2008年02月24日

愛しの究極龍

現在2/24の深夜2時。
大阪プロレスのHP見ました。土曜日の結果出てましたね。
ビリーは残念。早く治してね。

今日はデルフィンアリーナに向かう前(現在24日深夜1時)に憧れのウルティモ・ドラゴン選手について。

1992年みちのくプロレスの旗揚げにより、華麗な空中殺法や独特の関節技を持つメキシカンプロレス、ルチャ・リブレが表舞台に踊りでた。
闘魂や王道を掲げるメジャー団体の本流の中で格下感のあったジュニア戦線に、ルチャ・リブレは大いなる活気をもたらす事になる。
みちのくプロレスは他団体の参戦によって評判を高め、東北で開催される興行は常に満員だと聞いた。
しかしその頃は仕事の関係で東京に住んでいたラポンにとっても東北に行ってプロレスを見るというのは至難の技だった。

その同時期、天龍源一郎選手がSWS解散に伴う新団体WARを旗揚げする。

実のところSWSには新日本や全日本からの引き抜きとかもあって良い印象を持っておらず観戦には行っていない。
しかしWARは天龍色が強くなり、そのコネクションで小さな興行規模でも有力な外人選手が来日させていたのはさすがに魅力的だった。
ルチャではレイ・ミステリオだけではなく、その頃となっては珍しかったミル・マスカラスとドス・カラスの同時来日なども実現している。
会場も関東近郊が多く気軽に行けたのだ。

でも観戦の目当ては天龍でもミステリオでもない。
ウルティモ・ドラゴン。
その存在感。
ウルティモ・ドラゴンは国内で大きなタイトルは獲っていない。
それでも海外での実績に裏打ちされた彼の姿はヘビー級選手に混じった中でも輝いて見えた。
入場曲LUIS MIGUELのSEPARADOSにのって颯爽と現れる究極龍にたちまち魅せられた。
ルチャ特有のスピーディだが時にコミカルな動き。
そしてアメリカでは彼の本名を冠した名で呼ばれるラ・ケブラーダ。
とにかく美しかった。
微塵の狂いもないフォームから繰り出されるそれは技というより芸術品。
たしかに技の難易度で言えばザ・グレート・サスケのサスケスペシャルやTAKAみちのくの宇宙人プランチャの方が高かったかもしれない。
しかし華やかさという点では間違いなく際立っていた。
天龍中心に大型選手が多く揃うWARの中でウルティモ・ドラゴンは明らかに軽量だったが、それゆえのスピード感は他に群を抜いていた。
ラポンはウルティモ・ドラゴン見たさにWARに足を運んだ。

WARは残念ながら天龍のカリスマ性に頼った団体であったゆえ、次代のスターが育つまもなく1998年に選手が解散してしまう。
その同時期に驚愕の事件。
そう、ウルティモ・ドラゴンは負傷した左肘の手術に失敗して、選手生命が絶たれてしまったのだ※。
悲しかった。あの美しいケブラーダは見られないのか。

それから幾年が過ぎ2008年、プロレスの世界を意識的に遠ざけていたラポンが戻ってみると、

そこにウルティモ・ドラゴンはいた。
正直、7年間分の情報が追いついていなかったラポンは「大阪ハリケーン2008」のカードを見て驚いてしまった。
ペン子には以前ウルティモ・ドラゴンは引退したと力説していたので、かなり恥ずかしかったのを覚えている。

大阪ハリケーンで見たケブラーダは変わらなかった。
それはまるで銀色に光輝く十字架が降ってくるようであった。

試合前、ウルティモ・ドラゴン選手をグッズ売場に見つけたラポンは他の選手に脇目も振らずに駆けつけた。
サインと写真を撮ってもらい握手。厚くって大きな手...感動。
ラポンはあの90年代のプロレスに夢見てた頃に完全に戻ってしまっていた。
昔、プロレスラーは今の大阪プロレスなどでは考えられないくらい近寄りづらい存在だった。
遠くから見つめるしかなかったあの頃。

ultimo.jpg
カンゼンニキョドッテマス

まさに約15年越し、待望の出会いがかなった。

大阪プロレスが引き合わせてくれた出会い。言葉に表せないくらいの感謝。
ウルティモ・ドラゴンは24日にもデルフィンアリーナに参戦してくれる。
彼には後進の育成だけでなく、まだまだ試合している姿を見せて欲しい。

ラポンには未だに後悔が多い。なぜあれだけ好きだったプロレスから目を背けていたのか。
でも戻ってきて良かった。プロレス・リターンズ万歳。

そしてウルティモ・ドラゴン万歳!

※昔、週刊少年マガジン(だったか?)の読切でウルティモ・ドラゴンのケガにまつわるドキュメント漫画ってありませんでした?
記憶違いかなぁ。知ってる人いたら教えてください。

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そして、そんな中ペン子にミラクルな事態が発生!
書きたいけど時間無いや。デルフィンアリーナに行ってきまーす。
って雪じゃん!!
posted by ラポン at 03:12| Comment(0) | TrackBack(0) | その他プロレス団体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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