2008年05月09日

4日経ってますが...

5月5日ホリパラのメイン以外の写真と寸評です。

あいかわらず速報性はないのであります。

たとえ空気読めてなくても書くのであります。

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第1試合

○タイガースマスク ( 9分49秒足四の字固め ) タコヤキーダー×

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ブルーのマスクとパンタロンのタイガース。
スイングDDT、STO、一撃必殺など得意技で攻める王子に対してタイガースは前半キックから、ストレッチプラムを挟んで後半徹底したヒザ狙い。
最後は足四の字で王子がギブアップ

第一試合にしては殺伐とした印象。GW中のホリパラということもあり初観戦のお客さんも多いはずなので、その導入試合としてタイガースには受けの強さを見せてほしかった。
首の調子は思わしくないようだが、それを考えたとしても王子のウィークポイントへの非情な一点集中が相応しかったかどうか疑問に思う。

実際、観客の反応はまちまちだった。自分の周りには明らかに初めてという人が多く座っていたので戸惑っている感じはあった。

これなら割り切ってユニークでも良かったかもしれない。シリアスは第3試合とメインがしっかり締めてくれたのだから。

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第2試合

○コンドル ( 9分10秒バファローのラリアット→体固め ) 小峠篤司×

※もう一人はブラックバファロー

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コンドルの弾けぶりに脱帽の試合。
「元バッドフォースのオレたち二人とオマエ一人のハンディキャップマッチ。バファロー、オマエやばいぜぇ!?」
そう言うコンドルの後ろに立つ小峠はうすら笑い。そんな二人は協力してバファローを集中攻撃と思いきやヤンチャな小峠はチャンスを見つけてはコンドルをフォール。
「おまえバカぁ!?」
「学習能力ぅ!」
と責められる小峠は楽しそう。

あげくの果てには「どっちを攻めよかなぁ、弱いほう!」と小峠がコンドルを攻撃!
完全にバファローを半分オモチャにしながら二人で遊んでました。

結局は一番真面目さんだったバファローがラリアットから小峠をフォールするところにコンドルがドロップキックで押しのけ横取り勝利!
リング上をぐるぐる歓喜のウイニングランしてコンドルさっさと退場。
掃除機を振り回して怒るバファロー、呆気に取られるテッドレフェリー。

観客のツボ押さえまくりのコンドル。小悪党っぽいトークに場内は大爆笑。面白かった。

できれば3WAYのルールをアナウンスした方が良かったかな。アナウンスが「大阪プロレス3WAYルールで行われます」で終わっちゃった。初めての人多かったんだし。

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第3試合

○アジアン・クーガー&ツバサ&ロベルト田中 ( 15分57秒ハイジャックギロチン→片エビ固め ) ゼウス&原田大輔&タダスケ×

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B&Gとムチャルチャそして沖縄に旅立つロベルトと見所満載の一戦。

最初にブラドゥンガッツの入場。
隣の女性客、ゼウスの姿を見て一言「カッコイイ...」
続いてムチャルチャとロベルト登場。全員揃うとなぜかロベルトだけ浮いてる。そっか他は皆さん黒基調だ。

試合はまずツバサと大輔のグラウンドから。ツバサのメキシカンストレッチ狙いの動きと大輔のアマレスベースの攻防はなかなか見応えあり。
ロベルトは手数は少なくともオーソドックスなプロレスで見せる。相変わらずロベルトのドロップキックは高くてキレイ。ミサイルキックは一瞬浮遊しているように見えてハッとする見事さ。
対するB&Gはタダスケが体重のよく乗ったタックルやラリアットを繰り出せば、大輔は3人を自慢のスープレックス次々と放り投げる。
ゼウスはもちろん持ち前のパワーで奮闘。ダブルコーナーへの連続ラリアットや二人への同時ブレーンバスターや同時ロープ越しダイビングラリアットなので観客を沸かせる。分かりやすい強さ、筋肉アピールにも喝采。

それでも最後に試合の主導権を握ったのはムチャルチャ。ロベルトがB&Gの猛攻を耐え抜くとクーガーがUターンブルドッキングに顔面チェアスタンプ。最後はツバサとの連携ハイジャックギロチンでクーガーがタダスケをフォール。

試合後クーガーは「帰って来たらムチャルチャが相手したるから強くなって来いよ」とロベルトに餞別の言葉

食い下がるB&Gを退けムチャルチャが後輩に勝利をプレゼント。
ロベルトには大阪プロレスで培った努力を沖縄で花咲かせてほしい。それが彼を可愛がってくれたクーガーたち先輩への恩返し。
今度は三原、瀬戸口両選手が彼のポジションで大きく育っていく。

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第4試合

スペル・デルフィン&くいしんぼう仮面&×絹川智也 ( 12分12秒ミラクルドライバー→エビ固め)ミラクルマン○&えべっさん&松山勘十郎

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ユニークの世界に迷い込んだ絹川選手は不思議の国のアリス状態。

そのキヌ、最初は勘十郎相手にシリアスで動きの良いところを見せる。だが、えべっさんに「社長が沖縄呼んでくれん言うてるけどなんでやろ」と聞かれると、

「おもしろくないからです!」

とキッパリ。ユニーク軍に毒舌で先手を打つ。しかしここからユニークの洗礼。

欽ちゃんジャンプに始まりロープ渡りに股洗い攻撃、とどめはコーナーに逆さ釣りにされくいしんぼうの股間地獄。

それでも勘十郎のハリセンとビンタを倍返ししたキヌは集団ごっつんこもミラコーのカンチョーも堪えてついにミラコーにファイヤーバードスプラッシュ!

しかし反撃もここまで。勘十郎の愛しの乱れ髪を浴びたキヌはミラクルドライバーで撃沈!

ユニーク軍の手荒い激励を受けたキヌ。試合は振り回されてばっかりだったけど始めから最後まで温かい気持ちにリング内が包まれてた。
試合後ミラコーの、

「オマエ沖縄行く前に絡めて良かったわ。オマエ沖縄行っても、また絡んでいこうな」

というキヌへのセリフには遠く離れても消えない絆とともに、どれだけ絹川智也という人間が愛されていたかが強く伝わって来た。

沖縄行ってからの成長の伸びしろはキヌが一番大きいはず。
寂しいけど、楽しみにしてるよ。

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沖縄組の壮行マッチ的な要素もあったことからメインを合わせるとテーマ的に観光客等の一元さん置いてけぼりの感もあったかな。
マイクの意味分からなかった人もいたと思うけど、まあ全体的な試合のクォリティで見せつけられたから良かったのかなと。

ユニークの楽しさやメインの熱狂を見て「プロレスってこんなにスゴイんだ、面白いんだ」って一人でも多く感じてくれると嬉しいなと思った一日でした。
posted by ラポン at 07:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 大阪プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
当初の予定では、五日は観戦予定ではなかったのです。都合で日にちをずらしたのが吉と出ましたね。
四日と五日を観戦しましたが、本当に幸せな二日間でした。一生忘れられない試合を刻み込みました。特に五日はプロレスの神が降りてきたみたいでした。
ラポンさん、自分らしいオンリーワンの観戦記事を、これからも頑張ってくださいね!
Posted by さぬきうどん at 2008年05月09日 20:06
>さぬきうどんさん

一生心に残る試合ってなかなか巡り会えないですが5日のメインはまさしくソレですよね。

正直な話、観客がファンだけでないGWってコトもあったんでここまでガチでやってくれるとは思いませんでした

お金では絶対買えない感動です。

観戦記事頑張ります!
知識と経験では他のブログに勝てないので独自の感性で書いていこう思います。
写真もうまく撮れるように頑張ります(笑)
Posted by ラポン at 2008年05月09日 20:30
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