一晃×

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第2試合30分1本勝負
タダスケ vs タイガースマスク

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みちのくプロレス「鉄人」リーグ戦から戻ってくるなり突然のルード転向を果たしたタイガースマスク。その真意はまったく語られないまま消化試合的なカードが続く。
「大阪プロレスをぶっ潰す」と公言する彼は赤黒のマスクとコスチュームに身を包み、謎の黒服を従えてデルフィンアリーナを混乱と疑惑の渦に陥れた。
この日のIMP大会でタイガースの行動に答は出るのか。相手はB&Gの若頭タダスケ。そして観客が固唾を呑んで見守る中ルードフェイスのタイガースが登場する。

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チョップから勢いよく攻め込んでゆくタダスケ。そのタックルをいなしたタイガースは脇固めで一呼吸置くと戦場を場外へ。

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床の固い花道でタイガースはタダスケに高速ブレーンバスター。立ち上がってリングに戻ろうとするタダスケだがタイガースは膝蹴りで執拗にリングインを阻止する。
戻れば戻ったでコーナーやロープを利用したタイガースのラフな攻撃時間が続く。

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黒服の介入もあってペースの掴めないタダスケ。再び場外に放り出され、ヒナ檀最上段でいたぶられる間も無情に進んでゆく場外のカウント。
それでも黒服の制止を振り切り、カウントアウトギリギリのタイミングでリングに滑り込むタダスケ。観客からはやんやの歓声。

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ここから逆襲に転じるタダスケ。バックドロップと強烈なソバットに耐えるとワンハンドバックブリーカーから2段階式ブレーンバスターへ。

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ここで場外に逃れたタイガースはインターバルを取ると見せ掛けて不用意に近寄ったタダスケの足を取って場外に引っ張り出す。
鉄柱攻撃にイス攻撃と容赦ないタイガースはまたもリングアウト狙い。ハイキックを自爆させリングに戻ろうとするタダスケだがリング下にあったグリーンBOXで殴られて場外でダウン。先に戻ったタイガースはタダスケのリングインを両足で阻みそのままリングアウト勝ち。

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納得いかない結末に食ってかかるタダスケだったが、逆にタイガースと黒服の襲撃を受けてしまう。観客のブーイングの中、これ見よがしにアピールしてタイガース退場。

発展途上のルードであるタイガースにとって観客のブーイングは悪さの成長を測るバロメーターとも言える。しかしまだまだファンもルードありきの試合の感覚を取り戻していない雰囲気を感じたこの試合。
今のタイガースは金的、丸め込み、リングアウトと姑息さばかりが先行している感があるが、それは彼なりのルード像を構築している段階だからだろう。傍らに立つ黒服もまだルードとしての手際の悪さが目立つ。
彼らからその戸惑いのようなものが消えた時初めて、憎々しさと痛快さを併せ持つルードとして心地よいほどのブーイングを浴びることだろう。
もちろん今までの大阪プロレスのルード歴史をなぞる必要は無い。
タイガースの中に眠る宇宙規模の感覚ならばシリアスだけでなくユニークまでもルードの世界に引き込む事が可能かもしれないと内心楽しみで仕方ないのだ。

×タダスケ(6分29秒 リングアウト)タイガースマスク○

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第3試合タッグマッチ30分1本勝負
松山勘十郎&ミラクルマン vs くいしんぼう仮面&えべっさん

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不透明決着となった第2試合の溜飲を下げるかのように楽しげな入場曲が鳴り響く。ユニーク軍による純粋お笑いマッチ。

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最初はコミカルな表情で腕を絞られる勘十郎だったが、次第にルチャムーブに移行しえべっさんを翻弄。観客の喝采を浴び照れる勘十郎。

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そこを後ろかドツいて「オマエかっこええやないか!」とえべっさん。
「ならそのカッコいいトコを邪魔すんな!」と勘十郎。
そこからオイオイし合って定番のUFO炸裂。

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代わってミラクルとくいしんぼう。ローリングアタックを狙うくいしんぼうに対し「アッ!」と気をそらせてスキを狙うミラクル。それでも構わずハタいてズンズン押し込むくいしんぼう。

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そしてクルクル回って欽ちゃんジャンプ。観客の拍手に両手を挙げて応えるくいしんぼう。

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続く勘十郎とえべっさんはタックル合戦。不利と見るや「この世の中にはオマエよりゴッツイ奴がなんぼでもおんねん!」とアニキを呼ぶえべっさんだが当然出てこず。
グダグダになってしまった空気の中、ロープ渡りをを披露する勘十郎。
ところがミラクルが誤って蝶々を破壊してしまう。観客はミラクルに容赦のないブーイング。
仕方なく蝶々を手にとってはためかせるミラクル。「蝶々がー!!」と嘆きながらも勘十郎「こいつは春から縁起が悪いやー!!」とオチをつけてアームドラッグ。

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スイッチしたミラクルにえべっさんは地獄突きの応酬。それを見たくいしんぼうはエプロンでマネっこ。
ミラクルは「アッ!」と気をそらせてグーパンチ、そしてカンチョー。

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エプロンを見るとカンチョーをキャッチして(チッチッチッ)と指を振る仕草のくいしんぼう。
くいしんぼうのパラレルワールドに観客の笑いと拍手。

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ここでハリセンを取り出した勘十郎はえべっさんとくいしんぼうの顔面に次々と発射。
しかしハリセンを奪ったくいしんぼうが勘十郎の額あたりのデリケートなエリアに一撃を加えいつものビンタ合戦モードに。

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しかしいつもと違い勘十郎が優勢。ビンタされ頬を押さえてうずくまるくいしんぼうに「やりすぎちゃう」と同情の声援が飛ぶ。
止まない観客のブーイングに「いつもやられてんだから、このくらいいいだろうがー!」とキレる勘十郎。
しかしその後、キラーなくいしんぼうのフルスイングビンタが勘十郎を襲う。

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勢いついでにくいしんぼうはポカポカと勘十郎を殴りまくり、フォローに入ったミラクルをも二人掛かりでポカポカ。

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続いてヘッドロックごっつんこからフラワーダウンの伝統芸の4人。
ここからえべっさんは地獄突きでペースを掴み串刺しラリアットから景気回復ボディプレス。

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なおもバックを取ろうとするえべっさんの更にバックを取ってミラクルはカンチョー。
動きの止まったえべっさんに延髄斬りを叩きこんだミラクルは「よっしゃドライバー」とフィニッシュ宣言。しかしえべっさんはミラクルの手を離れてコロリと場外へ。
くいしんぼうも同様にコロリ。

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それならばと勘十郎に2人を羽交い絞めにさせ「スーパーフラーイ!」とダイブ狙いのミラクル。
しかしここでまたもや全員で「スーパーフライだー!スーパーフライ!」とミラクルそっちのけのスーパーフライ祭り。

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リング上でも「スーパーフライ♪スーパーフライ♪」と乗ってけサーフィンポーズで踊り続ける勘十郎とえべっさん。
そしていつもなら放置され続けるミラクルだが...。

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ここでミラクルは背後を見せたえべっさんに怒りのミサイルカンチョー。ダウンするえべっさんに「ホンマにドライバー!」とミラクルドライバーからのフォールに入るミラクル。
ところがここで「よっしゃそのまま押さえてろー!」と愛しの乱れ髪片手に勘十郎登場。

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「もう、いつものパターンやないか」とボヤくミラクルに当然のごとく誤爆の乱れ髪。
ミラクル絡まって敢えなく戦線離脱。

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勘十郎をボディスラムで落し、四方にたっぷりと関空トルネードのアピールをするくいしんぼう。
しかしその余裕が仇となって関空トルネードは自爆。素早くラ・マヒストラルで丸め込んだ勘十郎が逆転3カウント勝利。

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歓声の中、勘十郎が意気揚々とマイクを握る。
「大阪お笑いチャンピオン松山勘十郎、見事大勝利!しかしオマエら揃いも揃って物足りねぇな。拙者は本当はここIMPで防衛戦をやりたかったんだよ!」
上から目線の発言にユニーク軍3人が詰め寄る。

「よし、いい事考えた。一人ずつじゃなくてオマエらまとめてかかって来い!」
勘十郎の暴言に取っ組み合いになる4人。

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すると突然「運命」のフレーズから「ウィリアム・テル序曲」が流れ出す。そして現れたのはドラゴンゲートの”ハリウッド”ストーカー市川。

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「勘十郎、久しぶりだな。メキシコ時代の先輩、ドラゴンゲートのストーカー市川様だ!」
得意げに言い放つ市川を尻目にユニーク軍は言い争いを続ける。
それならばと4人の中に割って入る市川だったが逆にボコボコにされてしまう。

そして「部外者は引っ込んどけ!瀬戸口、つまみ出せ!」とリング外に放り出されてしまう。

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「ここじゃラチが空かねぇ。続きは中に入ってしようじゃねぇか!」
と市川の存在をトコトン無視してサッサと帰りだすユニーク軍。

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市川の「戻って来いって!」という叫びも虚しくユニーク軍は退場。

一人残された市川は行儀良く、
「どうも皆さんこんにちわ。ストーカー市川です。ワタシが今日ここに入ってきたのはですね、勘十郎が持ってるあのベルトに...」
しかしここで三原と瀬戸口が市川を撤去。ドリフのドラマコントのオチのテーマが流れ強引に締められてしまう。

常に満足度の高いユニークマッチの最後に待っていたサプライズ。
練りこまれた大阪プロレスのユニークの中にストーカー市川という不確定要素が入るということは不安ではあるが同時に楽しみでもある。
そのグダグダなファイトスタイルはどこか哀愁が漂いツッコミどころが満載。大阪プロレスにはいないユニークプロレスの亜種である。
もちろん無視もある意味ツッコミの一種。でももっとおいしく調理しない手は無い。
大阪お笑いベルトがもたらす新たなる接近遭遇。それはプロレス団体というアウトラインすら越え業界全体での価値を高めるものであって欲しいものである。

○松山勘十郎&ミラクルマン(9分52秒 ラ・マヒストラル)くいしんぼう仮面×&えべっさん

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続きは後半戦で。
posted by ラポン at 10:40| Comment(4) | TrackBack(0) | 大阪プロレス観戦記2008 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月27日

衝動的購入

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昨日の帰り際、衝動でLAUNDRYコラボTシャツを買ってしまいました。
カラーはなぜか緑。
とってもテクニカルな色でござい。

でも緑。

それは会場での吉野レフェリーの素晴らしい緑っぷりを見て「いいじゃん!」と思ったのがキッカケ。
まぁコレを着たところで吉野さんのように若くてカッコエエ風になるワケじゃないですが(笑)

でも袖を通してみればオイラだって...。














やはり黒にするべきだったかと服合わせをしながら途方に暮れるラポンなのでした。

終わり。

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ちなみの大阪プロレス公式HPでのコラボTシャツの紹介はコチラ
オススメは緑(しつこい)。


昨日は疲れて息絶えてしまい、今日の帰宅はこんな時間。
持って帰った荷物もデジカメも全部ほったらかし。IMPであまりにも色んなコトありすぎて放心してたのもあるケド。

まー明日は休みなのでゆっくりと観戦記に取り組まさせていただきやす。
posted by ラポン at 23:22| Comment(4) | TrackBack(0) | 大阪プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月26日

嗚呼IMP

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帰宅が日付変わってしまうので軽くIMP雑感。

一番のサプライズ、ハリウッドストーカー市川の登場(笑)

タイガースは姑息なルードというカラーでいくのか?パッと見た感じ微妙な利害関係のような4人組。
バファロー、政宗、謎の黒服...どこまで協調していけますかねぇ

秀吉の勝利マイクは完全なるルード決別宣言。
政宗のルード回帰で二人の距離はさらに離れちゃったみたい。これからの感情のぶつかり合いがスゴい事になりそう。

ムチャルチャは最高の形でのベルト奪取。悩みは防衛する相手が当座見当たらない事かも。
それにしてもゼロの退場時の「バイバイ」の手振りが頭から離れない。
このままサヨナラなんて考えられないんだけど...。

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リングのマットがブルーに新調されてました。
それだけで随分と感覚が変わるものですねぇ。
なんかセルリアンブルーっぽくて新○本みたいですが(笑)
posted by ラポン at 20:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 大阪プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月25日

ホリパラ10/25試合結果

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                     ※写真は過去の大会のものです

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※新宿FACEの壁を壊して多額の請求を受けた小峠の為のAIDが開催。開場時間中にリングに募金箱が設置された。

@×三原一晃(5分27秒 スモールパッケージホールド)タイガースマスク○

※三原はかずくんのパパに懸賞金を募ってもらったが、タイガースが勝利し、懸賞金を持っていかれてしまった。

A○政宗(6分56秒 雷切)えべっさん×

※えべっさんはお賽銭を全て小峠AIDに寄付した。

B○秀吉(5分25秒 ペディグリー)タコヤキーダー×

※小峠を壁にぶつけた張本人の秀吉は大阪プロレスチャンピオンの名にかけて半額払う事を宣言。

※休憩時間中に小峠がオークションを開催。総額が壁の修理代に達したが、新たにイスの破損代を請求されてしまった。

C3WAYマッチ
 ○くいしんぼう仮面(8分5秒 関空トルネード)松山勘十郎×

※もう一人はミラクル

※試合後、松山、ミラクル、くいしんぼうは小峠の為に路上ライブを開いたというVTRを放映。路上ライブで稼いだ250円を寄付。

Dビリーケン・キッド&○ブラックバファロー&アジアン・クーガー(14分46秒 バファロードライバー)小峠篤司×&原田大輔&タダスケ

※試合前にビリーがメキシコで恒例の「お捻り」を説明。試合後には大量のお捻りが飛ぶ。しかし、まだまだお金が足りない小峠は頭を抱える。そこに広報部長から「残額は立て替える」との報告を受け、小峠は無事、修理代を支払えることになった。

              ※大阪プロレス公式HP及びメルマガより抜粋

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4枚ある写真の中の下2枚...悪意はありません。ただ何となく面白かったんで(笑)

完済オメデトウ!
小峠AID、結構お客さん入ったみたい。みんなアットホームな大阪プロレスが大好きなんですね。
それとも翌日のIMPで起こるかもしれない何かが、デルアリに足を運ばせたのか。

今日までの景色が明日からは変わってしまう。今回のIMPはそんな予感がプンプン。まぁ、いくら考えても明日を見届けるしかないんだけど...。

では、そんな不安を吹き飛ばす男のワンショットをどうぞ。

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アンタはラ○ウかい(笑)
「我が人生に一片の悔い無し!」

posted by ラポン at 23:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

蚊取線香

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今日は外でお仕事。
ところが10月も末だと言うのに血に飢えた蚊どもが襲い掛かってきます。
スモーカーだから美味しくないのに(泣)

そこで蚊取り線香が登場。
なんか、懐かしい香りがしますね。

ヒマなのでパッケージをシゲシゲ見てみます。
蚊取り線香=モスキート・コイルと訳すのだそうで。
なら愛称(?)の金鳥の渦巻は...。



ゴールデンバード・スパイラルと勝手な訳。
フィニッシュ・ホールドみたいだ(笑)
posted by ラポン at 17:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味→プロレス←日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月24日

ハピウィク10/24試合結果

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                     ※写真は過去の大会のものです

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10月24日(金) 「大阪HAPPY WEEKDAY」試合結果

@×タコヤキーダー(5分27秒 ラ・マヒストラル)タイガースマスク○

A○ブラックバファロー&ビリーケン・キッド(11分20秒 ラリアット)原田大輔&タダスケ×

B×松山勘十郎&えべっさん(10分29秒 関空トルネード)ミラクルマン&くいしんぼう仮面○

              ※大阪プロレス公式HP及びメルマガより抜粋

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タイガースまた丸め込んでるぞ。その内容が気になります。

本日サイドバーに観戦記ランキングを作成いたしました(PC専用)。
なぜ作ったかと申し上げますと、カテゴリを「観戦記」で開くと一度に20記事も表示されてしまうので(観戦記は写真が多いので)PCの表示能力が追いつかず「止まった?」と思ってしまうようなヤバい状況になってしまうんです。
よって自分で自分の観戦記が満足に読めない悲劇(笑)
なのでシーサーブログのアクセス解析を利用してアバウトながらランキング化して記事ごとに表示できるようにしました。
よろしければ過去に作成いたしました妄想の塊のような観戦記、写真だけでもご覧いただければ幸いです。
posted by ラポン at 23:38| Comment(4) | TrackBack(0) | 大阪プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月23日

今週の大阪さん

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−−−−−10月24日(金) 「大阪HAPPY WEEKDAY」−−−−−−

@タイガースマスク vs タコヤキーダー

Aブラックバファロー&ビリーケン・キッド vs 原田大輔&タダスケ

B松山勘十郎&えべっさん vs くいしんぼう仮面&ミラクルマン

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◎第1試合
今度は本当にやるのか?って試合ですねー。タイガースの存在がチョットばかしハピウィクの主旨とズレてるのは相変わらず。個人的には王子がルード化したタイガースに対戦要求する、みたいなシチュエーションが欲しかったな。


◎第2試合
サタナイで怪しい動きがあったから、ハイテンションなバファさんがいつまで見られるかチト不安。今のうちにハピウィクでいっぱい味わっとくべし。


◎第3試合
ハピウィクのメインはユニーク軍の定番モノ。そろそろ何かハピウィクを象徴するような壮大なネタが生まれて欲しいですねー。


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−−−−−10月25(土) 「大阪HOLIDAY PARADISE」−−−−−

@三原一晃 vs タイガースマスク

A政宗 vs えべっさん

B秀吉 vs タコヤキーダー

C松山勘十郎 vs くいしんぼう仮面 vs ミラクル

Dビリーケン・キッド&ブラックバファロー&アジアン・クーガー vs 小峠篤司&原田大輔&タダスケ

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☆この日のホリパラは先月の新宿FACE大会で壁を壊してしまって多額の請求額に困り果てたアツシ君を救済する「小峠AID」として開催されます。その嘆いている様を見たい方は公式HP動画コーナーで(→コチラ)。オークションとかもあるようですな。


◎第1試合
先週の件があるから残酷ショーになってしまいそうな予感。今のタイガースは孤立してるから誰かがシングルで相手にするしかないんだけど...。


◎第2試合
小峠AID協賛でここからの試合はとってもユニークのような気がします。波乱の起きそうなIMP大会の前日なんだからトコトン楽しくしちゃっていいのでないかと。
とは言っても政宗さんがそれに付き合うのかは別問題ですが(笑)


◎第3試合
でもコレはシリアスともユニークとも判断できないカードですよね。まぁ決戦を控えた戦国の二人ともをユニークに巻き込んでしまうなんて...あるかも。
小峠くんもブログでこう申しておりますし(→コチラ)。


◎セミファイナル
いや、彼らがいなきゃホリパラは成り立ちませんから。タッグだろうと3WAYだろうと練り上げられたネタは何度見ても面白いんです。
ミラコーさんのブログでの101回目の決意(→コチラ)を応援すべくいっぱい動いていただきましょう。


◎メインイベント
まあ当事者のアツシ君が入っているのでチャリティムードなプロレスになるのではないでしょうか(どんなプロレス?)。それに先週が彼の誕生日だったって事もあるのでお祝いムードもあるかと。こういった時のホリパラって本当にハッピーな雰囲気になりますもんねー。
もちろんクーガーさんの調整試合としても大事ではあるんですが。
試合後のオークションでは23歳の誕生日プレゼント代わりにオークションアイテムが色んな選手から出るかもよ。


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−−−10月26日(日) 「大阪プロレス物<ストーリー>語#44」−−−−

@タコヤキーダー vs 三原一晃

Aタダスケ vs タイガースマスク

B松山勘十郎&ミラクルマン vs くいしんぼう仮面&えべっさん

Cビリーケン・キッド&ブラックバファロー vs 小峠篤司&原田大輔

D大阪プロレス選手権試合
  <王者>秀吉 vs 政宗<挑戦者>

E大阪プロレスタッグ選手権試合
  <王者組>ゼロ&GAINA vs アジアン・クーガー&ツバサ<挑戦者組>

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◎第1試合
いつどこで何が起こるか分からない大会ですから第1試合から疑心暗鬼。フツーに終わるんだよね?王子がグレちゃったりしないよね!?


◎第2試合
タイガースはここで何かするって事は無いと思いますが。でも淡々と金的して、淡々と丸め込むんでしょうかね。タダスケをボコってB&Gとの因縁?ゼウスあたりがいればケンカ買いそうですケド。


◎第3試合
この3日間のユニーク軍はストーリーとは縁遠い感じですが、もしかしたらこの日IMP後の展開を占うキッカケは見られるかも。クッシーもいなくなってオイシイ獲物が欲しいユニーク軍。タイトル戦線の行方も気になりますねぇ。


◎第4試合
みなさんココらへんが臭いと思ってらっしゃいますよね。あっしも思います(笑)
ユニット変動の口火を切るとしたらココからでしょ。
ビリーさんはこれまでの出来事と発言から不動の正規軍だとは思いますが、バファローは「オマエはオレに付いてくるしかねえんだよぉ」というタイガースの脅迫に屈してしまうのか?
青春タッグが相手に組まれているのは関係あるのか?原田が「本当はヒールやりたかったんだ」とか言ってカミングアウトしたり(傾向アリ)、小峠が三成になっちゃったりするんだろうか?
だってこの試合が何も起きずに終わるワケないじゃん。そして不穏な雰囲気のままセミファイナルへ...。

◎セミファイナル
で、この試合も一触即発。今までここ一番の試合で正統ファイトを繰り広げ、自分の持ち味を殺してしまった感のある政宗さん。それによって達成感というか満足感はあったものの結果敗北を重ねてしまった。でも今回はそういった甘さをかなぐり捨てている節がありますよね。
だからもしこのタイトルマッチでもルード純度100パーセントだったとしたら、それは自己を再覚醒させる行為と相まって第4試合の出来事とクロスするかも。
だってパターンとして、

秀吉の勝利→だったとしても政宗の長年培ってきたアイデンティティは崩れないんだろうなと。考えるに今までの正規軍でのファイト自体が無理をしてるんだと思うし、ここは今までの分を一気に開放しそうな予感。考えてみればルード的スタイルに秀吉がそぐわなくなってきただけで政宗は一貫して変わらないワケだし。
決裂→ルード軍入り?

政宗が勝利→だったとしても秀吉は自分の信念を曲げないと思う。ベビーフェースとはいかないまでも今の秀吉のファイトは純粋な強さの追及から生まれるもの。
それは揺るがないだろうし秀吉のこれからのプロレス人生においての柱となる部分かと。肉体改造も含めて、ある意味ストロングスタイルに回帰した事による進化の過程にあるのかと。
ビリーと意気投合→正規軍残留?

だから勝敗に係わらずどっちも折れない...はず。
残念なことにお互いにとって戦国が足枷になってしまう状況が自然と生まれてしまってる気がする。
だとしたら同じユニットでも共存は無理かも。戦国としての絆がそれに勝ってスタイルが違う中でも組んでいくという可能性は正直低いなぁ。
政宗はどうやったら自身が一番魅力を発揮できるか分かってるしファンもそれに付いていくでしょ。秀吉も戦国という殻から旅立つ時かもしれないし。
でも大阪の名物タッグチームが見れない。これは純粋に悲しい。
なんかタイトルマッチという冠がなおざりになってしまうような背景だけどこの勝敗のベルトが付いてくる事は間違いない。願わくば乱入とかがない純粋な一騎打ちであって欲しいです。


◎メインイベント
ここは切り離して考えなければ。大阪プロレスの既成のストーリーとは別次元で行われる闘いだし。ここはセミで何が起ころうとうまく気持ちを切換えて観なきゃいけないかもです。最高に楽しみだからこそ。
もちろん大阪と沖縄だから普段はストーリー的に絡まないし、ある意味で団体対抗戦とも言えるけどお互い大阪でのバックボーンがあるからどっちにも感情移入しちゃうなぁ。
敗北はコンビの解消を意味するのかも。自己の存亡を懸けて沖縄からやってくると言ってもいい王者ゼロ&GAINA。
負傷欠場を余儀なくされたクーガー。タッグフェスのチャンスを逃した故に最速で先頭集団に戻るべく決意の闘いに赴く挑戦者ムチャルチャ。
どっちが勝つ?考えただけでゾクゾク。
今の状況だと今回ゼロ&GAINAが防衛しちゃったら、しばらく政権が続きそうだねー。


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おいおい26日が待ちきれないぞー。
カード見ただけで内容濃いの判りきってるし。
どっちにしろこれからの大阪プロレスのストーリーにおいて重要なカギを握るのはタイガースマスク。IMPも何試合目に乱入してきてもおかしくないイメージがキャラとして伝わってきてる。でもまだTVでしか赤黒バージョン見たことありません(泣)
というコトで、しばらく掲載できそうに無い縦縞タイガースの一枚モノ。

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タイガースマスク色のルード、見せてもらいましょうか。
posted by ラポン at 23:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 今週の大阪さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月22日

お絵かき道場(15)

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(勝手に)復帰記念イラスト。
参考にする写真が無いのでタッグフェス2008時のマスク&コスチューム♪

「大阪プロレスのリングにオレがいないと始まらへんやろ!」の復帰マイク、まさにその通り!
タッグフェス2008でタイバファと死闘を繰り広げてから4ヶ月、大阪プロレスにはムチャリブレが足りなかったのさ!
でもいくら長期欠場経験のない丈夫な身体だろうと長年のダメージが蓄積していたはず。今回の欠場はツライながらも良いリフレッシュとなったのでは。
そして今現在クーガーさんはプロレスやりたくてしょうがないはず!しかもいきなり最高の相棒ツバっさんと組んでのタイトルマッチという大舞台!
プロレスに飢えている「スーパー・デンジャーフライ」「ムチャリブレマスター」アジアン・クーガーに注目〜〜〜〜!!
posted by ラポン at 15:38| Comment(6) | TrackBack(0) | お絵かき道場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月21日

でら名古屋10/12観戦記

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でら名古屋プロレスの第三戦の相手は「格闘探偵団」バトラーツ。正直UWFの流れを汲む団体を生観戦した事はあまりなくて、10年前にパンクラスを数回見た程度。基本的には流行りモノとして観に行ったワケです。
その時感じたのは自身のプロレス観とは異質、すなわち別モノ。整備されたルールの中で行われる攻防は玄人好みで、メジャー団体のストロングスタイル中心で観戦していた自分には何より知識が追いつかなかった。
それでもその中でバトラーツは(その頃の週プロを読んだ印象を思い返す限り)比較的プロレス的胡散臭さが漂う団体ではあったのは覚えているのだが。

だから、でら名古屋第三戦の相手がバトラーツに決まったとき感じたのはまず違和感。発展途上の選手が多いでら名古屋プロレスのような団体とは対極であり、技術的に特化したスタイルは交わるには時期早々だと思われた。
果たして旗揚げから4ヶ月という状況下、でら名古屋はどのように闘ったのか。
後半の3試合だけしか観戦できなかったけれど観戦記としてまとめてみました。

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でら名古屋プロレス 10月12日(日) 中村スポーツセンター大会

「第三戦 vsバトラーツ(埼玉)」

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選手のデータについては以前の記事「今週のでら名古屋さん」で簡単にまとめてありますので、よろしかったらご参照ください(→コチラ)

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第1試合 30分1本勝負
×笠木峻 ( 8分42秒 顔面ハイキック → 片エビ固め ) 原学○

第2試合 30分1本勝負
×榊原渉 ( 6分31秒 脇固め ) 臼田勝美○

2試合は都合により遅刻してしまい観戦できませんでした。会場に着いたときはちょうど榊原選手が肩を借りずには歩けない状態で退場していくところ。
プロレスルールではあるもののシングルマッチ、しかもハードヒットな試合という事で個人的な技量の差がもろに出てしまったみたいです。話に聞くと笠木選手と榊原選手、2人とも健闘したという事でした。応援してあげられなかった事が今でも悔やまれます。

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第3試合 タッグマッチ30分1本勝負
SHIGERU & 宮崎 有妃(NEO) vs 山本裕次郎 & 及川千尋

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でら名古屋の試合初のミックスドマッチ。コスチュームからもスタイルの違いが垣間見える。
まずはSHIGERUと山本。いきなり山本の距離で対峙するSHIGERU。

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それならば当然、山本はミドル、フロント、ハイとキックを使い分けて切れ味鋭く攻める。SHIGERUはそれを落ち着いてガード。
それならばと短いタックルから関節を取りにいく山本だがこれもSHIGERUは頑なに防御の態勢。まずは探りあいといった展開。

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両者交代。とにかく蹴って前に出る及川は宮崎の突進をミドルで止めるとタックルからマウントポジション、そして逆十字へ。
しかしそれを力で解いた宮崎は起き上がってストンピング。かと思えばスクールボーイで丸め込むなどプロレスど真ん中で勝負する。

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代わった山本は宮崎に容赦ないオープンパンチ。亀になって猛攻に耐える宮崎は、体を触った触らないで山本に精神的な揺さぶり。
仕方なく代わった及川に宮崎は恥ずかし固め。けれんみたっぷりのプロレス戦法で攻める宮崎。

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続くSHIGERUは及川に前から後ろからサッカーボールキック。
ソバットで脱出した及川が山本にタッチすると更に激しい打撃戦が始まる。串刺しのハイキックなどで反撃するSHIGERUだが山本の多彩な蹴りの前に右へ左へと体が泳ぐ。

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攻められながらもフライングフォアアームからフィッシャーマンズバスターの体勢に入るSHIGERU。だが山本はそれを瞬時のヒールホールドに切り返す。
なんとかロープエスケープしたSHIGERUは山本の速射砲をかいくぐってブレーンバスター。

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SHIGERUは宮崎を呼んでのWブレーンバスターからフェースロック。宮崎は無防備な山本の顔面にドロップキックして、なおもリバースインディアンデスロック。首と足を同時に極められて苦悶の表情の山本。

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連携が冴えるでら名古屋コンビ。SHIGERUが羽交い絞めにした山本に宮崎のミサイルキック。そのままSHIGERUは山本を場外に分断して宮崎に後を託す。
リング上は宮崎と及川。宮崎のダイブを阻止しバックドロップまでも回転エビ固めの要領でアンクルホールドに切り返す及川。

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リング中央で極められ動けない宮崎。しかしこれはSHIGERUがカット。後から入ってきた山本と再び場外戦へ。

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2度目のバックドロップも切り返そうとする及川だが宮崎はそれを無理矢理ぶっこ抜いて豪快な投げて見せる。
このチャンスに宮崎は説得力十分のムーンサルトプレス。及川ついに力尽きフォール負け。

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ミックスドマッチという事で駆け引きの部分が勝敗を分けた印象でした。デビュー間もないバトラーツ側の2人に足りなかったのは多分プロレス頭の部分。
山本選手の打撃は鋭くて、観ていない最初の2試合を除けばもっとも威力の高そうな蹴りを放っていました。これがSHIGERU選手とのシングルマッチだったらもっとプロレスvs総合のカラーが出てたと思うので再戦の折には是非とも実現して欲しい。
それにしても1番声が出てて1番プロレスラーらしいキャラクターを見せた宮崎選手が光った一戦でしたね。

SHIGERU & ○宮崎 有妃(NEO) ( 11分38秒 ムーンサルトプレス → 片エビ固め ) 山本裕次郎 & 及川千尋×

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第4試合 タッグマッチ30分1本勝負
高木三四郎 & 宮本武士 vs 石川雄規 & 吉川祐太

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セミファイナルの先発はいきなり高木と石川のトップ同士。手四つからすぐに見応えのあるグラウンドの攻防。有利なポジションを確保しながらお互いの腕を狙っていく。

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力ずくで石川を自コーナーに押し込んだ高木は宮本にタッチ。宮本はミドルキックでコーナーまで石川を後退させて膝蹴りとミドルキック。しかし簡単に足を捕らえてアンクルホールドに極める石川。そのままスリーパーに移行するも宮本何とかエスケープ。

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相手が吉川に代わっても宮本はあくまでキック主体の攻め。しかしその蹴り足を取られてダウンの宮本。これをサッカーボールキックからマウントポジションに取って執拗に攻める吉川。
オープンパンチを浴び続ける宮本は反撃しようとするが、今度は腕を絡め取られてチキンウイングに固められてしまう。

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なんとかコーナーに逃れた宮本とスイッチした高木は吉川の蹴り連打を捕まえてドラゴンスクリュー。
負けん気の吉川にすぐさまマウントポジションを取られるもパワーで返して逆片エビ固めの態勢の高木。しかし背後から石川にスリーパーカットされ吉川のヒールホールドに捕らえられてしまう。

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これをロープエスケープする高木だが、そこに石川はフロントヘッドロックで絞ってから脇固め。体を返し丸め込み、フォールで逃れる高木。

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代わってすぐは蹴りが決まるものの気を抜くとすぐに関節を取られ、思うように持ち味が出せなくなってしまう宮本。グラウンドでいたぶられた挙句にコーナーで二人がかりのエルボースマッシュやボディパンチ。高木はレフェリーチェックされてカットに入れない。

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これを耐え凌いだ宮本は高木にスイッチ。高木は吉川に串刺しのスプラッシュ。蹴りの応酬をものともせずに追っかけラリアットから豪快なバックフリップと猛反撃。

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宮本もこれに続き、吉川に渾身のミドルッキックに膝蹴り。休まずブレーンバスターから三角締め。これが抜群のポジションで決まるものの吉川は何とか足をロープに届かせる。

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宮本は逃すまいとすぐさまバックドロップの態勢。それを暴れて堪えた吉川は宮本をダブルアーム気味に反り投げてグラウンドへ。宮本のその左腕に腕ひしぎ逆十字固めからチキンウイングアームロック。そして石川はロープ際で連続アームブリーカーと一極集中の攻撃を見せるバトラーツコンビ。

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脇固めを逃れて力の限りミドルキックを打つ宮本。蹴り足をキャッチされ足を払われる宮本だが、続く石川のブレーンバスターは態勢を捻って背後からスリーパーホールド。
それを更に返してスリーパーの石川。
すぐさまカットに入る高木だったが逆に石川に延髄斬りを叩き込まれて戦線離脱。

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宮本にも延髄斬りを決めた石川は続けてバックドロップ。そのまま覆いかぶさる石川に対して必死に体を動かす宮本だが、いつの間にか胴絞めチキンウイングフェースロックの体勢に。逃れようとする宮本だったが身動きを完全に封じられて無念のタップアウト。

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経験の差に加えてバトラーツと宮本選手のスタイル的な相性の悪さが浮き彫りになった試合でした。キックのスピードが落ちて蹴り足を取られてしまい展開がひっくり返ってしまう場面がいくつもあって、正直観ているのが辛くなる場面がいくつか。
高木監督はこの不利な状況をカバーするようなパワフルさを見せてくれたので宮本選手とのパワー&スピードな連携次第ではもっと面白い試合になるんではと感じました。それでも石川選手の老獪なテクニックは攻略が難しいと思われますが。
もちろん宮本選手の蹴りに一撃必殺のレパートリーが備われば一発逆転も考えられるワケで。何より今の宮本選手の蹴りには頭部を狙うようなエグさは無い。確かにデビュー4ヶ月では早すぎる選択かもしれないけれど、リングの中と外のギャップが広がれば広がるほど宮本選手は強くなっていくんだろうと思う今日この頃です。

高木三四郎 & ×宮本武士 ( 15分16秒 胴締めチキンウイングフェースロック ) 石川雄規○ & 吉川祐太

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第5試合 タッグマッチ30分1本勝負
高井憲吾 & 入江茂弘 vs 澤宗紀 & 矢野啓太

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団体戦としての勝負が決してしまったリング上。しかし高井と入江と表情はギラついたまま。バトラーツエースの澤と新星矢野を迎えてのメインイベント。

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先発は入江と澤。入江のエルボーに同じエルボーで付き合う澤。時折ローキックを見せるものの出だし手探りの澤。入江を自コーナーに押し込むと矢野にスイッチ。

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矢野は素早いボディコントロールで入江を腕ひしぎ逆十字に極めてゆく。これを耐えた入江はエルボー。矢野はエルボースマッシュ。ひるんだ入江に矢野は変形ヘッドロック。

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軽快なタッチワークで今度は澤。しかしこれは入江が強烈な張り手とチョップで圧倒してコーナーの高井にタッチ。

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右肩のテーピングが痛々しい高井。ローキックで牽制しながらそこを狙ってくる澤だが高井はこれを耐えてボディスラム。

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入江は高井と代わると澤とシバき合い。先にソバットを決めた澤はコーナーで入江の腕を取って絞り上げる。続く矢野は入江の左足にダメージを与えてから吊り天井の体勢に。しかし入江が重たかったのか「上がらねぇじゃねぇかよ!」と叫んで入江の膝をロックしたままジャンピングしての膝砕き。

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それでもひるまない入江、澤の打撃を耐えるとその突進を受け止めてのパワースラム。

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代わった高井もタックルから豪快なショルダースルー。休まずコーナースプラッシュからコーナーに横置きにセットしての串刺しスピアーと澤を攻め込む。
しかし続くパワーボムをカウント2で返した澤はソバットからキックの速射砲で脱出して矢野にスイッチ。

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入江は矢野をエルボー連打でコーナーに詰めるとコーナースプラッシュからアバランシュホールドと怒涛の攻め。しかし続く逆エビ固めはそのまま丸め込んで切り返す矢野。

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矢野は追っかけのカウンターエルボーで入江の動きを止めると足を払ってショートレンジの低空顔面ドロップキック。それでも怯まない入江のハンマーを払い除けるとその懐にシットダウンしてアゴへのアッパーカット。
トリッキーな流れで背後から横十字固めに入ろうとする矢野だが入江はこれをどっしり踏ん張ってそのままバックフリップ。

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なおも意地の張り合いの両者、エルボーの打ち合いから矢野はランニングエルボーにつなぎ、そこから首を固めて変形ストレッチ。

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出てきた澤とも入江は打撃の真っ向勝負。粘る入江の顔面に澤は嵐のようなオープンパンチ。口から出血しながら棒立ちになる入江。

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しかしロープに走った澤をカウンターのスピアーで迎撃の入江。起き上がる澤に何発もエルボーを叩き込んだ入江はここで必殺の変形ゴリラクラッチの態勢に。
これは極まる寸前に矢野が入ってきてカット。

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それでも入江は澤と矢野のWクローズラインを突破すると二人まとめてスピアーでダウンさせる。タッチを受けて飛び出してきた高井だったが矢野に腕を捕獲され腕ひしぎ逆十字固めへ。
カットに入ろうとする入江にシャイニングウィザードを決めた澤はそのまま高井の足を捕まえて足四の字固め。

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痛む右腕を極められ絶体絶命の高井。
なんとかリングに戻ってきた入江はストンピングで矢野を高井から引き剥がす。続く澤には全体重を乗せたヒップドロップ。たまらず場外に転げ落ちる澤。
残った矢野に入江と高井は逆襲のWガットショットからサンドイッチのボディアタック。
そして高井の豪快なジャーマンスープレックス。

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高井は拳を握ると粘る矢野と激しい打撃戦。矢野は執念のエルボースマッシュで高井の突進を何度も食い止める。

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食い下がる矢野に高井は傷む右腕を振り抜いてラリアット。しかしカウント2で返す矢野。
それならばと高井は必殺のでらホフバスター。これは矢野も返せず3カウントを聞くことに。

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苦しみながらもメインイベントでの勝利。高井と入江、堂々の勝ち名乗り。

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脇腹の完治しない状態で闘い抜いた入江。すぐにアイシングするものの解けた緊張とともに襲う激痛に何度も顔をしかめる。
高木監督は対抗戦に応じてくれたバトラーツの面々に感謝を述べる。

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リングに集結するでら名古屋の選手達。
マイクを握った高木監督の口から出たのは「もっともっと夢を見たい!」

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入江選手の試合度胸が目立った試合。まったく新人である事を感じさせなかった。しかも観る度に当たりが強く、そして打たれ強くなってる。
右肩負傷の高井コーチをフォローするって口で言うのは簡単だけど、入江選手はそれができてた。ただ今回、澤選手がかなりプロレス色の強いファイトをしてくれたので試合の内容的に入江選手が持ち味を出しやすかったのかもしれないとも思うけど。他での試合を見てても澤選手の相手のスタイルに対する順応力ってやっぱりスゴい。
矢野選手も高井コーチと入江選手というパワーファイター2人相手にあれだけ自分を出せたのってやっぱり素質なんだろうな。入江選手と共に年末のプロレスサミット参加が決まってる矢野選手。強豪と交わることで急速な成長を見せてくれそう。
高井選手は負傷しながらもここ一番の爆発力はさすが。高井&入江のコンビはドコの団体に参戦しても恥ずかしくない佇まいを持ってると思うな。
とにかく団体の今とこれからを担う4人が見せてくれた素晴らしい試合でした。
敵味方問わず彼らそれぞれのシングルというのも非常に興味深いです。

○高井憲吾 & 入江茂弘 ( 14分52秒 でらホフバスター → 片エビ固め ) 澤宗紀 & 矢野啓太×

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プロレスの試合ってのは第1試合からメインまでの流れで評価するんだって思うので、今回はそれが感じ取れなかったのが残念。
それでも確かな熱は伝わった。結果は2勝3敗で対抗戦成績3連敗。
でもメインを制した事で観ている人にまた一歩前進したって思わせる事はできたんじゃないでしょうか。
しかし次の第四戦の相手は大日本プロレス。戦場はハードコアやデスマッチ。
これは経験や器量うんぬんでは計れない世界。そこで夢は見れるのか。
確かに悪夢も夢の内だけど、どんどん相手が手におえなくなってきてるような。
でら名古屋のプロレススタイルというのはそれだけサバイバルということなのか。
posted by ラポン at 23:25| Comment(2) | TrackBack(0) | 大阪プロレス観戦記2008 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月20日

10/18バトルロイヤル拡大版

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3000人(見た目)という大観衆の中での爆笑バトルロイヤル。
最初は観戦記を作る予定無かったのでアバウトな写真構成です。なので文章の方もそれなりの脱力系で書かさせていただきます。
ダラダラと呼んでいただければ幸いに存じます。

さーて集まりました(悪虎抜きの)全選手。
観客の期待はMAX。でも選手の皆さんはいい感じで緩い表情をしてらっしゃいます。

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かくしてゴング。当然の事ながら誰もゼウスに寄り付かず見ない振り。
原田は新しいオモチャを見つけた子供のごとく三原君をコーナーに連れてってチョップ連打。しかも顔がメッチャ楽しそう。その雰囲気に釣られてビリーさんも三原君にチョップチョップ。

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「ゼウスがいては我々の勝利は無い!」と説得工作にでる悪徳役者の勘十郎。
全員の意見が一致して、ゼウスとのスーパーハンディキャップマッチが実現。

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みんなしてゼウスに嵐のようなストンピング。原田はその周りでバンザイしながら飛び跳ねる。蹴りに力が入ってるのはバファさん、えべっさん、王子。日頃のウラミが一目で分かる人間模様(笑)

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ゼウスが怒って立ち上がると一斉に身を引く一同。しかし逃げ遅れた王子はゼウス兄さんに詰め寄られる。街角で度々見られる光景がリング上に。

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「コイツしばかせろや」とガマンできない様子のゼウス。ここを勘十郎(←張本人)がなだめて王子にケジメの総攻撃を提案。
こうして勘十郎に押さえつけられた王子に次々とダブルスレッジハマー投下。

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原田〜アツシ君〜くいちゃんと容赦ない攻撃。こういう時の大阪の皆さんは非常に積極的です。そしてヒドイ目が日常茶飯事な王子様(泣)

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そして満を持してゼウスの出番!

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そして放置プレイ。

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「忘れてました」と勘十郎。何とかゼウスを落ち着かせて順番にボディスラムで投げていこうとの事に。顔をイキイキさせて子供のようにハシャぐ三原君。知らんぞー。

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投げ捨てられまくりの王子。そして恐怖の権化ゼウスの登場が迫る。

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しかしゼウスが持ち上げた瞬間、皆が一斉に群がって倒しフォール。あえなく最初の退場者。

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大本命の脱落に喜ぶ大阪の皆さん。バファさんはコーナーに登ってガッツポーズ。
呆気に取られるゼウス。

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乱戦の中、リング中央はバファさんとこの日が誕生日のアツシ君。
「バーックドロップ!」の掛け声と共に投げるバファさんだがアツシ君はことごとく回転着地。
舌を出して「ろくでなしブルース」ポーズのバファさん。
くいちゃんもマネ。

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ちゃんとクラッチしないからだよ、の声に「クラーッチ!」と叫んでバックドロップのバファさん。しかしアツシ君が体を返してフォール。もちろん全員で押さえ込んで3カウント。バファさん退場。

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弱肉強食のリング上。当然意見は一致「三原からやっちまおうぜ!」
ボーゼンの三原君。ほらターゲットになった。

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悪意たっぷりの新人イヂメ。三原一晃(19)絶体絶命の危機。

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「チョット待てオマエら!」と集団暴行を止める「東大阪の黄色い爆弾」ビリーケン・キッド。
「カズ君はなー!昨日から1時間しか睡眠を取らずにリング作って試合してるんだ(実話)。そんな若者をオマエらはなんだー!」ビリーさんの正義が燃える(笑)

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「カズくんをやるならオレを倒してからにしろ!オマエらの血は何色だー!!」三原君をかばい立ちはだかるビリーさん。

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しかしそのビリーさんの背後から三原君がスクールボーイ。ビリーさん退場で正規軍早くも全滅。
まさかの裏切りに精神崩壊のビリーさん。「うわあぁぁぁぁぁぁぁ!!」と叫びながら走りこんで三原君にラリアット。三原君もフォールされ退場。

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ここでグラウンドのお時間。アツシ君に首四の字するくいちゃんに首四の字するえべっさんに首四の字するタダスケに首四の字する原田に首四の字する勘十郎。
そして運命はタコヤキ王国第1王子タコヤキーダーに託された。

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しかし第2試合のように逆エビ固めに決めようとする王子だが重くてステップオーバーできない。

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仕方なく足四の字固めに決める王子だが全員にひっくり返されて一人だけ悶絶モードに。バトルロイヤル巧者の王子がギブアップでまさかの退場。

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残りは6人。
ここからなぜか突然皆がロープに走り出しスピーディなリング上。しかし見事なバラバラっぷり。

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そしていつの間にか一人だけ全力疾走のタダスケ。大観衆の手拍子に止まるに止まれないオレンジの風。しかしついに力尽きて絶命(笑)

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タダスケを押さえつける一同。そこにコーナートップに登ったえべっさんのダイビングヘッドバッド発射。
しかしタダスケは寸前にズラされ、白いマットにえべっさん壮絶轟沈。そのままフォールされえべっさん退場。

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思わずプロレスであることを忘れてしまいそうな陰謀渦巻くリング上。しかしこの場面で見事なウラカン・ラナを決めてみせるアツシ君。

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既に精根尽きているタダスケ君。ガッチリ固められてついに退場。

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しかしこの状態はアツシ君にとって自殺行為。そのままエビに固め返されアツシ君も3カウント退場。

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そして残ったのは3人。
「沈黙の大食漢」くいしんぼう仮面。
「ウェッティな千両役者」松山勘十郎。
そして「サディスティックな腹部」原田大輔。
以上、勝手に命名。

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くいちゃんを串刺しトレイン攻撃の原田と勘十郎。しかし原田の攻撃の背後から勘十郎が素早くスクールボーイ。

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必死に返す原田は起き上がりざま勘十郎に詰め寄る。その時のニヤリとした原田の表情が最高!
「間違えましたっ!」と誤魔化す勘十郎。
しかしシレッと同じ事を繰り返す確信犯。
「もう許してくれないッスよね!?」と苦笑いの勘十郎に原田渾身の延髄斬りが飛ぶ!

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自業自得の勘十郎、そのままフォールされて3カウント退場。

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しかし次の瞬間くいちゃんが覆いかぶさって原田もフォールで3カウントを取られてしまう。

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この瞬間くいしんぼう仮面のバトルロイヤル勝利が決定!!
いつものポーズで勝ち誇るくいちゃん。

大阪プロレス スペシャルバトルロイヤル
くいしんぼう仮面 ( エビ固め ) 原田大輔

※退場順 ゼウス、ブラックバファロー、ビリーケン・キッド、三原一晃、タコヤキーダー、えべっさん、タダスケ、小峠篤司、松山勘十郎

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以下はオマケ。

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拍手喝采のハッピーエンド。
あれだけ選手が楽しんで試合してれば観てる方も楽しいに決まってるやね。
会長さんのブログによるとさっそく来年のオファーも受けたそうで(→コチラ)。また来年も観られそうです♪

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左:タオルを掲げながら一言も宣伝しないビリーさん。新しい商法か(笑)

右:テッドさんを賽銭で買収するえべっさん。その犯行の瞬間(笑)

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左:横からフラッシュが入ってしまったハラコちゃん。戦慄の微笑。

右:カズくん。聞いたらホント睡眠1時間だそうで。なのに試合はバッチリ熱かった。ご苦労さんです。

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左:バトルロイヤル準備中にグッズ宣伝を無茶振りされた瀬戸口君。茶坊主モードの時のようにはいきませんでした。シドロモドロ。

右:コーナーに立つゼウス。この次の瞬間、ファンにモミクチャにされます。よっ人気者♪

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ちなみにステージが入場口になっていてリングまで花道が設置されてました。登場時にはスモークがブシュー。
ただ一人、王子がビビってました(笑)
posted by ラポン at 18:38| Comment(4) | TrackBack(0) | 大阪プロレス観戦記2008 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サタナイ10/19試合結果

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                     ※写真は過去の大会のものです

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@○ブラックバファロー(7分41秒 バックドロップ)タダスケ×

A松山勘十郎&○冨宅飛駈(16分40秒 三角絞め)えべっさん&三原一晃×

B○くいしんぼう仮面(6分15秒 関空トルネード)タコヤキーダー×

※瀬戸口を使って卑劣な手段で勝とうとしたタコヤキだが、あっけなく敗退。試合後、瀬戸口に「そんな手段を考える暇があれば練習したほうがいいのでは?」とツッコミを入れられた。

C×ミラクルマン(4分13秒 スモールパッケージホールド)タイガースマスク○

※場外でのイス攻撃、黒服の乱入、金的からの丸め込みで勝利したタイガースは「お前等の中に裏切り者がいるんだよ!」と言い、黒服がバファローのマスクを取り出す。怒りに震えるミラクルはバファローに問い詰めるがバファローは「オレは何も知らない!」と弁解。これはタイガースの罠なのか!?それとも…!?

Dアジアン・クーガー復帰戦
 ○アジアン・クーガー&ツバサ&政宗(14分15秒 クーガーロック2号)ゼウス&小峠篤司×&原田大輔

※試合を通して徐々にカンを取り戻していったクーガーが見事勝利!クーガーは「俺がおらんと大阪プロレス始まらんやろ!」と完全復活をアピール。ツバサは「来週、クーガーの足の1本や2本犠牲にしてもベルトを取り戻す!」と言い放った。

              ※大阪プロレス公式HP及びメルマガより抜粋

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メインは祝福でセミは疑惑。
クーガーさんの復帰は嬉しいのですが、いきなり1週間後にメイン、しかもタイトルマッチというとどこまでできるのか不安ではありますねー。でもクーガーさん一人じゃない、ツバっさんが隣にいるもんね。
ここはムチャルチャがうっ憤を爆発させることに期待。
でもゼロ&GAINAかムチャルチャか...正直応援に困るッス。

「お前等の中に裏切り者がいるんだよ!」ってのはユニット結成の常套句。やはりタイガース発のルードユニットができるのかぁ。
バファさんのマスクは陽動作戦か否か。今のバファさんからルードの雰囲気は感じないけど、タイガースが「一緒にルードをやってくれ」なんて頼んできたら...優しい顔をまたマスクで隠すかも!?

来週タイトルマッチにもかかわらずメインとセミのテーマの前に割を食ったカタチの政宗さんの動きも相当気になりますが。当のチャンピオンおらんし。

それより最近の瀬戸口君は大阪プロレスご意見番と化しとりますな。薩摩隼人...とは違うような(笑)

posted by ラポン at 02:30| Comment(4) | TrackBack(0) | 大阪プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月19日

TBH大会10/18観戦記

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スイマセン、不覚にもオチてしまいました。
時間もあまり無いので軽く報告しておこうと思います。
昨日潜入取材いたしましたトヨタビッグホリデーでの大阪プロレスは大盛況。
予想ですが体育館の中に3000人くらいは入っていたかと。
選手達もいつもとは違う新鮮な反応(笑)にイキイキとしておりました。

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大阪プロレス
10月18日(土) トヨタスポーツセンター大会
「大阪プロレス in トヨタビッグホリデイ2008」 試合結果

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第1試合20分1本勝負
○タイガースマスク ( スモールパッケージホールド ) タダスケ×

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タイガース、白かったです。これは出場するんであれば外見的には予想してましたが。ちなみに入場は六甲おろし。
でもお菓子を首に下げてもらうと「何だコレ?」みたいな感じで反応が今までと違う感じ。
言わばグレーバージョンか。

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アゴヒゲが激しいタイガース。スタイルはやっぱりエグい感じ。タダスケに最初攻めさせておいてコーナーでのニーやらハイキックやら。しかし時折ペースアップするものの手数は少ない。

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ワンハンドバックブリーカーやブレーンバスターでタダスケが見せ場を作る。
オレンジのコスチュームの方が躍動感を感じるのは普段見てないから?

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最後は入場式での予告(背骨が折れます!)の通り逆エビ固めで決めようとするが、タイガースがそれをスルリと丸め込んで勝利。
観客は呆気。

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第2試合タッグマッチ30分1本勝負
○くいしんぼう仮面&松山勘十郎 ( 関空トルネード ) えべっさん&タコヤキーダー×

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こちらは定番。最初は通常のプロレスとのギャップに戸惑う観客も次第に乗ってくる。しかも子供の反応が素晴らしい。でも勘十郎は「汗いっぱいの人」と呼ばれ、えべっさんは「黄色い宇宙人」呼ばわりされておりました(笑)

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えべっさんは「ブレイク!」ネタや「兄貴ー!」呼びネタにやっぱり「UFO!」。地獄突きも披露。
くいしんぼうは乱発の「うまか棒」に「欽ちゃんジャンプ」、「追いかけ(られ)串刺しラリアット」とノリノリ。
勘十郎は「ロープ渡り」や「ハリセン」に「ビンタ合戦」と御馴染みネタ。でもルチャムーブや豚の角煮、トペスイシーダも見せる役者ぶり。
王子は連結首四の字を逆エビ固めで返す(何気にバトルロイヤルへの伏線)ものの串刺し攻撃を何度も蹴り返され、えべっさんが「愛しの乱れ髪」に絡めとられる間にくいしんぼうの「関空トルネード」のエジキに。
ベタベタの笑いに反応は上々。これが大阪プロレスや!って試合でした。

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第3試合20分1本勝負
○原田大輔 ( ランニングエルボー ) 三原一晃×

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写真の枚数は少ないですが盛り上がりました!ここでも三原一晃の気迫が好反応。原田をタックルで倒し、ブレーンバスターで投げ、セントーン(サンセットフリップではない)を落として健闘。

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原田はハーフハッチスープレックスにコーナートップからのダイビング踏みつけ(立ってる相手の背中に落ちるアレね)やお客さんのどよめきを誘う豪快な原田ピストルで三原を攻め立て、最後はランニングエルボー2連発(1発目は返した!)で勝利。
両者とも声が出てて観客に熱さがよく伝わってました。

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第4試合タッグマッチ30分1本勝負
○ビリーケン・キッド&ブラックバファロー ( ベルティゴ ) ゼウス&小峠篤司×

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こういったところでのゼウスの存在は説得力ありすぎ。入場時の歓声もあってこれはハッスル効果か。本人も気を良くしてマッスルポーズに場外戦でも観客席を練り歩く大サービスぶり。

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やっぱりゼウスは何気ない技一つにもパワーと重さによるインパクトがあって普段プロレスを見慣れない人に伝わりますね。コーナースプラッシュやカナディアンバックブリーカーなどはやっぱり見栄えします。二人まとめてのブレーンバスターは大歓声を浴びておりました。。
しかもその力差をビリーさんがオーバーアクションで見せるもんだから...しかもチョット胡散臭いトコがミソ(笑)。パワー差を克服しようとその場で腕立て伏せパワーアップ→ゼウスにもやらせる→即行でストンピングとチョイ悪ぶりを発揮。

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バファローは事あるごとに手拍子などでお客さんを煽って、高速ブレーンバスターやスライサー&駆け上がりドロップキック、得意のラリアットで会場を盛り上げる。試合では劣勢に回ることが多かったけど、ここぞの時の受けのうまさを発揮。
ビリーはビリンコバスター2連発から次第にシリアスモードに。

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そして小峠は持ち前のスピードからのロープワークでフライングラリアートを決め、コルバタで投げ、スワンダイブのミサイルキックを2発も見せるなど空間を使った技で子供達の視線を奪う。

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でも最後はビリーがライガーボムからベルティゴとこの日誕生日の小峠に容赦ないバースデープレゼント。
プロレスの魅力がいっぱい詰まったセミファイナルに相応しい試合でしたよ。

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第5試合
大阪プロレス スペシャルバトルロイヤル

くいしんぼう仮面 ( エビ固め ) 原田大輔

※退場順 ゼウス、ブラックバファロー、ビリーケン・キッド、三原一晃、タコヤキーダー、えべっさん、タダスケ、小峠篤司、松山勘十郎

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この試合は「10/18バトルロイヤル拡大版」ということで別の記事にしてあります。よろしかったらコチラをどうぞ。

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というコトで最後は勘十郎のマイクから銀の紙テープシャワーという演出で締めくくり。
バトルロイヤルで終わったもんだから選手全員がリングサイドに集結して笑顔を見せながらの最高なハッピーエンドになりました。

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当然というかゼウスはモミクチャで撮影攻め、人気NO.1。
体がデカくて筋肉いっぱいで一番プロレスラーっぽいからってだけじゃなく、地上波放送してるハッスル出場がやっぱり大きいんだろうなと。終わった瞬間彼にだけはドドーッって感じですもん。
もちろん他のプロレスラーたちも引っ張りだこで、売店も閉館まで混み合ってました。
いいなぁこういう風景。

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勝手に載せちゃってスイマセン。ちなみに王子は試合での入場直後。こういったリラックスしたファンサービスも遠征での試合ならでは。こういう時の王子っていつも暖かい気持ちをくれるんだな。

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そして最後はこれで白バージョンはしばらく見納めと思われるタイガース。
これからどうなる!?
posted by ラポン at 10:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 大阪プロレス観戦記2008 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月18日

トヨタビッグホリデー

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試合始まるよー!
バトルロイヤルもあるよー!
posted by ラポン at 11:12| Comment(4) | TrackBack(0) | 大阪プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

羞恥心

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電車の中で堂々と週プロを読むなペン子!

ってかフツーに目の前にテッドさん座っとった。
ビビった。
posted by ラポン at 10:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ペン子伝説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

I LOVE...

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おはようございます
愛知県の某所に向かっております。

今日のTシャツはアイ・ラブ・マスクマン
ドコで購入したかは忘れましたがナゼか白緑・黒黄・紺黄と3着持ってます。

ビリーさんのTシャツにしようかと思ったんですが意外と浮いてしまったので変更。
やはりラテンの心が必要なのか(笑)
posted by ラポン at 09:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 趣味→プロレス←日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月17日

ハピウィク10/17試合結果

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                     ※写真は過去の大会のものです

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10月17日(金) 「大阪HAPPY WEEKDAY」試合結果

@×三原一晃(7分31秒 タコヤキボトム)タコヤキーダー○

A3WAYマッチ
 ○えべっさん(9分47秒 スクールボーイ)松山勘十郎×
※もう一人はくいしんぼう仮面

Bビリーケン・キッド&ブラックバファロー&○ミラクルマン(13分15秒 ミラクルドライバー)小峠篤司&原田大輔&タダスケ×

              ※大阪プロレス公式HP及びメルマガより抜粋

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ミラコーさん勝利で気持ちよく明日の東京入り。

その日に新宿FACEで行われる”邪道”大仁田厚PRESENTS「第一回邪道サミット」での対戦カードは、

森谷俊之&ミラクルマン&菊澤光信 vs 金村キンタロー&ガッツ石島&バンジー高田

でちなみにセミファイナル(スポナビでの全カード発表の記事はコチラ)。
菊ちゃんが...(汗)
他にもガッツワールドやらXWFやら問題児もチラホラ。
やっぱ森谷さんは大仁田コスなんですかね?
どんな試合になるか想像つかんです。

この他にも第3試合で、

怪獣キングマンドラ&長介 vs 菊タロー&ブラックX

なる謎のカードがありますがコッチの方でもミラコーさんの味が出るような気も。

ちなみに試合は18時から。明日は愛知県でクローズドイベントがあるんですがコッチは出るのかな?
posted by ラポン at 23:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 大阪プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月16日

今週の大阪さん

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−−−−−10月17日(金) 「大阪HAPPY WEEKDAY」−−−−−−

@三原一晃 vs タコヤキーダー

A松山勘十郎 vs えべっさん vs くいしんぼう仮面

Bビリーケン・キッド&ブラックバファロー&ミラクルマン vs 小峠篤司&原田大輔&タダスケ

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◎第1試合
両者にとって足りないものを発見できる試合になってほしいなぁ。王子にとっては初心に立ち返ることができるような試合でありますように。
三原君にとってはこのハピウィクが更なる成長促進剤になりますように。

☆個人的ツボ:二人ともノビノビとやってみようよ。そっか!最近の王子はノビノビやれてないのかも。

◎第2試合
定番過ぎて書く事がありません。とにかく観て感じて笑えってカードですな。

☆個人的ツボ:先週は秀吉までライダー変身させた(?)えべっさん。勘ちゃんも仮面ライダー好きだからなぁ。この緩ーいムーブメントは広がるのか?

◎第3試合
テンションのお高いアダルト3人&若さ溢れるピチピチおヤング3人。6人タッグの醍醐味の詰まった楽しい試合になるはず。
そもそもサタナイじゃないからいい感じで緩いでしょ。ミラコーさんが青赤でくるか赤黒でくるか。青赤ならカンチョーもあるか?

☆個人的ツボ:楽しくやるんならB&Gも白黒じゃない以前のコスチュームでどう?そういったハピウィクのスペシャル感が欲しいね。

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※10月18日(土)はクローズドイベントの為、試合はありません。

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−−−−−10月19(日) 「SATURDAY NIGHT STORY」−−−−−

@ブラックバファロー vs タダスケ

A松山勘十郎&冨宅飛駈 vs えべっさん&三原一晃

Bくいしんぼう vs タコヤキーダー

Cミラクルマン vs タイガースマスク

Dアジアン・クーガー復帰戦
 アジアン・クーガー&ツバサ&政宗 vs ゼウス&小峠篤司&原田大輔

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◎第1試合
猪突猛進な二人だけどプロレス頭の差は今んトコ歴然。タダスケは小細工なしでぶつかっていけ。

☆個人的ツボ:バファローとタダスケのコンビってのも面白そうかも。勢いなら大阪NO.1タッグ(笑)

◎第2試合
なんだこれ。三原君初めての本格お笑いマッチって事になるのか?それなら喜んでイヂるだろうなユニーク軍。
個性的な3人に囲まれて三原劇場は果たしてどうなる。

☆個人的ツボ:お笑いでも瀬戸口君に負けるな。特に大阪ユニークは喋りが大事だぞ(くいちゃん以外)。

◎第2試合
先週、先々週とくいちゃんに連続して裏切られた王子の決着戦...ってどう決着するんだ(笑)
個人的には今のユニークでの王子のポジションはオイシイって思うけどな。

☆個人的ツボ:王子の待遇改善なるか。勝てば大阪お笑いベルトに挑戦くらいできるかもねー。

◎セミファイナル
明らかにクレイジースイッチの入っているタイガース。まぁユニークのときは既にスイッチ入ってたような気もするけど(汗)
黒服ボディガードは試合介入してくるかもね。フツーでもタイガースは手強いってのにシングルだなんてミラコーさんチョット無謀(泣)
いくらルード転向したからっていきなりミラコーさんケガさせたら承知せんからな。容赦無さそうで心配。入場曲が「六甲おろし」なのかどうかは気になるが。

☆個人的ツボ:ここは前日に大仁田さんの”気”をたっぷり浴びてきてハードコアな邪道ミラクルで!

◎メインイベント
不穏なセミを振り払うようにクーガーさんのめでたい復帰戦。行きたかった!しかもムチャルチャwith政宗というこの先見られるか分からないレアなトリオ。
対戦相手もいきなりゼウス、小峠、原田だから、タイプの違う3人を相手にできて試合勘を取り戻すにはいいんだろうけど、クーガーさん自体の復調具合が非常に気になるところ。
翌週に早くもタイトルマッチなクーガーさんも充分過ぎるほど無謀だけど、この方の場合は無謀が生きがいだから仕方ないか(汗)
政宗はタイトルマッチ前だってのに脇役な感じ。まぁどちらにしろ秀吉いないから張り合いがないかも。

☆個人的ツボ:ツバっさんが張り切るのは間違いないっしょ。コンビネーションも試運転しとかないとね。

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それにしてもクーガーさん復帰オメデトウ!!待ってたんだよー。アナタを待っていたんだよー。
ようやく少しづつだけどグッドな方もバッドな方もメンバーが揃ってきたぞ。黒服ボディガードも仕方ないから大阪参戦しなさい!(高飛車)
これで天王山2008も楽しみになってきた!このままハリケーン2009まで突っ走れ!(来年)

そしてその喜びそのままにリクエストにお応えして(誰の?)今日のデカい1枚!

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出たな妖怪。
posted by ラポン at 17:48| Comment(6) | TrackBack(0) | 今週の大阪さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月15日

ピキピキ。

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特に上の画像に意味はありません。
でもジィーっと見ていると何か聞こえてきませんか?(笑)

でら名古屋の写真の加工作業中なんですがテンション↓↓↓なので遊んでました。
ナゼかって言いますと...

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(またも)週プロの扱いが小さいからです(怒)

タイガースのルード転向はストーリー分岐点としてスゲい大事なんですってば。しっかり新キャラ(ボディガード)についてもツッコんでもらわにゃ。
ファンのヤキモキしてる気持ちを分かってプリーズ。
来週19日は日曜日だけどサタナイだからね。ミラコーさんと悪タイガースのシングル、チャンと取材してよ週プロさーん(泣)
あんまり書くとヒガミっぽくなるからこの辺でヤメときます。

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ついでにダラダラと。
秀ポンが13日に売店に出てたのは他のブログさんが既に書いてましたが、コレIMPの前後を占う部分で象徴的出来事かと。勘ぐり過ぎかな?
リング上でのマイクもゴラゴラ口調じゃなくなって喋り方も優しくなってきた秀ポン。売店でもビリーさんのTシャツをひたすら「秀吉Tシャツいかが」と言い切って売り子しておりました(笑)肩にもビリータオルだし。
何かタイトルマッチで新たな絆生まれてないかい?ツーショットでの撮影も気軽に応じてましたもんね。思わず彼らの若き頃に思いを馳せてしまうワケで。
もう天下人秀吉のイメージは正規軍というだけじゃなくてベビーフェースに近いなぁ。試合もアレだし(笑)
普段は意識しないけど秀ポンも何気に大阪キャラなんだよね。ビリーさんとのコンビも...今は考えないでおこ。

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何が書きたいのか自分でも分からんのですが、まあいいや。
画像の左は舌を出す冨宅さん。ナゼかは知りませんがしばしこの状態。辛いモン食べたのか?
右は瀬戸口君。復帰した暁にはグダグダな試合を排除するそうな。えべっさん蹴落としてたしねー。そっちのキャラが先行しちゃダメよ(笑)

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上は「大阪の地理も分かってお気に入りの店もできた」というクッシーを小指を立てて茶化すビリーさんとくいちゃん。
注意されて反省。

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ちなみに今は8月にあったハッスル大阪大会をサムライTVで鑑賞中。PPVでは見れなかったもんで。
オープニングは大阪プロレスとハッスルの交流試合。TAJIRIがくいちゃんを必要以上に攻め込みまくり勝利。でも最後は抱き合ってましたねー。彼らのバックボーンにも流れるものが...作業に戻ろう。
posted by ラポン at 23:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 大阪プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月14日

ホリパラ10/13観戦記

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入場式の風景。

ミラクル「シークレットの路上ライブやります」

小峠「(ゼウスの真似をしながら)ワッショイ!」

KUSHIDA「今日で定期参戦終了です。おとといノドを痛めてしまいましたが精一杯ハッスルします」

冨宅「この後に格闘技教室があるので今日は1日デルアリに軟禁状態です」

ビリー「今日は第1試合とメイン、大好きなプロレス楽しみたいと思います」

勘十郎「今日でKUSHIDAの定期参戦終了です。清潔感のある好青年ですが、このままの状態では大阪から一歩も出しません!」

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大阪プロレス
10月13日(日)デルフィンアリーナ大会
「大阪HOLIDAY PARADISE」 試合結果

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第1試合 20分1本勝負
ビリーケン・キッド vs タコヤキーダー

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序盤のビリーはグラウンドを絡めてじっくりと。次第にエンジンが暖まってきたビリーはボディに攻撃の狙いを定める。ビリンコバスターを挟みながらキチンシンク連発、そしてセントーンやフットスタンプと王子を幾度となく悶絶させる。

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タコヤキボンバー、ダイビングヘッドアタックと反撃に転じる王子だが、ラリアットで止められてしまうとコーナーに吊るしての串刺しドロップキックからそのままコウモリ吊り落しへと移行されてフォール負け。

○ビリーケン・キッド(7分25秒 コウモリ吊り落とし)タコヤキーダー×

☆インプレ : 熱くなり切れなかったオープニングマッチでした。王子に声援がとんでいたけど「しっかりしろ」的なニュアンスだったかと。集中してボディを攻めるって行為自体が、その展開を変えてみろってビリーさんの王子へのエールじゃないかなって感じたけどどうなのかな。メインでの試合を控えているビリーにしたら、この試合は王子に作ってもらいたかっただろうし。
プロレス大好きなビリーさんともっと世界を共有してほしい。その為には何か一つ足りない気がする。王子の試合を観ていつも思うこの気持ちは何だろう?

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第2試合 タッグマッチ30分1本勝負
ツバサ&三原一晃 vs 原田大輔&タダスケ

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タダスケは三原の基本を確かめるような余裕のグラウンド。

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ツバサは対抗心を剥き出しにする原田の土俵であるグラウンドで支配。サーフボードの態勢から脇を固めて側頭部に肘をグリグリ。
原田は負けじとツバサの土俵であるルチャを意識した動き。バック転もなんとかクリアし、アームドラッグそしてドロップキックの相撃ちなど劣らないスピードとバネで対抗する。

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B&Gチームのタッチワークの前に捕まってしまう三原だったが原田をブレーンバスターで投げて自力の脱出。再び出てきたツバサはパワフルに攻め込んでくるタダスケを変形STFからドラゴンスリーパーと封じ込め技術の違いをさりげなく見せる。

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これをカットした原田はツバサをフロントスープレックス。代わった三原には水車落しを食らうものの原田ピストルからハーフハッチスープレックスで攻め立てる。これはツバサがカット。

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それでも勢いの止まらないB&Gチームはトレイン攻撃から原田の膝、そしてタダスケのクロスタックルと三原を追い込む。最後はタダスケがカナディアンバックブリーカーからWCにつないで三原からギブアップを奪っての勝利。

ツバサ&×三原一晃(12分38秒 WC)原田大輔&タダスケ○

☆インプレ : ヒイキするワケじゃないけどこの試合は三原君がダメだったらガタガタになってると思ったです。
もちろんツバっさんがその動き一つ一つで見てる人を試合に惹きつけてるんだけど、そこで三原君が浮いた存在にならなかったのは彼自身の頑張りっていうか踏ん張りがあったからでしょう。
しかもタダスケと三原君との絡みは闘いの中にも信頼関係みたいなものが流れててなんか激しいけど温もりがある。原田もよくツバサに挑んで面白くしてくれてました。結果それぞれの色があって面白い試合だったなぁと。

それにしても原田の人間橋は大阪プロレスの中でズバ抜けてるなぁと。そこからのスープレックスもいいけどあの反り方で角度を付けてバックドロップとか出したら大変なことになりそう。

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第3試合 30分1本勝負
秀吉 vsえべっさん

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「オレが胸貸したるから政宗だと思ってかかって来い!」との宣言とは裏腹に明らかにヘッピリ腰のえべっさん。
手も足も出ないえべっさんは「見てみぃ!美脚の女がおるー!」と秀吉を誘っておいて「はい!秀吉スケベー!」と揺さぶりをかける。

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「あっし好き♪あっし好き♪」と冷やかした代償は刀狩。早くも勝負が付いてしまったリング上で「オカンに怒られる」と呻き声を上げて再戦要求をするえべっさん。
茶坊主瀬戸口の「やれやれ。秀吉殿、脚のキレイな女性は長い試合が好みとされております」という言葉に促され(騙され)て再びゴング。

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先程以上に試合に熱の入る秀吉。「脚のキレイな女性はチカラコブが好きだと聞いております」という瀬戸口の言葉に「こうか!こうか!?」とえべっさんを締め上げながらチカラコブを作ってみせる純粋(単純)さ。

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ピンクレディー「UFO」ムーブを無視されたえべっさんは怒って反撃に移るがパワースラムですぐさま返され、瀬戸口の「脚のキレイな女性はキック好き」という余計な助言から強烈な蹴りを食らってしまう。
刀狩の体勢に押さえつけられて万事休すかと思われたえべっさんだったが「初恋はいつや?」の言葉で再び秀吉を動揺させる。
恥ずかしがりながらも初恋の子の名前を耳打ちする秀吉に「初恋のサキコちゃんはオマエの事などとっくに忘れてるんだよ!」と返すえべっさん。愕然とする秀吉にチャンスと景気回復プレス。

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ここでえべっさんはフンドシ(?)をマフラーに変えてライダー変身から主題歌を口ずさんで攻撃するが、トドメを刺す前に曲が終わってしまう。そこでえべっさんは「オマエも変身したいやろ?」と秀吉をそそのかし、瀬戸口に巻かせた青マフラーで首を絞める。苦しみの中昔の記憶が走馬灯のように甦り、サキコちゃんの顔が浮かぶ秀吉。

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「やれやれ。猪武者とは殿の事だな。ここはワタシが出るしかあるまい」と瀬戸口。彼の「サキコさんが会場に来ております!」の声に息を吹き返した秀吉はアッという間に刀狩で切り返して勝利。
サキコちゃんを追いかけてダッシュで退場する秀吉。

「わたくしが復帰した暁には、このような試合は排除いたします」と上から目線でマイクアピールする茶坊主瀬戸口はえべっさんをリング外に蹴落としてみせる。

○秀吉(2分25秒 刀狩)えべっさん×
<再試合>
○秀吉(6分19秒 刀狩)えべっさん×

☆インプレ : 秀吉はユニークの素材としても素晴らしい事を再認識。面白かった、しかもその笑いはまだ発展途上の感。
秀吉はミラコーさんとはカンチョーを巡る争い。えべっさんや勘ちゃん相手だとまさにピュアな猪武者。ユニーク軍にとってこれほどいぢりやすいお方はいないかと。タイガースが独創性に富んだユニークをやったのに対して秀吉は周りが創作できるユニークキャラ。それに毎回ピッタリとハマってしまう秀吉もスゴいんだけど。
専属キャラとしての「茶坊主」瀬戸口くんの存在も大きいなぁ。復帰してタッグパートナーなんかになった場合にどんな世界が広がるのかも楽しみ。くいちゃんとやる時でも茶坊主がいれば安心(笑)

この日秀吉が売店に出てくれたのはユニークマッチだったからなのか。秀吉のユニークの日は売店に注目!

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セミファイナル タッグマッチ30分1本勝負
ブラックバファロー&政宗 vs ゼウス&小峠篤司

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小峠はネチっこい政宗の攻めに対してコルバタ、ドロップキックとスピードで対抗。

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ゼウスは組み付いてくるバファローを跳ね除け、タックルは弾き返して逆に食らわせる。続く小峠はすぐさまフライングラリアートとB&Gチームは好調な滑り出し。

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場外そしてリング上と二人掛かりで政宗を攻め立てるゼウスと小峠。
しかしバファローのフォローでゼウスは場外に離脱。リングインアトミコでペースを掴んだ政宗は小峠に狙いを定め、その左足首を徹底攻撃。

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バファローとの連携で小峠を追い込む政宗は足首攻撃の仕上げとしてアンクルホールド。
これはゼウスがカットに入って政宗、バファローと次々とラリアットでなぎ倒してゆく。

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ゼウスは持ち前のパワーで二人をまとめてフライングラリアット。
そこからカナディアンバックブリーカーで担ぎ上げるゼウスだがアダルトチームはWドロップキックで反撃。
ここで背後で待ち構える小峠が、その身の軽さで二人まとめてスワンダイブミサイルキック。バファローにリバースカーフブランディング、スイングDDTと連発する小峠は、政宗にカットされるも政宗とまとめてドロップキックで場外に排除。そしてトペスイシーダで追撃。

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リングに戻されるやいなやゼウスの豪快なアバランシュホールドを食らい大の字のバファロー。しかしトドメとすべく放ったバイセップスエクスプロージョンからのフォールは政宗がカット。

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小峠はゼウスのアシストを受けて政宗にスワンダイブのボディプレス。そこからマグザムに捕まえる小峠だが政宗はこれを返してそのまま再度のアンクルホールド。中盤に攻め込まれた足首をガッチリ極められた小峠は、ニールキックで一度は脱出するものの再度のアンクルで捕まり無念のタップアウト。

ブラックバファロー&○政宗(14分09秒 アンクルホールド)ゼウス&小峠篤司×

☆インプレ : 政宗は大阪プロレスの中で最もルードらしいルードとして存在してる。だからこういった試合の中でも立ち位置が気になってしまうワケで。やっぱりルード畑が長かったバファさんとは相性が良さそうですね。ギアが合わせやすそう。
最近になって隠していた政宗のルードの牙が少しづつ顔を出してきたような気がしてIMPのタイトルマッチ後のカギを探しながら見てしまいました。
本当は小峠、特にゼウスにそれを忘れさせるほど弾けてほしかったけど。ゼウスが元気無いように感じるのはマグマを秘めた噴火前の火山状態なのかな。小峠が動けてたからゼウスが単発に感じただけなのか?

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メインイベント 6人タッグマッチ60分1本勝負
ビリーケン・キッド&くいしんぼう仮面&KUSHIDA vs 冨宅飛駈&ミラクルマン&松山勘十郎

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問題児揃いの6人ユニークマッチ。くいしんぼうは回転グセが付いているのかコールとともにミラクルに回りながら突入。
早くも変な意味で荒れ模様のリング上。

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「入場式の言葉を覚えているかクッシー!?キレイな体で帰れると思うなよ!」
との言葉の通り、いきなりの先発で勘十郎は執拗にその唇を奪いにかかる。

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ブリッジしてまでもKUSHIDAの唇ににじり寄る勘十郎。観客の悲鳴が返ってエネルギーとなっているかのよう。

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くいしんぼうは冨宅のファイトスタイルに対抗してハイキック(?)を織り交ぜての攻撃。しかし冨宅がローを何発も入れると、最初はガマンするまのの結局しゃがんでプルプル。。
「痛かったんや」と冨宅と吉野レフェリーに指差されるくいしんぼう。
それでもくいしんぼうは起死回生(?)の欽ちゃんジャンプ。

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ミラクルとビリーが軽やかなルチャムーブを見せたのも束の間、代わった勘十郎はキスがダメならとKUSHIDAの腕をネブりにかかる。そのままロープ渡りに持ち込んでダメージを与えた勘十郎はミラクルと連携して再び本懐を遂げようとする。
しかしKUSHIDAが危機一髪でミラクルの羽交い絞めを脱出したことで誤爆。冨宅にもネットリと誤爆。

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「何逃げてんだよ」と逆ギレ気味の勘十郎。ハリセン乱舞で敵を一掃。
しかしハリセンを奪ったKUSHIDAが勘十郎の見事に曲線を描く額に迷わず一撃。
そこから始まるビンタ合戦。キスを狙って擦り寄る勘十郎に容赦ないビンタで返すKUSHIDA。

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仲良く始まる連結首四の字はKUSHIDAが逆片エビ固めで仕上げ。
そこにヘッドロックごっつんこからフラワーダウンへとつなぐ定番ムーブに観客は大きな拍手。

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リングに残ったミラクルとビリーはチョップ合戦。ここでミラクル足を踏んでからのカンチョー攻撃。とっても素晴らしいリアクションのビリー。
ミラクルはそこに延髄斬りを浴びせ「よっしゃドライバー」とミラクルドライバーでフィニッシュの構え。
しかしビリーはミラクルの手をすり抜けコロリと場外へ。KUSHIDAも同様にコロリ。くいしんぼうは佇むミラクルを放置して場外へ。

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それならばとミラクルは場外の連中に向けてダイブすべくコーナートップで「スーパーフラーイ!」とアピール。すると敵味方問わず跳ね回りながら「スーパーフライッ♪スーパーフライッ♪」と合唱してスーパーフライ祭り。
リングに戻るとロープを跨いで「スーパーフライッ♪スーパーフライッ♪」とスライドしながら擦り付けるビリーと勘十郎。

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これにくいしんぼうと冨宅も加わって「スーパーフライッ♪スーパーフライッ♪」と合唱ムーブ。人して大事なものを失いながらも笑いを選ぶアッパレ(だが救いようの無い)4人。
呆然と見守る放置プレイ状態のミラクル。

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勘十郎をパワーボムの体勢に取るビリー。しかしその背後から放置プレイに飽きたミラクルがカンチョーでカット。くいしんぼうにも一撃を加えKUSHIDAまでも狙うものの彼はこれを見事にキャッチ。
しかしそれ故にミラクルのモスキートとミサイルカンチョーの洗礼を受けるハメに。

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ミサイルカンチョーの直撃で反り返った状態でダウンするKUSHIDA。
「いつまでそのカッコやねん」とミラクルにツッコまれるものの、彼自身大変な状態を満喫中。

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しかし何とか蘇生したKUSHIDA。「キレイな体で帰さん言うたやろー!」というミラクルにハンドスプリングエルボーで反撃し、相手のカットを誤爆に誘いつつ3連発のその場飛びムーンサルト。
ビリーの三角飛びトペコンヒーロとくいしんぼうのラ・ケブラーダのアシストを受けて、KUSHIDAは残った勘十郎にトドメのムーンサルトプレスで壮行マッチを制する。
場外でくいしんぼうはミラクルに恒例の足四の字固め。オシリを押さえて崩れ落ちるKUSHIDAにビリーがコールドスプレー...効くのだろうか?

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試合後のマイク。

KUSHIDA「土日だけだったのですが上の合宿所にも住まわせていただき、ファンの皆さんにも支持していただいて、大阪の地理も分かってお気に入りの店もできたところだったのですが残念です(ここでビリーとくいしんぼうが小指を立てる茶化す)。
ただ定期参戦が終わりましても、また大阪には呼んでいただけるようなのでその時はよろしくお願いいたします。
最後に大阪プロレスの関係者、レスラー、ファンの皆様に感謝いたします。ありがとうございました」

勘十郎「(キスという)目的は果たせなかったが、お客さんが喜んでくれれば本望です。皆さんが強く想っている限り、またクッシーは大阪プロレスに戻ってきてくれるはずです。
その時は我々も含めて皆さんで温かく迎えてあげようじゃないですか!
そしてせっかくのこういう日に、いつもどおり拙者が締めるのも違うなって思うので、やっぱりここはクッシーにいつものヤツで締めていただこうじゃないですか!」

締めを託されたKUSHIDAはマイクを握るとセコンドを向いて喋りだす。

KUSHIDA「あと一言だけ。5ヶ月間大阪プロレスに出まして、一人だけ絡んでいない、試合をしていないレスラーがいます。瀬戸口直貴です。
脱臼なので早くというワケにはいかないかもしれませんが、しっかり肩を治してまた闘いましょう!」

最後はハッスルポーズで締めて、ホリパラは大歓声の中無事に終了。

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ビリーケン・キッド&くいしんぼう仮面&○KUSHIDA(13分52秒 ムーンサルトプレス)冨宅飛駈&ミラクルマン&松山勘十郎×

☆インプレ : 試合は文句なしに面白かったです。試合時間が進むにつれてお祭り度が上昇するグルーブ感は6人ユニークの真骨頂。
ただ、笑い続けてハッスルポーズが終わった時フト考えた。クッシーのポジションを埋められる選手って大阪プロレスにいるだろうか。
それはシリアス・ユニークは関係なく。タダスケあたりが最も近そうなんだけど。
でも今の若手ってB&Gでまとまってるせいか混ぜ色になってしまっていてキャラが埋没してるのかなぁと。半年くらい前の自分が観始めてしばらくのオレンジ色のタダスケは今の三原君みたく声援を受けてた。黒のタダスケが(個人的に)応援しにくいのは彼の上に原田と小峠がいて、その上にゼウスがいるみたいな感じで、結果として横の対立図式が減ったからなのかなと。縦の対立図式のスグ上は常に自コーナーにいて成長を見せるにはベテラン追い詰めなきゃいけないから10段抜かしで階段登るようなものだしね。だからその着実な一歩が見えにくいのかも。
話それちゃってるけどクッシーが孤軍奮闘して闘ってる姿には好青年ってだけじゃなくて一人大阪でハッスルの看板を背負ってる男の強さみたいなのを感じた。それ考えたらB&Gは一人一人が特攻隊長の気持ちで行かないといけない。すでにそう思ってるならうまく発信できていないのかも。
B&Gは宿り木じゃなくて自分達が背負うブランドなんだってもっとアピールしてほしい。ハッスル参戦でゼウスがB&Gへのウェイトを少なくした時点でB&Gの志はぼやけてしまった。それはゼウス自身の成長の為に必要だった行為なのは分かるけどタイミングは悪かったかも。今は原田が唯一B&Gを支えてる感じがする。その彼が一番B&Gの黒が似合ってるって思うし。
なんでか今の大阪プロレスの若手にはモヤモヤしちゃいます(三原君除く)。適材適所にいない感じ。

だけど若手(?)である勘ちゃんのマイクは素晴らしい。観客が感じさせて欲しい事をキチンと喋ってくれる。そういった意味ではホリパラを完全に引っ張ってますよね。それもあって最近チョットばかしミラコーさんが表に出きれてないのは残念だけど。シリアスでもユニークでも活躍を期待してますぜ。

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これからはこんな感じで速報性を(チョット)高めた観戦記をアップして、後日お気に入りの試合を「拡大版」という形で書きたいと思います(ホントは「完全版」と言いたいですが書き足したトコで全然完全ではないので)。もっと知ってもらいたい試合を写真と文章を追加投入してですね。

今回の分は秀吉のユニークとメインを「拡大版」しようと思います。いつになるコトやら(笑)

この日ラポンは新宿FACE大会後にあったミラコーさんの打ち上げに参加してた関東地区の方々に偶然再会再会する事ができました。
プロレスファンの輪っていいなぁ。
という素晴らしき新宿FACE大会の観戦記を大阪プロレスのアピールに一役買ってくださってるMONDO21さんへの応援を含めてアップしたいと思います。
だって一番詳しく知ってもらいたい宇宙パワー技を一つも伝えてない!そうやってるうちにタイガースが(泣)

まずはでら名古屋第三戦の観戦記を明日の今頃までに終わらせてから
スグにでも。
posted by ラポン at 23:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 大阪プロレス観戦記2008 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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