2009年02月28日

サタナイ2/28試合結果

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                      ※写真は過去の大会のものです

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※試合前に4月29日IMPホール、大阪プロレス10周年記念興行にて王者、大石真翔vs挑戦者、原田大輔のインディペンデントワールド世界Jrヘビー級選手権の決定が発表された。

@タッグマッチ20分1本勝負
 冨宅飛駈&×三原一晃
 (14分41秒満月の夜→エビ固め)
 ○タイガースマスク&政宗

※試合後、タイガースは「メインではバファローがクーガーをブチのめす!そしてヲロチは死んだ!ヤマタノヲロチは2度死ぬ!DIE TWICE!!」と言い残し去っていった。

A3WAYマッチ30分1本勝負
 ○くいしんぼう仮面
 (8分36秒体固め)
 ×ミラクルマン

※もう一人はえべっさん

※ミラクルがくいしんぼうに裏STFを仕掛けたところ、えべっさんが2人まとめて押さえつける。しかし、くいしんぼうがミラクルを押さえる形になっていたためくいしんぼうの勝利となった。

B6人タッグマッチ30分1本勝負
 ○ビリーケン・キッド&秀吉&日向寺塁
 (15分31秒ベルティゴ→片エビ固め)
 小峠篤司&×原田大輔&タダスケ

※B&Gがコンビネーションを駆使してビリー、秀吉からみちのくプロレスの新人、日向寺を分断。リング上は原田と日向寺の一騎打ちとなるが、原田が仕掛けたジャーマンを日向寺に切り返されてしまう。それが仇となり、秀吉、ビリーの猛攻を喰らって原田が敗北。日向寺との一騎打ちで仕留め切れなかった原田にタダスケが詰め寄る。小峠は「お前がそんなに集中できてないなら、元々はオレが狙っていたベルト。オレがやってやってもいいんじゃねぇのか!?」と言う。そこにタダスケが「自分にも権利があるんじゃないですか!?今の自分は小峠さんにも原田さんにも勝てる自身がある!」と言い、小峠と一触即発の状態に。そこにテッド・タナベが入り「これはK-DOJOから言われたことなんだから今さらどうしようもないだろ!」と止めようとする。原田は「ベルトに挑戦するなら、お客さんにも、タダスケや小峠さんにも認められなくてはならない!3人で闘いあって一番強い人間が挑戦する。それでどうや!」と改めて挑戦者を決めることを提案。テッドはこれを了承した。インディJrのベルト巡って若手の熱い戦いが行われる!!

※休憩時間前にVTRにてネパールからヲロチが帰国したという発表があった。

C大阪プロレスお笑い選手権試合
 <王者>○松山勘十郎
 (12分55秒山門→片エビ固め)
 <挑戦者>×気仙沼二郎

※王者が8度目の防衛に成功

※沼二郎のヘッドバットに何度も心が折れそうになりながらも乱れ髪からハリセン、山門と畳み掛けて勝利した松山。最後は沼二郎の「俺の海」で締めくくった。

Dスペシャルシングルマッチ60分1本勝負
 ○アジアン・クーガー
 (15分41秒スカイカナールホールド)
 ×ブラックバファロー

※イスやラダーが飛び交う大乱戦はクーガーが秘技スカイカナールホールドで勝利!試合後、クーガーはビリーを呼び出し、改めてシングルのベルトに挑戦を表明。ビリーはこれを受け握手を交わそうとするが、脱皮して新しい風貌となったのヲロチが登場。クーガーにエクスプロイダーを決めると、ビリーに対しベルトへの挑戦をアピール。クーガーはさらにヲロチを倒しビリーのベルトへたどり着くとビリーとファンに約束した。

               ※大阪プロレス公式HP及びメルマガより抜粋

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B&Gに主導権争いが勃発。それならタイトルマッチが決まる前にやって欲しかったかな。
大阪ハリケーンでの勝利はもちろん原田一人の力によるものじゃないワケだし、誰が一番相応しいって言ったらもちろん若手で一番強いヤツ。だったらインディペンデントワールド世界Jrヘビー級選手権挑戦者争奪総当りリーグ戦(長いって)とでも銘打って今月中に決めちゃったらいいじゃん。
タダスケの成長ぶりだって周りが認めてるんだから一度しっかりした序列を決めればいいって思うよ。

大阪お笑い選手権は読む限りでは深い内容まで伝わってこないですがきっと期待を裏切らず面白かったことでしょう。そろそろ防衛2桁が見えてきた勘ちゃん、この勢いでIMPで9度目、後楽園あたりで大物と10度目の防衛戦見たいなー。とにかく今日はおめでとう!!

バファローを破ったクーガーに今度は新生ヲロチの横やり。どのへんがネパールテイストなのか分かりませんがパワーアップしたヲロチが以前とどんな違いを見せてくれるか楽しみですねー。まぁただの噛ませ犬では終わらんでしょ。
来週はクーガーvsヲロチのシングルで決定でしょうか。向かい風吹きまくりのクーガー、ここが勝負どころか?

明日はカードにヲロチが入ってタダスケとシングル。三原君はバファさんとシングルになりました。対戦カード待ち受けも修正済みです。
秀吉のユニークもあります。早く元気な顔(と言ってもマスクで全部は見えんけど)を見たいぞ。
というワケで久々のデルアリ観戦を楽しんできます♪
posted by ラポン at 23:55| Comment(6) | TrackBack(0) | 大阪プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ハピウィク2/27試合結果

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                      ※写真は過去の大会のものです

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@20分1本勝負
 ○小峠篤司
 (8分08秒メサイヤ→片エビ固め)
 ×三原一晃

A30分1本勝負
 ×えべっさん
 (6分29秒ラリアット→片エビ固め)
 ○ブラックバファロー

Bタッグマッチ30分1本勝負
 ビリーケン・キッド&×くいしんぼう仮面
 (14分28秒片山ジャーマン・スープレックス・ホールド)
 ミラクルマン&○原田大輔

               ※大阪プロレス公式HP及びメルマガより抜粋

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バファさん一人ぼっちのルード軍。
壊れてる様子が目に浮かぶようだ(笑)
posted by ラポン at 00:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月27日

今週の大阪さん

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−−−−−2月28(土) 「SATURDAY NIGHT STORY」−−−−−

D スペシャルシングルマッチ
  アジアン・クーガー vs ブラックバファロー

C 大阪プロレスお笑い選手権
  <王者>松山勘十郎 vs 気仙沼二郎<挑戦者>

B ビリーケン・キッド&秀吉&日向寺塁
     vs
  小峠篤司&原田大輔&タダスケ

A くいしんぼう仮面 vs ミラクルマン vs えべっさん

@ 冨宅飛駈&三原一晃 vs タイガースマスク&政宗

※瀬戸口直貴欠場により一部変更

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◎ラポン的見どころ : メインは大阪お笑い選手権ではなく、大阪ベルト挑戦を表明したクーガーとそれに因縁を吹っかけたバファローとの一騎打ち。
特に次期挑戦者決定戦と銘打っているワケではないので、バファローはどうやらクーガーの心を折るためだけにリングに上がる模様。残念ながらルード軍の介入は避けられないと思うのでこの逆境の中でクーガーが勝利を掴んですんなりタイトルマッチまで持ち込めるかどうか見守りたい。
昨年の秀吉と同様にそろそろシングルでの実績が欲しいクーガー。大阪プロレスに彼の時代がやってくるのか?

セミのタイトルマッチは千両役者と演歌歌手という和風テイストたっぷりの一戦。みちのくプロレス旗揚げメンバー(当時は真逆のキャラクターでしたが)の一人としてベテランの域に入る沼二郎だがインディーサミットで蛍光灯デスマッチを経験する(みちのくプロレスでも一度開催)などプロレスラーとして侮れない実力の持ち主。
勘十郎がどのような作戦で攻めていくのかは分からないが彼もミラクルマンLIVEでのなかなかの歌唱力を披露(対バンのマキシマム座☆悪代官で参加)しているだけに、歌対決というのも盛り込まれるかもしれない。
それでも最後はフォールかギブアップは取らねばならないワケで。とにかく沼二郎の気仙沼落としや銀鱗には要注意。

同じくみちのくプロレスから参戦の日向時塁にも注目。前回のみちのくプロレスデルアリ大会で観てもっとも熱い闘いを見せてくれたのは彼。その素質は軽量級の多いみちのくのリングで一層本格派の輝きを放っていた。
その時は原田をパートナーにGAINA&小峠と闘ったのだが、GAINAは途中からルード封印の湯浅和也として日向寺のファイトを真っ向から受け止め、粘る彼を鳴門海峡で撃沈。その物怖じしないファイトには観客からは惜しみない声援が送られてました。日向寺に額をこすりつけながら檄を送るGAINAの姿もとても印象的だったです。
今回もB&Gの3人との激突という事で若手の面子を懸けた熱い闘いが見られそう。これは楽しみ。

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−−−−−3月1日(日) 「大阪HOLIDAY PARADISE」−−−−−

D くいしんぼう仮面&えべっさん
     vs
  アジアン・クーガー&松山勘十郎

C ビリーケン・キッド&小峠篤司
     vs
  タイガースマスク&政宗

B 秀吉 vs 原田大輔 vs ミラクルマン

A タダスケ vs 三原一晃

@ 瀬戸口直貴 vs ブラックバファロー

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◎ラポン的見どころ : この日は瀬戸口君の欠場によるカードの変更が知らされていないので何とも言えないです。
個人的に期待しているのは第3試合から原田が抜けて前2試合の中でシャッフル。そして天王山以来の秀吉とミラクルのタイマンが実現。
...間違いなく天王山のときとはテイストの違う一戦になりますが観たいかも(笑)

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久々の今日の一枚は前回のタイトルマッチでの勘ちゃん。ハリセンマッチを控えて緊張の面持ち(笑)
今回も千両役者を超える万両役者松山勘十郎の大立ち回り、じっくり見せていただきましょうか。

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posted by ラポン at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 今週の大阪さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ハピウィク2/26試合結果

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                      ※写真は過去の大会のものです

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@20分1本勝負
 ○ビリーケン・キッド
 (10分10秒ランニングライガーボム→エビ固め)
 ×三原一晃

A30分1本勝負
 ×新村一樹
 (7分55秒剣山→エビ固め)
 ○タダスケ

Bタッグマッチ30分1本勝負
 ○松山勘十郎&ミラクルマン
 (14分56秒レフェリーのスイングDDT→体固め)
 ×えべっさん&原田大輔

               ※大阪プロレス公式HP及びメルマガより抜粋

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吉野さんスイングDDT...ルード軍に逆襲なるか?
posted by ラポン at 01:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月26日

大阪ハリケーンという長い一日 −中編−

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中編です。ブログと思えないほどダラダラ書いてます。
色んな意味でスイマセン。

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◎「西口プロレス提供試合」タッグマッチ30分1本勝負
 アントニオ小猪木&○ハチミツ真也
 (6分58秒スワントーンボム→体固め)
 ラブセクシー・ローズ&×ラブセクシー・乙羽屋

◎特別試合タッグマッチ30分1本勝負
 アントニオ小猪木&×ハチミツ真也
 (3分43秒リキラリアット→体固め)
 えべ波辰爾&○勘州力

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大阪ハリケーンに助っ人として参戦してくれた西口プロレスの皆さんは本来であれば大歓迎。しかしあまりにも無計画で冗長過ぎたように思う。

結果として大会の開催時間はこのボーナストラックが加わったことで約4時間半と言う驚異的な長さ。全試合終了して会場を出たのは20時近かったのではないだろうか。これは正直言ってマズイ。

帰る時間を考えると家族連れであればどんなに遅くとも23時には帰宅しておきたいところだ。関西圏のファンならさして問題は無いだろう。しかしここで困るのはビッグマッチゆえに普段は新宿FACE大会などを観戦している関東圏のファンも訪れているという事。
そうなると約4時間前には大阪府立を出ないと関東圏の家族連れファンは23時までに帰宅できない計算になる(東京駅からの帰宅時間も考慮した場合)。逆算すると19時、夕飯のことを考えればもう1時間前倒しで帰らねばならないかもしれないから18時。少なくとも3時間くらいで全試合終了するだろうと踏んでいた方は19時台の新幹線を取っていたはずだ。
観客の中には西口プロレスvsユニーク軍を観た時点で時計を気にした方もいたのではないだろうか。
試合数も多いので長丁場は覚悟していたもののこれでは配慮が足りない。メインイベントを観れないまま泣く泣く会場を後にしたファンが多かったのもうなづける。

それに西口プロレスの評価うんぬんより試合数としてカウントされていない試合がこれだけ長くなってしまうと集中力が散漫になってしまう。せっかくのTV露出の力で観客を呼んでくれたのに、それ以降の試合に感情移入しづらい状況を生んでしまったように思える。
それならもっと試合開始を早めるなり改善をしなければ、ボリューム満点の大会も本当に伝えたいものを見せられないまま尻切れトンボ。最も重要な観戦リピートに繋がらない事になってしまう。

個人的には小力のパラパラはショートバージョンで、そして試合は小猪木&ハチミツvsえべ波&勘州だけで良かった。
もしくは西口プロレス提供試合にユニーク軍乱入&イチャモンから次週のサタナイかホリパラでスペシャルマッチ。多分これを想像していたファンも多かったろう。
西口プロレスの選手がそつなくプロレスの基本を見せてくれていただけに残念。デルフィンアリーナで続きが見られるという展開なら一般客にとっても足を運びやすかったはずだ。

惜しみなく提供しようとするサービス精神は理解できる。理解できるからこそそれを満喫させる手際の良さも必要だと思うのだ。

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第5試合 「The Bodyguardデビュー戦」60分1本勝負
 ○ゼウス
 (8分03秒NO19→体固め)
 ×The Bodyguard

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The Bodyguard(以下ボディガー)こと倉川昇氏のデビュー戦目当てで陣取っていた応援団もいた。もちろんハッスルなどでゼウスを知り、彼を観たくて来た初観戦の方もいただろう。
しかしファンの多くはスポニチですっぱ抜かれた「ゼウスボクサー転向」の記事を何らかの情報で知り、この世紀のパワー対決への興味が半減してしまっていたのではないだろうか。

もちろん予感はあった。随分前からゼウスの態度にはプロレスに身が入っていない、どこか大阪プロレスを客観視している様子が見て取れていたから。
それでも(少なくとも自分には)彼の成り上がりのてっぺんはプロレスという世界で実現させて欲しいというどこか願望めいたものがあった。大阪プロレスを離れてもどこかメジャーな団体で自身のポテンシャルを高めてゆく彼の姿を想像したこともあった。
しかしゼウスの夢はプロレスファンの視野を超えた領域ですでに動き出していた。50年振りに復活する日本プロボクシングヘビー級への挑戦。そのあまりにも唐突な転向宣言。ファンは完全に置いてけぼりだ。もちろんその自分勝手とさえ言える行動力が逆に痛快とも言えるのも確かで、今までそれに魅力を感じ付いてきていたファンも多かった事だろう。

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それだからこそゼウスは試合後のあのマット上で初めて自分の夢を語り満場の観客にも、そして自分自身にも明確な区切りをつけるべきだった。ところが事前のリークによって彼がマイクを握った途端「やっぱり言うんだ」といった空気に会場が包まれたように見えた。下手をすれば試合を観る前からその瞬間だけに注目が集まっていた感があった。
ゼウス自身もその空気を感じ取っていたのか、転向宣言をどこか笑い飛ばした感じの妙に乾いたものにしてしまった。それが彼のキャラクターといってしまえばそれまでだが、その彼の言葉から遅咲きとなる挑戦に対しての熱いものが伝わってこなかったのが非常に残念だった。Tシャツを投げてサービスするよりやるべき事があったはずだ。

やはり関係者はマスコミに対して徹底した緘口令を引くべきだった。あの場でのゼウスの一言から夢は切り開かれるべきだったのだ。そうすればその夢はより多くのファンの夢にもなったかもしれないのに。
あと1日、あと1日待ってくれれば良かった。もし集客目的で先に情報公開をしたのなら、それはこの日デビュー戦として注目を浴びるべきボディガーに失礼なのではないか。あれだけデルアリで前振りを見せ付けられ、その正体を見届けるために訪れたファンに対してもあまりにもビジネスライクで冷淡な仕打ちなのではないか。

試合で両者は迫力あるぶつかり合いを繰り広げた。お互いを軽々と持ち上げボディガーはザ・バウンス(BTボム)、ゼウスはジハードと一撃必殺の技を決めるも譲らない。最後はラリアット合戦を制したゼウスが高角度チョークスラム(NO19)でボディガーからカウント3を奪って勝利。
しかし力と力が交錯する時の「おぉーっ」といった会場のどよめきが、何かただの品評会の席でのものに聞こえてしまったのは自分だけだろうか。
ゼウスの心、すでにここにあらず。そんな事務処理的な感じがしてしまった。

今のゼウスは3月のプロテストに向けて特訓に入っていることだろう。プロレスラーゼウスはすでにこの世に存在しない。彼の破天荒なファイトはもう映像でしか見ることができない。これまで支えてくれたファンに媚びる事も無く何の余韻も残さずに、そして当然の道のりとでも言うようにすんなりと次のステップへと進もうとしているゼウス。
何て憎たらしいほどの唯我独尊ぶり。

自分はゼウスを許さない。その裏切りの証とでも言うべきプロボクシングヘビー級のベルトを腰に巻くその日まで絶対に許さない。

だから頑張れ、ゼウス。

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セミファイナル 大阪プロレスタッグ選手権時間無制限1本勝負
 <王者組>×タイガースマスク&ブラックバファロー
 (16分51秒クロスアーム・スープレックス・ホールド)
 <挑戦者組>ザ・グレート・サスケ&○アジアン・クーガー

※20代王者が初防衛に失敗。サスケ&クーガーが第21代王者となる。

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大阪プロレスのタイトルマッチにみちのくプロレスの象徴ザ・グレート・サスケが絡むということで一般的なプロレスファンからすると一番興味をそそられるカードだったのではないか。
しかし大阪プロレスのファンからすればこの組み合わせには一抹の不安を覚えたことも確かだろう。宇宙大戦争など突飛な試合展開を持ち味にしている最近のサスケと、それを「トンチンカン」と評し自らもその世界に飛び込もうとするタイガースマスクとブラックバファローのタッグ王者組とが作り出す空間と、大阪ハリケーンというビッグマッチでのセミファイナルしかも大阪タッグ選手権というシチュエーションが相容れるものなのか疑問視する向きがあったからだ。

事の流れはクーガーがタイトルマッチを認めさせる為に「ムチャルチャ第3のメンバー」サスケをパートナーに連れてきて、それに因縁浅からぬタイガースが食いついてきたワケなのだからタイトルマッチ不要論うんぬんを語るのは本末転倒なのだと思う。しかしこの試合が大阪タッグ選手権試合ではなくスペシャルタッグマッチだったらもう少し違った目で見られたのかもしれないと思ってしまった。

そもそも大阪プロレスのファンは団体の特徴とでも言うべき「刺激的なシリアス」と「笑えるユニーク」という双方のバランスを上手に楽しんでいる。ユニーク中心の選手がいざとなればシリアス中心の選手と真っ向から渡り合えることを知っているし、シリアス中心の選手がユニークの世界に飛び込む事で新しい魅力が発見できることも知っている。
それは絶妙な均衡の中で住み分けられた世界。しかしサスケはその境界線を軽々と飛び越えてしまった。

試合はリング内外にイスにテーブルにラダー、そして自転車という様々なアイテムが駆使される大乱戦。サスケは勝手に暴走しながらついにはタイガースの魔術によって蝋人形化し戦線を離脱。たちまち窮地に陥るクーガーだったがセコンドのツバサのアシストもあって最後はクロスアームスープレックスでタイガースから3カウントを奪い勝利。
クーガーは蝋人形のまま動かないサスケを傍らに大阪タッグ新チャンピオンとしてベルトを受け取ることに。本来なら厳かであるべきセレモニーを見ながら、自分はその場内の緩いムードに、そしてあまりのサスケの徹底ぶりに少々幻滅してしまった。
なぜだろう。

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然るに大阪シングルと大阪タッグという大阪プロレスの2大タイトルは歴代のチャンピオンによって高められて今も存在するものだと思うのだ。そのベルトには王者達の血と汗がしみこんでいるといっても過言ではない。ベルトを持つ者はその者達の栄光を曇らせてはいけないのだ。
そう考えると今回のタイトルマッチが「イエス」か「ノー」かと言われれば個人的には「ノー」だ。

この試合の勝敗には何の感慨も無かった。それはそうだろう、どちらが王者たるべきかの覇を競う神聖な領域にファンタジーが入り込んでしまったのだから。
ザ・グレート・サスケという存在がどれだけ独自の世界を持つ偉大でレスラーであろうとも、タイトルマッチそしてベルトの価値を疑問視させるような試合、すなわちシリアスな闘いの純度を極端に下げさせるような行為はご法度だと思うのだ。
蝋人形というのも試合後のエッセンスとしては面白いのだが試合の趨勢を左右する場面で、しかもパートナーが最後まで離脱という異常事態を生んでしまったのはいただけないのではないか。これでは王者チームのこれから先の防衛戦にまでその影が付きまとってしまう事になってしまう。
もちろんサスケワールド見たさにファンは集まるだろうが、タイトルマッチの存在意義自体はその強烈な個性の前に薄まってしまうことだろう。
頭が固い見方なのかもしれないが大阪タッグ選手権を苦笑いで見つめる事になってしまった今回のような試合展開は自分は歓迎できない。

しかし今回の出来事は悪いことばかりではないとも思う。
平日プロレスをこなしていく中でルードとしてのスタイルに変化が出始めているタイガース。そしてそれを共に試行錯誤しながら表現してゆくバファロー。
ルード軍全体の方向性がどうであれ、この二人は確実に大阪プロレスという団体の中でのルードがどうあるべきかを真剣に取り組んでいる。
そんな彼らがタッグ王者として、これまた他の追随を許さないキャラクターを誇るサスケと闘う道を選んだのは半ば必然といえるかもしれない。
特にタイガースはサスケというプロレスラーをリスペクトしていると思われる部分が随所に垣間見える。その奇妙なライバル関係はどちらからともなく引かれあい「じゃじゃ面対決」そして「タコ焼き対決」とつつき合うのを楽しむかのように独自の世界を築いている。
それにこの一連の対立によってサスケのエキスがタイガース少しずつ注入されているようにも見える。なぜならルード化したタイガースとサスケのルードバージョンである青サスケのイメージは少しづつ近づいていっているような気がするからだ。
勝手な思い込みかもしれないがその正義と悪、虚と実を巧みに渡り歩くバランス感覚を持ち得るサスケの素質はタイガースマスクにも充分備わっていると思う。
だからこそサスケとタイガースはシンクロして見えてしまうのかもしれない。

今回のような舞台だったからこそ受け入れられなかったものの、サスケとタイガースそしてルード軍といった展開は大阪プロレスの中の新たなる路線として大きな可能性を秘めていると言える。
これからの接触によってタイガースそしてバファローは何段階も変わってゆくのかもしれない。それは進化か深化なのか。

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メインイベント 大阪プロレス選手権試合時間無制限1本勝負
 <王者>×秀吉
 (27分50秒ファイヤーバード・スプラッシュ→体固め)
 <挑戦者>○ビリーケン・キッド

※秀吉が3度目の防衛に失敗。ビリーが第15代王者となる。

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栄誉ある大阪ハリケーンメインイベントの権利を与えられるのはたった二人。
一人は昨年タッグ屋からシングルプレーヤーとして爆発的な成長を遂げ、一気に大阪プロレスの頂点まで駆け上がった第14代大阪プロレス王者、秀吉。
もう一人は昨年の大阪ハリケーンで復帰しながらも再び治療のため長期欠場を余儀なくされ、再復帰後に天王山も制するものの決勝戦で再び肩を負傷し欠場というまさに天国と地獄を見て来た男ビリーケン・キッド。

昨年は日本でも珍しい覆面剥ぎマッチが注目を集めた大阪ハリケーン2008のメイン。そこでタイガースマスクとブラックバファローが繰り広げた死闘はタイトルマッチという枠だけに収まらず「鬱」という深遠なテーマと共に観た者に深い感動を与えるものとなった。
彼らがハリケーンで紡いだストーリーは真に迫るリアリティがあり、これにより更に深まった二人の絆はルード転向となった今も大阪プロレスという物語の主軸で流れ続けている。
それと否が応にも比べられてしまうメインイベントの質、そしてテーマ。果たしてそれを打ち破ることができるのか。

大阪ハリケーン2009で秀吉がメインを飾るのにファンであれば何の意義も無いと思う。沖縄プロレスに選手が移籍し、多くの選手が負傷する中で常に大阪プロレスの最前線で闘ってきた彼は理想のチャンピオン像を表現すべく闘いで、そして言葉で大阪プロレスの闘いを牽引してきた。
過酷な肉体改造を経て鍛え抜かれた肉体はパワーだけでなくスピードをも兼ね備えて数々の難敵を打ち破っていったのだから。
それだけに復帰間もなく試合勘が鈍っているだろうビリーに、有言実行でハリケーンまでベストコンディションを維持し続けてきた秀吉の相手が務まるのかという懸念もあった。それほどに2008年における両者の過ごしたプロレスでの密度は異なっていたと言えるのだ。

それでも天王山優勝を成し遂げたビリーがベルト挑戦をアピールすると秀吉は喜んでこれを受け入れた。
一度はビリーの挑戦を返り討ちにした秀吉が、再び彼を挑戦者として迎え入れたのは、大阪ハリケーン2009が「大阪プロレス絶対王者」という彼の覇業の最終プロセスであると同時に、彼のプロレス人生を表現する集大成の場にする必要があったからではないのか。
秀吉が自分の知っている男であるならば昨年2008年というのは彼の10周年というメモリアルイヤーであった(このあたりは深く言及しないが)。マスクで顔を隠そうと彼のその経歴はプロレスラーとしてはもっとも鍛錬と経験のバランスが取れた、まさに絶頂期に差し掛かっていると言えるのだ。
想像の域になってしまうが、その記念すべき年にチャンピオンとなった秀吉が新たなる一歩を踏み出すにあたって、翌年の大阪ハリケーン2009という舞台では彼の足跡を最も知る者との闘いがどうしても必要だったのではないだろうか。
それを物語るように記者会見の席でビリーが口を開く。

「今から数年前、僕が初めて日本で試合をする日、お互い、出会ったのが初めてでした。彼はまだ練習生で、僕も名前も姿も違うレスラーでした。時は経ち、彼がデビューしてシングルマッチをする日がありました。僕はまだ日本に帰国したばかりで日本のプロレスに慣れておらず、すごい不安を持っていましたが、彼との闘いで一つの壁を越える事が出来ました。そして時は経ち、この大阪ハリケーンという舞台でまた彼と闘う機会に恵まれました」

ビリーと秀吉はまったく同じ団体を渡り歩いているのではないにしろ、お互いの存在を知る先輩と後輩の間柄。ビリーの日本でのプロレスに確かな自信を持たせたのが秀吉であれば、フリーとして団体を渡り歩いていた秀吉を大阪プロレスに定着させたのはビリー。
共に存在を意識しあいながら、その恩義を返すに相応しいタイミングを彼らはずっと心待ちにしていたのかもしれない。
生命を削る闘いこそがプロレスラーである彼らにとって最もシンパシーを感じる場所であるのだろうから。
だからこそこの日秀吉は序盤から容赦の無い攻撃を仕掛けた。ゴングが鳴ればそこは二人だけの世界なのだとでも言うかのように。

試合は秀吉の猛威をひたすらビリーが耐えるという展開。ビリーも単発では返していくものの秀吉の象徴とでも言うべき凄まじい打撃の前に何度もダウンさせられてしまう。
それでもフォールを返し続け、秀吉必殺の刀狩も凌ぎながら粘り強く反抗の機会をうかがうビリー。焦りの見えてきた秀吉はコーナーを利用した雪崩式の技で畳み掛ける。雪崩式ブレーンバスター、雪崩式落城とビリーの体を耐えがたい衝撃が何度も襲いかかる。
ここで満を持してリング中央での刀狩が決まりビリーは絶体絶命。エスケープしようとしても何度も回転して退路を塞ぐ非情の王者秀吉。
ところがこれをも耐え抜いたビリーは脅威の反撃。秀吉のダメ押しの雪崩式ペディグリーを踏ん張ってみせると雪崩式コウモリ吊り落し。続けて必殺のベルティゴ。
秀吉も大技の応酬を執念で返してゆくが蓄積したダメージが足にきていて立ち上がることもままならない。
そしてビリーはファイヤーバードスプラッシュを解禁。説得力充分の一撃は秀吉の体力を最後の一滴まで奪い去り、カウント3と同時に新王者ビリーケン・キッドが誕生した。

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ビリーが圧倒的な不利を覆すに至ったものはなんであったろうか。
プロレスラーにとってケガは付き物であるが、闘うことが仕事である彼らにとって負傷欠場は体だけでなく心にもダメージをもたらす。3度の復活があったということは3度の挫折があったという事だ。それを跳ね返したビリーのプロレスに対する「飢え」は最も必要とされる場面で彼に驚異的な爆発力をもたらしたのかもしれない。
更にそれを支えたファンの力、復活への期待。ビリー自身が語るとおりそれは間違いなく彼の精神力に相乗効果を与え、奇跡的な回復力を与えたのだろう。
そしてそんなビリーを真っ向から受け止めた秀吉。彼が経験の浅い大舞台で持てる能力を全開放する事ができたのも、それだけビリーの復調ぶりがそれを受けられる状態であった事を示しているし、ビリー自身も秀吉が相手だったからこそ観る者の想像以上の粘り強さを発揮できたのではないだろうか。お互いのリミットラインが分かっているからこそ表現できる闘いがそこにはあった。
とにかく試合は戦前の不安を払拭するような大熱戦となり、それはファンのみならずそれも見届けた初観戦の人たちにも響いたと思う。
試合が決まるとともにダウンする秀吉に被さるように抱き伏せるビリー。昨年のようなテーマの重さは無くても、深さという点においては勝るとも劣らない事を象徴するワンシーンだった。
ビリーケン・キッドと秀吉という二人が過ごしたプロレス人生が凝縮された一戦、それは大阪ハリケーンという渦の中心でしか表現しえぬものだったのだろう。

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かくして万全の態勢で勝負に臨むも天下人は志しにあと一歩届かず、再び挑戦者として己を磨くこととなった。そして新王者として追われる立場となったビリー。
しかし彼らだけのストーリーもこれで完結したのではないはずだ。
ビッグマッチの重責を果たしたビリーと秀吉にはこれからも大阪プロレスに話題を提供し続ける義務があるのだから。
ビリーケン・キッドはその太陽のような存在感で大阪プロレスの楽しく激しいプロレスを体現して欲しい。そして秀吉は言わば月の存在。ビリーという太陽がまぶしく光れば光るほど月である秀吉も神秘的な輝きを増す。
洋のビリーに和の秀吉、柔のビリーに剛の秀吉、テクニックのビリーが喝采を浴びればパワーの秀吉はどよめきを誘う。スタイルの異なる二人はこれからも切磋琢磨しながらより結びつきを強めていくはずだ。
プロレス界でこういった2極エースの体制はとても魅力的で受け入れられやすい。ジャイアント馬場とアントニオ猪木、藤波辰巳(現:辰爾)と長州力、三沢光晴と川田利明、最近では棚橋弘至と中邑真輔もこれに当てはまるのだろうか。
それらの活躍が証明するように、今でこそ同じ正規軍として居を構える二人ではあるが、彼らの闘いは延々と続いてゆく名勝負数え歌として「ハズレ無しのカード」になる可能性を秘めているのだ。眠らせておくのは正直もったいない。
もちろん信頼し合う者同士でタッグ王座などを狙ってみるのも面白いだろう。しかし彼らがそれぞれの理想をユニットという形として見せてくれたとき、ルード軍を巻き込んだ3つ巴の構造となり大阪プロレスの勢力図を更に面白いものにしてくれるのでは無いだろうか。反発しあうのではなくお互いを高めあうための対立、そんな素敵なライバル関係はプロレスの醍醐味を存分に味あわせてくれる事だろう。

流れの速い現代のプロレス界は観客動員の維持の為に「常に刺激的なカードを提供し続けなければいけない」という半ば強迫観念に似た意識が働いていて、夢と称して急速なスピードで手前みそなカードを連発して消耗し疲弊してきている。
そんな今だからこそ突発的な関係ではなく太い幹のような物語を育ててから枝葉を作り上げていくべきではないか。人間関係が希薄な現代だからこそビリーと秀吉をもっと人間臭く見てみたい。そこにタイガース、クーガーといった個性的な面々が凌ぎを削り、新たなる局面を築いていけばいいのだ。
「ゆとり」世代が溢れる世の中で「こいつだけには負けたくない」というようなハングリー精神はとても貴重だといえる。
選手はその奥底に流れる感情を隠さずリング上に投影しながら、ファンはそれを理解した上で様々な人間模様が入り組んだストーリーに一喜一憂する。それがプロレスという大河ドラマの魅力なのだから。

大阪プロレスが10周年を迎える今年。年々顔ぶれが変化してきた中でビリーケン・キッドと秀吉が新たなる歴史を刻み始める事を期待したい。

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久しぶりに感情の赴くままに書いてしまいました。想像だけで書いている部分もあるので見苦しい部分もあるのかもしれません。
それでも今の悲観的な出来事がニュースを埋め尽くす日常の中だからこそ、非現実の中で熱を帯び続けるプロレスは必要なのだと自分は考えます。

戦後の日本を精神的に支え、熱狂的な支持を受けた力道山。高度成長期という世相を反映するかのようにプロレス黄金期をもたらしたジャイアント馬場とアントニオ猪木。
ならば意気消沈した今の日本に今一度「しっかりせんかい!」と背中を叩いて前に進ませるような力をプロレスには望みたい。
大阪プロレスはプロレス界全体ではちっぽけな1団体に過ぎないのかもしれない。でも全国に散らばる団体それぞれがプロレスの健在ぶりを見せてくれたとき、それを観た一人ひとりが活力を与えられて会場を後にすることができると考るのだ。
それを一番素敵に表現してくれているのが大阪プロレスであって欲しい。そう思いながら書きました。失礼な表現がありましたら申し訳ありません。

という事で、その後の出来事と大会の総括は後編にて。
posted by ラポン at 23:43| Comment(2) | TrackBack(0) | 大阪プロレス観戦記2009 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月25日

今週のでら名古屋さん

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                     でら名古屋プロレス 笠木峻選手

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2/28(土) でら名古屋スペシャルハウスバトル
名古屋市鶴舞・スポルティーバアリーナ(開場18:30 試合開始19:00予定)
入場料3000円(ワンドリンク付)


D敗者髪切りマッチ時間無制限一本勝負
入江茂弘&笠木峻 対 ヒデ久保田&バッドマンモス半田

※この試合はチームのどちらが負けても、チームキャプテンの笠木峻かヒデ久保田が髪を切ることになる変則髪切りマッチ。試合ルールは通常通り

C30分一本勝負
 “美濃のマムシ”道三 対 ヤス久保田

BLINDBERG復活祈願試合
 宮本武士 対 今井すぐKiss Me

ADEP提供試合
 柴山貴哉 対 スペル☆パンDo

@高井憲吾&星野勘九郎 対小仲=ペールワン&TAKASHI

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でら名古屋のアイドル峻きゅんが髪の毛を賭けてTSEヒデ久保田と激突です。
最近は条件付変則マッチが花盛りのハウスバトル。一味違ったプロレスを味わいたいならオススメですよん。

「LINDBERG復活祈願試合」ってLINDBERGは期間限定で復活が発表されてますよね(2009年12月31日まで)
どっちかと言うと復活記念試合(笑)
お二人とも直撃世代なんでしょうか。
自分は「今すぐKiss Me」より「ドリームオン抱きしめて」の方がすきですが。

星野勘九郎と小仲=ペールワンも参戦、DEP提供マッチもあってなかなかの顔ぶれ。
お時間のある方は是非どうぞ♪
posted by ラポン at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | でら名古屋なインディー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ハピウィク2/25試合結果

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                      ※写真は過去の大会のものです

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@20分1本勝負
 ×ブラックバファロー
 (5分01秒セコンド介入→反則)
 ○タダスケ

A30分1本勝負
 ×松山勘十郎
 (9分48秒グランドコブラ)
 ○原田大輔

Bタッグマッチ30分1本勝負
 ○ビリーケン・キッド&タダスケ&三原一晃
 (11分57秒結局体固め)
 ×武丸&タイガースマスク&ブラックバファロー

※ビリーが武丸にコウモリ吊り落しを決めフォールに入るがバファローがカット。ビリーはバファローを蹴散らすと再度体固めに入り3カウントが入った。

               ※大阪プロレス公式HP及びメルマガより抜粋

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だから武丸って何者?やられ方が(汗)
関西インディーの秘密兵器かなんかっすか?

...ホリパラとかに参戦ないのかな?
posted by ラポン at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月24日

ハピウィク2/24試合結果

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                      ※写真は過去の大会のものです

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@20分1本勝負
 ○原田大輔
 (8分19秒アングルスラム→エビ固め)
 ×タダスケ

A30分1本勝負
 ×松山勘十郎
 (7分20秒マグザム→片エビ固め)
 ○小峠篤司

Bタッグマッチ30分1本勝負
 ○ビリーケン・キッド&えべっさん
 (11分28秒コウモリ吊り落し→エビ固め)
 タイガースマスク&×武丸

               ※大阪プロレス公式HP及びメルマガより抜粋

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タダスケ君はますますアメリカン...って逆にアングルスラムされたのか(汗)

武丸という存在がとっても気になる今日この頃。かなりディープなお方なのですか?ネットで調べても実態が掴めない(汗)
FU☆CK!のHPで見つけた「ルチャマスター武丸」ってのがそうなんでしょうか?(→コチラ)
お姿だけでもかなりのインパクト...情報求む。


それにしても瀬戸口君の欠場は残念(新着ニュース→コチラ)
神はどれだけ彼に試練を与えるのか(泣)
負けるな薩摩魂!!
posted by ラポン at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月23日

大阪ハリケーンという長い一日 −前編−

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色々悩むこと一週間(長い!)、大阪ハリケーン2009は写真素材が乏しい事もありまして試合に対する雑感と、個人的要望っていうかエールに終始しようと決めました。
厳密には観戦記というワケではないので結構ウダウダと書き連ねてます。
もちろん独りよがりの意見ですので読んでいただける方は「フーン」といった感じで捉えていただければと。
基本的にはポジティブシンキングで書いていこうと思います。
試合後に行った「ダイニングキッチンくっちゃん」での思い出も含めて全3回、宜しければお付き合いくださいませ。

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観客が席に着き始める中、まずは新極真会の皆さんによる空手演武。続いて東京打撃団の和太鼓アンサンブルのステージ。

どちらも大舞台に映えていて素晴らしかったと思います。でもこの二つを続けざまに見せるのはどうかなと感じました。
演武はこれから始まる闘いを前に身が引き締まった気がして良かったけれど、すぐ後にこれまたインパクトのある太鼓演奏が続いてしまった結果、どちらの印象も薄らいでしまったワケで。
「披露していただく」という立場であるにしろもったいない演出だったと思います。

それが終わると煽りのVTRから会長の挨拶、そして試合開始。
VTRと会長の挨拶は進行的に逆ではなかったかと。VTRで高揚した気持ちが時間と共に落ちてしまった感がありました。
色々と都合はあるのでしょうが演舞の人たちを残したまま会長が挨拶→最後にもう一度新極真会の皆さんと一緒に締めをするなりして開会宣言→VTRで暗転する中新極真会の皆さんと退場→入場曲が鳴って試合開始というのが理想的に感じました。

和太鼓に関してはワガママでしょうがメインイベントの前に打ち鳴らして大一番の雰囲気を作り心震わせて欲しかったなと思ってしまいました。
それが似合う秀吉がチャンピオンだったのですから。

やっぱりビッグマッチをスムーズに進行させるのは難しいのでしょうか。

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第1試合20分1本勝負
 ○三原一晃
 (7分11秒逆片エビ固め)
 ×瀬戸口直貴

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デビュー1年にも満たない二人が作り出す大阪ハリケーンというビッグマッチでの第1試合。さすがに経験不足ゆえの難しさを感じた。
2回連続で三原の突進を捕まえた瀬戸口のコブラツイストには「おぉーっ」という感嘆の声が上がっていたが、試合のほとんどは三原のゴツゴツした攻めが支配。最後は逆エビ固めから片逆エビ固めで三原がギブアップ勝ち。
試合前に演武と太鼓という「プロ中のプロの技」を見せ付けられたこともあって試合へのハードルが高くなってしまった感もあったし、正直待たされた分プレッシャーに押し潰されてしまうのではないかという懸念があったのは確か。三原の強張った表情がそれを物語っていた。
瀬戸口に至っては復帰2日目にやってきた大舞台。肩のサポーターも外れず100パーセントの状態では無かった中であの気迫が見られただけでも充分といえば充分かもしれない。
救われたのはデルアリと同じく所々から「三原!」「瀬戸口!」といったファンの声援が聞こえ、戸惑う彼らを後押ししてくれていた事。
その「頑張れ」という空気を受け入れる形で会場全体が暖かく見守る雰囲気になった事が観ていて嬉しかった。

そして成し遂げられたオープニングマッチという使命。
彼らにとっては大舞台に立ったという事実が大いなる糧。次の大阪ハリケーンで二人はどんな光景の中立っているのだろうか。

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第2試合タッグマッチ30分1本勝負
 ○ウルティモ・ドラゴン&ツバサ
 (9分17秒アサイDDT→片エビ固め)
 政宗&×ヲロチ

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マスクマンの多い大阪プロレスにあってもツバサの存在はひときわメキシコルチャのミステリアスな魅力を持ち続けている。そのツバサがジャパニーズルチャ、いや世界のルチャの大御所とでも言うべきウルティモ・ドラゴンと並んで立つ様はやはり壮観。会場のライトにきらめくマスク、やはりカッコイイ。
対するは政宗とヲロチ。凶器不要の小憎たらしいまでのラフ殺法の数々は彼らの持ち味。空中でピンと背筋を跳ね上げてから落ちるトペ・アトミコなど政宗はテクニックでも大観衆に見せつけてくれる。このコンビ、見れば見るほど馴染んでくる。
そして試合の序盤はツバサを攻め込んで主導権を握っていた政宗とヲロチも、徐々にドリームコンビの放つオーラに圧倒されてゆく。ヘッドシザース一つで観客を沸かせるウルティモ校長の存在感は一級品。ツバサもウラカンラナやトペスイシーダで後に続く。
見せ場はリバースブレーンバスターを返したウルティモ校長とカットに入ったツバサによる二人同時のドラゴンスリーパー。ドラゴンスリーパーという技を知らない観客でもここぞというピンポイントでの技の競演に喝采を送っていた。そして最後はヲロチの力技を返し尽くしたウルティモ校長のアサイDDTでフォール勝ち。

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なぜ今まで実現しなかったのか不思議なくらいの抜群の相性を見せたコンビだっただけにこれで見納めというのももったいない気がしてしまった。
限定参戦という状況にあるもののツバサには日本のルチャを担う一人としてこういった夢の部分をどんどん見せていって欲しいと思う。
ウルティモ校長もツバサに何か感じることがあるならば、スポットでも自身の興行に呼んでいただきたい。大げさに言ってしまえばツバサはウルティモ・ドラゴンの後継者たるどっしりとしたルチャをもつ日本でも数少ないルチャドールだと思う。今の若手のようにピョンピョンと派手に飛び技を見せずに、一つ一つの技に説得力を持たせることに成功しているのだから。
もちろん学業の兼ね合いもあるツバサではあるが、「客を呼べる華やかさ」が彼にはある。例えただでさえ少ない大阪プロレスでの参戦機会が少なくなるとしても、ツバサの持つ本格的なルチャの魅力を全国のプロレスファンに知らしめたいと思うのは自分だけではないだろう。

そんな夢の架け橋が見えた第2試合。またどこかでこの続きを...。

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第3試合8人タッグマッチ30分1本勝負
 ○ダンプ松本&くいしんぼう仮面&えべっさん&救世忍者乱丸
 (12分13秒ダイビング・ボディプレス→体固め)
 ×ストーカー市川&×松山勘十郎&ミラクルマン&冨宅飛駈

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一癖もふた癖もある8人が限られた時間の中で繰り広げた大阪プロレス提供としては唯一のお笑いマッチ。
やはりこれだけのメンバーを揃えてしまうと一選手あたりのパートはどうしても少なくなってしまう。冨宅に至ってはUFO振り付けとグラウンドに誘っている印象しかなく、えべっさんも喋りが発揮できない事もあって目立ったのはアニキ召喚ネタくらい。
それでも極力言葉の要らないムーブでまとめた流れはお見事。くいしんぼうのアッチ向いてホイグーパンチや竹刀リバースインディアンデスロック(+火起こし)は大会場でも活躍。
乱丸も紅一点(失礼)として身軽な立ち回りで存在感を発揮する。
ストーカー市川は前回の参戦時に期待されていたミラクルとのカンチョー競演を披露。二人連続でのダイビングカンチョーはデルアリでもう一度見たいくらいのプレミア度。ダンプの竹刀に対する派手な反応も絶品。
ミラクルも周りの非難覚悟で極悪同盟も巻き込んで女性陣にカンチョー乱発。コンドル斉藤へのお触りは若干引きましたがボコボコにされるミラクルにプロのプライドを感じました。

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女子プロレスレジェンドであるダンプ松本も一人乱丸の金縛りが効かないなど大物振りを発揮。省エネな動きでも竹刀を振り回すだけでダンプ松本は恐怖の存在となり彼女を中心に世界は回る。ミラクルの「よっしゃドライバー」未発ネタも最後に不動のダンプがいるだけで面白さ倍増。
この試合にもっとも意識して臨んだ勘十郎もストーカー市川との元闘龍門コンビでの同時ロープ渡り(ダンプの蝶々付き)や愛しの乱れ髪でダンプに善戦。それでも最後はストーカー市川と一緒にラリアットを食らってダイビングボディプレスでまとめてフォールのお約束。
もう許されるだけネタを詰め込んだ贅沢な幕の内弁当的カード。どれだけはみ出した具材があったことか。
まさにユニーク軍の面目躍如、勝負に負けて勝負に勝った一戦。しかしあれでもユニーク軍の魅力の半分も見せられていないと思う。
それでもあの大観衆の反応ぶりなのだから、世にはどれだけ大阪プロレスのユニークにハマる潜在的予備軍がいるのか想像もできない。

ダンプ松本という「お客様」抜きでも最高に面白い大阪プロレスのユニークマッチはやはりデルフィンアリーナで観ていただきたい。
彼らの醸し出す祭りを見てるかのような高揚感ははそこでは日常茶飯事なのだから。

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第4試合6人タッグマッチ30分1本勝負
 小峠篤司&○原田大輔&タダスケ
 (10分57秒片山ジャーマン・スープレックス・ホールド)
 ×大石真翔&旭志織&KAZMA

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外敵との直接対決という事でファンにとっては最も感情移入してしまう一戦。このバックボーンを知らない人にも取り巻く雰囲気から対抗戦特有の緊迫感は伝わっていたかと。
紙テープの舞うリング上。6人の中でKAZMAの大きさは目立っていたが、後は一見実力差が分かりにくい構図。これについてはVTRで伝えた以上の説明は無理というもの。
それでも徐々に熱を帯びてゆく攻防が瞬時に切り替わるシーソーゲームは観る者の目を奪い手に汗握らせることができていたはず。
ここはやはりB&Gの3人を抜群のコンビネーションで追い詰めた大石と旭がやはり上手かったのだろう。場外乱戦の中一人ステッキを振るって踊る大石や小峠とタダスケをまとめて卍固めに決めてみせる旭など自分達のキャラクターを表現する術を心得ていた彼ら。

しかしこの圧倒的不利とも言える試合の中でKAZMA攻略に敢然と立ち向かったタダスケは頼もしかった。パワー勝負ではまだまだかなわなかったものの、もう少しタダスケの体ができてくればシングル対決というのも現実味を帯びてくる。
オメガの猛攻を耐え凌いだ小峠もこの試合の立役者だ。見た目にももろい印象を与えてしまいそうな彼が立ち向かっていく姿は自然と観客の応援を呼び込んでいた。
それでも原田を含め3人とも決め手となる一撃に欠け、試合はオメガの勢いをB&Gが必死に食い止める展開が続く。

終盤になって小峠は、前回の新宿FACE大会で敗北の流れであった旭の阿吽→大石の駆け上がりドロップキック→旭のダイビングフットスタンプ→大石の絶品ムーンサルトの波状攻撃を食らってしまい、続けてフィニッシュのサボテンの花の体勢に持ってかれるもここは原田がカット。
その原田を狙った再度のサボテンの花はタダスケが2段階式ブレーンバスターで大石を投げて阻止。そしてカットのKAZMAにも強引に持ち上げる2段階式ブレーンバスター。
ここで新宿FACEでは不甲斐ない思いをしただろう原田が奮起。タダスケが場外で押さえていた旭とKAZMAに小峠が起死回生のトペ・コンヒーロを浴びせて分断。リング上で大石と一騎撃ちになった原田は大石を浮かせて強烈な膝を叩き込むと一気に片山ジャーマンスープレックスホールドで雪辱勝利。
この時の盛り上がりと言ったら観客総立ちになりそうな勢い。少なくとも「原田決めろ!」と叫んでしまった自分は思わず立ち上がってしまったワケで。

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しかしどうひいき目に見たとしても試合の大勢はオメガが掴んでいた。ベルト3本を引っさげその実力者ぶりを誇示する大石と、その永遠のパートナーといえる旭との完成されたコンビプレー。旭自身も容易に試合の流れを明け渡さない試合巧者ぶりと逆に流れを奪い取る阿吽というどこから繰り出されるか分からない回転キック。そしてそのコンビネーションの隙間を埋めるKAZMAのパワーアシスト。
しかしそんなオメガの必勝パターンの中に勝利を見出したB&Gの3人。
ここしかチャンスが無いといった局面で数分にしろオメガの勢いを上回ったB&Gの3人には惜しみない拍手を送りたい。

原田のベルト挑戦要求を大石は「1回勝ったくらいで調子に乗るな。考えておいてやるよ」と態度を保留。それでも原田大輔という存在が大石真翔の視界に入ったのは確か。
そして勝ち名乗りを受ける彼らの姿にB&Gというユニットを立ち上げた意義を改めて感じたワケで。

当初ゼウスと原田の2人から結成された下克上ユニットB&Gはタダスケ、小峠と陣容を整えるものの結果が付いて来ず、やっと掴んだタッグフェス2008の優勝、準優勝独占も大阪プロレスの時代の流れを変えるまでには至らなかった。そしてゼウスのハッスル参戦に伴ってB&Gの世代交代への気運はトーンダウン。結果としてうやむやなままに年内で正規軍に事実上吸収されることになってしまった。
しかし後述するゼウスのボクサー転向宣言を待つまでも無く、その頃になるとB&Gはゼウス抜きのユニットといったイメージを強くしていった。
実際個人的な意見になってしまうがゼウスという特異稀なキャラクターは大阪プロレスの中でいくら世代交代を叫ぼうともどこかズレた印象をファンに与えていた。実力的に飛び抜けていたゼウスがパートナーにいる事で「ゼウス頼み」といった雰囲気。ゼウス不在だと「敗北やむなし」といったムード。これはゼウスが悪いわけでも他の3人が悪いわけでもない。
ただゼウスの勝利によるベテラン越えは世代交代の意味を持たないといった意見は当初からあったように思えたのだ。

だからこそゼウスがいなくなる事によって初めて小峠、原田、タダスケの3人に自発的な何かが芽生えてきたような気がする。オメガの絡む一連の対抗戦が本格化したのはまるで彼らがゼウスという後ろ盾をなくした事で逆に開放され、そこで初めて全方位への広い視野を手に入れたように思えて仕方が無いのだ(もちろんこれはゼウスがいなくなるという事実を以前から3人が知っていたという事が行動の前提になってしまうが)。

かくして対抗戦という広い海に出るチャンスを得たB&Gには決められた海図も羅針盤も必要ない。オメガだけに固執すること無かれ。対戦相手は日本全国に溢れる。格上の相手に不相応な闘いを挑み、無様に叩きのめされようとも今の彼らには恐れるものは無い。団体の威信を背負わずとも自分達B&Gのプライドで闘えばよいのだ。潰されても潰されても立ち上がりひたすら世代越えを目指したB&Gの志しのままに。
そして何年か経ってなお、結成時に誓い合った「B&G」という心の旗印を持ち続けたとき、そのユニット名はやがてファンに受け入れられる本格的な世代闘争への扉へとなるのではないだろうか。
「K−DOJOのNO.1ユニットオメガ」に負けない「大阪プロレスのNO.1ユニットB&G」という看板を目指して、団体間のしがらみを取り払いベテラン達を出し抜いて積極的に門戸を開いていって欲しい。

プロレスの大会というものは全試合の中で一つでも心に響くものがあれば充分だと自分は思う。それはやはり色んなタイプのお客さんが訪れる中でそれぞれの琴線に触れる内容を提供しなければならない以上、自分の好みにあった試合ばかりを望むのは無理なのだと思うから。
だからこの大阪ハリケーン2009でこの試合を見られた事で、ひとまず自分の欲求は満たされました。大阪プロレス、というかB&Gだけで作り出した世界ではないにしろ、どこに出しても恥ずかしくない内容だったと思います。後はここからのカードでどこまでその満足感を下げない試合をしてくれるか...。

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後半に期待を残しながら大会は休憩へ。正直この時点で1大会分のボリュームは既にありましたですね。
posted by ラポン at 19:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪プロレス観戦記2009 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月22日

ホリパラ2/22試合結果

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                      ※写真は過去の大会のものです

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@20分1本勝負
 ×三原一晃
 (9分21秒バックドロップ→体固め)
 ○ブラックバファロー

A30分1本勝負
 ×瀬戸口直貴
 (7分31秒アンクルホールド)
 ○政宗

B30分1本勝負
 ×えべっさん
 (8分36秒剣山→片エビ固め)
 ○タイガースマスク

Cタッグマッチ30分1本勝負
 松山勘十郎&○くいしんぼう仮面
 (12分29秒のび太式体固め)
 冨宅飛駈&×ミラクルマン

D6人タッグマッチ60分1本勝負
 ○ビリーケン・キッド&アジアン・クーガー&秀吉
 (14分43秒ベルティゴ→エビ固め)
 小峠篤司&原田大輔&×タダスケ

               ※大阪プロレス公式HP及びメルマガより抜粋

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ゼウスがいなくなったことによって3人になったB&G。
結成当初から事実上正規軍に組み入れられるまで、色々と物議をかもし出したユニットだけどここに来て逆にそのカラーが見えてきた気がします。
実際、ゼウスという超然的な存在には「世代交代」という響きとズレを感じてたワケで。

だからこそ今のB&Gという言葉でくくられた3人を今一度期待を持って見守りたい。
これから何年も経ってなお、結成時に芽生えた「B&G」という心の炎を持ち続けた時、始めてそのユニット名は誇りある挑戦者達の旗印になるのだろうから。
その兆しは見えてきている。
だってハリケーンでの対抗戦、その勝利の瞬間ファンが一斉に歓喜の声を上げたのは間違いないのだから。

彼らには団体交流の急先鋒として色々なしがらみに縛られたベテラン達を出し抜いて「我らこそはプロレス界の話題を独占する者なり」くらいの気持ちで暴れまわって欲しい。

そういった意味で観戦したかった世代対決のメインイベント。
日に日に頼もしくなってゆく若き背中。
爪痕は残せたか?

posted by ラポン at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サタナイ2/21試合結果

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                      ※写真は過去の大会のものです

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@20分1本勝負
 ×瀬戸口直貴
 (7分30秒ダイビング・ボディプレス→エビ固め)
 ○三原一晃

A30分1本勝負
 ○原田大輔
 (9分55秒片山ジャーマン・スープレックス・ホールド)
 ×タダスケ

※試合後、原田は大阪ハリケーンでK-DOJO大石真翔のベルトへの挑戦表明について、「こっちから乗り込んででも挑戦を受諾させる!」とアピールした。

Bタッグマッチ30分1本勝負
 冨宅飛駈&×ミラクルマン
 (12分47秒伊右衛門体固め)
 小峠篤司&○くいしんぼう仮面

C30分1本勝負
 ○松山勘十郎
 (11分33秒山門→体固め)
 ×園田えべじろう

※2月28日に気仙沼二郎とタイトルマッチを行う松山に気を遣ったえべっさんは演歌レスラーとして登場。えべっさんはことあるたびに演歌調のトークで松山を爆笑させ追い詰める。しかし、最後は、間違えて和田ア○子を歌ってしまい敗北。松山は次週、気仙沼二郎相手に防衛を果たすことが出来るのか!?

D6人タッグマッチ60分1本勝負
 ビリーケン・キッド&○アジアン・クーガー&秀吉
 (13分41秒クロスアーム・スープレックス・ホールド)
 タイガースマスク&ブラックバファロー&×政宗

※クーガー以外が全員大阪シングルのベルトに絡んだことのある豪華メンバーでの6人タッグマッチ。最後はクーガーが政宗との一騎打ちをクロスアームSHで決め勝利!試合後、クーガーはビリーのベルトへ挑戦を表明。するとバファローが「てめえは自分の実力でベルトを取ったと思ってんじゃねぇだろうな!?お前がいかにシングルプレーヤーとしてダメか証明してやる!来週シングルマッチだ!」とクーガーに喰らいつく。クーガーはバファローを倒し、ビリーのベルトへたどり着いてやるとアピールした。

               ※大阪プロレス公式HP及びメルマガより抜粋

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クーガーさんが動きましたねぇ。タッグ王座戴冠の勢いで一気にダブルタイトル狙い。
そこに例の如く御意見番のバファさんが横ヤリ。来週は挑戦者決定戦という事なんでしょうか...。
...政宗さんの出番はいずこへ(泣)

ハラコちゃんはK−DOJOに殴りこみ宣言。
ヲロチさんとボディガーさんの動向も気になりますねぇ。

えべっさん相手に前哨戦(?)を経て来週は気仙沼二郎とのタイトル戦の勘十郎。沼ちゃんと言えば過去は...いやいやソレはないか(笑)
posted by ラポン at 11:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月21日

今週の大阪さん

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−−−−−2月21(土) 「SATURDAY NIGHT STORY」−−−−−

D 秀吉&ビリーケン・キッド&アジアン・クーガー
     vs
  タイガースマスク&ブラックバファロー&政宗

C 松山勘十郎 vs えべっさん

B 冨宅飛駈&ミラクルマン
     vs
  小峠篤司&くいしんぼう仮面

A 原田大輔 vs タダスケ

@ 瀬戸口直貴 vs 三原一晃

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◎ラポン的見どころ : 目新しさは無いものの休憩後の後半戦は何か起きそうな予感。
28日に気仙沼二郎との大阪お笑いタイトルマッチを控えた勘十郎がえべっさんとシングル。例のごとく挑戦者対策の特訓となるのか。えべ波辰巳、ガードマンとコスプレ(?)癖が付いているえべっさんだけに下手をすると主役であろうチャンピオン勘十郎を笑いで食ってしまう可能性大だ。
現大阪チャンピオン、現大阪タッグチャンピオン、前大阪チャンピオン揃い踏みのメインイベントは相手のルード軍にとって次の戦略をアピールする絶好の機会だ。ハリケーンの復讐に燃えるタイガースとバファローが試合を掻き回す中、ここ最近目立った行動に出ていない政宗の思惑はいずこに。新宿FACEでの天王山トーナメント敗北の雪辱にビリー討伐に動くか、もしくはこの日出場していない二人の内いずれかと組んでクーガー&サスケの持つタッグタイトルの挑戦に名乗りを上げるのか。ここは一つ政宗の動向に注目したい。
対立していたゼウスのいない大阪プロレスマットでボディガーやヲロチがどんなポジションで行動を起こすのかは来週以降の動きになりそうだ。

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−−−−−2月22日(日) 「大阪HOLIDAY PARADISE」−−−−−

D 秀吉&ビリーケン・キッド&アジアン・クーガー
     vs
  小峠篤司&原田大輔&タダスケ

C 松山勘十郎&くいしんぼう仮面
     vs
  冨宅飛駈&ミラクルマン

B えべっさん vs タイガースマスク

A 瀬戸口直貴 vs 政宗

@ 三原一晃 vs ブラックバファロー

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◎ラポン的見どころ : 瀬戸口は復帰後初めてルード軍の洗礼を受ける。試合勘を養っていくには上位陣と絡むことが必須なだけに、三原と開いてしまった経験値を取り戻すべく策士政宗をたじろがせるような気迫溢れるファイトを期待したい。
えべっさんとタイガースマスクはユニットの垣根を越えたかつての名勝負を存分に繰り広げてくれそうだ。ここにきて抜群に自由度の高くなったタイガースの悪面白いネタの数々が宿敵えべっさんにどう通用するのか楽しみだ。
メインはハリケーンでオメガから殊勲の勝利を挙げたB&Gが正規軍トップ3に挑む。B&Gにとって勝利は難題にしろ、この現在考えられる最高の下克上マッチには「健闘した」ではなく「追い詰めた」という評価が欲しいところだ。ホリパラで出すのはもったいない程のシリアス好カードは興奮すること間違いなし。

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posted by ラポン at 14:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 今週の大阪さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月20日

お絵かき道場(21)

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中小企業の守り神えべっさん。

始めて観た頃(1年前ね)は全然喋れてなかったですよね、正直。

すぐ噛んでしまってユニークマッチの流れをブッた斬る事もしばしば。
新しいネタの挑戦するたび浮きまくってて、たまに面白い事言うときには観てる方の心の準備ができてない(笑)


しかしそんなえべっさんでもタイガースと絡むときにはビックリするくらい爆笑を連発してた。
しりとりチョップ合戦やダジャレ合戦などタイガースはえべっさんの天然を上手く引き出しつつ会場を盛り上げてました。
今思えばこの時は第1段階だったのか。


劇的な変化が訪れたのは昨年の夏祭りプロレス。
厳しい連戦ながらその暖かい会場の雰囲気はえべっさんのリング上での緊張を徐々に解きほぐしていったワケで。
かくしてえべっさんの舌はどんどん滑らかに、そして試合の流れを自分から積極的に作るようになっていった。
「えべっさんは変わった」と噂されていたのがこの頃。
これが第2段階なのかも。


それから程なく、えべっさんは「魔法の水」を口にすることで第3の変身を遂げる。
伝説とも言える水道橋「コロッセオ」でのイベントで魔法の水を大量に口にしたえべっさんは心の奥底で掛かっていたカギをいとも簡単に外し、想像を絶する大喜利ネタでその場を爆笑の渦に巻き込んだ。
この頃からのえべっさんは3WAYだろうと臆することなく堂々と相手を振り回すようになる。
この第3段階から始まった快進撃はえべっさんの評価を決定的なものにした。

そして今のえべっさんは面白いのが当たり前のスゴ腕ユニークプロレスラー。
秀吉やクーガーなど難敵相手にも易々と笑いを呼び込む。
観に来るファンは前半戦で繰り広げられるえべっさんのシングルがどんな楽しい空間になるのか期待を持って見守る。

そしてそこにほのかな哀愁が漂うのがえべっさんの持ち味。
アイスペンギン時代の彼は知らないけれど、きっと今までの紆余曲折があったからこそ現在のえべっさんがあるのだと思う。


ハードルを高くして申し訳ないけれど、えべっさんにはまだまだ隠された引き出しがあるはず。
第4段階は必ずある。
現在の勲章はバトルロイヤル王者。そして進化の果てに狙うは絶対王者松山勘十郎の持つ大阪お笑いチャンピオン。


今、三代目えべっさんは初代の影を振り払い、新たなるえべっさん伝説を作り上げようとしている。


そしてえべっさんは今日も福笹片手にリングサイドを練り歩く。

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いつの間にか大阪プロレスHPの選手紹介が新しくなってた(→コチラ)
知らんかった(汗)

でも...

クーガーが負傷欠場中(泣)

秀ポンがベルト姿(泣)

大変だろうケドまた直してねー♪

posted by ラポン at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | お絵かき道場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ハピウィク2/20試合結果

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                      ※写真は過去の大会のものです

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@20分1本勝負
 ○タダスケ
 (8分15秒WC)
 ×三原一晃

A30分1本勝負
 ○原田大輔
 (10分08秒エルボーパッド→片エビ固め)
 ×新村一樹

Bタッグマッチ30分1本勝負
 ○ビリーケン・キッド&小峠篤司
 (14分55秒鉄人誤作動→ラ・エスパルダ)
 ×タイガースマスク&ブラックバファロー

※瀬戸ノ水博士の手により恐怖の鉄人が始動。ビリー、小峠は絶体絶命のピンチとなるが、コントローラーが…以下略。

※試合後、タイガースマスクは次週は新しいパートナーを連れて平日興行に乗り込むと宣言。新しいパートナーとは一体!?

               ※大阪プロレス公式HP及びメルマガより抜粋

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金曜夜の鉄人効果。
なかなか盛況だったみたいですねぇ。
平日の方がタイガースがノビノビしてるように感じるのは自分だけ?
posted by ラポン at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月19日

ハピウィク2/19試合結果

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                      ※写真は過去の大会のものです

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@20分1本勝負
 ○小峠篤司
 (7分50秒トラースキック→片エビ固め)
 ×三原一晃

A30分1本勝負
 ×えべっさん
 (8分09秒ロール巻き固め)
 ○原田大輔

Bハンディキャップマッチ30分1本勝負
 ○松山勘十郎
 (4分18秒輪入道)
 ×ミラクルマン1号&ミラクルマン2号&ミラクルマンV3

               ※大阪プロレス公式HP及びメルマガより抜粋

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技の1号、力の2号なのでしょううか?やっぱりV3はダブルタイフーンなんでしょうか?
でもミラコーさんはどっちかってとウル○ラマン。

と、分かる人にしか分からない独り言。

さて、ここに来て新ネタ満載のハピウィク。毎日観に行きたいぞーって方に3月から5月まで継続して使えるシーズンパスが発売との事です。

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「スプリングシーズンパス」受付開始!

2月20日(金)より、大阪プロレス平日興行『大阪HAPPYWEEKDAY』開催日に限りいつでも使える、「シーズンパス」の“スプリングパス”受付を開始致します。

“スプリングパス”は3月3日(火)〜5月31日(日)までの期間中、大阪プロレス平日興行『大阪HAPPYWEEKDAY』開催日に限り、10500円で何度でもご観戦頂けます。

購入ご希望の方は、パスを利用されるご本人様の写真(3cm×4cm)2枚をご持参の上、デルフィンアリーナグッズショップまでお越し下さい。
なお、“スプリングパス”のお渡しは、3月3日(火)〜となります。
また、写真はお申し込み頂いた日から1ヶ月以内にお持ち下さい。
期限内にお持ち頂けない場合、お申し込みは無効となりますのでご注意下さい。

皆様、是非ともご利用下さい。
※「シーズンパス」申し込み後、いかなる理由においても返金は一切出来ません。あらかじめご了承下さい。

               ※大阪プロレス公式HP及びメルマガより抜粋

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安い!安すぎる!

いいかげん大阪に引っ越したいわ!!

posted by ラポン at 22:35| Comment(5) | TrackBack(0) | 大阪プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今週のでら名古屋さん

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                       ※写真は過去の大会のものです

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2/20(金) でら名古屋ハウスバトル
名古屋市鶴舞・スポルティーバアリーナ(開場18:00 試合開始20:00予定)
入場料1000円(別途ドリンク代500円)

@宮本武士 対 ヒデ久保田

A高井憲吾 対 ヤス久保田

B棺桶マッチ時間無制限一本勝負
入江茂弘&笠木峻 対 バッドマンモス半田&ジェイソン・ザ・TSE

※フォール・ギブアップによる決着は無く、棺桶にどちらかのチームの選手の体が全部入りフタがしまった時点で勝負を決するルール。

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棺桶デスマッチというと...ラーメンマンvsウォーズマン(笑)

基本的にKO必須な試合形式だし、しかもタッグマッチ。
荒れた展開になるのは間違いないですねぇ。
posted by ラポン at 21:39| Comment(0) | TrackBack(0) | でら名古屋なインディー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マンモス半田自主興行「マンモス3」!

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バットマンモス半田自主興行
「マンモス3」

2月22日(日)
12時30分開場 13時試合開始

チケット料金
3000円(1ドリンク付)当日500円増し

場所 : 名古屋鶴舞スポルティーバアリーナ

JR中央線鶴舞駅
地下鉄鶴舞駅徒歩3分

出場予定選手(2/19現在)

マンモス半田、今井泪、大家健、高井憲吾、柴山貴哉、長谷川智也、笠木峻、TAKASHI、天むす君

決定分カード : バッドマンモス半田 vs X

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昨年の「マンモス2」から約1年、ついにあの伝説の大会が開催決定!

とはいえ決まってるのは多分メインイベントであろうシングルだけ。
「マンモス1」がGamma、「マンモス2」が大家健といろんな意味で予測の付かないシークレット。
年始の「宮本和志興行」で宮本和志に予想外のしぶとさをみ見せて周りを驚かせたマンモス半田の相手をできるのはいったいどんな強者なんだ!

まぁ彼のプロデュースに過度な期待は持っていませんので、緩ーい気持ちで観に行こうと思います。
いや、別に付き合いだからってワケじゃないですよ(笑)

みなさんも時間があればご来場くださいませ。

ちなみに「マンモス2」の様子はこんな感じでした( →はじめてのマンモス )
ブログ始めて1ヶ月、入江君と始めて出会った日ですね。懐かしいなぁ。


そして「マンモス3」の後には同所で2大会開催されます!

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夕の部
高井憲吾自主興行
「プチHOFプロレス」

16時30分開場 17時試合開始

チケット料金
2500円(1ドリンク付)

@賞金獲得マッチ
30分一本勝負
笠木峻 対 ダイナマイト名古屋

※リング上に掲げられた賞金入り封筒を先にとったほうが勝者になるルール。

AハードHOFマッチ
時間無制限一本勝負
高井憲吾 vs 「入江の愛犬」ゴンタ

※レフェリーが『ホフ』とみなした全ての凶器の使用が認められる変則ルール。場外カウント無し。

全試合終了後HOF軍曹による
「HOFズ・ブートキャンプ」を開催
これはプロレス式トレーニングを簡単に用いたフィットネスです。
ハードなトレーニングでは無いので当日動きやすい服装でご来場との事。

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夜の部
スポルティーバ斉藤涼オーナーバースデープロレス
「斉藤カーニバル09」

19時開場 19時30分試合開始

チケット料金
2500円(1ドリンク付)

数試合予定
出場予定選手(2/19現在) : ケン久保田、ヒデ久保田、ヤス久保田(クボタブラザーズ)

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3大会通して観たい方は通し券も販売するそうです。

チケット料金
通常8000円のところ6500円(3ドリンク付)

※マンモス3、プチHOFプロレスのチケットをすでにお持ちの方は、チケットと差額にて3大会通し券に交換可能。

気になるのは入江君の愛犬ゴンタくん。
入江君いわく「がんばるワン。ワンワン。」と言っているそうで。

この日は入江君の出場予定無しなのね...なるほど(笑)


お時間に余裕のある方はスポルティーバアリーナでプロレス三昧の一日をお過ごしくださいませ♪
posted by ラポン at 19:32| Comment(0) | TrackBack(0) | でら名古屋なインディー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スリーメンズ

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チョット時間稼ぎの記事でございます。

大阪ハリケーンが終わって4日間、感想だけでも書きたいのですが身内のインフルエンザ等もございまして遅々として進んでおりません。
そうこうしてるうちに土日の大会が近づいてきたワケで。
5082人の観衆を集めた大阪府立のビッグマッチ。初めて大阪プロレスを観たって方も多かったのでは?
その効果はデルアリにどう現れるのでしょうか。


大阪プロレスの魅力が最大に発揮されるのはやっぱりホーム会場でのライブ感、そしてアットホーム感。
初めてデルフィンアリーナに行ったなら観客席とリングの近さにビックリするはず。
先週の週刊プロレスにも「シリアスとお笑いをバランスよく楽しめるのが最大の魅力」と書いてありましたが、この団体の本領はデルフィンアリーナという空間での選手との感情の一体感にあります。
スピード感溢れる激しいシリアスに幸せな空気に満たされるユニーク。どちらも選手達の息遣いを間近で感じられます。これはクセになりますよ。


だから大会場で見ただけじゃ大阪プロレスを全部知った事にならない。
一度騙されたつもりで(失礼)、難波ショッピングのついででもいいからデルフィンアリーナを訪れて欲しいです。


そして試合を見ていっぱい笑っていっぱい興奮したらぜひ選手にも声を掛けてみて欲しい。「頑張ってください」の一言が選手達の力になると思うんです。
なんなら写真撮影も気軽に応じてくれますのでキッカケにしてみては。
上の写真みたいなのが撮れるかも(こんな写真も→コチラ)。


試合に休憩中に楽しみ方はいろいろ。
全部ひっくるめて大阪プロレスなんです。
一回行けばどんな人でもその自由な世界の魅力を存分に感じることができるはず。
プロレスとの距離が日本一近い場所、それがデルフィンアリーナなんですよね。


大阪ハリケーンを観て大阪府立を後にしながらそんな事を考えてました。
そう思ったファンの方は多いのでは。

...こういった気持ちがなかなか文章にできない自分がとっても歯がゆいんだよなぁ。


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というワケでインフルエンザ感染されないように気をつけてブログ書いてます。
posted by ラポン at 17:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 大阪プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月18日

ハピウィク2/18試合結果

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                      ※写真は過去の大会のものです

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@20分1本勝負
 ○小峠篤司
 (5分18秒テキサスクローバーホールド)
 ×瀬戸口直貴

Aモノマネデスマッチ30分1本勝負
 ○ミラクルマン
 (7分27秒判定勝ち)
 ×えべっさん

Bッグマッチ30分1本勝負
 ○ビリーケン・キッド&三原一晃
 (14分18秒スクールボーイ)
 ×タイガースマスク&ブラックバファロー

※瀬戸ノ水博士の手により恐怖の鉄人が始動。ビリー、三原は絶体絶命のピンチとなるが、コントローラーが抜けてしまった為失敗に終わった。

               ※大阪プロレス公式HP及びメルマガより抜粋

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連日の鉄人っすねー。
この鉄人も本家のようにコントローラーを奪われて正義や悪にコロコロ代わったりするんでしょうか(笑)
果たして宇宙パワー技を超えるムーブとなるか?

それにしても瀬戸口君は末恐ろしい芸達者ぶりですなー。
posted by ラポン at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月17日

ハピウィク2/17試合結果

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                      ※写真は過去の大会のものです

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@20分1本勝負
 ○原田大輔
 (7分10秒逆エビ固め)
 ×瀬戸口直貴

A30分1本勝負
 ○松山勘十郎
 (13分07秒山門→体固め)
 ×えべっさん

Bタッグマッチ30分1本勝負
 ○ビリーケン・キッド&タダスケ
 (11分53秒鉄人誤作動→ラ・エスパルダ)
 ×タイガースマスク&ブラックバファロー

※瀬戸ノ水博士の手により恐怖の鉄人が始動。ビリー、タダスケは絶体絶命のピンチとなるが、コントローラーが抜けてしまった為失敗に終わった。

               ※大阪プロレス公式HP及びメルマガより抜粋

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何やってんだか(笑)
「恐怖の鉄人」って誰なんでしょう?


昨日は昇天しておりました m(__)m
でら名古屋ハウスバトル→DEP→大阪ハリケーンという強行軍が終わりたまった写真と記事をボチボチと片付けていこうと思います。

ただしハリケーンは写真は一切撮れていないのでただの雑感に落ち着く模様。でもこの日は試合も含めて心に残る一日になったので前項編に分けて書こうかなと。

ちなみ上の画像は例のタコ焼き対決から。
男性誌を広げてサスケの弱点を突くブラックバファロー。
不適切な部分にはモザイクをかけてあります。そこまでして勝ちたいかルード軍(笑)
posted by ラポン at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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