2008年04月19日

今週の大阪さん

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ここ数日地元インディーネタばっかりでしたが、気が付いたら早くも週末。
ってワケで今日の土曜日はダメだけど日曜日は観戦の予定。もちろん大阪プロレス。サタナイ気になるけどホリパラも楽しそうだし試合後のフリーマーケットも楽しみだね♪
そんな感じのラポン私的見どころを書きなぐり。
今週末もなにわの激闘がプロレスファンを呼んでいる!!

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土曜日SATURDAY NIGHT STORYは翌週26日に行われる大阪プロレスタッグ選手権の挑戦者権を賭けたッタッグ戦がメイン。
数ヶ月前にはこの顔ぶれでのタッグ王座絡みは想像できなかったわけで、今年に入ってどれだけ大阪プロレスが動いているのかが分かる。
両チームともタッグチームとして経験不足なのは仕方ないところか。

タッグとしての連携で勝るのはB&Gの原田&ゼウス。現にタダスケを含めたトリオでも、2人がスムーズに動けている事によって流れを引き戻すシチュエーションが多い。試合終盤ではチャンスに敵チームの動きをどう分断するかもカギとなるので、相手パートナーの動きを止めるのにも一発の威力の大きい彼らの連携攻撃は効果的だ。ピンとしての実力もスープレックスとパワー殺法という得意分野では団体トップの実力であることがファンの認識として出来上がっていることも大きい。しかもタッグベルトの沖縄流出回避という経緯があるものの、B&Gは結成してからわずか1ヶ月ほどで頂点に手が届くチャンスがめぐってきたわけで、勢いという点では明らかに勝っていると思われる。勝てばそのまま翌日曜日の6人タッグがタイトルマッチ前哨戦としてつながる事もメリットだ。とにかく乗せてしまったら怖いチームである。

対する正規軍タイガース&バファローは個人としての実力は申し分なくても、タッグとして効率よく機能しているかといえば疑問が残る。バファローもタイガースも声を出して積極的に応答しあっているが、良く言えば感情が表に出ている、悪く言えばアイコンタクトで動ける段階まで至っていないわけで、お互いの呼吸がまだ掴めていない可能性が浮き彫りになる。二人とも「いなす」タイプだはないだけにお互いが攻撃に耐えながら、直線的だが経験豊富なバファローが流れを引き込み、ここ一番の畳み込みに強いタイガースが決めるといったパターン作りができれば勝機が見えてくるのではないか。とにかくまずは若さが武器な相手を焦らせてしまう事が肝要かもしれない。

大阪プロレスタッグのベルトは真に大阪プロレスで一番のタッグチームが巻くベルトであるから、ゼロ&GAINAを含めてふさわしいチームは他にもいる。しかし来週の大阪タッグ選手権は現王者が大阪プロレスの未来を託す為の品定めなんだろうと思う。ベルトを巻く権利があるかどうかはこの前哨戦から値踏みされる。
だからこそ今日は負けられない。負けたものはそれを受ける権利すら得られないのだから。

土曜日の小峠・ロベルト・タダスケの3WAYも面白い。バッドフォースが形骸化しかかっている現状、小峠はどんなファイトを展開するのか。タダスケは勝ってメインの後押しをしたいであろうし、ロベルトは王子を破った勢いを沖縄に持って行きたい。この試合は最小倍数でのユニット抗争としても、若手3人による壮行マッチとしても非常に興味深い。3WAYというと最近はユニークという認識が強いが、シリアスになるこの一戦はスピーディーな攻防の中での状況判断のうまさが勝負の分かれ目となる。
試合の中で一時的にしろどんな共闘体制が生まれるのか。粋なカードに注目したい。

日曜日HOLIDAY PARADISEは今回もユニークファン注目の1日だ。バファローと勘十郎の試合は暗黒猛牛のシリアス路線をどう壊すかが焦点だ。次第に「頼れるアニキ」として頭角を現しつつあるバファローだが、先週ホリパラのダイナマイト東北のネタに思わず笑ってしまうという一面もある。マスクに包まれていた本性が、ベビーフェイス転向のきっかけで顔を出しつつあるのだ。
えべっさんが3月の試合できっかけを作った。この引き出しをこじ開けるか勘十郎、千両役者の手腕に注目だ。
そしてメインの一戦。タイガース&ツバサ&ミラコーのトリオは一見するとシリアスでも通用しそう。しかしホリパラのメインで相手は社長&くいしんぼう&えべっさんだから普通にプロレスが展開することは基本段階でムリ。しかも敵味方は関係なく、他の選手をオモチャにしてどれだけ目立つかに執念を燃やす困った人ばっかり。果たしてユニーク一色の世界に投げ込まれたツバサは、先週のムチャルチャインフィニティとのギャップにどれだけ対応できるのか。先週の異常なハイテンションそのままの格好良い体のタイガースか?大阪名物戦を控えて存在をアピールしたいカンチョー王者ミラコーか?それともツバサが持ち前のS気質で2人を押さえ込むのか。予測不可能爆笑必至、これだから大阪プロレスはやめられない。

絹川選手は周りの期待を一身に背負ってのデビュー。彼は2年間しっかり熟成された実力を下地に沖縄へと旅立つ。ある意味沖縄プロレスにおける一番の隠し玉だ。だから後はこの短い時間の中で「実戦」という大阪プロレスのエキスをどれだけ注入できるかが非常に大事になってくる。その部分では相手選手の実力も問われるのだからゼロほどの適任者はいないだろう。
日曜日の第2戦相手のタコヤキーダー王子は上位陣との闘いで気迫を充分に発揮しているだけに、大いに参考にしてもらいたい。なぜなら沖縄プロレスでは全選手がマスクマンになると言う話があるからだ。もちろん絹川選手も例外ではないだろう。マスクマンは表情が見えない分体全体で表現する必要がある。リング外から見ていただけでは分からない先輩の試合運びを見習い、マスクマンながらも感情豊かな選手になってほしいなと思う。
というわけで絹川選手の素顔のファイトが見られるのも大阪プロレスにいる間だけ。他団体からの参戦も積極的に行われるらしいので、若手の特権である吸収力でどんな選手に育ってくれるか非常に楽しみだ。

今回も見所いっぱい、大阪プロレスは「激闘・感動・爆笑」を詰め込んで毎週デルフィンアリーナにて開催中!!

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新日本の棚橋選手が左膝前十字靭帯断裂と外側半月板断裂で今シリーズ全戦欠場との事。ニュージャパンカップからIWGP戦そしてチャンピオンカーニバルと過酷なスケジュールが祟ったのか。あのリングでの華やかさと驚異的な受けの強さが観られないのは痛い。
さすがにムリし過ぎじゃないのとは思ってたけど。
万全な体調で復帰をしてきてもらいたいです。

posted by ラポン at 08:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 今週の大阪さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。
毎日楽しく読まさせていただいてます。
僕はお正月のフリーマーケットに行きましたが、中々楽しかったですよ・・・
白鳥さんが気合い入れまくりでした。僕は来週見に行きます。本当は毎週みたーい。
Posted by にゃんま at 2008年04月19日 09:54
こちらこそはじめましてです。

白鳥さん、ダンナの宝物勝手に出してたりして(笑)

自分も毎週観たいですよ。
でも毎回観るなら大阪引っ越したほうが安いんですよねぇ f^∀^;
Posted by ラポン at 2008年04月19日 16:28
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