2008年07月01日

でらバトル

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でら名古屋プロレス関連の試合情報です。

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7月21日(月=祝)午後2時より、愛知名古屋市の公武堂3階タイガーホールにて、でら名古屋ハウスショー
「でら名古屋プロレスJULY」を開催します。

※料金は全席自由2000円(当日のみ販売)。

シングルマッチ3試合・6人タッグマッチ1試合の
全4試合予定。

参戦予定選手は以下
高木三四郎・高井憲吾・SHIGERU・入江茂弘・笠木峻・宮本武士・榊原渉

問い合わせは、でら名古屋(TEL052-242-6166)まで。

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8月3日(日)愛知・ナゴヤハウジングセンター豊田
「愛プロレスパーク2008inナゴヤハウジングセンター豊田会場」
(午後1時開始)にでら名古屋プロレスが参戦します。

※入場無料 決定分カードは、

ザ・グレートサスケ&高井憲吾VS飯伏幸太&入江茂弘

でら名古屋提供マッチあり!
ほか参戦選手は、佐野直・クボタブラザーズ・ミスター6号・
マンモス半田。

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7月20日(日)のハードヒット東京・新木場1stリング大会に、でら名古屋プロレスの入江茂弘選手が出場します!

対戦カードは、

石倉正徳(フリー)VS入江茂弘(でら名古屋プロレス)

石倉選手は石倉道場の師匠でありながら、マスクとかコスチュームも手掛けてらっしゃるみたいですね。タイガースマスクやビリーケン・キッドのも石倉選手の作みたいです。
もしかしたらビリーさんの復帰戦のコスとかもそうなるかもですね。
ちなみにブログはコチラ

とにかくこういったバチバチっぽい感じの闘いに入江選手がどう適応するかも楽しみですねぇ。
posted by ラポン at 01:40| Comment(0) | TrackBack(0) | でら名古屋なインディー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月22日

NAOYA AID

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愛知県常滑市までチャリティープロレスを見に来ています。

スーツ姿での観戦です。
仕事はコレが終わったら頑張るに決まってるじゃん(笑)

NAOYA AIDの詳細は下をご覧ください。
もっと早く宣伝すべきでした、反省。

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『NAOYA AID』

【日時】6月22日(日) 開場12:30 試合開始13:00

【会場】
常滑市市民アリーナ

〒497-0837
常滑市新開町1-100

【大会目的】
『NAOYA AID』はレスリングの試合中の怪我によって、首から下が麻痺状態となってしまった石田直也君と彼を介護するご家族を東海地区のプロレスラーが応援、支援し、収益金は全額、直也君とご家族のために寄付をする大会です。

【主催】
スポーティーバ エンターテイメント

【協力団体】(順不同)
でら名古屋プロレス・DEP・JWA東海プロレス・SGP・プロレス実験団GUYZ!・柴田道場・プロレスリング華☆激・沼津プロレス・NEO他

【チケット】
3000円(全席自由)
高校生1000円
中学生以下 無料

今大会の収益金は、直也君とご家族のために全額寄付されます。

【NAOYA AID ホームページ】
http://www.fantasista-atr.net
posted by ラポン at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | でら名古屋なインディー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月18日

やられっぷり

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6月15日のデルフィンアリーナは昼夜興行でした。
昼間はもちろん大阪プロレス「大阪タッグフェスティバル2008」。
そして、その後に夜行われたDDT「大阪道頓堀ストーリー2」に「でら名古屋プロレス」の選手が出場していたのでハシゴ観戦してきました。

「でら名古屋プロレス」旗揚げ戦の最後に、第2弾として大阪プロレスとの対抗戦を発表しているだけに、大阪プロレスの本拠地デルフィンアリーナで何かアピールがあるかもという期待もどこかにあったりしたんですが。

でら名古屋プロレス勢の試合は第4試合。
メンバーは新人で今注目の入江茂弘にコーチの高井憲吾、そして監督の高木三四郎(同時にDDT社長でもあります)。
対するDDTはタノムサク鳥羽と柿本大地に安部行洋。
特にデビューから間もなく1年の安部選手は、入江選手のデビュー4戦目にシングル初勝利を献上しまう屈辱を味わっているので、秘めるものがあるはず。

展開はプロレスのセオリー通りでDDTの狙いはデビューしたての入江。対するでら名古屋は同じく若い安部狙い。
入江はタノムサクのグローブ打撃と柿本のパワフルな攻撃の前に押されまくる。
安部も高木と高井の熟練コンビにはいいように攻められ続ける。
しかしこの若手二人が対峙すると、途端に互いの意地の感情がぶつかり合う。
安部はスピード感溢れるエルボーにドロップキック。ムーンサルトキック気味の延髄斬りは入江の後頭部をえぐる。
入江もエルボー、タックル、パワースラムとゴツゴツとしたファイトで応戦する。
最後はダメージの深い入江が、柿本に裏投げから逆エビをズッシリ決められて残念ながらギブアップ負け。

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入江選手、素晴らしいやられっぷりでした。やっぱりスタミナとか課題も多いですが、あの体格を武器として活かしていけるようになれば、やられっぱなしの局面を打開できるようになっていくんじゃないでしょうか。

上の写真を見ていただければ分かると思うんですが、試合後に挑発する安部選手に食ってかかろうとする入江選手。いい表情していますねぇ。
試合中もエルボーを打つ時のチョット口をつぼめた顔とか、やられてる時の激痛に顔を歪めながらも闘志が溢れるまなざしとか、すごくダイレクトに観ている人に感情が伝わります。
よかったら過去の記事(コレとかコレ)でもう一度見てみてください。
これはプロレスラーとして財産じゃないかと。

安部選手も「のんびりしてる」と高木監督に指摘されてますが、入江選手を前にすると感化されて活き活きしてました。

高木監督も、
「これからも安部と入江は必ずやらせます。もっとお互い激しくやって欲しいし、入江には安部とやる時には殺すくらいの勢いで行けと言ってありますからね」(週プロモバイルより)
と言って二人が刺激しあって伸びていくのを期待しているようです。

とにかく対戦相手やライバルに恵まれる入江選手。
期待に応えられるよう頑張れ!

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この試合での高井コーチはえらく気合が入ってました。まぁいつもですが(笑)

「こんなもんかデルアリ!」

「どうしたデルフィンアリーナ!」

とか叫びながら闘ってましたね。
これはデルアリ=大阪プロレスということで、対抗戦を行う相手への軽い挑発も入っていたのではないかと。
ちなみに高井コーチのブログではこの日のデルアリについて、

「なんか複雑な心境でしたが、プロレス会場としては素晴らしい会場だと思いました!」
「久しぶりにお会いできた方々ばかりで、なんか懐かしかったです♪」

とコメントしています。もちろん新会場のデルアリには馴染みは薄いでしょうが、所属していた時の大阪プロレスの雰囲気みたいなものが残っているのを感じ取ったんでしょうかね。

以上、目立ったアピールは無かったですが、でら名古屋プロレスの監督である高木三四郎は、「大阪と名古屋の闘いはもう始まっている」と試合後に語っています(週プロモバイルより)

とにかく8月17日に向かって何が起こるかワクワクしますね。
もちろんチケットは確保済み♪

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そんな入江選手ですが、また大阪で試合があります。

VKF WRESTLE NANIWA Vol:10 “STRUGGLE”

6月20日金曜日
大阪アゼリア大正
開場18:00
開始19:00

ヤングでら名古屋運命の日
シングルマッチ15分1本勝負

マグニチュード岸和田 vs 入江茂弘

...。
っていうか岸和田さんはキツイじゃないですかねぇ。
しかもシングルマッチ。孤立無援です。
でも入江選手の目指す道って岸和田さんに近いような気がします。
ウワサでは東の筋肉スゴイ人との対戦もあるかもって聞くしパワーファイターとどんどん当たって経験積むべきかもしれませんね。

とにかくプロレス・リターンズでは入江選手はもちろん「でら名古屋プロレス」もどんどん応援して行きます。

もちろん大阪プロレスも応援。プロレスなんでも応援。

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DDT、写真がうまく撮れませんでした。

マットが黒いせいでしょうか光量が取れずブレまくりました。
よって掲載は数枚となってしまいました。
以上、言い訳でございます(笑)
posted by ラポン at 23:34| Comment(2) | TrackBack(0) | でら名古屋なインディー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月10日

入江凱旋

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なんと!今、ラポン的に赤丸急上昇中の「でら名古屋プロレス」入江茂弘選手がDDTデルアリ大会に参戦します!

しかも!今週末の日曜日6月15日!そうですタッグフェス2008開幕戦の日です!

なんで興奮してるかって?

入江君は大阪育ちでプロレス教室出身者なんです。
だから、もしかしたらファンで彼を知ってる方もいらっしゃるかも。
これはチョット大げさかもしれないけど大阪凱旋。

ゼヒみなさん昼夜ハシゴしちゃってください!

DDT 大阪道頓堀ストーリー2

2008年6月15日(日)

開場17:30
開始18:00

大阪デルフィンアリーナ道頓堀

◎でら名古屋プロレス参戦カード

高木三四郎&高井憲吾&入江茂弘

  vs

タノムサク鳥羽&柿本大地&安部行洋


スーパーシート
6000円(当日6500円)

指定席
5000円(当日5500円)

自由席・立見
4000円(4500円)

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写真は旗揚げ戦の後の会場前でのファンサービス。
握手や撮影に積極的に応じてました。
メインのスグ後でボロボロのはずなのに...。
「大丈夫?」って聞いたら「大丈夫じゃないです」って言ったました。
当たり前だよね、ゴメンね。

そういうトコが応援せずにはいられないんだってば。
posted by ラポン at 23:50| Comment(4) | TrackBack(0) | でら名古屋なインディー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月07日

休憩中

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でら名古屋プロレス旗揚げ戦の休憩中です。

全試合終了後にビックリする発表があります。
posted by ラポン at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | でら名古屋なインディー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

開始30分前

zepp.jpgでら名古屋プロレスの旗揚げ戦会場の「Zepp Nagoya」。

客入りは順調。
それにしてもドキドキするなぁ。

大阪プロレスはもう始まってるか。
そっちもやっぱり気になる...。
posted by ラポン at 18:35| Comment(0) | TrackBack(0) | でら名古屋なインディー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

でら名古屋プロレス旗揚げ

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2008年6月7日
ついに「でら名古屋プロレス」が旗揚げ戦を迎える。

東海地区の生え抜きを中心とした選手育成や、地元意識をあおる地域対抗戦を打ち出したコンセプトなど「でら名古屋プロレス」は地元密着型の究極の形といえるのではないか。
同じくみちのくプロレスや大阪プロレスを始めとするホームタウンを持つ地域密着団体のメリットは、集客的にリピーターを呼びやすい事と、巡業のリスクを回避できる事だ。
反面、一定の地域に固執する事はマイノリティな中で情報が止まってしまう問題点がある。
メジャー中心の時代に生まれたみちのくプロレスはその部分では恵まれていた。サスケという特異なキャラクターに加え、当時の団体旗揚げは大いなるムーブメントとして迎えられたのだから。
しかしその頃に比べると団体数が異常なほどに増え、各メディアの力の入れようも低調かつ分散傾向となってしまった。
現代の飽和状態にあるプロレス界の中で全国的なメディアの注目を集めていくことは極めて困難と言えるのだ。

その点で「でら名古屋プロレス」は開催を名古屋とした上で対戦相手を外に求めている。
これは地元意識の強いと言われる名古屋において非常に有効だと思われる。ホームデシジョンは地元人気を促進し選手にとっても大きな力となる。
それに旗揚げでの新人デビューを含めまだ陣容が整っていない「でら名古屋プロレス」はその自己のレベルに合わせて敵を作っていく必要があるのだ。それはまだ全国にアピールできる段階ではないので、まずは地域熱から徐々に上げていく事が大切なのだ。

その旗揚げ戦の相手となる千葉の「K−DOJO」はTAKAみちのくを代表とする実力派団体。もちろん全国区の知名度を持ち、団体の総合力に至っては比べるまでもない。
しかし団体の知名度がゼロからスタートとなる「でら名古屋プロレス」は対戦相手に同等のものを求めるのは実力的にも集客的に考えても無理がある。特に当初の集客力は対抗団体の知名度に頼る部分もやむなしなのだから。
しかしそれは承知の上だろう。「でら名古屋プロレス」にとって常に必要とするのは団体の成長を測る目安。
相手の「K−DOJO」も今回のカードを見る限りトップが勢揃いといった状況ではない。
だから「でら名古屋プロレス」は団体を大きくしていく過程で様々な対抗団体の本気を引き出し、その力を示していく必要がある。今回は「K−DOJO」に内容でもって確かな爪痕を残し、これからにつなげていく事が大事だと考える。
より大きな勢力で攻めてくる「K−DOJO」を迎え撃つ「でら名古屋プロレス」は更にファンの注目を集めるだろう。

これは間違いなく今までにない団体成長のプロセスとなる。
これならばひとまず地元の中での評価で留まっても問題ない。そこからの次の段階で地域メディアが注目する形で進んでいけばよいのだ。
ローカル局でいいからTV放送までこぎつければ東海地区での団体アピールを含めて数々の団体が名乗りを挙げてくるだろう。
そうやって対戦相手に恵まれていけば人気は安定してくる。

そして、この流れが成功すれば同じような創立の流れを汲むプロレス団体が増えてくるはずだ。
そうすれば地域の対抗戦はにわかに脚光を浴びてくる。将来的にプロレス団体同士がJリーグの地域性とプロ野球のペナントレースをミックスしたような交流をしていけばプロレスという文化は新しい局面を迎える。
そういった可能性を含めて「でら名古屋プロレス」を見ていきたい。
まだ選手一人ひとりの実力は未知数。
しかしその秘めたパワーは無限大。

旗揚げ戦を見終えた時「でら名古屋プロレス」はファンの心に何を残してくれるのか楽しみだ。

プロレスに新しい風を起こせ!
「でら名古屋プロレス」ファイト!
posted by ラポン at 18:14| Comment(0) | TrackBack(0) | でら名古屋なインディー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月02日

初勝利!

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VKF
5月30日(金)アゼリア大正大会
「VKF WRESTLE NANIWA」

 ○黒影&藤澤忠伸 ( 13分14秒 武者狩り→片エビ固め ) 高井憲吾&入江茂弘×

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DDT
6月1日(日)新宿FACE大会
「What are you doing」

「DDTプロレスリング」という名の第1試合(15分1本勝負)

○入江茂弘(でら名古屋プロレス) ( 7分47秒 変形ゴリラクラッチ ) 安部行洋×

                ※週刊プロレスモバイルより抜粋

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試合結果見てビビりました。
入江選手、デビュー4試合目にして初勝利です。
内容は、

オーソドックスに攻めてくる安部に対して入江選手はエルボー連打や串刺しラリアット、強力なスピアーで攻勢。阿部選手もドロップキック、ミサイルキックで応戦するが、それを跳ねのけ最後は前方回転からのゴリラクラッチが決まってギブアップ勝ち!

ってワケでいきなりシングルでの圧巻勝利です。
阿部選手は昨年8月デビューだから格上。まさか勝っちゃうとは誰も思わないでしょ。
その一昨日のVKFでは高井コーチのフォローを何度も受けながらも敗北。タッグの難しさを再確認したばかり。
そういや「でら名古屋プロレス」の代表は「入江選手はシングルプレーヤー向き」って言ってたっけ。
だからってタッグだろうとシングルだろうとそう簡単に結果出せるもんじゃないって。

やっぱ只者じゃないぜ入江選手。
確かにあの体つきは新人離れしちゃってます。特にここ数ヶ月のビルドアップぶりはスゴイ。もう一回写真載っけとくね。

でも、これで6月7日の「でら名古屋プロレス」旗揚げ戦に弾みがついたね。
旗揚げ戦の入江選手ははメインで高木三四郎と組んでK−DOJOの真霜&滝澤と。
普通だったら勝てない、難しい。それほどにK−DOJOそして真霜は強い。
でも今回の入江選手の勝利は「もしかしたら」と思わせるものがある。
奇跡を信じるに値するものがある。

大阪プロレスは7日にタイガースマスクのタイトルマッチ。
もちろん行きたい。
だけど今回はその日に重なる「でら名古屋プロレス」旗揚げを優先します。
やっぱり団体の旗揚げは一度しかない記念日だから。

で、週プロモバイルにはすで次の大会が発表されている。

8月17日(日)愛知県名古屋市中村スポーツセンター大会

次につなげる為にも旗揚げ戦は結果も大事だが、まず観る者に伝わる闘いをしなければいけないと思う。
それで初めて次が見えてくる。道が見えてくる。

このまま行けば次も地域対抗戦。
日本中のプロレス団体がターゲット。

...相手は誰だ?

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大阪プロレスがオンリーワンの人も「入江茂弘」の名前だけでも覚えておいてください。
「でら名古屋プロレス」も含めてこれから面白い存在になっていくはずだから。
ラポンのオススメです。
posted by ラポン at 01:15| Comment(4) | TrackBack(0) | でら名古屋なインディー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月30日

入江に刮目せよ

5月25日の日曜日、愛知県名古屋市の中村スポーツセンターには多くのプロレスファンが訪れていた。

なぜなら昼間には大日本プロレスとプロレスリング・エルドラドの合同興行「プロレス大感謝祭」、続いて夜の部がDDTプロレスリングの興行「でらDDT」ということで同じ場所で計3団体の顔ぶれが集う非常に魅力的な一日となっていたからだ。
そのビッグマッチと言うよりプロレスの博覧会といった雰囲気は名古屋を中心としたプロレス好きたちの足を向かわせたるのに充分だったといえるだろう。見た限り二つの興行をハシゴしたファンはかなりの数に上ったと思われる。

近年、名古屋を中心とした東海地区のプロレスは、関東や関西とは風味の違う成長を遂げていると言える。
以前より「東海プロレス」や「DEP」を始めとする地元インディー団体が手を組んだ興行が数多く開催され、加えて「愛プロレス博」や「愛プロレスパーク」「お花見プロレス」などのインディーの枠に捕われない冒険的イベントが毎回好評を博している。
そこには純粋に「プロレス」という文化を楽しむための豊かな土壌ができあがりつつあるのだろう。

そして満を持して来月7日にはZepp Nagoyaにおいて「でら名古屋プロレス」が旗揚げされる。名古屋プロレス熱が爆発するのに、ついに機は熟したと言えるのだ。

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すでに知っている方もおられるかとは思うが「でら名古屋プロレス」はDDTの高木三四郎社長が手掛ける新しいプロレス団体である。とはいっても「ユニオン」や「マッスル」のようにDDTの姉妹組織的な位置付けではなく、あくまでも独立資本で地元密着を目指した団体。この地元密着という部分のこだわりが「でら名古屋プロレス」のキーでもあるのだ。
その選手の所属採用は現場監督である高木三四郎、コーチである高井憲吾が地元中心の生え抜き選手を育成デビューさせる事によって初めて実現するもの。
よって、すでに名古屋では名の知られているSHIGERU選手はいるものの最初にスター選手ありきといったスタートではないのだ。
長いプロレスの歴史で、数多くある団体のほとんどが分裂や離脱から派生してきた中でこの設立パターンは稀なのではないか。
当然ながら知名度はほぼゼロからのスタートである。
だから「でら名古屋プロレス」はその地元密着のコンセプトをを活かして「地域対抗戦」の基本姿勢をとった。あえて他県の団体と闘うことで地元意識を煽り、観るものに愛着を植え付ける試みに出たのだ。

「名古屋vs千葉」、これが旗揚げ戦のテーマ。

彼らが闘うのは千葉の雄「K−DOJO」。
TAKAみちのくを筆頭に真霜や円華などの未来のプロレスを担う有力選手を抱えるこの団体は、当日デビューやデビュー間もない新人ばかりの「でら名古屋プロレス」には正直過ぎた相手だ。
そこには実力うんぬんを語る以前の、大きな格の違いが待ち構えているのだ。
しかし対抗戦は集客の効果もある。K−DOJOの知名度で客は入るのだ。しかし試合のクォリティは「でら名古屋プロレス」の新人たちの頑張り一つにかかっている。格が違うからといって相手に情けをかけられてしまっては観る者に何も伝わらない。地域対抗戦が各団体一度きりでなら次の相手はもちろんK−DOJO以外となる。これからずっと相手の団体の人気に観客動員のリスクを背負わせるワケにはいかないのだ。
次がどこの団体になるにしろ「でら名古屋プロレス」は旗揚げの試合で次への可能性を見せ付け自分達に注目させる必要があるといえよう。

この日の夜の部であるDDTのカードにそんな彼らの最終試験的な試合が組まれていた。
知名度の欲しい彼らにしてみれば、人気団体でのマッチメイクはこれ以上ない宣伝と言える。
しかし逆に言えばこの試合は観る者にとって、来たるべき旗揚げ戦の大きな舞台でいきなり外敵を迎える彼らの可能性を計る重要な試金石と言える闘いとなるのだ。

この日試合は6人タッグ。闘いに臨むのはまず高井憲吾選手。ハイテンションで力強いファイトが持ち味だ。大阪プロレスやガロガ騎士など数々の参戦経験を経て今は「でら名古屋プロレス」の選手兼コーチとしつ正規入団している。
入江茂弘選手は先月東京の新木場で、年末のプロレスサミット参加の選考を兼ねた若手だけの無料興行「若武者」で異例のデビューを果たした。その洗練されていないが気迫に溢れるファイトは歓声を呼び、主催のTAKAみちのくから絶賛を受けたという。
笠木峻選手は今月始め、愛知県春日井市で行われた「愛プロレスパーク」でデビューしたばかり。ハウジングパークという一般客が多く、やりにくいだろうシチュエーションの中での試合だったが、その肝の座った闘いぶりは新人離れしたものを感じさせた。新人の二人は名古屋では初試合。新人の残り2選手は旗揚げ当日デビューなのだ。

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まず始まった「プロレス大感謝祭」は、今月始めから激闘が続いていたタッグトーナメントの準決勝と決勝を中心として両団体の名だたるトップ達が一堂に会した。

関本・シャドウWX・佐々木貴・の大日本プロレス勢を始め、エルドラドのバラモン兄弟・KAGETORA・近藤修一といったメンバーがトーナメント限定の越境夢タッグでぶつかる様は、激闘が更なる激闘を呼び、観るものの頭をプロレス一色にした。
このトーナメントにスペシャルタッグマッチやダークマッチを含めると8試合で総勢28人が一度に見られるという豪華さには脇見する暇もないほどであった。

続くDDTは緩さと激しさの融合で現代プロレスを満喫させてくれる。試合ごとに異なる趣向で見せる闘いを、映像スキットを使ってすんなりと入り込ませる手法は先駆者たるDDTの得意とするところだ。

大感謝祭の興奮からDDT適度に揉みほぐされて活性化した頭は「でら名古屋プロレス」を迎えるのに充分。
第4試合で彼らを迎え撃つDDTは柿本大地にポイズン澤田JULIEそして高木三四郎。
まさに遠慮のない組み合わせ。容易に試し斬りなどさせてくれそうにない。健闘に期待しながらも試合として成立するかという不安がよぎった。

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結果から言えば新人の二人は相手の厳しい当たりに記憶を飛ばされた上に、最後は笠木に高木のテキサスクローバホールドがガッチリ決まってギブアップで敗れる結果となった。
それでは試合は盛り上がらなかったかというと、それは否だ。

入江は柿本と一歩も退かないエルボー合戦を繰り広げ、笠木選手の多彩な蹴りは着実にヒットし観客を沸かせた。
高井選手はポイズンの蛇界に付き合いながらもコーナーへのど迫力スピアーなどの充実したファイトでリングを駆け回った。そんな高井選手を見て新人も燃える。笠木のたたずまいはやはり新人離れしている。キチンとコーナーへのハイキックやニーなどで見せ場を作る。終盤、高木に痛烈なパワーボムを食らっても負けずに蹴りを放っていったのだ。
一方の入江はとにかく受ける。
見せ場こそ少なかったもののプロレス経験の浅さをカバーするど根性ファイトだ。
柿本の一撃で動きが止まる。かろうじて一発返せば倍の力で返ってくる。痛みで遠ざかる意識が痛みで引き戻される。
汗が大量に流れしたたり落ちる。手足がされるがままに捻られ絞られる。それでも歯を食いしばる。
芽生えてきたプロレスラーとしての本能が彼をつき動かす。上を、前を向かせる。そして体当たりのような逆転スピアー。
一連の表情豊かな感情が「プロレスラー入江茂弘」をリアルにリング上で表現させるのだ。
這いつくばっても立ち上がろうとする彼のがむしゃらさにたちまち声援が飛ぶ。
それは彼の力だけではなくポイズン、柿本そして高木が放った彼に対してのエールともいえる集中砲火が呼び込んだ声援なのだだ。

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試合後、入江は悔しさにマットを叩いた。何度も何度も。冷静に見えた笠木の顔も悔しさに歪む。
自己表現できるような余裕などなかっただろう。
それほどに激しいプロの洗礼そして衝撃。
でも、もっとできたはず。
もっとできなければいけなかったはず。
結果そして内容。表情に浮かぶのは、そのどちらも納得には程遠いという現実。
観ている側は「よく頑張った」と思う。
しかし彼らに満足はなかったのだろう。

高木から入江に来月の新宿FACE大会への参戦の命が下った。
彼らを支えていくのは一つでも多くの実戦。
高木三四郎は言った。
「オマエ達は恵まれている。何も無いところから始めたのがDDT」だと。
DDTは旗揚げから10年。それを支えたのは彼の想像を超える強いハート。これから彼らが見習い育むべき熱きハート。

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試合直後の休憩時間、「でら名古屋プロレス」のチケットブースには観客が集まっていた。それは粗削りだが「響く」ファイトが彼らにあったから。

数日後の週刊プロレス。DDTの記事は入江の感情溢れる表情が掲載された。新人らしからぬ扱い。プロレスを長年見てきた記者の目に留まった快挙。
もちろん「でら名古屋プロレス」は入江選手だけではない。プロレスという大海原に漕ぎ出す彼らの一人一人が苦しみ悩みながらも同じ方角を目指して進むはずだ。しかもまだそれは始まったばかり。そこには栄光のドラマもあれば挫折のドラマもあるだろう。それでも彼らには導いてくれる監督がコーチがいる。暖かく見守ってくれるファン達がいる。

それはまるでTVドラマの「スクールウォーズ」のようだ。熱血コーチ率いるチームが無名ラグビー部を花園出場そして全国優勝を成し遂げるまでのサクセスストーリー。
共感を呼んだのはコーチと選手全員が不良高校としての現実に向き合いながら本気と本気のぶつかり合いで成長していくところ。「スクールウォーズ」のようにゼロから真正面でプロレスという世界に挑み、逆境を乗り越えてゆく彼らの成長と感動が、あらゆる観る者を惹きつけた時、「でら名古屋プロレス」は今までにない感動を呼び起こす奇跡のプロレス団体となるのではないか。

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リニューアル作業で1日ブログ書けなかったです。
とは言ってもバナーまだ変えただけですが。それにしてもずいぶん野暮ったくなってしまいました(泣)

そして今回から(大阪プロレス&でら名古屋なインディー編)ということで大阪プロレスに加えて名古屋のインディー、特にでら名古屋プロレスの情報も増やしていこうと思います(今までもやってましたが)。

大阪プロレスも気分で情報とか載せてたのを、自分の確認の意味も含めてキチンとやっていこうと思います。カテゴリもチャンと分けて。イラストとかもヒマつぶしに書くかも...って色々目標先行な感じのリニューアル予定です。

まあ大阪プロレスが一等なのは変わらないんですが、地元にも頑張ってもらわなきゃってコトで。
posted by ラポン at 23:50| Comment(2) | TrackBack(0) | でら名古屋なインディー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月22日

バトル・ウィークエンド

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この週末はプロレス三昧。

土曜日がデルアリで18時から大阪プロレス。
日曜日は名古屋の中村スポーツセンターで12:00から大日本プロレスとエルドラドの合同興行「プロレス大感謝祭」。
同所で18:00からDDTの名古屋興行「でらDDT!」。

この2日でインディー界のプロレスラー何人見るんだろって感じです。
ちなみに日曜日のカードはこちら。

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◎大日本プロレス&ElDorado合同興行 「プロレス大感謝祭スペシャル 」

プロレス大感謝祭タッグトーナメント準決勝1
佐々木貴 & KAGETORA vs バラモンシュウ & バラモンケイ

プロレス大感謝祭タッグトーナメント準決勝2
関本大介 & 近藤修司 vs シャドウWX & ベアー福田

5・25パースデーマッチ
Ken45° vs 宮本裕向

でらメンズクラブ旗揚げ戦
参加選手 Men'sテイオー 清水基嗣 ヘラクレス千賀 ツトム・オースギ 忍 佐藤悠己

余り者スーパー8人タッグマッチ
大鷲透 & 井上勝正 & 菅原拓也 & 沼澤邪鬼 vs 伊東竜二 & ジャンピングキッド沖本 & アブドーラ・小林 & "brother"YASSHI

プロレス大感謝祭タッグトーナメント決勝戦
準決勝1の勝者 vs 準決勝2の勝者

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◎DDT名古屋大会 「でらDDT!」

梅村パソコン塾スポンサードマッチ
男色ディーノ vs 伊東竜二(大日本プロレス)

MIKAMI & タノムサク鳥羽 vs 中澤原マイケル & 松永智充

高木三四郎 & ポイズン澤田JULIE & 柿本大地 vs 高井憲吾 & 入江茂弘 & 笠木峻(以上でら名古屋プロレス)

ゴージャス松野 vs マンモス半田

HARASIMA & KUDO & ヤス・ウラノ & アントーニオ本多 vs ディック東郷 & 大鷲透 & Koo & 諸橋晴也

マサ高梨 & 安部行洋 vs クボタブラザーズ

※試合順不同

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残念なのは飯伏幸太が左足首内側外側靭帯損傷(長い)の怪我で欠場になってしまったんですよね。
欠場は2大会だけという話ですが心配です。
でも1日でこれだけのカードを見られるのはなかなかどうして豪華じゃないですか。
特にプロレス感謝祭の方は元取れるのって思っちゃいます。

その合同興行の見どころはもちろんプロレス大感謝祭タッグトーナメントの準決勝と決勝。
これまで桂スタジオと大阪IMPで1・2回戦があったんだけど、大日本とエルドラドの混成タッグのトーナメントってとこが新鮮で面白い。バラモンは違うけど。
関本&近藤って飛びぬけた実力の二人が組んだチームがあるけど、タッグチームとしては経験が浅いからトーナメントではどう転ぶか分からない。
彼らを含めて3チームが、タッグ屋のバラモン兄弟の連携を超えられるかってのも興味深いね。やっぱりシュウ&ケイにしろ急造タッグには負けられないっしょ。
まあ大日本とエルドラド初観戦のラポンとしてはこういった短期間のストーリーラインに乗ったもののほうが助かります。
デスマッチがない(バカ外人も出ない)からこその大日本の選手の動きにも注目かな。

バースデーマッチってこの二人は当日誕生日なんですか?Ken45°と宮本裕向の闘いって一見したとこ暴走族の抗争みたい(笑)。
余り者8人タッグは豪華すぎるね。時間内で全部出し切れないよ絶対。2試合にシャッフルして欲しいくらい。もったいない。
バトルロイヤルとかにしても面白そうだよ。

それとメンズクラブ系の試合は初めてです。でらメンズクラブは本家と何か違うの?
とにかくお手柔らかに。

DDTは珍カード続出。
男色ディーノ vs 伊東竜二
ゴージャス松野 vs マンモス半田
...。
男色ディーノと伊東竜二は真面目にやったら結構面白そうだけどな。でもやらないんだろうね。相手はダブルヘッダーだし。
それにしてもゴージャスvsマンモスはvsハリスト市に匹敵するくらいの爆弾カードだよね。vsハリスト市はサムライでDDGリターンズ見てて試合の(観客が受ける)過酷さに気ぃ失いそうになったもん。
ゴージャスはコミッショナーになったらしいから、そっちの動きに期待しよっと。
そういえばマンモスさんから合同興行のチケットもらってないけど、ちゃんとあるんだろうか...。

今回は名古屋での開催ということもあって地元団体からも参戦あり。
翌月7日に旗揚げ戦を控える「でら名古屋プロレス」から高井コーチを始めとしてトリオで参戦。
特に入江選手は先月30日の新木場「若武者」でデビューして以来となる2戦目で晴れて名古屋デビュー。
試合内容が各方面から評価されてたんだよね。週刊プロレスでも若武者の記事の中で一番大きかったし。
デビュー戦相手だったZERO1-MAXの高西翔太選手は引退しちゃうけど、彼の分もプロレス界を元気にするファイトをして欲しいな。
笠木選手も先日の春日井での「愛プロレスパーク」でデビューしてその試合度胸が光った選手。
この2人がDDT若手の柿本選手とどうぶつかるかも興味深いね。新人だから技術なんかより当たって砕けろって気合を見せて欲しいし、そういった部分では彼は適任でしょ。
この前のSemの健介オフィス宮原健斗戦は結構弾けてたよね。試合後のコメントも対抗戦的な試合に興奮しまくってたし。
まあ柿本選手の他は社長と蛇界ですから。ここらへんは高井選手に任せてって事で(笑)

クボタブラザーズもポイント高いんだよね。タッグ屋としては東海地区屈指かも。真面目な試合はまだ1試合しか観てないんだけど雰囲気がいい。ヒールなんだけど昔の邪道・外道みたいな無頼漢のイメージがある。悪いことしそうって伝わってくるのがいいね。そういうのって生まれつきの顔立ちももあるし、なかなか意識しただけで出せるものじゃないから。
相手が高梨選手と安部選手は動きいいし面白い試合になりそうだね。

MAIKAMI&鳥羽とヌルヌルは別の意味で楽しましてくれるんですかね。まあ試合の最後は正規軍vsメタルヴァンパイヤがきキッチリ締めてくれるでしょうが。
締めてくれるかな。ゴリ松井がブチ壊すかな。
個人的にはアントーニオ本多がスゴく見たい。とにかく見たい。すごく昭和の匂いがする。特に最近実力上がってきてるみたいだし楽しましてくれそう。
ディックさんも見れるんだ。何気に生で見るの10年ぶりくらいだし。
大鷲選手もダブルへッダーでヒールへの切り替えが大変そう。

とにかく一ヵ所での開催なので、まとめて見ればお祭りみたいな1日になりそう。
果たして大阪プロレスから帰ってきて睡眠不足の頭にどれだけの刺激を与えてくれるか。

こっちが逆に感謝しちゃうくらいの試合を期待してますよ。

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ちなみにトップの画像は内容とまったく関係ありません。
先月行ったK−DOJOの写真です。
ワナです、ワナ(笑)
ただこの時もDEPとK−DOJOで翌日が大阪プロレスって感じで2日間プロレス三昧だったなあって思って。

ちなみに上がTAKAみちのくと房総ボーイ雷斗で下が火野裕士とアップルみゆきですね。
DEPもK−DOJOも面白かったんですがカメラのメモリーが壊れて観戦記書けなかったんですよね。

K−DOJOは沖縄プロレスに支援しますから、この面々の中から誰かが沖縄で見れるかも知れませんよ?

posted by ラポン at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | でら名古屋なインディー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月05日

マンモスフリマでマンモス半田

昨日、名古屋市のポートメッセ名古屋で開催されたマンモスフリーマーケットに行ってきました。

この日はイベント的に選択肢が3つ。

@壷坂寺で大阪プロレス

Aでら名古屋プロレスで公開練習

Bマンモスフリーマーケット

@はGW大渋滞を懸念して程なく脱落。後から聞いたらそんなでもなかったみたいだけど。
ラポン的には正直Aだったのですが、この日はペン子が同行。公開練習と言う響きに今一つノリの悪いペン子の前にBで妥協することに。
仕方ないなぁ。
でも実はこのマンモスフリーマーケット、プロレスが開催されてるんです。
転んでもタダではフォールを許さないラポン。
いざ、フリーマーケットへ!

ちなみに今日イベントを行うのはSGP。そう、あの円谷プロ公認ウルトラマンロビンの団体です。
先日、大阪プロレスのホリパラにも上がってましたが、今日は名古屋の良い子に夢と勇気を与える為にマンモスフリマに降臨です。
まあ夢と勇気を与えるには少々メタボリックが過ぎる正義の味方ですが。

当日ペン子はバッドフォースイベントのチケットが買えず、前から確保していた休日がフイになってゴキゲン斜め。
やれ眠いだのーやれ気持ち悪いだのーうるさいうるさい。
しかも会場は駐車場前で大渋滞。これでは開始予定の午後2時に間に合いそうもないってことで一駅前の公園に駐車してから電車。
これが正解で何とか15分前にリングに到着。

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...。
ノールールな子供たちがリングをペタペタ触ってます。やっぱりプロレスファンとはまるっきり違う客層だな。
会場は家族連れに古着目当ての若者。入場料1000円だもんな、元取らんとダメだからこんなイベント(失礼!)そっちのけで物色してるし。
とりあえず試合カードの看板を見てみる。
うわっ、マンモス半田も出場。でも午前中だったんだ。ならまだウロウロしてるかも。
微妙に明日は冨宅さん出てるし。
それにしても...浦えりかってダレ?
急いで携帯のネットで調べてみる。秋葉系の腐女子アイドル?あっ、でもカワイイ♪
どうりで周りにアイドルヲ○クっぽい男性がいらっしゃると思った。まあプロレスヲ○クがどうこう言うのも目くそ鼻くそですが。
それにしても大丈夫か?だって相手は、

マグニチュード岸和田

でっせ。人選間違ってないか?プロレス界有数のパワーファイター。殺すよ?ボディスラム一発でアイドル殺すよ?
しかもパートナーはメフィラス星人。宇宙人がアイドルに手加減するかどうか疑わしいぞ。
シリアスとユニークとアイドルと宇宙人のプロレスってなんとも予想のつかない世界だこと。

ここで場内に試合開始のアナウンス。
「なお試合後にはウルトラマンロビンと浦えりか、そしてウルトラ怪獣のサイン会を行います!」
おー。ロビンとえりかはいいけど、ウルトラ怪獣のサイン会ってのが妙に気になるぞ。

スピーカーからキューティーハニーの入場曲が流れて浦えりかが入場。
カワイイ♪当初の目的から航行ルートが外れてアイドルワールドに領空侵犯しかかってます。だって男の子だもん。
このシチュエーションではペン子はタダの道端の地蔵にしか見えてません。

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続いてウルトラマンロビンが入ってくる。なんか気合は入ってるみたいだな。やっぱりウルトラマンも男か。
次に相手チーム、マグニチュード岸和田とメフィラス星人の入場!
「お気をつけください!宇宙人から離れてください!」

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ダダとガッツ星人も一緒だ。みんな笑いながら逃げてる。きっとロビンが助けてくれると思ってるんだ(笑)。
ガッツ星人はビニール傘を差しながら観客の中を闊歩する。こりゃ暴れてると言うより地下鉄の態度の悪いオッサンにしか見えねーぞ。
あら岸和田のダンナいつの間にかリング上がってるよ。なんか口元笑ってるしリラックスし過ぎ。
なんか異星人だらけだ。岸和田アニキもある意味人間離れしてるし。そこにアイドル一人、美女と野獣だらけ。

選手コール。「岸和田ーっ!」とペン子。宇宙人にキャーキャー言ってるうちに機嫌直ったようだ、ほっとこ。
ちなみに反応は浦ちゃんが一番。今日はデビュー戦なんだってさ。お兄さん達の「えりかちゃーん!」という野太い声援が飛ぶ。

試合開始。先発はロビンとメフィラス。メフィラスは意味不明の動きから早々に岸和田にタッチ。

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ロビンは岸和田にヘッドロック。「イタイイタイイタイーッ!!」とわざとらしいくらいに痛がるアニキ。素の声出てますがな。
そしてタックルの打ち合い。これは断然有利の岸和田アニキ。それならばとロビンはカウンターのコルパタ。頑張ってるぞロビン。

怒った岸和田は浦ちゃんを急襲。場外に引きずり出されるアイドル、なんかドキドキ。
あっマンモス半田を発見。

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ガッツ星人とダダも暴れまくってます。マンモスも一緒に暴れとるようにしか見えん。

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リング上は一番恐れていたシチュエーション、岸和田アニキと浦ちゃん。
容赦ねぇー!アイドルの顔を狙う!髪を掴んで投げる!
でもアニキ、顔笑ってるよ。ってか緩んでるよ。楽しいかアニキ?分かる分かるぞ。普段汗臭いマッチョ共としか闘ってないもんな。

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続くメフィラスも浦ちゃんを足げ。こいつらアイドルヲ○クの逆襲を恐れてないな。夜道で刺されても知らんぞ。
岸和田とメフィラスはかわるがわる浦ちゃんを攻撃。うらやま...じゃない卑怯だぞ!当然ロビンは出られない。
ロビン!子供達は出番を待ってるぞ!それともこの試合のターゲットは大きなお友達なのか?

あーっ!アニキが浦ちゃんを持ち上げた!禁断のブレーンバスター!

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手加減気味だけど本当に落としてるよ。浦ちゃんグロッキー。
でもカワイイ♪
ここでもう一度トドメを狙う岸和田だが、浦ちゃん起死回生の切り返しDDT!
ヲタガイ、じゃなかったお互いロビンとメフィラスにスイッチ!
善戦するロビンだがメフィラスのパイルドライバーに動きが止まる。
おい、エネルギー切れか?まだほとんど何もしてないぞ。そんなトコまでウルトラマンせんでいいって。
岸和田が入ってくる。コーナーに振ってラリアット!コーナー登ってボディプレス!ロビンなんとか返す!
メフィラスも乱入、二人でロープに振ってクローズラインを狙う!
しかしロビンくぐり抜ける!ダブルのラリアット!

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ロビン、コーナーに上ってメフィラスにフライングボディアタック!岸和田にコブラツイスト!
しかしメフィラスがカット!ロビン後ろから羽交い絞め!アニキはラリアットのポーズ!
ロビン危なーい(棒読み)。

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これはロビン避けて同士討ちだ!メフィラス悶絶!岸和田アニキ怒ってブレーンバスターの体勢!
ロビン踏ん張る!逆ブレーンバスター!
ここで浦ちゃん好フォロー!アニキを場外に分断!

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ロビンの必殺フィッシャーマンズスープレックス!
メフィラス返せず3カウント!ウルトラマンロビン&浦えりか組の勝利!

メフィラスは納得がいかない様子でなおも暴れる。
しかし不甲斐ない宇宙人に岸和田アニキ逆上、ロビンと組んで場外に追っ払う。
ロビンとアニキが手を組んでハッピーエンド。

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よかったよかった。

会場ではサイン会が開始。
ラポンの目当ては宇宙人たちの特別サイン会。ロビンと浦ちゃんは始めてるけど...。
いたいたメフィラス星人。フリーマーケット見てんじゃねーよ!

さて、始まる地球史上初(か?)、宇宙人によるサイン会。
料金は1回1000円。ぜってー高ぇよ。

案の定誰も頼もうとしない。そりゃそうだろ、サインの価値考えたら。
メフィラスは手持ち無沙汰で子供と記念撮影に応じてる。
でも、コレじゃ面白くない。ラポンはサイン見てみたい。
そこでメフィラス星人に頼んでみる。
「500円にして」
メフィラスは日本語が分からないみたいで隣のリングアナが答える。
「これはSGPの方に聞いてみないと」
...。SGPと宇宙人の間には通商条約のようなものがあるらしい。

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どうやら交渉成立のようだ。500円を渡すと喜んで体の中に隠すメフィラス。こういう時だけ人間性出さんでえぇって。
油性ペンを握るメフィラス。
mef
メフ?英語だ!宇宙人が英語だ!
しかしそこからメフィラス悩む...やはり覚えたてなのか?だが次の瞬間!

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メフィラス星人

日本語じゃねーか!何書いてんだ!

500円

料金まで書くな!しかも妙に達筆!!殺してー!!

ボーゼンと立ち尽くすラポン。
力強く手を差し出すメフィラス。
釈然としないながらも手を握るラポン。
(てめー、地球人だと思ってバカにしやがって。今度あったら覚えてやがれ)
地球人ラポンと宇宙人メフィラスの友好関係は見事に決裂となりました。

腹いせにアイドルヲ○クどもに混じって浦ちゃん激写してやりました。

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その後マンモス半田氏に会いました。忙しそうで目が泳いでましたが。
頑張ってたマグニチュードの岸和田アニキからはサイン入りタオルを購入。そのうちマトモな試合も見たいぞ。

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この後、フリマ会場をプロレスお宝グッズを求めて回りましたが残念ながら一つもありませんでした。
ペン子は秀吉へのプレゼントを購入してましたが。この人最近しゃべる事も秀吉ばっかりです。
結局プロレス&サイン会で1時間、フリマで2時間。食べたのは半額に値下がりした焼きそばのみ。
こうして陽は暮れてゆく。テレビ愛知(ローカル局)のマスコットキャラ「といろちゃん」を残して...。
人入ってるんだったらもう少し動けよ!!

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まあ今日一日、楽しめたから良しか。

えっ?タイトルがマンモス半田なのに本人がまったく活躍して無いって?
そりゃ語呂が良かったからに決まってるでしょ♪

posted by ラポン at 01:08| Comment(0) | TrackBack(0) | でら名古屋なインディー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月04日

愛プロレスパーク2008

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愛知県春日井市にあるハウジングパーク春日井市。
愛プロレスパーク2008もうすぐ開催です。
TBSも取材に来てます(!)
昨日はフリマで疲れて寝てしまいましたので帰ったら昨日の分も合わせてアップしようと思います。
誰が出てくるかはお楽しみ!
楽しもう♪
posted by ラポン at 10:55| Comment(0) | TrackBack(0) | でら名古屋なインディー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月28日

注目〜っ!

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でら名古屋プロレス旗揚げに向けてチケット営業中。

左が「戦う花屋」宮本選手。
31歳のスーパールーキーです。年齢近いです。親近感アリアリです。

右が入江選手。通称「ガッチリボーイ」って(笑)。
デビューがいきなり明後日の「プロレスサミットへの道 若武者」です。
本人ガチガチです。いっぱい応援してあげてください。

旗揚げは6月7日(土)です。
東海三県からプロレスファン集まれ!(もち関東・関西も可)
posted by ラポン at 23:08| Comment(2) | TrackBack(0) | でら名古屋なインディー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月27日

DEP第13戦

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愛知県刈谷市の産業振興センターです。
テッドさんを発見。
昨日の試合は本当にスゴかったと言ってました。

アレ?大阪プロレスのレフェリーは?

posted by ラポン at 13:00| Comment(2) | TrackBack(0) | でら名古屋なインディー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月24日

でら名古屋な夜

先週の土曜日の話になるんですが、でら名古屋プロレス(以下、でらプロ)のちゃんこ交流会に行ってきました。
落ち着いて書きたかったのでアップが遅れてしまいましたが、報告したいと思います。

開催されるのは毎日プロレスのリング(?)にもなったスポーツ・バーのスポルティーバ。
会費2000円で飲み放題とちゃんこ食べ放題という、まさにお腹にも懐にも優しいイベントでした。
もちろんでらプロの選手も全員集合です。

チョット時間遅れてお店に着くとすでに中は大盛況。
でらプロの赤いジャージを着た選手たちが並んで出迎えてくれます。ホストクラブみたい。ゴツイけど。
ちゃんこの美味しそうなにおいが漂う中、ラポンは席に案内されます。どんな人の隣になるのかは結構ドキドキ。
緊張で少し小さくなるラポン。いないだろうな、ここじゃ大阪プロレス好きな人...。
そんな中、角隣から座ってた3人組(母娘&彼氏かな)の方にお話ができました。
そしたらナント3月に大阪プロレスが参加した名古屋の企業イベント「わくわくニッペランド」に行ってファンになったって言うじゃないですか。
隣に座れちゃうなんてなんたる偶然。しかもクローズドイベント行けたなんてスゴイうらやましい。
それよりなによりやっぱ出会えたことが嬉しい!名古屋で出会う大阪プロレスファン1号(から3号)です!

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※スイマセン。写真週刊誌のようになってしまいました。キチンとしたの渡します。連絡ください。

お話を聞くと、お母さんは即行でゼロのファンになってしまったらしくて、来月5月6日のゼロのラスト試合はみんなで行くのだそう。
他にも名古屋の南、知多半島に「チビゼロ」くんってゼロのコスプレして応援する大阪プロレス好きの一家が住んでいるんだとか。
なんだ、名古屋って大阪プロレスファン多いじゃん♪
さっきの不安はどこへやら、一人有頂天になって談笑。他にも原田選手が他のブースでチアリーディングのショーやってるの夢中になってみてた話とか色々聞くことができました。
男の子だねぇ大輔くん。
お3人ともプロレス大好きみたいでいいなあ。見ててすごい微笑ましい。

ここで、でら名古屋プロレスの斉藤取締役本部長から選手紹介と乾杯の音頭。
いかんいかん、今日の目的はでらプロの選手と楽しむことだぞ。

ここから選手たちは思い思いの席に座ってファンとの交流開始。練習や学業とかで大変なのにお疲れ様です。
ちゃんこも振舞われ始めます。ドデカい鍋で作ってたんで味加減難しいはずなんですが、そこらへんは絶妙でスゴイおいしかったです。
ちなみにちゃんこ作ったのはでらプロ所属で通称「名古屋のラストサムライ」ことSHIGERU選手です。将来は居酒屋を経営したいんだとか。
まあ何十年後の話ですね。そう簡単にやめてもらっちゃ困ります。でもこの腕前ならすぐにでもできそう。

スピーカーからはでら名古屋プロレスのためにレコーディングされたテーマソングも流れ、店内は良い雰囲気。
そこに、彼氏さんが高井憲吾選手兼コーチを呼び込んでくれました。ナイス!
でらプロはDDTの高木三四郎選手兼社長が監督として就任していますが、マッスルやユニオンのようにDDTの別ブランドというワケではなくて、あくまでも地元法人として独立した団体なんです。もちろん関係上DDTの選手も参戦してくれるとは思いますが、名古屋ででらプロが大きくなっていくにはまず生え抜きが頑張って盛り上げることが絶対必要。だって名古屋ってなんのかんの言っても地元愛着心が強いから中日ドラゴンズみたいな特別な思い入れを持ってもらうことが集客の第一歩だしね。よってその選手を育てるコーチの存在はすごい重要。だから高井選手からはぜひとも話を聞きたかった。

初めて間近で見る高井選手はやっぱりプロレスラーって感じ。当たり前か。
でもラポンはこういったプロレスラー的な体型の選手って好きなんだよね。キチンとトレーニングして筋肉作って、その上に脂肪が乗って、そこにまた筋肉を作る。そうして出来上がったケガをしにくい理想的なプロレスラー。高井選手はまさにその典型って感じ。
高井選手にはでらプロの話はもちろん、大阪プロレス時代とかガロガ時代のお話も聞けました。話しづらい内容もあったかとは思いますが優しく語ってくれました。
とにかく高井選手、「頼れるコーチ」って雰囲気がプンプンしてます。この人に任せておけばでらプロ大丈夫でしょ、絶対。

おっとここで写真撮らなきゃ。周りの人との楽しそうなツーショットもブログに...アレ?カメラにバッテリーが入ってない!家で充電してて忘れたぁぁぁぁぁ!!
テンション地下3000m...。携帯のカメラじゃこんな薄暗いシチュエーションじゃ写せないし。

すると、以前「お花見プロレス」で一人ぼっちのラポンを癒してくれた「優しいお姉さん」2人のうち1人が声かけてくれました。2人が来てるのはスグ分かってたんだけど別のテーブルにいたから話できないでいたんだよね。
「カメラ同じ機種だからバッテリー貸しましょうか?」
うぉーっ感謝・感謝・大感謝!もうお世話になりっぱなしです!これもプロレスの生んだ人情物語です!感動巨編です!涙ドバドバです!
...すいません少しオーバーでした。
ホントありがとうございますってワケで今回の掲載写真は優しいお姉さんNO.1さんのおかげです。NO.2さんもコメントありがとう。

そしたら良いタイミングでテーブルに今度の30日新木場での「プロレスサミットへの道〜若武者」でデビューする期待の「ガッチリボーイ」こと入江茂弘選手にも座っていただきました。
なんとも贅沢な組み合わせです。
それにしても入江選手、体大きくなったなぁ!以前3月のマンモス半田自主興行「マンモス2」で偶然話したときにも体大きかったけど、なんて言うか迫力がまだなかった。
早く着すぎて一人ぼっちで待ってたラポン(このシチュエーション多いな)にプロレスへの熱い想いを話してくれた入江選手。
エンリョがちに「自分のこと覚えてますか?」って聞いてみました。
「もちろん覚えてますよ。ブログにも載せていただいてありがとうございます」との返事。
うぉーっ感動・感動・大感動!覚えててくれましたか!これはプロレスの生んだ奇跡!もうラポンは一生アナタに付いていきますっ!ダァーッ!
...すいません少しオーバーでした。
テーブルには3人組(名前聞いておけばよかったです)・高井選手・入江選手そしてラポン。ここから入江選手に若武者にむけての質問攻め。
ごめんね入江くん。余計にプレッシャー与えちゃったかな。でも体も分厚くなって準備は着実に進んでるみたい。相手はZERO1MAXの高西翔太選手。新日本との対抗戦でも活きのいいファイトしてました。まあ相手が誰だろうとデビュー戦なんだから気迫をぶつけるのみだよね!
頑張れ頑張れ入江選手!

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というワケで高井&入江選手のツーショット写真。そのとき「自分、高井さんとタッグのタイトル取るのが夢なんですよね...」とチョット恥ずかしそうに話した入江選手。
初々しいなあ。
なんかこの2人って雰囲気似てるんです。高井選手の若い頃ってこんな感じだったんじゃないかなってフト思っちゃったくらい。
タッグベルト?絶対に取れますって!早くこの2人のチームを見てみたい。師弟タッグ、想像するだけでワクワクしてきちゃうよ。
これからの入江選手の成長、ホント楽しみです。
この後2人は強烈なチョップ合戦に突入してました。あらら胸にミミズ腫れが。
時間があれば他の選手ともお話はしたかったんですよね。「現役高校生ファイター」に「現役大学生ファイター」そして「戦う花屋」、興味そそります。

こうして宴もたけなわ、突然「プロレス観たいかぁー!」の叫び声。
「観たいー!」「観たいぞー!」
さーイキナリ始まりましたプロレスアワー。こういうスポルティーバさんの遊び心あふれた予定調和って大好きだよ。
もちろんここで出てくるのはマンモス半田!相手は同じく地元インディー代表の戸川選手!
ノリはまさに毎日プロレスリターンズって感じで、予想通り久○大通公園での場外戦に突入。あー路上でもやっちゃってるよ。今回は2人とも私服だから一見するとただの酔っ払いのケンカ。しかしマンモス息上がるの早いよ(笑)
内容ですか?グダグダすぎて覚えてません。マンモス半田すーぱーりあるなふぁいとは写真で想像してください。
まぁみんな喜んでたからソレでいいんですよ。エンターテインメントとしてお客を楽しませるファイトがプロレスならこれも立派なプロレス。

まあマンモス半田氏がエンターテイナーかどうかは別としてですが。

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※優しいお姉さんNO.1さん。マンモス半田追っかけてバッテリー返すの遅れてスイマセンでした、反省。

こうして余興も無事終了しあっという間に時間は過ぎてゆく。
夜も更けて電車の時間も気になる頃、ここでひとまず中締めってことで、でらプロの選手から旗揚げに向けてのメッセージ。

宮本選手「でら名古屋プロレスしか興味が集中するような素晴らしいプロレスを目指していきたいと思いますのでよろしくお願いします」

入江選手「名古屋に骨うずめるつもりで一所懸命頑張っていきますのでよろしくお願いします」

笠木選手「選手一丸となって頑張りますので応援よろしくお願いします」

榊原選手「これから頑張って強くなっていきますので応援よろしくお願いします」

高井コーチ「ホフ!旗揚げまでに練習生をプロレスラーとして恥ずかしくないように鍛え上げていきます。自分も最高のコンディションで望みます。応援よろしくお願いします!」

SHIGERU選手「今、腰を負傷中で旗揚げまでに治るか分かりませんが、当日は死ぬ気で闘うんで応援よろしくお願いします」

素朴な言葉に好感が持てた。それでいいんだよね。まだまだみんな若いんだし。

イベントは盛況のうちに終了。飲み放題はまだまだ続いたらしいけど(笑)


でら名古屋プロレスは現役選手達を集めて作った団体ではない。だからスター選手と呼べる選手が揃っているわけでもなく、人数もコーチ含めて6人と自分の団体だけではまだまだ興行自体が成り立たない状態。
しかし地元密着団体とはこうあるべきではないか。そこに住んでいる人が成長を見守って、大きくなっていく。最初は暗中模索でもいい。見ているみんなが後押しして良いファイトにはいっぱい声援を送って、いまいちなファイトなら素直にそう伝えればいい。選手そしてファンが考える理想のプロレス、名古屋だけでなく愛知の気風にマッチしたプロレスのスタイルをみんなで創造していけばいい。そうしたら自然と他団体とは違うでら名古屋プロレス独自のカラーが際立ってくるものなのだから。
だから、まずは観客席で暖かい気持ちをもって見守ってあげよう。
将来には名古屋を、いや全国を代表とする団体になってほしい。様々な団体で闘っている愛知出身のプロレスラー達が、所属させてくださいって向こうから頼んでくるような魅力的な団体になってほしい。
幸運にも高木三四郎というプロレスラーとしてもプロデューサーとしても実績のある選手が監督に就いてくれている。きっとでら名古屋プロレスはプロレスファンが目を離せないドラマチックな団体になると信じている。
ラポンが好きな大阪プロレスは大阪で9年という長い月日を経て、立派に根付いてきた団体である。もちろんここまで行き着くに数々の逆境があったことだろう。でもそれが団体としての自力を生んでいるんだと思う。
誇ることができるプロレス団体がある大阪の人はうらやましい。これはブログ開設当初から書いてきたこと。そして名古屋にもやっと誕生する。ラポンはあまり地元意識に執着するタイプではないけれどこの事を素直に喜びたい。

沖縄プロレスの旗揚げによって新たなるチャレンジで望む大阪プロレス。そして6月7日に旗揚げを迎えるでら名古屋プロレス。
プロレス界全体からすれば小さなムーブかもしれないけれど、両団体ともメジャーには成しえない未知の可能性がある。
大阪プロレスに対してと同じように、でら名古屋プロレスとも喜んで泣き笑いを共有していきたいと思う。
そしてこのイベントで選手へのファンの暖かい気持ちをたくさん感じた。きっとその人たちも同じ気持ちなんだと確信する。

この熱よ、広まってゆけ!

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実はイベントの序盤である映像が流れました。
先日の毎日プロレス最終日の後、ZERO1MAXの大谷晋二郎選手兼社長がスポルティーバに来店されたそうです。
もちろん毎日プロレスで来ていたスパーク青木選手とプラグ今井選手も参加して、お酒も入りながら熱いプロレス談義になったとの事。

映像は大谷社長が帰った後、酔って素直な自分の気持ちをさらけ出すプラグ選手。細かくは覚えていませんが、

「プロレスが楽しいんです。自分はプロレスでしか生きられないから...。だから頑張ります。今はプロレスが楽しくて仕方がないんです」

聞いててジーンときてしまった。きっとプロレスはこういった熱い気持ちに支えられて半世紀以上の長きに渡って続いてきたんだと思う。
だからこそもっとプロレスは人気を取り戻して欲しい。それによってプロレスラーが将来の憂いなく思う存分働ける土壌が欲しい。

だってプロレスで生きていきたい人がいるならば、その人にはプロレスで生きられる人生を与えるべきじゃないか

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ハイクブログを設置しました。大阪プロレス関連から詠んでいきたいと思います。
まあ季語がないので俳句というより川柳ですが。
他のプロレス俳句を覗いてみたら、マンモス半田の題材が多くて笑いました。
すこしづつ腕前をあげていきたいと思います。
オレ(ワタシ)の方がうまいと思ったらぜひ投稿してください。コメントで送っていただければ作者表記の上で掲載します。

だんだんブログがラポンのオモチャ箱状態になってきました。あとはブログペット飼いたいなあ。
posted by ラポン at 14:24| Comment(4) | TrackBack(0) | でら名古屋なインディー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月17日

毎日プロレス開始直前

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名古屋スポルティーバにて

9時半開始です
すでにリング(ブルーシート)ができあがってます
暗くて携帯のカメラではムリ

結果は帰ってから報告します
posted by ラポン at 21:21| Comment(0) | TrackBack(0) | でら名古屋なインディー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スポルティーバ行きたい

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写真は大阪プロレスですがネタは違います、あしからず。

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名古屋にあるスポーツ・バー「スポルティーバ」が(ラポン的に)熱い。

先日のお花見プロレスの主催に続いて、今話題(?)の「毎日プロレス」が開催されてました。
以下は週プロモバイルからの抜粋。

スポルティーバで連戦決定/毎日プロレス結果 (08/04/14 23:05)
14日、プラグ今井&スパーク青木による「毎日プロレス」の第4戦が愛知県名古屋市のスポルティーバでおこなわれた。時間無制限1本勝負での2人のシングルマッチは今井が7分40秒、ウォール・オブ・鯱でギブアップ勝ち。今井が3000円+カップ麺32個とおつまみスルメ、青木が2512円+カップ麺1個、おつまみイカフライ、カレー味のスナック菓子のご祝儀をそれぞれ獲得。観客は4人。なお、試合後にスポルティーバでの連戦が決定した。15日(火)&16日(水)の午後9時開始を予定している。

毎日プロレスは水道橋のスポーツ・バー「ドロップキック」で4月13日に旗揚げ(?)した団体でプラグ今井&スパーク青木2人だけで巡業(営業?)をした先で試合をして行くというもの。
その驚愕の内容は、

レフェリー&リングアナ不在
入場曲はラジカセ
客席はブルーシート
ゴングも自前で鳴らす
カウントも自前でとる
旗揚げ戦は超満員(12名)

良くも悪くも手作り感満載です。ツッコミどころが多すぎて文句の付けようがない。
どうやら第2戦が大日本プロレス道場で第3戦が河原(笑)、そして第4戦としてスポルティーバになだれ込んできたみたいです。

昨日はホントはスポルティーバ行きたかったんだよね。
毎日プロレスも体験したかった。
しかもスポルティーバはこれからの名古屋そして愛知のプロレスを語る上でラポンには欠かせないキーワードみたい。土曜日19日にも今度旗揚げするでら名古屋プロレスのちゃんこ交流会ってのがあって2000円飲み放題で所属選手と話ができるらしい。
しかもプロレスの中継も頻繁に流してるみたいでPPVが見れないラポンには大助かり。
でもそんなこと言いながらラポンはまだスポルティーバに行ったことないんです。基本的に1人でお酒とか飲む人じゃないし、周りの人間がプロレスから離れてってる状況では誘う術もなくて今度プロレスの放送予定があるときに...とか思いながら今日まできちゃってました。
昨日も試験の勉強やらなんやらでバタバタしてて結局行けずじまい。

でも色々調べていたら今日17日にも追加で毎日プロレスが行われるとの事。やった!ドキドキのスポルティーバデビューだ。
今日は絶対行くぞ!
ちなみに昨日の試合結果も追記(これも抜粋)。

毎日プロレス第6戦 4月16日
名古屋スポルティーバ→久○大通公園
観客10人→15人

○スパーク青木 (14分42秒 体固め) ●プラグ今井

※今日も結局エニウェアフォールマッチに。
舞台は久○大通公園へ移動。
プラグが公園の柵を駆使したロープ渡り(!?)で攻勢にでる。
スパークも負けずに反撃、芝生上で河津落とし。昨夜に続き頭を抱えダウンする2人。昨夜の再現と思われたが、カウント9で2人とも立ち上がる。
再びプラグが攻勢に、しかし公園の階段塀から芝生上へのムーンサルトプレスをかわされ大ダメージ。
スパークはスパークジャンピングニーを炸裂させ、同じく階段塀からヤバトーン(リバーススプラッシュ式のセントーン)を炸裂させ体固めでフォール勝ちをおさめた。
スポルティーバでの3連戦は1勝1敗1分の引き分けに終わるが、納得いかない2人。
プラグが「明日ここで(久○大通公園)でスポルティーバ決着戦だっ!」とアピール。
17日も21時30分頃スポルティーバから久○大通公園で試合を行う事が決定した。
ちなみに17日名古屋の21時頃の天気予報は90%の確率で雨。

ご祝儀
青木、7400円、ソ○ジョイ、レトルト麻婆春雨丼、モ○バーガー割引券、ポテトチップス、エヴァ○ゲリオンフィギュア
今井、8635円、ソ○ジョイ、バレンタインチョコ、おかき、コーンスナック

くだらないなぁ、でも最高。フィニッシュのヤバトーンってのも完全に地元ネタ。
ご祝儀何を持っていこう♪
それにしても毎日プロレス、次の巡業先決まってないのか?

もしかしたらデルフィンアリーナでも...(カフェで)あるかも?

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

20日のデルアリ大会、試合後のフリーマーケットも楽しみですね。ビリーさんも出品するもの探してるみたいで。
当日はどんなお宝が飛び出すやら。

posted by ラポン at 08:48| Comment(0) | TrackBack(0) | でら名古屋なインディー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月09日

桜と酒宴とマンモス半田

桜も見頃を迎えた4月某日、愛知県名古屋は桜の名所「鶴舞公園」。
そこにプロレスのニオイを嗅ぎつけたラポンは花見客でにぎわう週末、単身で潜入を試みてみました。

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ホームページで「お花見プロレス」の文字を見つけてからというもの、その日本の風物詩と伝統文化(?)の異空間的激突にあらぬ妄想をかきたてる毎日。ついにその日がやってきました。今年で3回目を迎えるらしい今大会に対する知識はゼロ。それどころか主催のスポルティーバに行ったことも無し。電話で内容を問い合わせても鶴舞公園のドコかは不明らしく「プロレスとは言っても基本はお花見ですので会場は場所取りしだい」という何か投げっぱなし感が漂う始末。

まあ、とにかく行かなきゃ話にならないということでやって来ました鶴舞公園。
周りは屋台も出てお花見客でいっぱい。こんな中から見つけられるのか?それに一人でうろついてるのラポンくらいだし。
桜はほぼ満開。キレイだなぁ。
焼きイカとアルコールのニオイに誘われながら歩き回ること数十分、半ばあきらめかけていたその時にラポン目に映ったものは...。
マンモス半田!?
一心不乱に写真週刊誌に目を通すその姿、というかその体型。
さっそく声をかけてみる。
「あのー...もしかしてお花見プロレスってココですか?」
「ハイ、ですけど始まるの夜9時ぐらいですよ」
見つけた!夕方くらいって聞いてたんだけど、それはお花見がって意味らしい。するとマンモスさん、
「どっかで会った事ありません?」
と聞いてくる。ハイ、会ってますよ。

以前行って自分のプロレス観がランドスライドするほどに衝撃を受けた「マンモス半田自主興行」。そこで早く着きすぎて待ってる時マンモスさんとは会って話してるんだよね。
それにしてもよく覚えてたなぁ。結構ウレシイかも。
しばしプロレス談義。この前のDDTのオールナイト興行とか来月のでらDDTの話とか。
しかし笑える展開だなぁ。ラポンの中ではお花見プロレス=マンモス半田のキーワードはつながってなかったんだけど、まあ「マンモス半田自主興行」がスポルティーバさん主催だったことを考えると不思議じゃないか。それにしても場所取りなんてつくづく...。
まあ、これ以上の目印はないけど。

前置きが長くなっちゃったけどしばらくして体育マットを改造してシートを敷いた特設リング(ノーロープ)が完成。
知り合いはまったくいなかったけど、優しいお姉さん2人組と話すことができて一安心。場所も最前列を確保してアルコールが若干入る中ついに試合開始!

COUTION!
ここからはディープなことで名高い愛知県インディーのお時間です。ここからも大阪プロレスは一切出てきません。ラポンもノリで書きますので興味のある方のみどうぞ(選手名も聞いたまんまなので間違ってるかも)。

まずはなぜか第0試合。マンモス半田とTAKASHIの相手は、
人形。
昔ウマいプロレスラーのことを「ホウキとでもプロレスができる」と評した人がいたが、このハンディキャップマッチはゴッチ様やテーズ様でも考えもしなかったであろう。結果?アルコールが入って覚えてません。てか勝敗とかを語るレベルじゃないぞコレ。
それにしてもこの人形どっかで見たことあるな。某怪奇レスラーの持ち物では?

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第1試合はまたもマンモス半田。さっきみたいな試合ならダブルヘッダーでもトリプルヘッダーでもできそうだけど。パートナーはSHIGERU選手(でら名古屋プロレス)ってオイ!こんなトコ(失礼)に出ちゃって。でも試合内容に期待。相手は戸川選手(この前TUBE戸川って名乗ってたね)と萩原選手(かな)。オーソドックスな試合運びだが至近距離ということもあってなかなか迫力。最後は萩原のバックドロップがマンモスに決まって終了。この試合で判明、リングから足が出るとロープブレイクらしい。

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第2試合は若干14歳のプロレスラーチンギスカ〜ン(調べたら多分そう)。この前の「マンモス半田自主興行」で出てきて見事なコルパタを決めてた子だね。セコンドにはこれまた若干6歳のプロレスラーミスター6号という労働基準法を無視したコンビ。相手は夕焼け番長青山君。チンギスカ〜ン、この子は末恐ろしいです。動きがしなやかで本格的にプロレスラーしてます。何より目つきがプロレスラーのソレ。おかげでアルコールから覚めました。今度はちゃんとしたリングで見たいもんです。青山君と息の合ったプロレスを見せて最後は裏鎌固めで見事なギブアップ勝ちです。

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第3試合まずは名古屋の極悪双子、クボタブラザーズのヤス登場!パートナーはエテコウ(ATコウ?)、要はサルの着ぐるみです。でも後ろのチャックが上がりきってなくて中の正体バレバレ。「アッ!○○!」って叫んだら焦ってました。そして対戦相手はマスクを外したTAKASHIと...この入場曲は!
趙雲子龍だ!
おいおい観戦無料の大会だろ!周りのフツーの花見客や乱入しようとする外人さんには分からないだろうけどスペシャル参戦だぞ。まあやたら色んなトコ出てるけどさ。いやぁでもこの時点で来た甲斐はあった。お花見プロレス恐るべし。試合はエテコウが着ぐるみとは思えないシャープな動き。見事なブリッジを効かせるもそのうち面倒くさくなったのか脱ぎ捨て、中から先ほどの人形の持ち主が登場。
小仲=ペールワンお花見プロレスに襲来。この夜桜とのコントラストはスゴイ。
序盤は攻防一体の好勝負。後半、子龍はヤスをチャイニーズゴリーでダメージを与え分断すると、ダブルのブレーンバスターでペールワンの動きを止めTAKASHIに後を託す。ところが突然の園内消灯。真っ暗闇の中で試合はまさに月光暗闇デスマッチと化す。その闇のエネルギーに息を吹き返したのかペールワンは一閃シャイニング・ウィザード(ただのケリかも)!TAKASHIは無念の逆転フォール負け。なおも暴れまわるペールワン。子龍はマイクアピールでメインのバトルロイヤルを宣言。

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投光ライトが当てられ最終試合のバトルロイヤル開始。首四の字トレインなどお決まりのムーブが飛び出す乱戦の中残ったのはマンモス半田と趙雲子龍。
賞金マッチだ頑張れマンモス!
しかし持ち込まれたラダーをうまく利用していた趙雲子龍が最上段からのダビングニー!マンモスこれは返せず3カウント。
優勝は趙雲子龍!と思った瞬間何気にバトルロイヤル参加者だったらしい脅威の6歳児プロレスラー、ミスター6号が肩に乗って(というより子龍が喜びに肩車してた)見事な前方回転エビ固め!誰も予想しなかった逆転ピンフォールでミスター6号バトルロイヤル優勝!

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頭を抱えて悔しがる趙雲子龍を尻目にお花見プロレスは無事終了。
いやあ面白かったです。
途中大阪プロレスから沖縄プロレスの旗揚げとバッドフォースの解散がメルマガで来て不安な気持ちになってしまってたんだけど、この時ばかりは忘れて楽しむことができました。
スポルティーバさんありがとう。多分ラポンが一番縁薄かったです(周りの野次馬花見客以外)。これからはPPVとか観にちょくちょく寄らせていただきます。
マンモス半田さんからもDDTチケットを都合してもらえるとのことで、大阪プロレスだけじゃなく他の団体も少しづつ味わってみたいなあと。

それにしてもこの地元インディー独特のライブ感。ハマったら恐いね。

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お花見の最後にD.E.P(MR.バックドロップ後藤達俊さんの団体ね)の試合告知がありました。
今月の27日(日)開催でなんとTAKAみちのくとエル・サムライが参戦。あと誠心会館の青柳館長もいるね。刈谷市って自分の家から近いし行こうかなと。
その前日の大阪プロレスのサタナイチケット購入済みなんだけどね。翌々日はIMP大会だし。
こりゃ月末は忙しいぞ!(プロレスで)

今日は地元情報ばっかし(笑)。

posted by ラポン at 09:57| Comment(10) | TrackBack(0) | でら名古屋なインディー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月02日

はじめてのマンモス

デルフィン社長のブログによると大阪プロレスが、名古屋の吹上ホールで「わくわくニッペランド」というイベントで、招待状なしでは見られない試合をやっているんだとか。
要は主催の日本ペイントの関係者だけしか会場自体に入れない。
近くにいるのに観れない。
クヤシイ! 
今日もあるらしい。
クヤシイよー!!

そんなワケで昨日の続き、マンモス半田自主興行「マンモス2」に行ってきました。
いや、ウサ晴らしに行ったワケではないんだけど、地元名古屋のインディー事情に興味があってね。

場所は大須(ちなみに吹上ホールは結構近い)ってトコ。公武堂っていう名古屋では結構有名な格闘技グッズショップ。
ここの3階にあるタイガーホールが会場ってコトで18時半開始らしい。
17時15分...。
なんか一番ノリなんですけど。
一人ぼっちなんですけど。
日も暮れかかる頃、外で並ぶように言われ(正確には一人なので言われても並べない)待っていると、一人体格のよさそうな人が降りてくる。
マンモス半田...ではない。
よく見ると、彼の赤いジャージには黒いロゴで「でら名古屋プロレス」の文字が。

「でら名古屋プロレス」の練習生だ!今回の興行の手伝いで来ているらしい。

さっそく話しかけてみる。すると聞いてビックリ。
入江(下の名前聞き忘れたよ)と名乗った彼は、大阪出身でしかも大阪プロレスのプロレス教室を経て単身名古屋に渡り「でら名古屋プロレス」の門を叩いたのだと言う。

こりゃこれから応援しないとねーってワケで写真をパチリ。

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 デビューマデガンバレ!

しばらく入江選手と、いつの間にか後にいたプロレス好きそうな兄ちゃんと一緒にプロレス談義。
彼は高木三四郎DDT社長に憧れて6/7の旗揚げ戦デビュー目指して頑張ってるんだとか(よくよく聞いてみるとでら名古屋プロレスは監督が高木三四郎氏で代表が渋谷さんという方らしい。ブログで確認)。
後ろの兄ちゃんはしきりにデジカメの試合写真を見せてくる。ドラゲー、DDT...やっぱマニアだ。

そうこうしているうちにこの寒空の中Tシャツ一枚で降りて来る男が。
ん?なんか見たことある。ネット告知の似顔絵と雰囲気が似てる...、

マンモス半田だ!

ってか正直な第一印象フツーの人ね。会場係の人かと思ったよ。
「チケット持ってます?」とマンモスさん。
持ってないと答えると立ち見は売り切れで、3000円の砂かぶりという券ならあるという。
なんと前売りで70枚程度売れてしまっているのだとか。会場は100人程度の収容らしい。
あなどれんぞ、マンモス半田。
さっそく購入。魔除けどころか害虫駆除できそうなデザインのチケットだ。

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 トレーディングカード?

とりあえずヒマ(というより迫り来る試合にキンチョー気味)なマンモスさんと会話。ペン子が同じ職場とか余計なことは話さないでおこう。
チケット激売れの秘密は、一度マンモス関連のチケットを買うと頼まれて次々とチケットを買わされるらしい。確かに愛想は良くて好人物だけど、プロレスラーと話してるって印象がまったく沸いてこないのはナゼ?そうすると後ろのプロレスマニアさんが、
「マンモスさんはプロレスラーじゃなくてチケット営業の人だから」
納得。
でもアカンだろ。

そうこうしているうちに、後ろに並び始めて会場入り。
会場は開始までアニメソング(マクロスとか)が伸びきったカセットテープのような変調ミックスで流れる異様な空間。
そこから突然暗転してマンモス半田が歌っていると思われるケツメイシの「さくら」が最後まで流れる。その挑戦には敬意を表するが、ヘタっぴ。
うー、汚染されてきた。体の中に使徒が侵入してくる〜。

やっと開放されてマンモス半田登場。
数秒の投げやりな前挨拶で開始。

試合は全6試合。発表すらされてなかった(しかも入場時に耳で聞き取るしかない)カードは、

@ TUBE戸川 vs マイケル岡本 (多分そう聞こえた)
A 小塩よしお vs ハセキング
B 大須蘇民祭
C 高井憲吾(でら名古屋プロレス)&豊田博(東海プロレス)
   vs
  ヒデ&ヤス クボタブラザーズ(東海プロレス)
D 小仲=ペールワン(ロックアップ)&TAKASHI(プロレス実験団GUYZ)
   vs
  趙雲子龍(新北京プロレス)&夕焼け番長・青山君(へなちょこプロレス)
E マンモス半田 vs 大家健(DDT)

もう地元インディー選手のオンパレード。最初の3試合は楽しいというより怪しいプロレス。
いや、プロレスかどうか怪しいという意味じゃなくて。

第1試合はTUBEの「あー夏休み」が流れると20%増しで強くなるTUBE戸川と、マイケル・ジャクソンの「BAD」が」流れると20%増しで強くなるマイケル岡本の闘い。最後はマイケルの「幼児(人形)突き落とし」による反則負け。
絶対地上波では流せません。国際問題になりそうです。若い子ネバーランドに誘ってるし。

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第2試合はコーラを一気飲みしたハセキングと、ゲップさせようとする小塩よしお(始動の際にアノ芸人のようにウィ〜っと叫ぶ)の闘い。なんか決め技どころか勝敗すら不明なまま第3試合に突入。

第3試合は突然会場の照明が消えブラックアウト。「大須の伝説的祭り、蘇民祭」とコールされ、6人程度のフンドシ男達が暗闇の中、蘇民袋を獲りあう。カメラのフラッシュで一瞬浮かび上がったシーンが生々しい...ってか観客置き去りなんですけど。
最後は勝者が全員に担がれてドリフのオチテーマで退場。網膜におぞましい映像が焼き付きました。
今夜はナイトメア。

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ここで10分の休憩。いや開始から30分くらいしか経ってないですが...。

第4試合からはマトモな試合。高井憲吾選手は調べてみると元大阪プロレスの「ペロ」らしい。高井はパワフルなファイトでクボタブラザーズを圧倒するも豊田が孤立させられてフォール負け。
現状では高井選手が「でら名古屋プロレス」のエースって事かな?彼がコーチで練習生を鍛えているのだそう。

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第5試合は新北京プロレスのエース趙雲子龍の登場。顔が歪むとザブングルの加藤歩に似てる(ってことは片桐はいりにも似てる)が動きはやっぱりいい。あとは「呪怨」の俊雄くんみたいなペールワンにファールカップ付け過ぎのTAKASHIと、タッチ拒否やら同士討ちやらで不可解な行動の青山君。今一つ緊張感に欠ける中、趙雲がチャイニーズゴリースペシャルで勝利。ちなみにペールワンのロックアップって団体は前から東海地区にあるプロレス団体ね。長州力プロデュースのアレとは無関係。
ところで終盤、コーナーに付いてた中学生っぽい男の子が乱入して見事なコルパタを披露してました。末恐ろしい。
でも誰?

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そして待望(?)の第6試合。

メインイベントはマンモス半田と彼が師事する大家健とのシングル。大家選手はDDTではKYキャラっぽいけど結構試合は噛み合ってました。
というよりマンモス半田が頑張ってました!
ラリアットやバックドロップなどオーソドックスな攻撃でマンモスを追い詰める大家。でも必死に肩を上げるマンモス。メインイベントにしてやっと観客に一体感が。
湧き上がるマンモスコール!
力と力のぶつかり合い。魂と魂のぶつかり合い。

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最後は力尽きたマンモスだがラポンが聞いていた、

グダグダかつグッダグダな試合をするマンモス。
職場で上司に怒られまくるマンモス。
勝ち試合自体が激レア間違いなしのマンモス。

しかしラポンの目に映ったのは紛れもないプロレスラー、マンモス半田。
最後は息が上がって満足にマイクパフォーマンスができなかったマンモス。
だが息が上がってなくても変わりはしないだろう。
最後はお決まりらしい「マンモス、マンモス、パオーン、パオーン」の唱和。
ありがとうマンモス。
また会おうマンモス。
真冬にTシャツ一枚は体に良くないぞ。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

サムライで「大阪ハリケーン2008」の中継見ました。
改めて感動です!
すぐにでも大阪プロレス観たい!
posted by ラポン at 07:27| Comment(3) | TrackBack(0) | でら名古屋なインディー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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