2009年09月12日

今週の大阪さん

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−−−−−9月12(土) 「SATURDAY NIGHT STORY」−−−−−

D原田大輔&アルティメット・スパイダーJr&三原一晃
     vs
 タイガースマスク&The Bodyguard&タダスケ

C秀吉&政宗
     vs
 ビリーケン・キッド&ミラクルマン

Bアジアン・クーガー vs 松山勘十郎

Aくいしんぼう仮面 vs えべっさん

@小峠篤司&タコヤキーダー
     vs
 ブラックバファロー&ヲロチ

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◎ラポン的見どころ : メインは先週から引き続き若手決起軍とLOVの激突。第1試合でも小峠とタコヤキーダーのコンビでLOVとのカードが組まれている事からより鮮明に若手vsルードの対決色が出ているサタナイと言える。

ただしコンビネーションで戦力差を埋められる小峠と原田がカード上で分かれた事により勝利の可能性はより低まってしまった。
もちろん最若手の三原までもが積極的に自己主張を始めている今の展開は大阪プロレスにとっては非常に好ましい。
でも、だからといってファンは勝敗が分かりきっている勝負が見たいわけではないのだ。

ならばどれだけLOVを追い込めるのか。正直、今のところ大阪プロレスの6人もしくは8人タッグ戦線でLOVほど試合運びに長けているユニットは無い。
どれだけ試合の流れを掴もうと、その度巧妙に覆される。これこそが実力差以上の難問なのだ。

もちろんこのメインでラッキーパンチ的に若手が一勝を上げる事はありえるが、それで何か変わるとは思えない。思いたいのだが思えない。
それこそ昨年2008年のタッグフェス優勝と準優勝を独占しながら、年内ずっと伸び悩んだB&Gの繰り返しになってしまう。

ただ勝つだけで終わらせるだけでなく、何を表現したいのか。LOVのルードという表現方法に対して自分達若手は何を旗印に動くのか。2週続けて流れを作ったのなら一時の思い付きではなく道を示して欲しい。


それと時を同じくして先週のサタナイで政宗の発した「オレ達戦国はオマエ(ビリー)と闘わなければいけない理由がある」という言葉は色々な含みが考えられる。

一つにはムチャムチャ、青春タッグに続いてタッグフェスで決着を見ていないビリー&ペロとの決着戦を望んでいるのだろうという向き。

もう一つはLOVとの対決を睨んだ中での主導権争いにおいて、ビリーと戦国の間に考え方の相違があるのではないかと予想する向きだ。

そして今回のサタナイでのカードはミラクルこそ入っているものの、その声明を受けての対決と思われる。

実際、彼らの属する正規軍(B&Gを含む)というくくりはポジション的に非常にあいまいである。
今の大阪プロレスのようなルードが存在するが故の対抗勢力という正規軍の形は、時に個々の選手の志がぼけてしまいやすい。
場合によってはLOVが明確な意志を持った主流、正規軍がはぐれ集団といった見方だってできるのだ。

今の正規軍の若手を含めたメンバーはユニーク軍であるミラクルやタコヤキーダー、スポット参戦のツバサを除くと現状で8人。
一見統制が取れているその中で抑えられ続けている私情は必ずあるはず。

若手の台頭と共に、最悪軍団(=LOV)結成以来続いていた正規軍の結束に綻びが生じつつあるのか。
それは同じくくりの中ではどうしても一線を越えられない仲間への感情、安穏の中でくすぶっていた熱い闘いへの欲求ではないのか。

このサタナイが終わったときのリング上の景色。
それはこれから天王山や来年のハリケーンを臨んでゆく中で、うねりを見せる発端となるのだろうか。

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メイン、セミ、オープニングマッチとハードな闘いが期待される中で第3試合のクーガーvs勘十郎、そして第2試合のくいしんぼうvsえべっさんは一服の清涼剤。
カード的には凡戦の危険性をはらむものの、それだけにブレイクした時の面白さは格別だろう。クーガーの弾けっぷりとえべっさんの「アタリ」っぷりがカギか。

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−−−−−9月13日(日) 「大阪HOLIDAY PARADISE」−−−−−

D秀吉&ミラクルマン
     vs
 松山勘十郎&くいしんぼう仮面

Cビリーケン・キッド&アジアン・クーガー&ツバサ
     vs
 タイガースマスク&ブラックバファロー&タダスケ

Bアルティメット・スパイダーJr vs 小峠篤司

Aえべっさん vs 政宗

@原田大輔 vs 三原一晃

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◎ラポン的見どころ : メインのユニークマッチは待望のミラクル「苺大福」師匠とその妄信的な弟子である秀吉でコンビが組まれる。
勘十郎とくいしんぼうという最強イロモノタッグに対してどんな暴れっぷりを見せてくれるのか。

セミは文句なしの大阪プロレスベスト的な6人タッグ。
ビリー、ムチャルチャ、LOVと揃い踏み、直感的に面白いと思わせてくれるカードは大歓迎だ。
タイガースとバファローがどんなテンションでホリパラを闘うのかにも注目である。

第3試合は個人的にこの日一番の注目試合と考える小峠とスパイダーの一戦。若手同士の空中戦は必見だ。
2人にしかできないスピーディで華麗なスタイルの闘いを見せて欲しい。
大阪といえばルチャが面白い。この評判をセミとともに大いに示すだろう好カードだ。

第2試合もマニアにはたまらない一戦。えべっさんに振り回される政宗が目に見えるようだ。果たしてどんな空気の中2人は闘うのか。
またもや大阪タッグとバトルロイヤルの2冠王者に悲劇が舞い降りる。

オープニングは原田と三原による興奮指数の高い根性比べ。鉄板の好勝負が激しく熱く大会の幕を開ける。

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今から更新できなかった記事を後ろ向きにアップしていきます。
この一週間で東京から大阪を移動しまくりでマトモにPC触ってないですもん。これはど真ん中の平日に大きな興行打つミラコーさんが悪いのだ(笑)

そりゃあ楽しかったですけどね♪
posted by ラポン at 17:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 今週の大阪さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
横浜、新宿フェイス、プチミラ

本当にお疲れ様でした。

この一週間で移動距離は
千キロは軽く超えたのでは?

ミラクル興行は
まさにミラクルでした。

DVDは絶対に手に入れますよ。

らぽんさんと再会できる日を
楽しみにしています。



Posted by NAOMI at 2009年09月13日 00:39
>NAOMIさん

1000kmは確実に超えてますね...しかも一般道ドライブ(汗)

でも色んな興行スタイルを見られてホント面白かったです。

また居酒屋でワイワイでもマックでディープなトークでもウェルカムです
楽しみにしてますよ♪
Posted by ラポン at 2009年09月13日 16:39
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