2008年11月04日

サタナイ11/1観戦記 (前編)

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もうアップの順番がバラバラです(汗)
まずは先日のサタナイの観戦記なんぞを。題名に「観戦記」って書いてあるのは結構緩めに書いていますのでご了承の程を。
あとリングが青くなってカメラのホワイトバランスが狂ってしまい、写真が煮込んだ様な色になってたりもしますがこれもご了承を。

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大阪プロレス 11月1日(土)デルフィンアリーナ大会

「SATURDAY NIGHT STORY」

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まずは映像で前週のIMPの出来事をなぞってからプロレスニュースプラスワン。
そしてゲストはアジアン・クーガー。
吉野さんがメイン終了後のルード軍の行動について聞くと勧誘を受けた事実を暴露。なんだ、誘ってるんじゃんタイガース。
そして「断りました!」とクーガー。会場から拍手と歓声。

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ケガの回復は8割くらいというクーガーだがタイトルを大阪に取り返したからには挑戦をどんどん受けていくとの事。
すると小峠と原田が入ってきて名乗りを上げる。唐突だったけど観客は小峠の挑戦表明を後押し。
「ならツバサのいる来週ホリパラで防衛戦決定や!」と早速予定を組む頼もしきクーガー氏。
しかし...。

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小峠と原田の退場後、ルード軍が現れエプロンサイドでクーガーを挑発する。
それにクーガーが気を取られているところを後ろから政宗が襲撃。
「俺らの誘いを断ったらどうなるかわかってんのか!?」とタイガース。イスを使って故障箇所である右足首を徹底攻撃。

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「聞いたぞ!11月9日タッグ選手権すぐにリリースだ!そして来週オマエは負傷欠場でベルト返上だぞ!天王山もタイガースがこのクーガーに不戦勝だ!」
巻き起こるブーイング。
吼えるバファローに何も言い返せずクーガーは瀬戸口に担がれて退場。

ここまで切換えられるのかってくらいのバファローのルードっぷり。彼が喋るだけでルード軍としての凄みがリアルに伝わってくる。
リンピオ的な素顔の方を多く見ているラポンにとっちゃ呆気に取られまくり。

試合に関係なく急襲で欠場に追い込むってのは納得いかないけど、善悪がものすごい強いコントラストで分かれたって事を表現するには充分すぎるくらいの幕開け。

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第1試合タッグマッチ20分1本勝負
冨宅飛駈&三原一晃 vs 小峠篤司&原田大輔

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会場のざわめきも収まらない中での第1試合。
タッグタイトルに挑戦表明した手前、いいトコ見せなきゃいけない桃の青春タッグ。
まずは冨宅と原田、グラウンドは互角、いや原田が上回ってる印象。シングルでやったらどうなる?
三原はエルボーで活路を見出そうとするけど小峠と原田の絶妙なタッチワークとコンビネーションに手も足も出ない。

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三原はブレーンバスターを決めるも後が続かない。代わった冨宅も小峠のスピードに振り回され串刺し攻撃からのフェースクラッシャーを食らう。

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素早く絡み付いて腕ひしぎ逆十字固めを極めて脱出の冨宅。三原は水車落し、セントーン、逆エビ固めと攻めるが、原田は串刺しフライングフォアアームから強烈な原田ピストル。一発の重みが違うんだな。

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冨宅のカットも連携で排除され、いよいよ一人の三原。でもここで放ったこれでもかのエルボー連打は原田をグラつかせるほどの勢い。
そして最後は原田ハーフハッチスープレックスから小峠トラースキックで倒されるも仕返しを恐れない三原アッパレ。

冨宅さんの出番が少なかった...。

でも原田と小峠の連携に継ぐ連携はさすが。息が合っているだけに技に入る第一歩が早い。後は一撃一撃の重さかも。コンビネーションの一発ずつに威力があれば間違いなく大物食いができるって思った。
でもこれは冨宅さんと三原くんという不慣れなタッグチームと闘ったからこそ出来た畳掛けとも言えるかも。上位陣とやるならより多くのスタミナも消費するだろうから、その試合作りも含めてもっとこのコンビでの活躍を増やさないとですね。

そういえば地元愛知の団体DEPのタッグチームに良く似た二人がいるんですよ。小杉研太と正岡大介。DEPのタッグチャンピオンチーム。パワーファイターの小杉に比べて原田は若干テクニカルかもしれないけど小峠と正岡がスピーディーな攻防を身上とするだけにそれぞれの役割分担が似てる。年齢も同じくらい。この2チームを闘わせたら色んな可能性が見えてきそうだなぁ。

冨宅飛駈&×三原一晃(9分22秒 トラースキック)小峠篤司○&原田大輔

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第2試合30分1本勝負
ゼウス vs タダスケ

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試合前に天王山への意気込みを語るタダスケの映像。同じく初出場で外敵である石倉選手に負けられない、と。しかもこの日の相手は去年初出場でいきなり準優勝のゼウス。闘志メラメラのタダスケ。
まずはものすごいチョップ合戦。ゼウスのソレは必殺技級。でも音ではゼウスに負けてないタダスケ!

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最近の大阪では真正面からやりあえる相手に恵まれてなかった感じのゼウス。気迫でぶつかってくるタダスケにタックルもスプラッシュも思う存分。

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ビッグブーツから頭蓋骨破壊ブレーンクロー。ゼウスがやるから説得力のある技。ハッスル参戦で表現力が軒並みアップ。

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タックルを狙うゼウスを捕まえてワンハンドバックブリーカー。そしてゼウスのブレーンバスターを逆に2段階式で返す。ブレーンバスターはタイミングが命!

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そしてコーナートップに走ってダイビングショルダー!すぐに反対のコーナートップからダイビングヘッドバッド!休まない!

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それでも肩を回して効いてないよ、と不敵なゼウス。
ファイヤーマンキャリーにハンマーを落とし阻止してスパインバスター。

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それならとタダスケ一瞬のスクールボーイ。そしてマットにゼウスを這いつくばらせるまで打ち続けるハンマー!

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しゃにむに勝利を目指すタダスケにゼウスの豪腕ラリアットが襲い掛かる。そして立ち上がるのを待受けて高角度のチョークスラム!

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天王山で石倉に大阪プロレス若手の実力を見せよとゼウス。
初出場で初優勝を目指しますとタダスケ。
やっぱりコレだよコレ!若さの激突!コレが見られないのはもったいない。練習で切磋琢磨してるものはリング上でぶつけ合わないと。若手同士でも熱くて質の高いものを見せられるのはB&Gでの個々の闘いを見てファンの皆が分かっていたはず。だったら第1試合でもいいから「大阪プロレスの若手の試合は面白い」って印象付けることの方が以前のベテランとの抗争よりも観てる人に伝わるかもって感じたワケで。ルード軍との闘いを迎えて上の試合では技術をゆっくり見せる余裕は無いだろうからこそ着実な成長を感じられる場が欲しいな。

○ゼウス(6分13秒 NO19)タダスケ×

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第3試合30分1本勝負
ミラクルマン vs タコヤキーダー

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何か企んでいる王子と、それに付き合わされる瀬戸口の映像。
天王山の1回戦であるゼウス戦を「事実上の決勝戦」と語る王子。なんでも新必殺技「タコ固め」オクトパスホールドを本を読んで開発(?)したとの事。
王子はアンダーシャツ無しのシリアスバージョンながら瀬戸口とエプロンで結託アピール。すでにユニークのニオイがプンプン。
ふざけた様子の二人に既にご立腹気味のミラクル。

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いきなり瀬戸口を乱入させてミラクルを蹴りまくる王子。正統派ルチャムーブで試合を立て直そうとするミラクルだが瀬戸口に足を引っ張られて場外で爪楊枝セイバー攻撃を加えられてしまう。
王子を「殿下!」と呼ぶ瀬戸口。どうやらマトモに試合を決める気はないらしい二人。

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しかしコンビネーションが早くも狂い瀬戸口が間違えて王子の足を引っ張るとミラクルとコーナー股裂き。怒り心頭のミラクルは瀬戸口にカンチョーを加え先頭不能に。

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目には目を、と急所攻撃にカンチョーと下狙いのミラクル。そこになぜか観客のものすごいブーイング。
「なんでオレにブーイングやねん」
「オレにいったい何人敵がおんねん」とボヤくミラクル。

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しかしまたも瀬戸口に足を引っ張られるミラクル。ダウンしたミラクルに低空顔面ドロップキック、タコヤキボンバー、一撃必殺ダイビングヘッドアタックと畳み掛ける王子。
しかし続くDDTwithチェアはすっぽ抜けて自爆。
なぜかここにもブーイング。「オレは何もしてへん」とミラクル。

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ソバット、延髄斬りから「よっしゃドライバー!」とミラクルドライバーで王子を追い込むミラクルだがカウントは2.
「こんなの相手にあんまり使いたなかったけど」とテキーラサンライズの体勢に持っていくミラクルだが、ここで瀬戸口がパウダー攻撃。

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視界の遮られたミラクルに「よっしゃタコ固め!」とフィニッシュ宣言の王子。
しかしなぜかオクトパスホールドを極められる方の態勢になる王子。そのままミラクルが締め上げてたまらず王子はギブアップ。

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試合後もブーイング(笑)
「ブーイングした人、後で売店に謝りに来てください」とニガ笑いのミラクル。
「バッカじゃねーの!オマエは天王山を辞退してオレの企画した天保山トーナメントで充分じゃ」と王子に宣告。

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「負けてしまったではないか瀬戸口ぃ」と文句タラタラの王子。
「ちゃんと練習で汗流さないと」という瀬戸口は「汗を掻きたくない」という王子にビンタの一撃。そしてシャツを脱がせ「20歳代とは思えない、一般ピープルの体型じゃないですか!」と罵倒。
それならと「天王山までにハイブリットボディーを造る」と宣言する王子。しかし天王山まで22日...。

まぁ裏天王山としての「天保山トーナメント」も面白い発案かもですね。ぜひWEEKDAYで開催していただきたい。
アンダーシャツ無しバージョンでユニークって状況は王子の迷走をそのまま表現しているよう。この状態でゼウスと闘って何かを得られるかは正直疑問。それなら1年かけて本当にハイブリットボディーを造って天王山でも遅くないのでは。この悩める期間を抜けた時、王子は急成長するんじゃないかと思うし。
オクトパスホールド。いいんじゃないの。バトラーツの澤なんかは必殺技まで威力を高めたりしてるし。どんどん試してどんどん失敗していこうよ。今は小ズルいだけで効果無しのインサイドワークも極めれば政宗さんの域まで行く...かもよ。
頑張れ王子!

○ミラクルマン(6分45秒 オクトパスホールド)タコヤキーダー×

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あんまり色々こだわり過ぎて結局は前後半に分かれてしまいました。
時間かけてこれかい(汗)
もう少しスマートに書けないものなのか(泣)

今日中には後半アップします(多分)
posted by ラポン at 12:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 大阪プロレス観戦記2008 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なんか以前の迷走記事を思い出しました。(笑)
でもラポンらしくって楽しく読めました。私だけかもしれないけど、これくらい緩いほうがリアルに情景が浮かぶように感じました。綿密に組み立てる詳細レポも良いですが、こっちも捨て難い魅力ですね。
タコちゃん、このところ歯痒い気持ちで見ています。下からの突き上げも存在を脅かす域にまで達しているし、ここらで一皮むけて欲しいです!身体作り、技術向上、将来の大阪プロレスのエースになって欲しいからこその願いです。
Posted by さぬきうどん at 2008年11月04日 13:58
>さぬきうどんさん

常に迷走してますよー。
記事書いてるとスグ自己満足になっちゃいますし。基本的に偉そう(汗)
そうなんですよね。細かきゃいいってもんじゃないですよね。現状はコンパクトにまとめる技術が無いので少しづつ改善していこうと思います。

王子はもしかしたら上半身を出すか上半身ピッタリのコスにして体造りを意識した方がいいかもです。三原君を弾き返すような強靭な体が欲しい!
Posted by ラポン at 2008年11月06日 02:20
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