2008年06月05日

週刊ラポン

今週から木曜日は一週間のプロレス的出来事について緩ーく書こうかなと。

まあ木曜日くらいになるとネタ切れるのが理由なんですが(笑)
一週間の流れは週刊プロレスが基準です。より詳細が把握しやすいので。
TVはサムライとかGAORAが中心です。

内容はで自分の興味で偏ってますのであしからず。

−−週刊プロレス NO.1424−−−−−−−−−−−−−−−−−

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−−P020−P026−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

新日本プロレス「Circuit2008 BEST OF SUPER Jr. XV -FLY HIGH 15th anniversary-」

ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア開幕

新日本の夏の訪れを告げる第一弾、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアが始まった。
王者として負けられない井上と絶好調の田口がAブロックでの渦の中心か。
田口はニュージャパンカップでライガーを倒して、ZERO1-MAXに乗り込むと高岩と日高を連破。開幕初戦でも井上をいきなりフォールして勢いを証明。試合を見ていても安定感のある決め技「どどん」に、連発できる多彩なスープレックスが加わって力強い。
裕次郎は一つの勝利すなわち大物食いになるだけに白星配給係で終わってほしくないところだ。
ライガーと高岩は妙な気負いが見られない分怖い存在。しかし2人とも田口に対しては連敗だけは許されないのでそこだけ顔色が変わるかもしれない。
順当にいけば決勝リーグ進出は井上と田口なのだろうがベテランの頑張りいかんでは思わぬ伏兵が出てくる可能性もある。

その筆頭たる稔だが今一つ元気がない。
初戦でライガーに勝利したものの本人いわく心と体がバラバラの状態らしい。何ヶ月も腰のテーピングが外れていない現状から身体的にも限界の状態なのは分かる。
でも気になるのは「自分が好きだったのは入った頃のジュニア」とノスタルジックに語っているところ。彼はの心に何か異変が起こっていると思われる。言葉にだして言うからには現状に不満があるのだろうが、スーパージュニアという彼らジュニアにとって最も大きな祭典でのモチベーションの低さは果たして何なんだろう。
奇しくも数日前のZERO1・MAX参戦(P31)において稔は対抗戦の図式ではなくドラゲーの望月成晃と組んで、日高郁人と「バトラーツ異世代」である澤宗紀のコンビと闘っている。試合後のコメントで「プロレスが面白くなくてしょうがなかった」とコメントした稔。過去形なのは、この試合には何か響くものがあったと思われる。心の奥底に隠れていたバチバチ「田中稔」が疼きだしたのか。
憶測でしかないが彼の一連の発言は関連があるような気がしてしまう。

対するBブロックは金本とタイガーマスクが決勝トーナメント進出か。デヴィットのリタイア、戦前のコメントで「優勝」の文字が出てこなかったAKIRAに過酷なリーグ戦の経験が浅い内藤。消去法ではないが対抗戦で心のコンディションがいい金本と、最前線から一歩後退していた感のあるタイガーは、その立場が180度違うものの今大会に期するものは共に大きいと思われる。
新日ジュニアのレベルの高い世界にいきなり飛び込むワケだからジミー・レイヴの実力は未知数。Bブロックで意外性のある存在といえば彼かもしれないが。

最近はヘビーとの垣根が無くなってジュニア本来の面白さが伝わりにくくなっている新日本プロレスの昨今。
15回目の今回、スーパージュニアで全盛期の輝きを取り戻せるかは新日本プロレスのこれからの闘いの図式を予想する上でも興味深い。

−−P017−P019−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

中西vs後藤のIWGP次期挑戦者決定戦が決定

ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの大会と同時進行で進んでいる全日本の武藤敬司に奪われたIWGPの次期挑戦者の選考。
ファンの気持ちは中西寄りみたい。未「冠」の大器が、その長い眠りから目覚めた本能的なパワーが、「プロレスリング・マスター」の常識をブチ破る様を見てみたいってラポンも思う。
後藤が世代の壁をブチ破れるかどうかにも注目って事で。

−−P027−P030−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ZERO1・MAX「確乎不抜」

新日本vsZERO1対抗戦。永田裕志、復帰3戦目で中西と組んで炎武連夢と激突

新日本vsZERO1・MAXの対抗戦も少しづつ手駒が無くなってきてるよね。両団体とも安定して熱を保ってる選手が少ない。
怖いのは対抗戦の失速がプロレス人気の失速になること。実際、後楽園ホールを中心としたムーブメントみたいな印象で全国に飛び火というほど盛り上がりがない。
まあインディーじゃなくてもロックアップやらプレミアムで団体交流が一般化してるから仕方ないけど。

だから新日もZERO1も今のうちからしっかり足元固めておいて欲しいなぁ。

永田がいい表情してるけど、復帰明け早々から対抗戦だからキツイみたい。気持ちが乗ってるからこそ空回りして試合のクォリティを落とすのはもったいないなぁ。
やっぱり永田は新日の大将。決着戦みたいなカードを連発するのはどうかと。彼が若い力をコントロールしつつ闘っていけば対抗戦の意義も持続していくと思うんだけどなぁ。

−−P055−P062−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

「味わい深き、いぶし銀」

プロレス界を支える渋いテクニシャンに焦点を当てる特集コーナー。
ディック東郷、ヒロ斉藤、渕正信。
いいねー。醸し出すようなその実力。単純な一つの技でさえ宝物みたいに見える彼らのプロレス的こだわり。特集にはいなかったけど先日見た大日本のBJWタッグ選手権、王者の真霜&円華に挑戦したMEN'Sテイオー姉さんのテクニックには脱帽。とにかくプロレスが力だけじゃないことを証明してた。大日大戦が見られる環境の方は必見!TAKAとJOEも良かったけどね。

やっぱりプロレスの新しい部分ばかりに目を奪われずにその奥深さを再認識したいね。

−−P102−P104−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

DDT「What are you doing2008」

諸橋晴也が奥さんの妊娠を期にメタルヴァンパイア脱退、そしてKO-D挑戦。HARASHIMAはPSJに勝利するも蛇界入り

フィクションあふれるプロレス界の中の一つのノンフィクション。
この絡めかたのうまさがDDTだよね。絶妙な采配の松野コミッショナー、だんだん様になってきたぞ。
「でら名古屋プロレス」入江選手の初勝利の記事も小さいけどココに載ってます。
HARASHIMAは蛇界入りでマラカスの売り子。ちなみにラポンは先日のDDTで買いました。青いのをサイン付きで。

−−P105−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

MIKAMIプロデュース興行「CRUISER'S GAME 7th」

メインイベントMIKAMIvsGENTAROのアイアンマンマッチは2-2のドロー

GENTROスゴイね。
60分フルタイムで闘った後も相変わらず飄々としてる。
この日はもう一試合クローズドイベントで闘ったらしい。

こういった試合は生で味わいたいねぇ。60分間マット上だけに集中。四天王時代の全日本思い出すなぁ。

−−P106−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

エルドラド「FACE Basta vol.1」

新宿FACE定期戦にてシングル総当りのグレーテストゴールデンリーグ開幕

プロレス界の「ドンキホーテ」を目指すと多留GM。2000円という低価格で主要選手によるシングルリーグ戦という質の高い内容は驚き。
こういった因縁対決や同門対決が実現していく中で新しいストーリーが芽生えてくるかもしれないね。だからこそ今回は多くの観客に見せるほど将来に効果が表れる。選手が揃っていながら注目されていなかったエルドラドにしたら画期的試み。
この内容に知名度が伴っていない現状、前を向いて改革していこうという部分は大阪プロレスと似ていると思うんだよね。色んな部分でお互い刺激しあえるといいな。
とにかく誰が残るか分からないリーグ戦。ここでベアー福田あたりが台頭してくれば面白い。現状打破への羅針盤となるかな。

−−P107−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

大阪プロレス「京都寄席4」-男たちの京都-

タイガースマスクプロデュース興行。タイガースマスクはメインのスペル・デメキン戦勝利でエースの魂を継承

1ページでは伝わりませんって!デメキンは沖縄行ってたにしろ大阪プロレスのトップ対決だよ!
それにサタナイの記事はドコ行ったよ?タイトルマッチの前哨戦とか小峠のB&G入りとか話題テンコ盛りじゃろがい!
で、逆にサムライTVでは京都大会の映像が今のところ無し。まだ「インディーのお仕事」見てないけどやらなさそう(泣)

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読み終わった週プロはペン子の手に渡ります。
ペン子は大阪プロレスのところを切り取ってファイリングしてます。秀吉の写真の大きさに一喜一憂してるとの事。

ちなみにラポンは小橋の記事だけ抜いています。
実はNOAHを応援するのはまだ少し抵抗があります。このブログの初日を読んだ人は分かると思いますが。
それでも小橋の存在は自分のプロレス観を語る上で欠かせない偉大なレスラー。彼の歩んだ20年の軌跡「鉄人20年」は捨てられません。
小橋建太
ラポンのプロレス・リターンは小橋復帰戦が表紙の週刊プロレスを手に取った瞬間から始まったんですから。
posted by ラポン at 23:14| Comment(4) | TrackBack(0) | その他プロレス団体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
週刊ラポン、創刊おめでとうございます。定期購読しましょうね(笑)
新日のスーパーJr.では、かなり前ですが高松大会でデルフィン対ブラックタイガーの公式戦を観戦しました。確か最後はBTボムで決着したように記憶してます。あの頃はプロレス人気もまだまだ凄く特リン買っても、かなり後ろでした。最近の新日の様子は週プロで追いかけてます。でも以前のように一喜一憂しないですね、完全に大阪プロレスにシフトしてます。
小橋選手の復帰は尊敬です。病を克服して頑張ってる姿には感動を覚えます。
来週の週刊ラポンも楽しみにしています。廃刊や休刊なさらぬように、ターザン山本みたくシブトクやっちゃってください(笑)
Posted by さぬきうどん at 2008年06月06日 15:25
週刊ラポンですか。さすがアイデアマンですね。テーマを持つといろいろ大変だと思いますが、期待致します。
Posted by 大将 at 2008年06月07日 00:09
>さぬきうどんさん

デルフィン人気も大爆発の頃ですね。
懐かしい!
新日本に対してあの頃のワクワクを感じるのは難しいですが確かな血統は感じる今日この頃です。

小橋は外国人選手でもリスペクトしている人多いですからね。タイトルマッチに復帰後初挑戦の時は武道館だろうとドコだろうと観に行こうと思います。

週刊ラポン。自ら十字架背負ってます(笑)
この単純思考ぶりに少し後悔。
ターザンの狂気の部分はマネ不可能ですが頑張ります。
Posted by ラポン at 2008年06月07日 00:24
>大将さん

アイデアって言うか思いつき...(笑)

自分を追い込んで喜んでます。
あっしはマゾですかね。
Posted by ラポン at 2008年06月07日 00:34
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